103.《ネタバレ》 この映画は、ビデオで借りて何回も見ました。80年代前半の学園風景やその当時の大学生気質がよくでていて、とても懐かしく見ることができました。ミスターの伝説はとても面白かったのですが、立教大学では語り継がれているものなんでしょうね。山形の田園風景で流れるフォークルの名曲もよいです。柄本明が笑わせない役を演じた最初ではないでしょうか。デブ役の田口君。これで終わるのかと思ったら、なんとまだ役者を続けていますね。竹中直人のトウのたった大学生は、最高です。周防監督の最新作のレビューを書いていて、この作品を思い出して書き込みました。 【ジブラルタの星】さん [DVD(邦画)] 10点(2007-10-05 11:50:10) |
102.出演者の演技も微妙だし、構成も特に前半がバタバタしていて気になったけれど、 スポ根ものとして押さえるところは押さえてあると思った。 なにより、相撲のシーンでちゃんと手に汗握るのが良い。 時間も短くかなり小粒な内容だけど、気軽に気分良く見るには最適な一本だと思った。 【邦画好き】さん [DVD(邦画)] 6点(2007-08-15 19:56:32) (良:1票) |
101.特に笑えなかった。今となっては斬新さも褪せてしまってあまり楽しめない。本作のせいで竹中直人が少し嫌いになった。 【えいざっく】さん [映画館(字幕)] 3点(2007-03-14 16:40:08) |
100. 時代背景は80年代ぐらいでしょうか、当時の雰囲気がわかってちょっと懐かしく思いました。娯楽映画として成功していると思います。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2007-01-28 20:42:26) |
99.そこそこの面白さ。特に爆笑できるシーンがあるわけでもなく、心に響くシーンがあるわけでもない。「Shall we ダンス」よりも評価が高いのが信じられない。 【mhiro】さん [ビデオ(邦画)] 4点(2006-10-02 21:26:33) |
98.最高に笑った。映画でこんなに笑えるものなのか驚きです。後半まで続けば満点でしたね。竹中直人の表情や動作が良かった。 |
97.周りの人が面白い、と言うので観たんですが・・・そうでもなかったです。 【H.S】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-12-23 18:56:27) |
96.可もなく不可もなく。。。普通に相撲して普通に勝っていく。 そんだけ。 思い入れも弱いし。 もうひとひねり欲しい。 【とっすぃ】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-11-02 03:25:55) |
95.この映画、単なるスポ根ものの映画でない魅力が画面いっぱいに伝わってきます。周防正行監督の映画の中で1番の作品がこれです。とにかく何度も観てるけど面白い!そして、何と言っても竹中直人、この人が画面に出てくるとそれだけで笑えます。そんな俳優、今の日本映画じゃ、竹中直人ぐらいしかいません。 【青観】さん [映画館(字幕)] 9点(2005-10-18 20:57:16) |
94.日本の「おバカ映画」の最高傑作とまで言われています(誰に?)(僕に)。柄本明がコクトーの詩を朗読する最初の場面でもーノックアウト。さらに竹中直人の掟破りの下ネタが、物語上重要な伏線となっているところに(大げさな..)唸りました。観終わって♪リンゴの木のしたでぇ~と「シンボウガマンシンボウガマン..」が耳にこびり付いて離れないの。あーん、もぅ大好き 【nizam】さん [ビデオ(吹替)] 10点(2005-08-17 19:18:34) |
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93.なんか竹中直人見てたらこっちまで腹の調子がおかしくなって来たよ・・・いやごめん、 腹の底から可笑しくて笑えたよw |
92.《ネタバレ》 個人競技の集合体としてのチームスポーツという観点で相撲の団体戦を扱っているところが、非常に好きなところです。皆、相撲をやるに至った動機や目的はバラバラで、最初はただの個の集まりでしかなかったチームが、ある瞬間を境に同じ一つの目標に突き進んでいく、というスポーツ映画の王道をいく終盤の盛り上がり。「One for all.All for one」ってやつでしょうか。しかし、そこで終わりにせずに、目標を達した後の別れ、いわばチームを通じて成長した部員が、それぞれ個に戻っていくところまでをきっちり描いたからこそ、これだけ愛される作品になったと思うのです。本木の「もう楽するのはやめた」に象徴されてます。最後になりますが、周防監督の立教大学に対する「母校愛」が感じられるところも好きです。 【なおてぃー】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2005-07-05 01:23:09) |
【ボバン】さん [地上波(吹替)] 6点(2005-06-23 01:28:57) |
90.クスッと笑える程度の笑いがあり、少し迫力のある相撲がある。全体的にバランスは良いのですが、やはりなにか今ひとつ欠けているものが。 【幕ノ内】さん [ビデオ(吹替)] 6点(2005-04-28 16:28:54) |
【栗頭豆蔵】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-03-30 12:40:27) |
88.《ネタバレ》 この映画大好きです。痛快な感じでして。邦画も捨てたものではないですよ。 それにしても「本日医科大学」という周防監督のネーミングセンスには感服。 【やぶ】さん 9点(2004-11-12 23:57:10) |
87.大学同士の対抗戦に、 相撲部でもないのに出さされたことを懐かしく思い出します (アメリカンフットボール部でしたが) 相撲部の顧問の教授が、試合のあとちゃんこ鍋屋につれてってくれて 兼任でもいいから相撲部に入ってくれと口説かれました。 結局私は、入らなかったのですが、何人かは秋の団体戦に出たようです。その当時、私の大学も4年生が二人とかでやってたような気がします。竹中直人がいたらもしかして相撲部に入っていたかもしれません。 【きつま】さん 7点(2004-06-29 01:20:35) |
86.これシドニーで見ました。お客さん(若いオージー達)立ち見客いるくらい大勢入っていましたよ。「相撲」って理屈ぬきでわかるスポーツなんで結構受けていましたよ。「日本映画」もなかなかやるじゃんってなんだかとってもうれしくなったのを覚えています。 【るる】さん 10点(2004-06-19 11:57:36) (良:1票) |
85.相撲映画ってジャンルがあるのかわかりませんが、面白い。 【★ピカリン★】さん 6点(2004-06-19 09:58:21) |
84.「ファンシィ・ダンス」で周防サンに「はまった」私は、公開直後に銀座で見た。 立ち見も出る盛況ぶりはちょっと意外だったが、「みんなわかってんなー」とうれしくもなった。 で、その満員の観客が、みんな椅子からころげおちんばかりに笑っていて、映画館のたてもの全体があそこまで揺れ動いているような感覚に陥った経験は、あとにも先にも、この映画1本きり。 あー・・あのシアワセ感は、あのときあそこにいた私達だけのもんだったなー・・。 とまあつまり、こんなふうに映画にしかない醍醐味をめいっぱい味わえた私にとっては、誰が何と言おうと、この映画は10点!なのです。 【おばちゃん】さん 10点(2004-06-19 09:58:18) (良:1票) |