348.《ネタバレ》 ここ5年間テレビのない生活を送っていましたが、結婚を機にテレビを購入しました。32インチのものですが今までノートパソコンとは比較にならない画面の大きさでヘリで島に向かうシーンから唸ってしまいました。大きさにはしゃいでしまうのは子供の恐竜や乗り物に対する興味と似ているのかもしれません。本作を封切り当時映画館で観たときも恐竜たちの圧倒的なスケール感に感動したのを覚えています。ジェラシック・パークのゲートをくぐってからはまさに自分がそこを訪れているかのような体験をできる設定、T-REXの空気を揺るがす咆哮と厨房でのラプターとの遭遇シーンは今観ても手に汗握りました。 【さめがい】さん [DVD(字幕)] 8点(2011-01-29 16:18:07) |
347.有名な映画ですが内容に特別なものは無かったかなと。後半は恐竜の迫力が出て面白くなりますが、よくある感じですね。 【さわき】さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2011-01-11 23:32:19) |
346.恐竜の映像のリアルさに脱帽です。特に瞳孔が開いたりするところ。 【きーとん】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2010-08-09 23:47:18) |
345.この映画のタイトルを聞くと、どうしても私の心の中で「寿楽一泊」という某テレビ番組のボキャブラが浮かんでしまう;後にあらゆる映画でパロられていることを思えば、あながち間違った方向ではないかも?;(と、思いたい;) 【果月】さん [映画館(字幕)] 5点(2010-08-03 17:00:23) |
344.マイクル・クライトンの原作をよくまとめて映像化に成功したと思います。本当にジュラシックパークみたいなテーマパークができたらすごいなぁ。大阪にあるユニ◯ーサルスタジオジャパンのジュラシックパークに行くたびに、現在のテクノロジーはなんてショボイのかと、私は残念な現実に直面するのであった。 【くまさん】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2010-07-07 02:38:42) |
【ダルコダヒルコ】さん [DVD(吹替)] 5点(2010-05-09 15:36:52) |
【Balrog】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-04-11 12:44:03) |
341.《ネタバレ》 この頃は劇場も指定席ではなかったので5回くらい見た記憶があります。 【osamurai】さん [映画館(字幕)] 8点(2010-02-08 21:07:48) |
340.《ネタバレ》 原作を先に読んでいたので、話しが表面的になっているのにがっかりした。ラストも、エリー博士に銃を取ってやるくらいすれば良いティモシーが、何もせずに姉の横でモニター見てるのがイライラするし、「スピちゃんよ、ここまで観客を軽く見てるのか」と一気に冷めまくって台無しにしてくれる。けれど当時大画面で恐竜が動くのを見て感動した。スピルバーグはコマドリで撮るつもりだったのだから、CGでやることを説得にかかった人が偉い。監督には3点程度だが、視覚効果に貢献した当時の人々への敬意で総評7点。 【だみお】さん [映画館(字幕)] 7点(2010-01-10 01:53:43) |
339.前半多少退屈だったが、一気に盛り上がるそれからの迫力は相当なもの。 【のははすひ】さん [DVD(吹替)] 6点(2010-01-07 00:53:42) |
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338.さすがはスペクタクルの巨匠だけあって、単なる最新技術の発表会に終わらせず、ちゃんとした演出が施されています。例えばブラキオサウルスをはじめて見た時、私達はグラント博士と同様の驚きと感動を味わいます。あのタイミング、盛り上がる音楽、「えらいもん見てしまった」という俳優たちのリアクション。CGの恐竜がノシノシ歩くだけではこの映画は成立しなかった、優秀なスタッフと優秀な監督あってのジュラシック・パークなんだなぁと感じるわけです。T-REXが暴れ出す場面でも、不気味な兆候を積み重ねていよいよ千両役者登場という演出の巧さには唸ります。映画としてやるべきことがちゃんとなされているのです。。。現在になってあらためて見返すと、むしろ技術がこの映画の制約となっているような気さえします。当時の技術水準ではさすがに恐竜を出ずっぱりにすることは不可能であり、またCG恐竜に演じさせられるアクションにも限界があったため、主役でありながら恐竜の出番は抑え気味。「ジョーズ」でも効果を発揮したスピルバーグの「見せない演出」と、恐竜をなるべく出さないで済むように工夫されたシナリオの存在を感じます。こうした制約のため特に中盤はほとんど見せ場がなく、はっきり言って中だるみしており、ひとつひとつの場面を取り出すと印象的である一方で、映画全体としては他のスピルバーグ作品よりは下の出来だと言わざるをえません。また娯楽に徹するためか、物語から難しい部分を意図的に取り去っていることも残念なところ。「ジョーズ」では大人のドラマをやったのに、本作はすっかりファミリー向けになったのは70年代と90年代の違いでしょうか?科学技術と生命倫理のバランス、娯楽のためにどこまで危険を冒していいのかという問いかけ、経営者ハモンドと、それについていけない部下達との関係等々、掘り下げると面白いネタは山ほど転がっていたのに、知的好奇心に訴える部分のほとんどが切られています。その割を食ったのがマルコム博士で、「何が起こるかわからんから新しいことはやるな」と言ってるだけの、頭が固くて空気の読めない人間にしか見えません。しかしクライトンは、心配性の母親みたいな主張をさせるためにカオス理論を出してきたのではないはず。自分達の力を過信しすぎるなという本作の核となる主張をカオス理論に託していたのに、映画版ではその主張がなくなっています。 【ザ・チャンバラ】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-12-29 20:19:16) |
