286.大いなる期待はずれ。 災害の描写ももっとすごいのかと思ったら、 前半であっさり終わってしまうし、 船が姿を現す場面ぐらいか、怖えーと思ったのは。 なにがあってもいいように雪山で訓練しとくか、 それともオーストラリアに移住かの2択。 地球の悲鳴?そもそも地球は環境がどうなろうとなんともありません。 |
285.《ネタバレ》 バカか?この映画は。 アメリカ映画もバカ極めてきた感じがする一品だな。 決まったフォーマットがあって、 そのフォーマットに乗っていれば題材はなんだっていい! そんな匂いがプンプンするんだよ。 でもそのフォーマットが既にギャグなのを知らない製作者たち。 副大統領のセリフもひどいし、ヨーロッパ、アジアは全滅で、 高層ビルにいるやつだけ(親父は例外)が助かってるって最高だな! 高層ビルがほとんど無い国は全滅だね。 最後に、、家族愛最高!! 【突っ込み】さん [DVD(字幕)] 2点(2007-11-25 14:30:02) |
284.日本の描写は海外にしては頑張った方。 災害のやりたい放題や脇役それぞれドラマ部分が良かった。 【ヘルメス】さん [DVD(吹替)] 7点(2007-09-22 19:28:29) |
283.良くも悪くもローランド・エメリッヒらしい映画です。予想通りの内容で安心できます。しかし前半にスペクタクルシーンを集めて、後半は地味なシーンばかりなので、なんだかテンションがどんどん下がっていく上にラストも「これで終わり!?」的な印象です。 【5454】さん [DVD(邦画)] 6点(2007-08-31 20:46:43) |
282.《ネタバレ》 環境破壊はいけません。地球を労わりましょう。なかなか良かったんですが中盤以降の父親(デニス・クエイド)が息子(ジェイク・ギレンホール)を助けに行くドラマ部が陳腐に思えてこの評価です。 【SITH LORD】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-08-17 08:21:38) |
281.最悪。私は環境問題の記事を見ると心が痛くなる。でも何もできない自分のちっぽけさも悲しい。だから、映画という人々に過大なる影響を与える環境の中で環境問題を取り上げてくれたことに大いに感謝したいと思って見た。そうしたら、なんなんだろう。地球の悲鳴などは皆無でただただ異常現象が大きな殺人者としか見られていない。結局人間最優先か。親子愛、青春を環境問題の題材の映画に盛り込まないでほしい。これで、皆が地球の異常気象を恐れ、地球に配慮した行動をとれば、結果的には良いのだが、私は今までしてきた過ちを悔やみ、地球を大切にする精神を訴えかけてほしかったのである。これが、地球に有益な影響を与えても、それは「終わりよければすべてよし」ではない。「本末転倒」なのである。 【板橋島野&綿貫】さん [映画館(吹替)] 2点(2007-08-06 10:48:38) |
【あるまーぬ】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2007-07-28 13:34:55) |
279.親父の「偉大さ」を伝えたい映画なのか?地球温暖化で地球が寒くなるって逆転発想は面白いんだけど、最終的には親父と息子の親子愛映画になってしまってる気がします。 【きままな狐】さん [DVD(邦画)] 3点(2007-04-23 12:42:22) |
278.この映画が公開された時には駅の至る所で宣伝の看板がありましたが、その看板が何故か頭に残っていて離れません。話の節々にあれ?と感じてしまうような所がありますが、それを差し引いても普通に面白い。災害パニックは山ほど出ていますが、その中でもこの作品の出来は上位に入るのではないでしょうか。大自然の驚異を非常に上手く描けているなと感じます。 【kinou】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-04-22 02:40:45) |
277.お父さん、あんたが行って何になるんだよ、という疑問が晴れないままに終わった。 この人、避難勧告を出さなければならないと主張するような状況を熟知した人なのに個人(仲間3人)で救出に向かうって・・・いくら家族のためだからといって動機不足でしょう。 【カラバ侯爵】さん [地上波(吹替)] 1点(2007-03-26 11:54:03) |
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276.ひたすら寒そうで、雪や氷の上を歩いているとしか記憶にありません。パニック映画と思いきや、別にそうでもなく、サバイバルとしてもいまいちで、盛り上がりに欠けます。地球が滅びる系の映画にまたひとつ駄作を加えてしまった・・・・・・ 【SAKURA】さん [DVD(字幕)] 1点(2007-03-03 00:19:57) |
275.ローランド・エメリッヒといえば、カリカチュアした描写とステレオタイプだらけな人物が特徴の映画監督だが、本作はその集大成。「ラストサムライ」の後に作ったっていうのに、どうして恥ずかしげもなくあんな日本人が描けるんだろう?しかも「GODZILLA」で散々来日していたあのエメリッヒが。それとも、自分の作品をケチョンケチョンにされた嫌がらせか?まぁ、映画が面白ければそれでイイんだけど、本作も相変わらずテンポの悪い描写にご都合主義のオンパレード。見応えあるのは凍りついたニューヨークの描写のみという体たらく。エメリッヒは今回もこちらの不安にしっかりと答えてくれたのであった。 【ドラりん】さん [DVD(吹替)] 1点(2007-02-25 00:07:18) |
