220.ラストシーンはかなり好き。邦題は好きじゃないけど。 【のりぱぱ】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-05-01 00:08:26) |
【十人】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-04-22 00:08:59) |
218.前半はパっとしない映画だなと思って観ていました。しかし、最後のシーンで何故かボロボロ涙が・・・いつの間にか引き込まれていました。 【ユウヤ】さん [DVD(字幕)] 9点(2006-04-15 21:12:39) |
217.これはもっと若いとき、中学・高校あたりのときにみとけば良かったなぁ的作品でした。とてもエリートな青春っす。やはりロビンさんはいいですね、あの存在感。僕的にですが後半十五分位は大いに楽しめました。 【アンリ】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-03-16 02:36:18) |
216.高校の頃、何かのきっかけで観て感動し、演劇部の部長だった私は文化祭でやってのけた。ビデオをで台詞を書き書きし脚本を作って。その時のタイトルは「カーぺ・ディエム」。演劇の大会でもやってのけて、感想用紙に「カーぺD.M.」と書かれた苦い思い出のある一作。 【ぶり】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-02-19 19:34:27) |
215.個人的には、惜しい!という感じが否めない。 トッドに重心を置くなどした方がわかりやすくてよかったんじゃないかと思った。 小説を読んだのは、今から10年くらい前で中学生だったから感じ方が違うのかもしれないが、小説の方が感動した。 【りえりえ】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-02-16 13:03:19) |
214.もうこの映画、何度も見ているのですが、たまたまWOWOWをつけたらやっており、またもや引き込まれるように観てしまいました。年齢を重ねるにつれ、感動の度合いが高くなっていくのですが、それは加齢による涙もろさのせいでしょうか。素晴らしい先生、素晴らしい生徒。人間は弱いですが一生懸命いまを生きていこうという、大変素晴らしい映画でした。このような先生がいたら私もシンパになってしまいますね。 【ぴよっち】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2006-01-15 14:02:39) |
213.《ネタバレ》 いい映画、とは思ったんですが、ちょっとラストの展開が弱かったかな。最後の机の上に立つシーンは、個人的にはもうちょっと他の演出にしたほうが良かったような・・・ 【H.S】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-12-18 17:04:23) |
212.《ネタバレ》 ラストは確かによかったです。「Oh,captain, my captain!」って叫びながら机の上に立ち上がる場面。ええ泣きました。すげえ泣きました。でもね、納得できないところが多かったんです。何でニール死んじゃうの?何で親にちゃんと自分の気持ち伝えないまま死んじゃうの?とか。死ぬならせめて何もかも吐き出してからにしろよ!って思ってしまうのです。あの父親は許せないし。ほんと許せない。あのアホ親父。自分の息子の夢を潰しやがって。しかも先生が何もかも悪いって何よ?何なのよー!!ってワケでハラワタが煮えくり返ったまんま終わりました。色々惜しい映画でした…。 【Ronny】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-11-17 18:18:33) |
211.《ネタバレ》 ラストの生徒達が立ち上がるシーンはいい! 【ビリー・ジョー】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-11-06 14:42:26) |
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210.キーティング先生の教えは成績至上主義とは正反対であり、反発を招くのは至極当然。正しい言葉に聞こえても全ての人間が共感するわけでもない。このレビューの点数にもそれが表れているような気がします。本当に教育というのは難しいものだなーと何度も感じさせてくれます。 【maemae】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2005-10-28 12:58:15) |
