24.むっちゃおもしろかったです!! コメディあり、アクションあり、サスペンスありと、とてもてんこ盛りでこれぞエンターテイメント映画といわせる内容でした。 ショーンオブザデッドと同じで、イギリスという国を風刺していたのも面白かったです。最後のどんでん返しも素直にびっくりしました。デブな相棒がしたいと言っていたアホなことが最後のアクションシーンで全部実現するのも良かったです。死ぬ前に見たほうがいい映画です。 【のび太】さん [DVD(吹替)] 9点(2009-05-21 18:37:42) |
23.あぁやべぇ、ツボにはまってもた。サイモン・ペッグの変なかっこよさに変に豪華なキャスト・B級映画にまさか元ジェームズ・ボンドがメイン脇役で出てるなんてこたぁすごいこったですぜ!!素早いカット割りが思わずジャンプカットしてるんじゃねーの?と思ったりしましたけどテンポの良さを盛り上げてるのでしゃーないか。でも「ショーン・オブ・ザ・デッド」の時もそうだったけどとにかく後半に進むにつれて驚きの展開が続いてラスト直前のあっと驚く展開には「うそぉん!!!!」と叫んでしまいました(笑)邦題の副題が最悪ですけどB級映画ファンにはたまんねー一本でした。 |
22.《ネタバレ》 画面の切り替わりが馬鹿みたいに早すぎて、ほとんど集中できませんでした。せっかくのギャグとか笑いのネタのほとんどが潰されかかっています。尺も120分も要りませんね。最後の方の、その辺のおじさんおばさんが真剣に銃を撃ちまくる図はシュールで面白かったので+1点。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-03-19 01:14:28) |
21.思っていたよりグロいけど、面白かったです。ブリティッシュ・ハード・ロックな世界(笑 【グレース】さん [DVD(吹替)] 7点(2009-03-09 01:11:37) |
20.《ネタバレ》 楽しめたが、もう少し時間を短くしてコメディ色が強くてもいいと思う。邦題と広告、パッケージでコンビものと誤解していたので、前半はだいぶ違和感を感じてしまった。 ラストの一大バトルはカタルシス充分だが、最近の傾向の細かすぎるカット割りで見づらいのが残念。 【塚原新】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-02-25 21:47:27) |
19.良質なB級映画。ドアを開ける演出がいちいちおもしろかった。 【翼ネコ】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-02-24 23:03:17) |
18.《ネタバレ》 コメディだと思って見てたので、リアルな生首が二つ転がっているシーンでクッキーが喉に詰まりました(プンスカ)ダニエル・デイ・ルイスが目の整形でもしたのかと思ったら、おぉ懐かしや元007! 【Junker】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-02-14 01:38:47) |
17.《ネタバレ》 ちょっと長過ぎた・・・こういう作品はもっと短い方が良い。グロいシーンも別に要らないと思った。二人のキャラは中々、好かった。あと、サントラは欲しいと思いました。 【より】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-01-25 15:47:56) |
16.《ネタバレ》 いやー、もう最高!ホントに劇場で観られて良かった・・・。SHOWBIZ COUNTDOWNで見かけてから一年待ちました。観たくて観たくて署名もしてしまった輩です。公開前から馬鹿みたいに期待して、ホット・ファズを観る為だけに毎日生きているようなものでした。観終わったら死ぬんじゃないかと思うくらいだったのに、その期待をも上回った数少ない映画です。 滅茶苦茶なようでメチャクチャしっかりしてる脚本、演出、何から何まで可笑しくて楽しくてしょうがない! ヘンな役なのにかっこいい“破壊者”ティモシー・ダルトン、クレイジーな村人(オーメンやインディのあの人も!)、洗脳だって一言で解けちゃうお気楽警察署員、そしてお人好しオタクのダニー、熱血スーパー警官エンジェル・・・出てくるキャラ全員が楽しませてくれる。笑えるのにエンジェルとダニーの会話とかはじんわりといい雰囲気出してくれるんだよなぁ。 オマージュ(パロディ?)シーンだって本家よりも魅力的に描かれてるんだから堪らない。「ハートブルー」のシーンなんてこちらの方が説得力有り!エンジェルが完全武装で白馬に乗ってくるシーンなんて、カッコ良過ぎて、アツ過ぎて、不覚にも感激で泣きそうになっちゃいましたよ。