171.振動とか残像も含めて映像表現全般は圧倒的で「なんか凄いモン観た!!」って感じるんですけど…これがオモシロいかオモシロくないかというとオモシロいとは僕は思えません。意外に世界観もフンワリしてません?漫画を読めということでしょうか…。テツオの動きとか衝撃波チックな攻撃なんかはドラゴンボールが影響を受けてそう。最後に一言…。どんだけキモイねんっ!! 【ようすけ】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-01-19 23:42:37) |
170.どう評価したらよいか難しいので、中間の5点。アニメ映画は、ジブリしか免疫がなったので大変衝撃を受けました。気持ち悪いんだけど、作品としてはクオリティが高いんだろうなという印象。音響も桁違いに斬新な感じがしました。当時のアニメ映画が、こんなにすごいものだったとは。ただ映像、音響に圧倒させられてストーリーがつかめませんでした。謎すぎて難しいです。特殊な能力を持った子供?たちが何なのか・・。終わり方もさっぱりです。とりあえず、強烈な印象を残す映画でした。 【まるばな】さん [地上波(吹替)] 5点(2006-01-08 16:57:04) |
169.《ネタバレ》 AKIRAがかなり噂になってから見たのですが、もうラストなんてめちゃめちゃにして終わらせたらいい的な日本映画の発想でがっかりでした。 すっきりする終わり方の日本映画及びアニメは妙にこざっぱりした内容になったり、 謎めいたこういう映画の作り方をすれば、後は考えて下さいといったわけわからんことになったり、いずれにしても内容のない、決して「深くない」映画でした。 【坊主13】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2005-10-31 23:32:31) |
168.《ネタバレ》 はじめて見たのは5歳前後かなぁ。なんとなく見ていて段々とその世界観に引き込まれました。映画を見てから原作も全て集めてしまった。アフレコ法も大友作品独特の口の動きですし、音楽は独特な”音”を出す芸能山城組。色々な意味で画期的なアニメ映画だったと思う。AKIRAの真実を求める流れと反して自分の考えというか信念を貫き通す金田の姿がすごく好き。でもこの手の映画は好き嫌いがはっきり別れる作品でもあると思う。 【湘爆特攻隊長】さん [DVD(字幕)] 9点(2005-10-26 20:55:26) |
167.原作共々、リアルタイムで見てきた世代としては、その病的なまでに描き込まれた緻密な絵柄と、底の読めないストーリーには非常にインパクトがあった。 勿論、今見ても、その独特な終末的世界観の雰囲気やリアルなキャラ描写、目に見えない超能力の表現の上手さなど、世界に誇れる作品である事に疑問の余地はない。 ただ、根底にある「人類進化の可能性」というテーマが少々大仰過ぎたため、一見さんには何が言いたいのか伝わりにくかった事と、アニメ化する上で二時間枠の中で言いたい事をすべて詰め込むのは無理があったというマイナスが大きい。 あまり難しい事は考えずに、金田と鉄雄の友情物語として見た方が楽しめるかも。 【FSS】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-10-01 09:54:03) |
166.《ネタバレ》 なんか意味不明なストーリーで微妙としか言えないがバイクのシーンや鉄雄が攻撃するシーンなど、部分的に楽しめる。終盤の展開は正直言ってついていけなかった。ラストで鉄雄が膨張するシーンはかなり気持ち悪い。この時代を考えると制作費をかけていることが分かる。まぁ~取り合えず一度ぐらいは見ても良い作品だと思います。 【マーク・ハント】さん [地上波(字幕)] 5点(2005-08-18 18:44:00) |
165.原作のマンガを凝縮したような印象。もともと、この深い世界観を2時間にまとめようとするのが間違いなのだ。だからと言って特に大友ファンではない私には、この深い世界観は理解できませんでしたが。それと、中盤までは良かったのに、後半のグロテスクな表現がちょっと…私的にNG。何度も見ましたが、やはり“エグい・グロい・気持ち悪い”の三拍子が揃った印象が拭えない。また老け顔の子供たちがなんとも不気味で直視できません。 【_】さん [地上波(字幕)] 4点(2005-08-01 20:45:00) |
164.ネオ東京という都市の圧倒的な存在感。 それを徹底的に破壊し尽くすAKIRA(大友克洋)の力。 破壊と創造を極限にまで 描き尽くしアニメでしか表現し切れない 重量感ある映像と怒涛の如く迫り来る音楽に飲み込まれていたのは 鉄雄ではなく魅入っていた自分自身だった。 古さを感じさせず文句無しに映画の醍醐味を味わえる。 |
