75.ぺらっぺら。博物館の展示物が動き出すアイデアも陳腐。一人で見たのが間違いでした。 【太郎】さん [DVD(字幕)] 2点(2008-01-20 10:58:29) |
74.《ネタバレ》 駄目な人間がまともになりました。親子が仲良くなりました。悪人を苦労してやっつけました。うまくいかなかったけど仲間になりました。こけたりつまずいたりとドタバタがありました。特殊効果もたくさんありました。ちょっと恋愛もありました。ファミリー映画の要素全てが入っています。ファミリー映画を作る、という点では、OKではないのでしょうか? この手の路線の映画、ハリウッドには才能あるスタッフが集まっているなぁといつも感心します。 【K-Young】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2008-01-15 21:24:45) |
73.《ネタバレ》 後ろの席にいた、子供ずれの親子が気になってしょうがなかったです。「字幕じゃなくて吹き替え見せてあげればいいのに..あきちゃってるし...。」と全然関係ないとこが気になってしまいました。肝心の内容は、大笑いというよりは子笑いの連発。CMの予告を観なければもっと笑えたのかなぁ~って感じです。ちっちゃい二人組みがいい味出してました。最後の凱旋シーンではちょっと泣きそうにもなりました。 【ちゃじじ】さん [映画館(字幕)] 5点(2008-01-09 21:47:21) |
72.《ネタバレ》 博物館の展示品が動き出すという発想は斬新で面白いが、その発想を十分に活かしているとは言えない。子供と見るには面白いが、ある程度歴史を知らないと楽しめない。 しかし、自然史博物館とは言ったものの無節操な展示だなぁw 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-01-01 03:14:45) |
71.博物館の展示物が夜になったら動き出すなんて、あまりにも魅力的なネタ。しかし、「いいネタ思いついちゃったよ、誰かに先を越される前にとっとと映画しちゃおう」みたいな、気の抜けた作品でした。ストーリーも無理矢理だし(それにしても、無理矢理でもここまでまとめちゃう脚本家って、エライよね)。まさに“心温まる説教映画”で、背中がムズ痒くなっちゃう。映像も何だか気が利かない。特撮を使わないシーンなんてどうでもいい、とか思って撮ってないか?もう少し気合を入れてくれ。このネタで一本撮るなら、いっそパニック映画かホラー映画にして欲しかったぞ(これらには甘いのだ)。 【鱗歌】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-12-30 18:00:21) |
70.子供向けといえばそれまでだが、簡潔なストーリーそしてハッピーエンドで十分楽しめた。 設定が設定だけに突っ込みどころ満載だが、変に頭を使わずに気楽に映画を見るにはちょうどよい。 キャストもどこかの誰かで見たことあるねぇ程度で面白かった。 【Jane.Y】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-12-29 10:17:07) |
69.《ネタバレ》 この手のファンタジーは、異変に入り込む瞬間が一番ワクワクするとこで、一度入り込んでしまうとすぐ見てるほうが慣れてしまい、趣向が手詰まりになるのがつらい。有り得ないファンタジーの世界を扱っているのに、意外とナンセンスの精神が欠如しているのではないか。いわゆる「先が読めてしまう」状態で、突拍子もないはずのものが、意味を付けてそのつど小さくまとまってしまう。主人公は追っかけられたりはしているけれど、どこか遊んでいるふうでもあり、アリスの不思議の国のような裁判にかけられる心配はないのだ。外に繰り出しても寝静まった雪の町では、そっちもファンタジー的な世界で落差が生まれてこない。夜の博物館という絶好の設定を得ながら、どうにももったいない映画だった。それとミニチュア人間がうじゃうじゃいる場面が、夏になると台所に蟻がうじゃうじゃ出てくる家に暮らしている者にとっては苦手で。興味深かったのは、ローマ人とは言葉が通じるのに、アッチラ人(?毛皮着てる東洋系の連中)とは通じないこと。同じ大陸のマヤ族に対してはガラスで封じ込んでしまい、理解し合おうともしない。やはりアルファベット系西欧文明の子孫ってアイデンティティなの。 【なんのかんの】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-12-16 12:15:16) |
68.《ネタバレ》 これがアメリカで大ヒットですか。うーん、せいぜい小学生高学年くらいまでしか鑑賞に耐えないのではないでしょうか。博物館の展示物が動き出すというアイデアは良いのだが、それによって巻き起こる騒動がなんとも尻つぼみでつまらない。単に石版を取り返して日の出前に元にもどると言うだけではね。 しかも後半に行くにつれて話を転がすために、フィクションな設定にさらに無理をさせすぎている。フィクションであってもその中で一定のリアリティを保つべきなのに。 ひねくれ大人の自分として一番違和感を感じたのが、ラスト、人類全体の歴史遺産が皆アメリカ的ポップミュージックにノリノリで踊っているところ。 きっと製作者も鑑賞してるアメリカ人も気付いていないかも知れないのだが、こう言うところになんというかアメリカ人のおらが世界の中心だという脳天気さ、自分たちの文化は無条件で受け入れられ、スタンダードになりうる筈だという思いこみ、他の文化歴史に対する無邪気なる無神経さを感じてしまうのです。 【ロイ・ニアリー】さん [DVD(吹替)] 5点(2007-12-10 21:32:15) (良:2票) |
