73.評価が高いようですが自分には、何一つ惹きつけられる場面がありませんでした。緊迫感がなかったです。かつ脱出もかなり後半からなんですね。ぶっちゃけ前半1時間は観なくてもいいような感じです。さらにぶっちゃけ無理して観ることもないかも(笑) 【たかちゃん】さん [CS・衛星(字幕)] 2点(2005-06-02 12:24:05) |
72.淡々としてました。もっと何かサブ要素がほしかった。 【ばかぽん】さん 6点(2004-12-09 14:54:29) |
71.スリラー映画の傑作。忘れた頃に見直してみると、よく作られていた作品だったと再確認させられます。刑務所モノの中ではとりわけ暗いというか地味というか、渋いイメージが強いです。終わり方がとてもあっさりしていて、その地味さがまた印象的でした。第一印象は「イボタカコ・ツアー」。 【プミポン】さん 7点(2004-10-20 18:56:44) |
70.これは驚きました。緊張感が持続しっぱなしで、中弛みするポイントが全くありません。ほとんど完璧といっていいぐらいの出来です。イーストウッド主演作では一番好きな作品です。 【K】さん 10点(2004-08-30 20:09:46) |
69.よく「大脱走」と比較されるこの作品。私はどちらかと言えば「大脱走」のほうが好きだ。 以前、テレビのドキュメンタリー番組で刑務所から囚人が脱走した時の再現をやっていて、全員が外に出されてバスケをしている最中に看守が牢屋の中をくまなくチェックする、といったことをやっていたので本作品の牢屋の管理の仕方がどうしてもヌルく思えてしまい、素直に楽しめなかった。また、本も読めるし楽器も弾ける、さらには、牢屋の中も完全にマイルームと化してフカフカの布団で寝ているのを見ればこれはもう面白いと思える訳がない(マッチを使っていたのにはビックリ!)。 この映画では脱走の過程を描くことに重点をおいているが、その割には肝腎な場面での緊張感が感じられず、映画としての評価となればどうしても低くなってしまう。これを見るくらいなら上記の「●●アンビリーバボー!」などのドキュメンタリーを見た方がまだマシであろう。 最後のエンドクレジットで出る転がった人形の首のカットは“脱獄は悪”というこの監督の考えが出ているような気がする。つまり、この主人公を悪役として見せたかったのではないか。だとすると、この映画の人物描写を徹底的に排除した淡々としたつくりは間違いであるとは言えず、見る者の主人公への感情移入を拒んだこの監督のやり方は評価に値するかもしれない。 けど、せめて、主人公の投獄理由くらいは出して欲しかったけどなぁ・・・ 【もっつぁれら】さん 5点(2004-08-28 13:30:19) (良:1票) |
68.クリント・イーストウッドは、ここでもやっぱりヒーローなんだけど、仲間とじっくり脱獄計画を練り、看守の目をくらましながら少しづつ実行していく描写がとても良い。派手さを抑えた作りがクリーンヒットした好例かと。 【次郎丸三郎】さん 7点(2004-08-14 16:51:22) |
67.あんまり盛り上がりがない。実話物なんだからしょうがないか。でもその淡々とことを進める感じがまたなんとも良かった。クリントイーストウッド渋い。アルカポネの風貌のヘボさにちょっと笑った。 【アンソニー】さん 7点(2004-07-29 02:43:24) |
66.そんなアルカトラズ島も、現在は予約待ちになるほどの超人気観光スポット。 【永遠】さん 5点(2004-07-22 08:38:33) (笑:1票) |
65.やっと見れた…!すごい面白かったです!!看守がイーストウッドの檻を通るたびにドキドキしました…。でも結局バッツはどうしたんだろう? 【Ronny】さん 8点(2004-07-12 00:09:12) |
64.たんたんと話が進んでいきたんたんと脱獄する。 【taron】さん 7点(2004-06-26 12:54:33) |
