256.《ネタバレ》 人から受けた親切をその本人に返すのではなく、あえて
その人とは異なる別の人物3人にペイフォワード(次へ渡せ)
する。その常識的な発想をくつがえしたアイデアに
Σ(゚Д゚;ハッ !!とさせられました。よく小さい頃に学校とかで、
人に親切にしてみよう、1日1善で行こう なんていう言葉教えられて、
いっこうに心に残らなかったけど、この
映画を見た今は、なんだかちょっと自分もやってみようかなって
そんな気分にさせらてます。(今だけだと思うけど^^;)。
それも無理ない話だよ、だってハーレイ君みたいなあんな純真な
瞳持った子供が、テレビ画面に向かって ペイフォワードを訴え
かけるんだもんね、心動かされない方が難しいかも^^;
俺の一番心に残ってるのは 今は亡き 彼がインタビューで
世界の人達に残した最期の言葉と表情 グッときました。
「だけど日々の暮らしに慣れきってしまった人達は、良くない事も
変えられない。だからあきらめてしまうんだ。あきらめたら負けなんだ。
周りの人達がどういう状況かをもっとよく見る努力が必要なんだ」
「世界は思っているよりクソじゃない」