209.《ネタバレ》 ニールを殺したのは父親である。「いい大学に入って勉強して医者になる。それがお前のためだ」と勝手に敷いたレールの上を歩くよう強要し、ついに演劇という自分の歩く道を見つけた息子の気持ちなど考えもせず真っ向からそれを否定。そして苦悩の末ニールは自殺する。父親は自分の思う「幸せ」を押し付けているに過ぎない。ただキーティング先生に言われたにも関わらず、ニールは父親に演劇への想いを語ることはしなかった。言ってもムダだということを本人は知っていたから言うまでもないということだったのだろうが、やはり自殺するくらいなら話すべきだったと思う。キーティング先生は自殺なんて教えてはいない。自殺を選択したということは、ニールにはキーティング先生の教えの本当の意味までは伝わらなかったのか、と考えると悲しくてやりきれない。最後にあの弱虫アンダーソンが自ら「oh captain, my captain」と机の上に立ち上がるシーンでは涙をこらえることができなかった。いまを生きる大切さと難しさを教えてくれた最高の作品である。でも一つ言うならノックスとクリスの恋がうまくいくのは納得できない! |
208.兄がすごい泣いた!絶対良いからと言われてみた作品。ラストは感動。だけど他は特に感動できませんでした。先生の教え方にわくわくしたりするんだけど、、そこまで感情移入できなかったのは私がエリートでも自由のない生活をしてたわけでもなかったからかなーと思う。 【うらわっこ】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-08-14 22:05:36) |
207.《ネタバレ》 死んじゃってビックリ。でもそれで映画が少し良くなった。 |
206.《ネタバレ》 最後、キーティングは生徒たちにどんな気持ちで「ありがとう」と言ったのだろう?それを考えるとつらくてつらくて胸がしめつけられる思いです。切ないけれどよい映画です。 【トナカイ】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2005-07-31 22:13:13) |
205.《ネタバレ》 この異様な高評価の中で誠に恐縮ですが、私にはとても秀でた映画だとは思えません。新任の個性派教師が生徒達に影響を与え、それが学内で問題になり、責任を取らされて辞職していく…って、これこそ「ありきたり」の極致じゃないですか。後は生徒達が教師の周りにワッと集まって涙するか、机の上に立って涙するかの違いだけ。それに、親がたかが演劇部(?)の活動に何で強硬に反対し、何で子供はそれ位で人生を悲観する所にまで至るのか? ま、時代背景と名門寄宿学校の実態に詳しくないので、ピンと来ないだけかもしれませんが…、5点献上。 【sayzin】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-07-17 00:05:45) |
204.見終わった時は素直に感動したけど、よくよく考えてみれば、懐疑的にならざるを得ない。人間は皆、「いま」を生きてるわけで、それが能動的なのか受動的なのかどっちかなのかもしれないが、決して能動的に生きることが最良ではないと感じてしまった。誰かが書いていたけど、レールの上で幸福を感じる人もたくさんいるし、何よりそれが楽なのかもしれないし、むしろレールの上で生きる方が難しいのかもしれない(レールという状況が整わなければならないという点で)。この作品では親のレールの上で生かされていた二ールがいたが、もしかすると自分の意志でで生きているつもりが、何かしらのレール(社会情勢だとかテレビ・マスコミだとか…)の上で生かされているかもしれない。こんなことを考えてしまうのは、俺がすれてきているせいなのかなんて思ったりもした。 【銀次郎】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-06-02 22:54:26) |
203.多くの親は子供に過大な期待をかけてしまう。自分の子供には人と違った才能が有って将来有望な職に付いてくれるんではないか?とどこかで期待してしまう。成績が良ければなおさらのことである。しかし子供は殆どの場合親の期待を裏切る。そうなった時親は、学校や教師のせいにしたりする。子供が育つ上で親や教師の存在は重要だが、更に重要なのは、子供が自分自身を見つける事なんだ、そんな判りきった事を改めて考えさせられた作品です。最後の“O Captain,my Captain”のシーンが素晴らしい。 【みんてん】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-05-08 14:40:16) |
202.《ネタバレ》 残酷なまでのリアリティが泣ける。決して大袈裟にしない演出が光る(キャメロン以外) 【ジャイロボーラー】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-04-21 06:55:45) |
201.前半はやや盛り上がりに欠けますが、中盤からラストにかけて物語に引き込まれました。ラストシーンが秀逸です。こんな先生がいたらねー。 【ジム】さん 7点(2005-03-29 19:33:50) |