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63.《ネタバレ》 以前BSで見た時はイマイチでしたが、今回改めて見て、やっと皆様のような高評価ができそうです。山田イーストウッドだったのが良かったのかも?それ以外でも相棒の囚人の声は小林清志(次元)、所長は納谷悟朗(銭形警部)。別にルパンファンじゃないけど、こんなに贅沢な吹き替えを見れるなんて、再放送してくれてありがとう、フジテレビ!!それにしても逃げて連中はどうなったんだ? |
62.緊迫感のある映画でした。自分の中で脱走劇といったら、今のところこれしかないですね。最後取り残された一人がほんとかわいそうでした。 |
61.脱獄絶対不可能と言われたアルカトラズからいかにして抜け出せたか、以前映画館で見てワクワクして見たのを思い出し再度見直しました。最近又見直しましたが、あのときのドキドキ感は変わりませんでした。無口なクリント・イーストウッドが渋いです。 【みんてん】さん 7点(2004-06-10 10:06:11) |
60.イーストウッドのはいくつかみてきたんだけど、その中でこの作品が一番よかった。イーストウッドの渋さがたまらなかったし、実話ってことも頭に入れてみるとすごく緊迫感伝わってきたし。最後の脱出後どうなったのか気になるけど、あういう終わり方も嫌いではないね。 【rainbow】さん 8点(2004-06-08 11:46:47) |
59.《ネタバレ》 実話の脱獄ものってけっこういっぱいあるんですねぇ。緊張感なら断然『穴』。人間ドラマなら『パピヨン』。『アルカトラズからの脱出』が秀でている部分は、映画とは関係の無い「脱獄方法」のような気がする。 ヒーローものにありがちな、魅力的な主人公をひたすらに追うというつくりである一方、強引な展開、前面に出すぎる音楽などの過剰な演出を極力抑えたつくりはいかにもドン・シーゲルらしい作品です。コレが、実話にしてはあまりに劇的な脱獄劇を見事、緊張感と娯楽性を損なわずに作り上げた所以では。 ちなみに、脱獄に成功した3人は溺死したというのが大方の見解だそうです。真相はこの3人にしか判りませんが。 【R&A】さん 6点(2004-05-28 14:01:59) (良:1票) |
58.やはり名作です!面白かったです!最後の終わりの余韻もいいし、すんなりと映画の中に入っていけました!! |
57.《ネタバレ》 ショーシャンク(というかリタヘイワース)の元ネタ、敬意を持ちます。でも一生懸命ボート膨らましたり3人並んでバタ足したりと絵的な笑いもこみあげちゃって・・・(^^)。 【ジマイマ】さん 5点(2004-05-16 02:44:14) |
56.脱走ものは色々見ましたが、痛快娯楽大作の「大脱走」、緊迫感がたまらない「穴」、勇気と癒しの「ショーシャンク」、マックイーンの反逆魂「パピヨン」、そしてこの「アルカトラズからの脱出」です。感じとしては、「ショーシャンク」と「穴」を足して2で割ったような印象です。イーストウッドの存在感が際立ってます。見るべし。 【アーリー】さん 8点(2004-05-09 01:27:29) |
55.《ネタバレ》 どきどきはらはらがいい!最後、人形でばれるシーンは、笑えますねぇ。一人、逃げ遅れた人の心理とか、結構、現実っぽくてよかった。 【ちひろ】さん 7点(2004-04-30 05:09:37) |
54.《ネタバレ》 この映画、改めて最近見返して、凄い映画だと思った。いろいろな社会問題が集約し、塀の中の人々のそれぞれの人生(塀の外に残してきた人生)も見え隠れする。単なる脱出モノの境地を超えた傑作でしょう。ショーションクを見て、再び、このアルカトラズを見返してみて、ショーシャンクで使われている幾つかの塀の中のエピソードは、アルカトラズのパクりなんだなぁと思った。僕としては、ショーシャンクのように逃げ切ったラストではなく、逃げ切ったか逃げ切らないか分からないこのアルカトラズの終り方に共感を覚える。 【あまね】さん 10点(2004-04-27 07:04:31) |