48.途中で寝てしまい、せっかくレンタルしたのにもったいないと三回目のチャレンジでようやく通しで鑑賞することができました。稲垣吾郎と比較すると役所さんは上手いと感じます。同じセットで面白くないことえんえんやられるときついですね。三谷幸喜の作品だということで期待しすぎました。残念 【サイレン】さん [DVD(字幕)] 4点(2005-12-07 15:53:19) |
47.役所広司はやっぱりいい役者ですね。吾郎ちゃんはがんばっていましたが、2人劇だとやはり力の差を感じます。 【リニア】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-11-23 17:52:56) |
46.意外に評価が低いので驚いております・・私は笑いに泣いた映画です。この映画こそ「面白くない喜劇」だと思うのですが・・。 【junneisan】さん [DVD(字幕)] 9点(2005-11-21 17:35:22) |
45.ハッキリ言って詰まらない。コントレベルのセットしか使わないのだし、お笑い芸人にコントさせたほうが面白い。とってつけたようなラストも気に入らない。 【カジ】さん [DVD(吹替)] 3点(2005-11-17 00:13:24) |
44.最初はつまらなかったが、5日目、6日目で笑えた。ラストは?いまいち |
43.余韻残すよなリフレイン、クドいよに続くアクションや、なかばヤマ場等で使用されるよなストップモーションも、これらの類い、使い方によっては更なる感動を誘い呼び起す効果が有る時も有ル。だが、使い方をあやまれば大変だ。かえってクサさを強調してしまうハメとなる。コミカル等でワザとギャグとして使う、ってのもあるが、アレはそうではない、かなり、ハズカシ~、シーンになっちまってた。演じた役者(役所氏)が悪いのではない。完全に監督の責任。まだしも普通に撮ってりゃいいモノを、感動させよ~とでもしたのか?ならば、そうなるハズのシーンで、見てる方が「ハズカシ~のぉ」だ等と思わせちまったのでは、コレ、失敗以外のナニモノでもあるまい。ワザワザ時間裂いて長廻シして失敗強調こいてりゃセワねーや。構成の方はともかくとしても、演劇とゆう舞台でならば許される不自然なオーバーさも、いくらネタが演劇であるからとゆって、アレはちょいやりすぎ。作ってるうち解らなくなった、とゆうヤツなんだろうが、頭の淵にでも入れ置いてて欲しい事が有るぞ。これみよがしな、取ってつけたよな感動しろよ的カメラワークは、も、やめよ~ゼ!ソレがこの映画をブッ殺したモトと言える。もったいない映画だった。 【斜藥】さん [DVD(字幕)] 4点(2005-11-09 19:35:38) |
42.んー友達が今年のトップだなんていうから期待しちゃったじゃないか、物足りない、まあ面白くないこともないけど、下の708さんの水っぽいっていうのがすごいわかる、あーなんだか残念 【羊子】さん [DVD(吹替)] 5点(2005-11-04 01:05:37) |
41.三谷幸喜氏の作品は、「12人の優しい日本人」と「ラヂオの時間」が好きです。でもこらあかん。上記ふたつをそのまんま足して2で割っただけです。しかも割り方がまずくて中身が薄くなっています。水っぽい。さむいです。 稲垣クンも役所さんと並べるとどうもなぁ。アンバランスな気がしました。その役所さんのほうも、検閲室で走り回るシーンは本格的にさむいです。劇中で修正されてく台本もおもしろくない。ベタを意識しすぎてすべってしまうパターンではないでしょうか。 その「ベタ」な台本を「おもろい」ということにしといて、この物語に説得力を持たせようとしたものの、見事に破綻した感が。 で、最後は「ほら、この映画は笑わせる映画じゃないんだよ。泣かせる映画なんだよ」ってのはずるすぎます。逃げもええとこやん。はい「不許可」。というわけで、5点です。いや、4点でもええかな。じゃあ4点で。 【708】さん [DVD(吹替)] 4点(2005-10-31 05:14:53) (良:1票) |
40.うーん、最初は面白そうって思ったけど、長すぎるし、バックがいつも一緒で、飽き飽きしてしまった。やっぱりこの舞台の映画化は無理があったんじゃないかなと思えてきた。正直、全然笑えなかったし・・・。(寒気や苦笑いはあったけど)吾郎ちゃんの演技もダメでした。でも、みなさんが言うように役所さんの演技はさすがでしたよ。 【はりねずみ】さん [DVD(字幕)] 4点(2005-10-26 23:28:12) |
39.《ネタバレ》 役所さんはほんとうにすごいです。巡査のくだりなんか鳥肌が立ちそうでした。最後の廊下は余分でしたね。 【yu-mi】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-10-14 10:29:23) |