【シトロエン】さん [DVD(吹替)] 7点(2009-12-29 18:15:33) |
336.実写とCGの組み合わせがとても滑らかとでも言いましょうか、違和感なく見られました。現代ならまだしも、製作当時の技術で、ここまでの映像を作るなんて、すごいことだと思います。映画の中身は、ハラハラドキドキもしましたが、何故かテンポが悪いように思えました。前半の説明部分が長かったのも気になりました。傑作とは思えませんが、手堅い作りだと思いました。 【shoukan】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-10-12 18:37:07) |
335.《ネタバレ》 子供達が無事逃げ延び、空腹を満たすために食事してる最中に、恐竜が子供を標的に食事しようとしてくる・・・。生物学的上位を競ってるかのような、人間vs恐竜のデッドヒートはスリル満点です。劇場で見た時は、兎に角圧倒されっぱなしでした。改めて見直してみても、シナリオがしっかりとしているので楽しめました。今見ると、グラフィック面に若干の見劣りがありますが、殆ど気になりません。 【VNTS】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-10-09 18:18:24) |
334.何度も見てストーリーはわかっているのに,テレビで放映されているとついつい最後まで見入ってしまう・・・。良い作品というものは,CG技術うんぬんなど関係なく,魅せる力を持っているのですね。 【さそりタイガー】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-09-29 23:37:31) |
333.《ネタバレ》 2回目鑑賞。ハラハラドキドキ子供も大人も楽しめるがちょっと残酷、少なくとも主人公達以外の仲間は全て殺されるのはいただけない。。恐竜のリアル感には驚き。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-09-29 23:10:55) |
332.主演はサム・ニール。 夏の大作映画の主役としては非常に渋い人選だが、スピルバーグがハリウッド・スターでなしにオーストラリアの演技派を指名したのは、眼力のあるところを見せたと思う。 彼は「透明人間」でやってみせたように、実際にはないものをあるかのごとく見せることができる俳優だから。 ILMがPCとソフトを駆使して立ち上がらせたブラキオサウルスに彼とローラ・ダーンが命を吹き込み、CGとスタン・ウィンストンのフルスケール・モデルによるT-レックスが大地を闊歩し咆哮する。 草原をガリミムスの群れが駆け抜け、小学生時代ゴビ砂漠で発見された恐竜の化石や卵についての本を読んでいた時には想像だにしなかった光景が広がる。 ヴェロキラプトルが天井からぶら下がるレックスに飛びかかる場面は、CGの恐竜と子役の顔をはめ込んだスタントを合成して、センスある視覚効果の見本ともいうべきフッテージになっている。 ジョン・ウィリアムズの二つの主旋律が並びたつテーマ曲も、彼の数多い名スコアの中でも純粋に楽曲として聴いた場合、一番秀でているのではないかと思うほどの出来。 行き過ぎた遺伝子操作への警句も含みつつ、優れたエンターテイメントでもあるのだ。 子供嫌いだったグラント博士がこの冒険でその苦手意識を克服し、エリーと子供を持つことを予感させているのもいい結びであると思う。 【レイン】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-06-18 01:58:30) |
331.公開当時、映像の凄さに度肝抜かれた。 それと同時にこれからいろんな映像再現不可能だった漫画や小説が映画化されていくんだなぁ、と物凄くドキドキしたことを覚えている。 【バニーボーイ】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2009-05-26 09:11:22) |
330.映画は家で見るのが好きなんですが、暇だったので珍しく映画館で鑑賞。間違いなく原作の方が面白いと思いますが、それと比較しなければ良くできてます! 恐竜映画としては最高の出来ですね(*^-^)b 子供から大人まで誰にでもお勧めできる映画です。 【鉄仮面】さん [映画館(字幕)] 9点(2009-01-27 15:32:59) |
329.当時、CGで動く恐竜に度肝を抜かれたが、見慣れてくるとなんて事はなくなってしまい退屈だった記憶がある。 【Keicy】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-01-12 02:26:19) |