112.言いたいことは何となくですが分かりました。 回想しながら進行していくという進み方は結構好きです。 本職の声優さん使ってください。 【weber】さん 3点(2004-07-03 09:41:58) |
111.終りかたがうまいです。素直になろう。素直になろう。ジブリ作品よりやっぱり、宮崎駿がすごい。でも、がんばろう。 【杉下右京】さん 5点(2004-07-03 01:47:08) |
110.思ったよりよかったです。淡々と進む展開がアニメのわざとらしさを無くしているのが、結果的に、すんなり受け入れられました。少女時代の屈折した感情やこだわりから、大人になってようやく解き放たれる過程が感動的に表現されていました。都会と田舎の対比は特段の意味がないし、むしろ逆効果ではと感じました。紅花の話は良かったけど。音楽もいい。 【パセリセージ】さん 8点(2004-07-03 00:03:58) |
109.主人公が今より昔の方が好き 小学校の時だけで話成立していいと思う 【れみ】さん 4点(2004-07-02 23:47:58) (良:1票) |
108.うん、もう何回も見てるけど、見るたびに評価が上がる、噛めば噛むほど味が出るじゃないけど、やっぱいい映画だなぁ。名作だなぁ。自分の幼少の頃とは6〜7年時期がずれてるんだけど、この甘酸っぱさは見事に表現されている。なんで、こんなに評価低いのかなぁ。この、見終わった後に心に残る感触が・・・何とも言えない。何が残ってるのかと聞かれると、上手く言葉では表現できないけど、なんかね・・・確実に残るモノがあるんだな。これこそが映画の醍醐味なのかなと。特にメッセージ性が強い訳ではなく、なんかうけるモノ売れるものを!っていうんでもなく、いい感じに力が抜けていて、見終わった後に素直に”いい映画だなぁ”と思えるモノ。なかなかないよね。これはアニメだからなのか?実写にしてもかなりの名作になる気がする。あのエンドロールの主題歌が終わった後に、それ以上音は要らない!って感じで無音で終わる。これもまた良い。映画館でみてたら、あの無音を味わった後に、絶対拍手してる自分がいると思う。 最後に一つ、この映画の良さは子供には分かんないだろうな。 |
107.絵の雰囲気やノスタルジックな雰囲気は嫌いではないんです。でもあまりにも退屈。それにこういう子供のアニメに生理ネタがある意味が良く分からない。逆にないほうがいいと思います。にしても、あまりにもだらだら進むストーリーに盛り上がりのない映画ってのはキツイですね。 【A.O.D】さん 4点(2004-07-02 22:09:43) |
【ロシナンテ】さん 4点(2004-06-26 19:48:09) |
105.あんまおもしろくなかったかな。なにより主人公が微妙だった。声はけっこう好きだけど 【LYLY】さん 4点(2004-06-25 16:43:48) |
104.ジブリには珍しく主人公に好意が全然もてない。あとは、バナナよりパイナップルの方が好きです。 【アルテマ温泉】さん 2点(2004-06-22 00:01:27) |
103.何を伝えたかったか最後まで分からなかったけど、思春期の人物描写はとてもリアリティがあった。男子と女子の関係や、心情、よく伝わってきました。で……結局ラストああなって、何を言いたかったのだろう。 【もちもちば】さん 5点(2004-05-25 19:13:23) |
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101.映画というのは、何かしら「盛り上がり」が必要だと思うんですよ。この映画にはそれが欠けていた。退屈すぎた・・。 【たまごくん】さん 1点(2004-04-07 12:18:44) |
100.厳しいコメントを、と思って来てみましたが、案外に不評なので、肩透かしを食らったような気分ですが…(苦笑)。「思い出」というのは意図的に作られるものではなく、また、これを想起するのも偶然であることがほとんど。人為的に視聴者全員で共通体験的に思い出を扱おう、という想定自体が無茶、というものでしょう。したがって、本筋から細部に至るまで、わざとらしさや小細工ばかりが目立ってしまいます(本筋のわざとらしさ=自然・大地の素晴らしさ、田舎の人の素朴さ・人柄の良さ、等々。細部のわざとらしさ=由美かおるの『ハイアース渦巻』やナショナルの看板、等々)。「いかにも」ということを並べるだけでは、残念ながら思い出には結びつかないんですよね。懐かしさの強要、というような不快感さえ覚えたほどです。とはいえ、本作によって、小さい頃の自分と現在の己とのギャップを反省させられ、「今の自分の体たらくは何なんだよ…もっと頑張らなきゃな!」との思いを新たにできたので、その点には大いに感謝します。 |
99.この作品は公開前に脚本を見せてもらう機会があり、生理といったネタをどう処理するのだろうと興味を持って鑑賞したのだが、意外とすんなり受け入れられたので、巧く描いてるなと感心したのをよく覚えている。写実的な描き込みにも技術力の高さを思い知らされたし、当時のジブリが一歩先を行ってるということを充分に認識させられた。確かに内容的には大人のドラマであり、ジブリの看板を引っ提げて公開したことにより、多少の被害者は出たようだが、地味ながらも何か心に伝わってくる良さを感じる。 【もとや】さん 7点(2004-03-12 14:19:42) (良:2票) |
98.私も宮崎作品と思い込んでたクチです。地味な割には心にジンワリとしみる良作です。 【犬】さん 6点(2004-02-12 22:17:03) |
97.回想シーンと現在とのバランスがちぐはぐで、主題がぼやけた感覚を受けた・・・ 回想シーンの幼少期のタエコは魅力的に映ったが、現在の主人公には共感できなかったのはマイナス。 【青犬】さん 6点(2004-01-27 18:38:32) |
96.思春期の微妙な心理が実にこまやかに表現されてる。世代が主人公と同じなので、ぐっと来るものがあります。うちの姉を思い出します。髪型もそっくりだったし。 【ロイ・ニアリー】さん 7点(2004-01-17 07:34:42) |
95.ジブリの作品にしてはそこまで楽しめなかったが、田舎育ちの自分にとって少しなつかしい思いをさせてくれる映画だった。 【kure】さん 4点(2004-01-16 11:30:59) |
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93.宮崎駿に比べて高畑勲の作品は駄目ですね。 きをてらって変なシワを付けるし、全然アニメでやる内容じゃないし・・・。 |