146.《ネタバレ》 クリント・イーストウッドが監督&主演で良い感じに仕上がっていたと思う。 トミー・リー・ジョーンズやドナルド・サザーランドも良かったがジェームズ・ガーナの印象がすごく薄いのが気になるところだ。感動はしなかったものの退屈しないで見れたので普通に楽しめた。ショーン・コネリーを主演にするとさらに良い作品に仕上がったと思われる。ラストのトミー・リー・ジョーンズが月に着陸していたシーンがとても印象に残っている。 【マーク・ハント】さん [地上波(吹替)] 5点(2005-08-12 16:10:14) |
145.前半の部分と、後半で宇宙に上がった後のILMバリバリCGの部分がチグハグに感じるし、あの若い奴の暴走も「何で?」と思ったりもするのだけれど、これって多分イーストウッドが肩の力を抜いて作った作品なんじゃないのかなあ。80年代、「オランウータンと共演?そりゃ面白い」ということで出演した「ダーティファイター」と同じように「老人が宇宙へ?いいねー」ってな感じでOKした仕事なんじゃないかと思う。勝手な想像だけど、イーストウッドには自分が巨匠扱いされることに対する「照れ」みたいなのがあって、だからこそこういう作品でフットワークの軽さを見せつけたのでは。 【ぐるぐる】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-07-27 17:22:03) |
144.《ネタバレ》 高年齢ではありますが本当、カッコイイの一言。あとストーリーが素晴らしいなぁ。こういう話は犠牲がつきものだけど、月に行って来るってのはすげぇ。 【トシ074】さん [映画館(字幕)] 5点(2005-05-01 23:13:57) |
143.アルマゲドンと似ていますが、こちらのほうが好きです。T・リー・ジョーンズがいい味出してます。ラストの月面の映像にはびっくりしました。 【ジム】さん 7点(2005-03-29 20:26:22) |
142.ごめんなさい。おじいちゃん達。腰が曲がってるのがず~っと気になったんです。 【さら】さん 4点(2005-03-28 18:04:19) |
141.この中のじじいなら、誰に操を捧げてもいいです。 【マミゴスチン】さん 9点(2005-03-26 06:27:22) |
140.爺祭。ハルマゲドンのオチとかぶってしまってビックリしたが、爺さん達の涼しい顔が見事打ち消してくれる。 【モチキチ】さん 6点(2005-01-30 01:42:15) |
139.4人の爺様達が出てきて宇宙へ行くとなれば、こりゃコメディーだな!と思っていましたが、そうでもなく結構まじめに作ってたりする。しかし何で?と言うシュチエーションが結構有りました。例えばNASAの女性とホークがラブラブになっちゃう所とか、何の為にホークが月まで行かなくちゃならなかったのかとか、(だってホークはシャトルのメイン操縦士ですよ!)あと牧師さんは何しに行ったのかとか?そもそも爺様達、もて過ぎ! 【みんてん】さん 5点(2004-11-09 00:15:24) |
138.悪くはないのですが、前半の宇宙へ行く前に時間をかけすぎていると思います。そしてクライマックスも、ずいぶんあっさり。「さあ、ここからドンデン返しか!?どんなハプニングが!?」と思っていたら無事帰還(笑)あれ?もう終わり?みたいな。それに、このキャスティングにした意味が全くなかったと思います。だって、“熟練の演技派の対決”って演出じゃないですから。色々な意味で、印象に残らない映画です。 【金子淳】さん 4点(2004-10-13 17:54:50) |
【k】さん 8点(2004-10-04 23:25:40) |
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136.ただただ東森君の自己満足なお遊び映画としか思えない。気の置けないかつての朋友を「こんな映画でひと稼ぎしようぜ」の声で集め、パラソル付の丸いリゾートテーブルを囲んで紙コップのコーヒーを飲みながら自分たちの役柄について爺さんたちがダベっている姿が目に浮かぶようだ。本編では現役の宇宙飛行士が気を失っているのに難しいミッションを爺さんたちだけで完了できるってところが都合よく話が出来すぎていてどうしても納得いかないのですよ東森君。 【WEB職人】さん 5点(2004-09-20 22:30:25) |