274.映画としては可も無く不可も無いハリウッドのCGを使った映画ですが、年々こういった異常気象を扱った映画の持つメッセージは重みを増していく。 私は東京在住ですが今年はまだ雪を見ていませんし、子供の時以来に行った田舎の海の海岸線が明らかに後退しているのをみると、この映画の中で描かれている地球の異常には人事ではなくなっていると感じます。そういう意味では、この映画が持つメッセージがますます重みを持っていくことでしょう。 特にブッシュ大統領に観てもらいたい映画です。 まあ、映画としてはこの点数ですが・・・。 【アップルマーク】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-01-23 06:10:11) |
273.《ネタバレ》 映像的に一見の価値があると思うが、オチがない。自然に対して無力な人類に希望を与えて欲しかったんだけどなぁ。 【Keicy】さん [映画館(字幕)] 4点(2007-01-21 17:48:38) |
272.《ネタバレ》 テーマもタイトルもこの時代ならではで、この映画を作る意味というのはそれなりにあったと思います。問題提起からパニックに陥るまでの展開と映像描写はなかなかいいと思いましたが、結局まとめることができずに終わらせてしまった感が大きいです。人間が何をすべきなのかということではなく、物語が単に親父が息子を助けに行く途中の小冒険と、それまで何とか凌ごうとする息子の寒さと(あと数匹の狼と)の闘いがメインになってしまったのは残念です。まぁ一旦気候が崩れてしまったら人にはなす術はないということなのでしょうか。しかしなす術がなかったのになぜか一件落着するラストにも驚嘆しました。この映画は環境破壊が進んでこういった状況に陥っても一時的な寒ささえ凌げば大丈夫だよ、とでも言いたいのでしょうか?ちょっと地球の危機に対する認識が甘いような気がします。 【Thankyou】さん [DVD(字幕)] 2点(2007-01-21 03:11:58) |
271.可もなく不可もない典型的ハリウッド製パニック超大作。と、書きつつも「可」としては、やっぱりハリウッドならではのスペクタクル映像。昨年の「日本沈没」よりも、ずっとリアルで豪華な映像なのは流石。かけてる金が違います。京都議定書問題や不法移民問題をチクリと皮肉ってあるのも良かったですね。そして最も「不可」だったのは、ストーリー自体のスケールの小ささ。結局は「父親がワシントンからニューヨークまで息子を迎えに行く」というだけ。人類絶滅の危機って時に、はっきり言ってそんなこたぁどーでも良い。もっと描くべき物語があったんじゃないでしょうか、5点献上。 【sayzin】さん [地上波(字幕)] 5点(2007-01-19 01:01:40) |
270.ただのパニック映画としてみればそれなり。 細かいことを気にせず観てれば緊張感は結構あるし、迫力だけはなかなか。でも全てにおいて中途半端な映画。 【ケ66軍曹】さん [地上波(吹替)] 7点(2007-01-13 20:40:18) |
269.なんだか、前半と後半で展開が極端に変わります。前半は地球全体が氷で覆われて行く物凄くスケールのでかいお話!「で?で?どうなるの?」と思わせておきながら、後半はその現象を事前に察知した科学者が、その氷で覆われてしまった都市に駐在する子供を救出しに行くお話し!「なんだかスケールが物凄くちっちゃくなったな~」「てか、地球規模でパニック作るなら地球規模での救出劇くらい作れよ」エメリッヒにはこれが限界か! 【みんてん】さん [映画館(字幕)] 5点(2007-01-12 15:02:40) |
268.《ネタバレ》 現実には表現するのが難しい自然災害の映像は、高いCG技術でうまく映像化されている。その表現の方向性は正しいし、そのおかげで人類に牙を向く自然の脅威にも説得力が出ている。 ただ、今さら環境問題というテーマでお説教を聞かされてもなあ、というのが正直なところ。もし仮に、こういう作品を見て始めて、「自然や環境って大事なんだな~」と本気で感心しているような人がいるとしたら、よほど普段は何も考えていないのだろうと言うしかない。 たかが二~三日でさっさと嵐が過ぎ去ってしまうから、切迫感や絶望感にも欠けている。主人公を含む数人が生き残るのも、単に図書館から動かなかったからだけで、そこに何かサバイバルとして学ぶべき含蓄も見られない。場合によっては、その場を離れた方が良い場合だってあるだろう。 展開もありがちで意外性に欠ける。ここまで極寒地獄の中でのサバイバルとなったら、食料と火種を確保した後は、出来るだけ体力の消費を抑えてじっとしているくらいしかない訳で、「生き延びる」という描写より、「自然に翻弄される人間」という描写に焦点があるため、映画としてかなり地味な展開になっている。各人のドラマも、ちょっとした「愛情」とか「自己犠牲の精神」といった奇麗事を描くために用意されたようなものばかりで薄っぺらい。 「本を焼く」という文明批判も露骨。まるで監督の「自分はちゃんと環境の事を考えてまっせ」と言うような自己満足が垣間見える。これだけの映画を作った後に出るセットや資材などの「ゴミ」は相当な量だと思うが、それを処分するのだってエネルギーを消費し、地球温暖化に一役買っているという事を考えているのだろうか?また、映画を作る上でも、多くの撮影機材やコンピューターという「文明の恩恵」があるからこそ、これだけの映像を表現できている事をどう考えているのか。その辺りの自己矛盾をきちんと処理し、内省しているのか甚だ疑問。 【FSS】さん [ビデオ(字幕)] 3点(2006-12-28 17:15:59) |
267.《ネタバレ》 なんで父親が助けに行かなきゃいかんのか、いまいち理解に苦しむ。 寒波が過ぎた後にヘリで探しにいきゃいいだけじゃないか。 しかし、映像は見事。CGを楽しむ映画やね。 【あきんど】さん [地上波(吹替)] 6点(2006-12-22 11:47:56) |