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38.脚本家の役は、佐々木蔵之介あたりがよかったんじゃないだろうか。 【azuncha03】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-10-03 20:39:34) |
37.私は「お肉のため」より「おくにさん」のほうが好きだな。 【ゆうろう】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-09-19 14:33:37) |
36.ほとんど二人だけしかでてないってトコがすごい。 |
35.舞台版を見て、これはすごいと感動したことを覚えているだけに、どうしても映画の評価は下がってしまう。オチを知ってたからかもしれないけれど。ただサキサカさんの演技はすごかった。笑えた。でもやっぱりこれはあの舞台でとどめておくべき作品だったと思う。 【コダマ】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-08-31 22:08:00) |
34.おしいな〜。僕自身、三谷幸喜の面白さは、”舞台演劇を映画に転化し、その役者のポテンシャリティを最大限に生かしたドタバタコメディ”というイメージがあるので、その点から言うと、一番肝心要の2人の演技の絡みがイマイチ、テンションの低いモノに見えて仕方なかった。役所はもちろん素晴らしかったが、問題は稲垣である。三谷演劇で一番必要な、”役者自身の魅力”という意味で、彼を作家役にする必然性が全然感じられない。存在が薄すぎるのだ。まあ、ここで”役者 稲垣吾郎”について延々語る事は避けるが、彼が出演するなんの番組(バラエティでもドラマでも)を見ても、人間としての魅力が私には感じられない。上っ面で全てこなしているように見えるのだ。その彼の演技(とはいえないが・・・)の為に、この映画の魅力が半減している事は言うまでもないと思う。こういうシチュエーションコメディ、密室劇は(他の映画に比べて)圧倒的にその演者の力量に全てが掛かっている。最高の人間ドラマになるか、最低のクソ映画になるか、どちらかしかない。三谷作品のファンなだけに、この稲垣をキャスティングした事は残念でならない。 |
33.《ネタバレ》 重々しい時代設定やテーマ性が、コメディとして撮る事によって、根底にあるメッセージがより鮮明に、かつ分かりやすく浮かび上がっている。基本的にふたりしか登場しない密室劇ながら、二時間が短く感じられるテンポの良い作りは、さすがに手馴れている。 確かに役所広司の熟達した演技の巧さやキャラクター性に助けられている部分が大きいが、稲垣吾郎の拙い演技も、返って検閲官の顔色をおどおどと伺う作家の心情と一致していて、良い味を出している。 ただ、惜しむらくはラストが少しダラダラしてしまった点。どうしても饒舌に語り過ぎると、感動が押し付けがましくなってしまう。部屋を出て行く椿一に、向坂が「お国のためじゃなく、お肉のために帰って来い!」って声を掛けて、すっぱり終わらせた方が余韻が残って良い。 【FSS】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-08-09 21:07:14) |
32.三谷さんらしい作品だなぁ。でもただ、それだけ。きっと三谷さんが脚本じゃなきゃ観てないかも。。て感じです。 【キャラメルりんご】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-08-02 15:27:01) |
31.ほとんど狭い密室だけでストーリーが進む二人芝居。役所の名演が無ければ駄目だったでしょう。三谷は批判されることが多いが僕は好きですなあこのノリは。ただ映画じゃなくドラマのほうが良かったかもしれませんね。舞台版は未観賞です。 【Arufu】さん [DVD(邦画)] 7点(2005-08-01 19:52:25) |
30.笑いのわからない人が笑いの良さをわかり始める過程を描くことで、笑いに対して真正面から取り組んだ映画として自分には映った。三谷幸喜は笑いの原点を考えて作品を作っているんだなぁと、好意的に観ることができた。 【日向夏】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-07-24 18:34:20) |
29.まさかこうなるとは…ただのコメディーなんか三谷さんが創るわけなかった。舞台の方は見ていないので、映画だけだったら納得のいく出来でした。 【マキーナ】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-07-15 23:52:10) |