67.《ネタバレ》 CGが荒いし、20年前のコメディー映画を観ているような感じを受けた。まあ子供向けと割り切って観れば、それなりに楽しめる。モアイ似の主役がモアイ像と喋っているシーンは笑った。そもそも何でもかんでも無節操に展示している博物館に全く魅力を感じない。 【まさサイトー】さん [DVD(字幕)] 4点(2007-12-06 20:43:26) |
66.《ネタバレ》 よく出来たCGにビックリでした。アイデアも面白く、日本でもこんなことで若い人たちも含めて博物館などが賑わうといいですね!懐かしいミッキー・ルーニーが出ていて驚きました。 【亜酒藍】さん [DVD(字幕)] 4点(2007-11-24 01:15:21) |
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65.《ネタバレ》 家人がレンタルで借りた。「良くてジュラシック悪くてジュマンジだな」と若干斜めに構えていたけど案外楽しめた。恐竜が骨を投げるよう尻尾を振って催促した瞬間から真剣に見た(笑)整合性への矛盾や展開の疑問はボツボツと沸いたけど、全般的にえんたーていめんと映画としてはかなり合格。 【りんす】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-11-13 15:39:21) |
64.なかなか面白かったです。子供と一緒に見るといいとおもいます。この人の作品に、はずれはないですね。今回は下ネタもなかったので良かったです。 【たかちゃん】さん [DVD(吹替)] 7点(2007-11-13 12:07:28) |
63.《ネタバレ》 確かにファミリー映画の王道ですが、オクタヴィウスと開拓者のリーダー(?)二人が生還したときには、情けないことにちょっとウルッと来てしまいました・・。 【さら】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-11-12 13:54:20) |
62.まあ、こういう映画があってもいいんじゃないかと。 【K】さん [DVD(吹替)] 6点(2007-11-09 13:25:54) |
61.《ネタバレ》 良くも悪くもお子様向けのファミリー映画。ロビン・ウィリアムズと特撮繋がりで「ジュマンジ」を思い出す人もいるかもしれませんが、あちらの衝撃にくらべればこちらは可愛らしいものです。誰かが前のほうで「夜の博物館でいろんなものが動いたら面白いかもねっていう発想だけでできちゃった映画」と言ってたけどまさにそのとおり。夜の博物館って設定以外、「クスっの連続」も「ダメパパが息子の信頼を得るための頑張り」も、「自分を無力を省みながらも主人公を励ますロビン・ウィリアムズの姿」も、みぃーんなどっかで観たことあるようなものばっかりなんですよね。要はこの映画のオリジナルの核ってのがどうも見当たらない。やっぱもうちょっと練られた作品じゃないと春休みファミリー映画のひとつとして来年には忘れ去られる存在になっちゃうよね。というわけで結構期待してたのにちょっと残念な出来でした。まあふつーには面白いとは思いますが・・・ 【ぞふぃ】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-11-08 10:14:56) |
60.ここの評判通り、親子で楽しめました。 特に、ジュマンジに似ていると紹介してくれた方、ありがとうございます。 ジュマンジは親子そろって好きなもんで。 やっぱ雰囲気は似ていますね。ハラハラドキドキでも安心感があるところなんか。 悪役の設定がちょっとイヤだったので、-1点。 でも、CGも楽しいし、小学生の男子が一緒なら特にオススメです。 【まかだ】さん [DVD(吹替)] 7点(2007-11-03 21:48:16) |
59.《ネタバレ》 親子でみるのにぴったりの作品でした。博物館のキャラクターたちが愉快だった。 おサルには笑いました。 【のまっと】さん [映画館(吹替)] 7点(2007-10-31 22:43:43) |
58.《ネタバレ》 子供向けと聞いてましたが、大人でも十分楽しめますね。エンドロールのダンスも良かった。 【山椒の実】さん [DVD(吹替)] 7点(2007-10-20 12:47:46) |
57.帰還点呼の際の「仏陀・1」が妙におかしかった。 博物館を抜け出してどこで遊んできたんだ仏陀。 【ジャクリーン】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-10-12 21:21:05) |
56.親子愛+パニックコメディ+ロビン・ウィリアムスということで、やはり「ジュマンジ」を想起したのは私だけではないようですね。ワンアイデアから膨らませたと思われる作品ではありますが、結構面白かったです。爆笑というよりも小さいところでニヤニヤする映画でしょうか。かくいう私もサルとの突っ張り合戦には吹きました(笑)。ファミリー向け映画ということで、ベン・ステイラーの毒々しさがかなり薄まっているので、彼の強烈演技を期待していた方には物足りないかも? 【ライヒマン】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-10-07 22:34:09) |