83.相撲映画ってジャンルがあるのかわかりませんが、面白い。 【★ピカリン★】さん 6点(2004-06-19 09:58:21) |
82.竹中直人好きだな~。相撲って題材自体新鮮で楽しめた 【ムート】さん 10点(2004-06-13 15:55:25) |
【栗頭豆蔵】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2004-06-13 00:13:11) |
80.映画として相撲を撮るのは、セックス描写を撮るのに近い。その点、この作品は小津を模したピンク映画を撮った周防監督ならではの才気を堪能できる。という小難しいことを抜きにしても、素直に面白い映画です。 【一児の母】さん 9点(2004-06-09 07:28:06) |
79.この監督の作品に、竹中直人と本木雅弘が出てくるだけで観たくなってしまう。もちろん予想通り面白かったです。周防ワールド炸裂ですね。 【くうふく】さん 7点(2004-06-06 18:14:45) |
78.竹中直人は、面白い、全体的にほのぼのしてる、それがまた良い。 合宿での映像がまた良い 【arsha】さん 9点(2004-05-04 11:09:26) |
77.日本映画はこういう雰囲気があるから面白いんだと思います。 ほのぼのとした、爽やかな感動が出来ました。 【ボビー】さん 7点(2004-04-29 16:53:56) |
76.大学同士の対抗戦に、 相撲部でもないのに出さされたことを懐かしく思い出します (アメリカンフットボール部でしたが) 相撲部の顧問の教授が、試合のあとちゃんこ鍋屋につれてってくれて 兼任でもいいから相撲部に入ってくれと口説かれました。 結局私は、入らなかったのですが、何人かは秋の団体戦に出たようです。その当時、私の大学も4年生が二人とかでやってたような気がします。竹中直人がいたらもしかして相撲部に入っていたかもしれません。 【きつま】さん 7点(2004-04-03 12:05:32) |
75.周防監督独特の雰囲気があってとても良かったです。何度見ても笑えます。 【ゆきむら】さん 9点(2004-03-22 13:46:14) |
74.モックンがなんだか滑稽で面白いです。当時の”浮いた学生”を象徴していて、なかなかなキャスティング。落ち着いていて、それでいてお茶目な演出は周防正行監督ならではです。しかしながら、さすがにわざとらしくて白けてしまいました。ストーリーはお決まりだし、竹中直人の変人キャラも飽き飽きです(このころからやっていたんですね)。こう言ってはなんですが、いくら映画とはいえあんな体の連中が勝ち上がれるわけがない!スポーツものならせめてもうちょっと真剣な部分も見せてほしかった。利害や目的に関係なくただただ一つのことに猛烈に打ち込む、この若い力こそが普遍的な共感の基なのに。コメディを意識しすぎて土台がありません。ついに感情移入できず終いでした。 【おしりはばとび】さん 3点(2004-03-16 05:01:08) |
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72.傑作です。思わず笑ってしまうギャグがてんこ盛り。何も考えず楽しめる映画だと思います。特に竹中直人と小兵のコーチのキャラは抜群。ラストシーンのあの歌はなかなか頭から離れません。主役はもっくんじゃ無くてもよかったかな?というのはありますが・・ 【DELI】さん 9点(2004-03-07 11:14:54) |
71.笑いと心地よい余韻。なかなかの名作です。こういう分野では、邦画も決してハリウッドに負けていません。ですから、あとは、スペクタクルとサスペンスとアクションとスリラーと...。 【パセリセージ】さん 8点(2004-02-09 14:29:06) |
70.秀作です。 すごく考えられて作られている感じ! この作品にかかわらず、周防監督作品の中の竹中直人が好きです。 【T-zen】さん 10点(2004-02-03 12:39:04) |
69.当時は若貴ブームで相撲も旬なスポーツだったので、時流を上手くとらえた監督のセンスが光る。題材が新鮮で、登場人物のキャラ設定もウマイ。田口浩正と竹中直人の演技は、脇で作品を大いに盛り上げている。竹中の“お腹ピ~”にはウケた。モッくんも見事に体を作り上げて立派デス。 【やすたろ】さん 6点(2004-01-29 23:18:58) |
68.《ネタバレ》 個人競技の集合体としてのチームスポーツという観点で相撲の団体戦を扱っているところが、非常に好きなところです。皆、相撲をやるに至った動機や目的はバラバラで、最初はただの個の集まりでしかなかったチームが、ある瞬間を境に同じ一つの目標に突き進んでいく、というスポーツ映画の王道をいく終盤の盛り上がり。「One for all.All for one」ってやつでしょうか。しかし、そこで終わりにせずに、目標を達した後の別れ、いわばチームを通じて成長した部員が、それぞれ個に戻っていくところまでをきっちり描いたからこそ、これだけ愛される作品になったと思うのです。本木の「もう楽するのはやめた」に象徴されてます。最後になりますが、周防監督の立教大学に対する「母校愛」が感じられるところも好きです。 【なおてぃー】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2004-01-27 00:47:05) |
67.やはり日本映画には甘い私。無表情・棒読み状態の役者たちはそこにいるだけでおかしいし、本日医科大学だのOK大学だの、細かいギャグもシュール。これ観るとアメリカンジョークって低レベルだなぁと思ってしまいます。日本人独特のユーモアをよーく知っていないとこんな映画できないです。情けないタイトルと相撲というテーマに敬遠されがちのようですが、このマイナーさ加減も監督の狙いなんだろうか。 |
66.遅まきながらこの作品ではじめて竹中直人を見て、そのあくの強さに驚き、また感動しました。もっとも彼の役柄はどの作品でも同じに見えるのですが。今となっては。ま、それはともかく、やはりよく出来た娯楽作品です。大学生当時ガリガリに痩せていたわたしは、大会シーンで登場した本日医科大の相撲部員に自分を見るようで、なんか恥ずかしかったです。いまでは腹回りは相撲部員に近づきつつあります。それ以外は相変わらず本日医科大なみですが。。。 【バッテリ】さん 7点(2004-01-16 18:15:58) |
65.竹中直人は面白いんだけど、それだけの映画かな。 |
64.一番最後の思いっきり平成初期ルックの女の人が「私もシコふんじゃった。ウフッ(実際ウフッとは言ってないけど言い方がそんな感じだったので付け足してみました。いらん事をって?まあまあ)」ってところで、風邪がひどかったこともあるが、気持ち悪くて吐いた記憶がある。 【ノマド】さん 6点(2003-12-25 15:28:50) |