そこから、エンジェルとダニーがショットガンを“ガシャン!”「それでこそ相棒だ」熱い!最高!!名シーンです!涙腺直撃。 この映画のために「ハートブルー」、「バッドボーイズ2バッド」、なんて観た甲斐がありました。 これからご鑑賞の方は上記のものと「オーメン」、警官映画をたくさん観ておくと良いですね。それから、容赦ない強烈なスプラッターがあるので心の準備を。 ショットガン、2丁拳銃撃ちまくり、大怪獣(?)対決、中坊の夢がこれでもかと詰まった最高の超一級の娯楽作品です。 結局劇場で3回も見てしまいました。やっぱりこういう映画は劇場でこの作品を好きな人が集まって、皆で笑っているのが暖かくて最高です。ラストの『ハートブルー』のシーン、白鳥の襲撃シーンでは拍手まで起きたんですから。改めて映画を劇場で観る事の素晴らしさを教えてもらいました。 監督初め、スタッフの皆様、公開運動を起こしてくれた方々、本当にありがとうございました。 生涯思い出に残る作品です。 【Sgt.Angel】さん [映画館(字幕)] 10点(2009-01-24 13:04:54) (良:3票) |
15.《ネタバレ》 「ショーン・オブ・ザ・デッド」が面白かったので見てみたけれど、期待が大きかったせいか、それ程面白かったと言うようには思えなかった。後半から終盤にかけては物語に動きが多かったり、アクションシーンもあったのでまずまずではあったけれど、前半の方がどうもいまいちであった。終盤のアクションは無駄に派手でこれはこれで悪くはなかったし、突然の激しいドンパチにはいい意味で呆れながら見ていた。しかし、面白さは普通にしか感じなかったけれど。敵が老人や普通の人と言う感じの人ばかりで、彼らが皆銃を取り出してぶっ放し、それらを主役らが容赦なく倒していて、そんなところには普通のアクションとは違うコメディらしさを感じた。全体的に不気味な雰囲気を演出してたかのように思えたけれど、もう少し軽いノリや笑いが欲しかった気がした。 【スワローマン】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-12-20 15:29:41) (良:1票) |
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【Yoshi】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-12-13 18:04:49) |
13.イギリス版明るい横溝正史映画か? 後半がちょっと長く感じたが面白かった。 【kaaaz】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-12-13 00:29:36) |
12.《ネタバレ》 『ショーン・オブ・ザ・デッド』でゾンビ映画ファンの心を鷲づかみにしたエドガー・ライト&サイモン・ペッグのコンビが放つポリス・アクション!前半はやや丹念に作りすぎて「ちょっとハズレかな…」と心配したのだが、後半、怒涛の銃撃戦には目が飛び出るほど興奮した。敵はほとんど老人ばかり(しかも医者や神父さん)、そんな彼らが『デスペラード』ばりに2挺拳銃で襲い掛かってくるから、こちらもフル装備で応戦。婆さんに跳び蹴りを食らわすところが良かった(笑)タランティーノやピーター・ジャクソンが絶賛!というのも頷ける、近年稀に見るアクション・コメディの傑作。 【フライボーイ】さん [DVD(吹替)] 8点(2008-12-12 08:56:53) |
11.《ネタバレ》 これ気の合う仲間と映画館で観たかったな~。。。ギャラクシークエストのポリス版ですね。下品な声で何回も笑ってしまった。単純に楽しかったです。特にいきなり銃撃戦になる所は最高~!! 【HAMEO】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-12-11 20:44:11) |
10.《ネタバレ》 映画は、時代背景により観客に馴染むかどうかは変わるし、ストーリーテリングの進歩によってかつては受け入れられていた題材が成立困難に陥ることもしばしば。日本映画界から怪獣映画が消滅したのもこの現象によるし(アバウトな設定が持ち堪えられなくなった)、ハリウッドが精出している往年SFのリメイクが解釈を大幅に変えねばならないのも、かつての姿のままでは観客に馴染まないため。ジャンルの最終作と見られる「バッド・ボーイズ2バッド」の不調等により現在絶滅危惧状態にある90年代ドンパチアクションも同様で、あのような荒唐無稽なアクションはもはやマトモには成立しない状況となっています。