135.《ネタバレ》 出発直前にパイロットのメンバーの中の一人に病気(ガン)が見つかるというパターンが多いですね。「アポロ」や「ミッション・トゥ・マーズ」もそうでした(ミッション・トゥ・マーズは妻の病気での断念でしたが・・・)。感動物に仕上げる為の手段かと思うのですが、ややマンネリ感が漂います。 ただ、元気なお祖父ちゃん達が繰り広げるドタバタや、皮肉めいたギャグを見ていると微笑ましくなります。 しかしクリント・イースドウッドは本当に老けましたね。哀愁すら感じました。 |
134.まあまあ。元気なじいさんは素敵ですね。サザーランドのサングラスがGOOD! 【はざま職人】さん 6点(2004-08-23 18:41:40) |
133.《ネタバレ》 トミー・リーが月に特攻するシーンや、ラストに「fly me to the moon」に乗せて月面をみるシーンで不覚にも泣きそうになりますた。にしてもプロフェッショナルなじいさん方ってカコイイですね。 【神父】さん 7点(2004-08-19 10:56:17) |
132.カウボーイ::アメリカ合衆国西部の牛飼い牧童。(牧童=(1)牧場で牛馬などの番をする子供。(2)家畜の世話をする者。)そしてスペースカウボーイ。彼らにとって家畜とは?牧場とは?一体何だったのか??それはこのレビューを読むひとの考えや印象によって異なるであろう。それは宇宙か・・星か・・宇宙ステーションか・・・。 【000】さん 9点(2004-07-30 23:23:48) |
131.正直こういう作品は劇場でも観ることがなければビデオで借りる必要も無いと思いちょうどテレビであってたので洗濯をとりこみながら観てました。ある程度ストーリーが進んでいきこちらもさてシャツをアイロンがけでもしようかと思いアイロンを取り出しスチームをかけつつしわを伸ばしていました。ラストの「Fly Me To The Moon」が流れる頃にあと2~3枚シャツがのこってたんですけど「まったまにはシワシワのシャツを着てみてもいいかな」という心境になりました。あしからず 【tetsu78】さん 6点(2004-07-17 22:11:20) |
130.往年のスターのシワとたるみ、是非、美容整形でご解決を! 【ピルグリム】さん 5点(2004-07-17 20:54:29) |
129.ブルーカラーのジジイ共って結構好きなんだよなあ。スケベだしどうしようもなく下らないことばかり言ってるけど、若い奴の下らない話よりも100倍面白いんだ、あたしには。下らない言葉の隙間にジジイ共が積み重ねてきた人生があって、こういう人って苦労してる人多いからなおさら、ただのバカ話なんだけどすごく深いんだよなあ。トミー・リー・ジョーンズの昔話聞いてて昔建設現場で知り合ったおっちゃんたちを思い出して何だか嬉しくなった。完全B級のネタを準A級に引き上げてくれた4人に感謝。映画としての出来はかなり荒っぽいが、しかしある意味、イーストウッドが何を描きたかったのかは分かりやすかったね。ジジイ4人、昔から知った顔が集まれば気持ちは若い頃の無茶やった日々に戻るのねえ。いくつになっても変わらんどころか年のせいでますます無茶な気がしてきて、そこが何だか可愛く見えちゃうんだよなあ、特にトミー・リー・ジョーンズ。舞台は大風呂敷って感じだけど、じいさんの夢と人生の再生物語としてはよくできてる。夢をかなえたトミー・リー・ジョーンズは最高に幸せだったろう。月にあのテンガロンハットを持っていきたかったなあ。ただしお宅のおじいちゃんがこれを見て「宇宙に行く」なんて言い出したら必死で止めましょうね(笑) |
128.トミーリージョーンズが癌だとわかった時は宇宙で死ぬな・・と予感はしましたが、それにしても月に向かっていく姿はちょい笑ってしまった。でもやっぱ長い経験と人生を生きてきて年齢を重ねた人にはどうやっても若者は追いつけないといったとこでしょうか?イーサンの鼻につくほどのエリート&じじい引っ込んでろ風をふかしてる部分と、あっさり失敗して迷惑かけまくったうえにちゃっかり助かってるとこは「はあ~?」って感じでしたけど、それでも最後の「Fly Me To The Moon」が流れたシーンでは思わず泣いてしまいました・・。月に残された遺体のヘルメットに移った地球がとても印象的。 【カズレー】さん 8点(2004-06-27 12:58:17) |
【taron】さん 7点(2004-06-26 13:35:14) |