【愛人/ラモス】さん 7点(2003-03-25 11:12:26) |
18.この映画は「実話」っていう触れ込みに問題があるのかも。他の方が指摘なさったようにこのジョン・ナッシュという人物、天才的な頭脳を持つ反面、映画で描かれている以上の相当の変人だったらしく、作中での過剰なまでの美談は受け容れ難いものがある。とはいうものの主役ラッセル・クロウの演技は十分、賞賛に値するものでそれだけでもこの映画を観る価値はあると思う。 |
17.余り洋画は見ない方なのだが、これは面白かったと思う。好みは分かれると思うが。 |
16.途中展開について行けず混乱気味でしたが充分楽しめました。ところで本人が病気を認識し、幻覚だと分かっても更に幻覚を見たりするの? 【KEN】さん 7点(2003-02-16 03:53:48) |
15.途中で何が現実か分からなくなったけど。全部幻覚だったのかぁ。奥さんは幻覚じゃなかったのね。最後になって実話だということが分かりました。実話と知って見たら、最初からもうちょっと楽しめたかも。奥さんが見捨てたら、本当に頭おかしくなっていたと思うよ。奥さん偉い! 【デリング】さん 7点(2003-01-15 11:34:34) |
14.途中でどっちが現実なのかわからなくなり、でも実は・・?やっぱりそうなの?・・じゃないの?って、ひっくり返され返されでのめりこんで観てしまいました。最後は感動。やはりいい作品でした。 【モンブラン】さん 7点(2003-01-15 05:33:27) |
13.おもしろかったけど何がビューティフルマインドなのか分りません・・・ 【ハマハマ】さん 7点(2002-12-11 22:37:39) |
12.たんたんと話が進んで行くといきなり、すっげーひねりマジびびった。これは、ふつーに面白かった。2度目はもっと面白いかも... 【ボビー】さん 7点(2002-12-11 18:26:18) |
11.好きな作品。どうも自分は“天才”に憧れ、引かれるところがあるので、前半部分などわくわくしながら観ていた。ただ、自分は数学は得意だが、あまり難しい話をされても…と思っていたのだが、その心配は杞憂だった。ナッシュがノーベル賞を受賞した「非協力ゲーム理論」が、実に単純明快に説明されていて、とても分かりやすくてニヤリとさせられた。ストーリーにもひねりがあって、いいんじゃないだろうか。 【T・O】さん 7点(2002-11-10 12:37:15) |
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10.出てる人たちの演技はいいし、話もまとまってるし、泣けるし。文句のつけようが無いんだけど、なんか「いい話」ぶりが鼻につくなあ。 【5454】さん 7点(2002-06-27 22:43:01) |
9.音楽が心地いい映画ですね。銃撃戦でも綺麗な音楽を使うあたりに制作者のセンスを感じます。内容は感動作かと思っていたら意外な仕掛け?が用意されてて驚きました。よくできた映画だと思います。しかしちょっと綺麗にまとまりすぎてて印象は薄いかな?ラスト近くのペンを置くシーンは良かったですが。 【K・Y】さん 7点(2002-05-21 03:10:07) |
8.夫を支える妻の愛に感動です。ジェニファー・コネリーが特に良かった。 【ヒット】さん 7点(2002-05-06 17:24:16) |
7.《ネタバレ》 一生幻覚と共に生きてゆくというのはそれだけでも大変な事だと思うのに・・・人間やっぱり一人では生きてはいけないのね・・・。映画になるだけの方と家族友人のお話だと思いました! 【こゆ】さん 7点(2002-04-27 06:40:42) |
6.うぐぐぐぐ。オスカー受賞後に鑑賞した&ラッセル・クロウの悪評なんかもありーのでちょっと色眼鏡で見てしまったかも。特にラストの妙な家族愛アピールが(あそこまでやらなくても十分だったような…)。率直な感想として、これが実話っていうのがスゴイよなぁ。コレって妙にトム・ハンクスっぽい役だと思ったのは私だけですか?まぁ彼だとハマりすぎ、あたりすぎでちょっと引いたかもですが。 【ちっちゃいこ】さん 7点(2002-04-19 00:56:23) |
5.この手の話は一歩間違えると、感動押しつけお涙頂戴物語になりかねないんだけど、抑え抑えの演出と何よりもラッセル・クロウの演技とジェニファー・コネリーの演技が非常に良いんでそれだけでもかなり一見の価値あり。とにかく前半のラッセル・クロウの演技にはびっくりさせられた。変人ぶりと理論を見つけたときのあの演技!思わず自分もナッシュ本人になったかのような嬉しさがこみ上げてきて一緒に法則を見つけたような気分を味わってしまった!精神分裂病改め統合失調症というのは当の本人にもつらいが、周りの人間にも同じように苦しいんだという事がこれを通じて世の中の人に知ってもらえるいい機会になったんではないだろうか?ましてや、いまだに症状を抱えながらも日常生活を送り、見事人生の再出発を計ったナッシュ本人を見ると、同じように苦しんでる人には朗報だと感じる。ラストのレストランでのテーブルシーン。多くを語らずとも全てを物語ってるようで実に素晴らしかった。やはり金八さんではないが、人は互いに支え合っていかなければ、人を共に生きていかなければ生きていけない。愛があってこその人生なのだろうと思う。 【mmm】さん 7点(2002-04-18 23:06:44) |
4.二次関数レベルも理解出来ない(苦笑)私にはレベルの高すぎる主人公でした。ただ、同じ精神を患う者としては「希望」という言葉を感じさせられました。(←分裂症ではないんですが)そして「こんなラッセル様も素敵だと思い過ぎました・ 【あっちゃん】さん 7点(2002-04-14 23:21:28) |
3.別に悪くはなかったけど、作品賞はどうだろう... 【ジャガー】さん 7点(2002-04-07 18:26:59) |
2.《ネタバレ》 俗に難病もの、あるいは数奇な運命を辿る実在の人物、はたまた伝説の奇人(もしくは天才)ものって、よほど評論家ウケするみたいで、そういう意味から言うと本作などはいかにもアカデミー賞作品そのもの。苦悩する天才的数学者といった主人公などは、実に“オイシイ”役どころで、R・クロウが、いかにも賞を意識したような演技でソツなくこなしていく。が、むしろ“シンデレラのような役”しか印象にないJ・コネリーの、女優開眼したかのような迫真の演技には正直驚かされた。で、観客はほとんど冒頭から主人公の妄想・幻覚につき合わされているという事を、物語の後半になってやっと確信させられる構成となっているが、それにしてはサスペンスフルで生々しくもある幻想の描かれ方は、不自然なほど大仰だ。そういう意味では天才の苦悩など、我々凡人には計り知れないということなのだろうか・・・。ノーベル賞授与式のラスト・シークエンスはいかにも予定調和といった趣向で、必要性をあまり感じない。 【ドラえもん】さん 7点(2002-04-05 18:21:31) |
1.ジェニファー・コネリーのオスカー受賞にやっと納得できました。 【nomi】さん 7点(2002-04-02 12:14:03) |