「ダイハード4.0」はブルース・ウィリスが出ているだけの別モノとなったし、「デジャヴ」のようにSFの域に達する作品まで登場する状態。そんな中、パロディという手法を巧く活用することで、ドンパチアクションを見事に復活させた本作は実にお見事。成立困難な部分は「これはコメディですから」と言ってうまく逃げつつ、90年代アクションの醍醐味をたっぷり味わわせるのです。見ている側までイラつかせる敵の存在、そりの合わなかったやつが思わぬ加勢となるカタルシス、そしてムチャクチャなんだけどかっこいい銃撃戦など、あの時代の燃える要素がテンコ盛り。広場での銃撃戦などはもう最高で、敵は全部年寄り、自転車から二丁拳銃を撃ってくるおばあちゃん、デスペラードばりに袖から拳銃が飛び出す神父さんなどバカバカしさの極致を行きつつも、アクションのツボは完璧に押さえていて笑いと興奮の嵐となります。落ち着いた前半も一気にペースを上げる後半とのコントラストの役割を果たしており、またここで蒔いておいた伏線が後半をさらに盛り上げているのですから、非常によく練られた構成だと言えます。ジャンルへの愛情を追いすぎて自家中毒に陥る監督も少なくない中、その愛情を万人受けするエンターテイメントへ昇華させた本作は非常に素晴らしいパロディの成功例と言えるでしょう。 【ザ・チャンバラ】さん [DVD(吹替)] 8点(2008-12-06 15:34:37) (良:4票) |
9.《ネタバレ》 なかなか面白い。序盤は、すこし展開が遅いかと思うところもあったが(テンポが悪いわけではない)、なかなかどうして引き込ませるつくりになっている。海外のコメディは笑いどころが難しいものが少なくないが(だから日本で上映されないものも多い)、バカバカしい笑いではない練られた脚本が面白い。あちこちに張られた伏線の回収も見事。映画館で観る機会が作れなかったのは残念。 【mohno】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-12-05 03:21:56) |
8.《ネタバレ》 イギリス映画の笑いはどうもタンパクで、神経質で、力んでて、下品で、僕は嫌いだった。だがこの映画は、もちろん笑わせようとするところでは怒りがこみ上げるのだが、お話は大変面白かった。許す。 |
7.大の映画好きが、好きなものを好きに作ったようなコメディ満載の痛快アクション。 ただわかる人だけがわかればいいといった感じではなく、役者の演技や細かい演出など観客を楽しませる要素が盛りだくさんの上質なB級映画です。 安心して楽しめて、ツボにはまれば最高というような感じかな。 【Trunk】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-10-20 01:10:27) |
6.《ネタバレ》 おバカだけど非常に丁寧な作りのコメディ。署名で劇場公開を勝ち取ったのも納得。映画好きが面白い映画を作りましたっていう手作り感が気持ちいい。最後の銃撃戦や空に向かって発砲するところなんか笑いまくった。映画好きなら是非鑑賞をお勧めします。 【サムサッカー・サム】さん [映画館(字幕)] 7点(2008-09-12 23:14:05) |
5.《ネタバレ》 「ショーン・オブ・ザ・デッド」が全く合わなかったので、これも絶対に合わないだろうと半信半疑で鑑賞したにも関わらず、十分すぎるほど楽しむことができた。 上空に向かって銃を撃つところは最高だ。 声を出して笑った。 イギリス人のユーモアはマジメすぎるのが欠点と思っていたが、このマジメさがいい効果を発揮したように思われる。 きちんと伏線を打って、ほとんど回収した律儀さは立派。 白鳥、金色のオジさん、ファシストなどの使い方が非常に上手い。 見ている最中は、ひょっとしたら終盤で作風を変えてくるかと思ったが、まさかここまでヤルとは想像以上だった。 ただ、狙ったのかも知れないが、序盤・中盤の演出などがやや単調か。 終盤の作風がガラッと変わるので、逆算して考えたら、序盤・中盤にはまだまだ工夫の余地はありそうだ。 また、中盤までの住民や他の警官と主人公との温度差の演出がやや物足りないか。 温度差の違いをもっと笑いにできたはずだ。 明らかに殺人事件が起きているのに、誰も気付かないという展開を押し出してもよかったか。 「ショーン・オブ・ザ・デッド」はそれほど好きではないが、「ショーン・オブ・ザ・デッド」を見ていると、二人のコンビにさらに味わいを感じて、本作を倍以上楽しむことができるだろう。 ラストの墓場のシーンも「ショーン・オブ・ザ・デッド」を見ていると、感じ方が違うはずだ。 【六本木ソルジャー】さん [映画館(字幕)] 8点(2008-09-02 20:23:34) |