163.《ネタバレ》 内臓ぐっちゃぐちゃ出るわ、爆発ばっかしするわ、後半が少しダラけた。スケール大きすぎて2時間というワクに無理矢理詰めてる感がある。ただ東京ゴッドファーザーズもそうやったんやけど、日本アニメーション本間凄い。映像がキレイで話の内容は別に大した事ないと思った。 【ymmt】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-06-20 19:17:58) |
162.《ネタバレ》 もう20年近く前の作品になるのですね。それを考えると、例えば紙くずが風に流されるところとか、アニメの技術としては非常に斬新なものだったのでしょう。そして、そういう表層的な表現に対しては高く評価しなければならないと思います。、、、、、でも、で、結局、どういうお話だったのだろう、とやっぱり首をかしげてしまいます。科学信仰に対する批判という視点はあっても、メインではないだろうし、若者たちのうちに秘めるエネルギーという話でもなさそうだし、、、、、、。とにかく、最後にアキラも鉄雄も、どっかあっちの宇宙に突き抜けちゃったんじゃあ、パンピーの私たちとしては、で、だから、どうしたのってならざるをえないわけです。つまり、そういう問題のある人やものと、どうやって一つの世界の中で生きてゆくのか、ということであれば、私たちにとって切実な問題なのですが、消えてしまったなら、どうでもいいわけです。、、、、、、、まあ、痛快ドンパチ・ハリウッド的作品としては楽しめるのですが、大友氏は、そうした作品を作りたいという人だったのだろうか。というか、元々、私、個人としては、大友氏の作品では『童夢』を非常に高く評価したいと考えており、『AKIRA』はいまいちなのです。 【王の七つの森】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-05-13 17:44:13) |
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161.う~ん、すみません。私には楽しめませんでした。。話に無理がありすぎてついていけません。もう一回挑戦してみようとは思いますが、いつになるやら。。映像はすっごく綺麗だったと思います。 【キャラメルりんご】さん [地上波(吹替)] 4点(2005-05-06 16:36:14) |
160.外人が見たらキャラの区別つかなくねーかコレ。実際自分も中盤くらいまでわかりづらかった。原作読んだことないから次に漫喫行ったときに読もうと思うが、現時点で映画としては6点。望月峯太郎はきっとAKIRAが好きなんだろうなと思ったよ。 【らいぜん】さん 6点(2005-02-16 15:59:10) |
159.正直言ってアニメのことはよく解らないんだがこの作品の呼吸音のようなBGM「ハッハー!ヒーハー!ハッハーヒハヒハー!!」を是非新しいラマーズ呼吸法として広めたい。 【膝小僧】さん 4点(2005-01-11 20:20:46) (笑:2票) |
158.素直に、見ていて楽しめる映画ではありませんでした。小さな子供のときにみたらトラウマになっちゃうんじゃないかと思われる衝撃的な映像の数々。間違っても主人公がかっこいいとは思いませんでした。こんなの何回も見て楽しめる人が羨ましいです。ちなみに現実には、何もないところからたった数グラムの物質を作り出すにも、水爆の何倍ものエネルギーが必要なんだそうです。(TV) 【mhiro】さん 3点(2004-12-31 16:27:08) |
157.私はあんまり好きじゃない。ストーリーに無理があるのはしかないけど、宇宙に飛出してしまうとこなどシーンに無理あり過ぎ。ついていけない。 【かまるひ】さん 4点(2004-12-29 13:50:20) |
156.キャラクター、音楽、ストーリーなどどれも自分の好みでは無かった。原作を読んだ事無いからかも知れないが、あの大佐たちは鉄雄になぜ強大な力を与えたのかが訳わかんない。暴走族の若造に強大な力を与えればああいう事になるに決まってるでしょう。何なの、一体。金田の生き様はそれなりに格好良かった。まあ以降のアニメや映画に多大な影響を与えたんだろうなとは思いました。 【べんちゃんず】さん 6点(2004-12-27 01:56:52) (笑:1票) |
155.う~ん。原作は読んでいるのですが、映画版はストーリーも各人の行動原理もよくわかりません。アニメーションの技術にうるさい人と、原作が大好きな人以外には辛い気がする。 【flyhigh】さん 3点(2004-11-30 17:14:41) |
154.観た後に製作年度をみたら驚いた。当時のアニメでここまですごいのはそうない。内容も独特の世界観が出ていてよかった。かっこいい。金田ーーーー! 【ノス】さん 6点(2004-11-11 18:25:35) |
153.大友作品自体あまり触れておらず、この手の作品には苦手な感がある僕にとっては、やはりストーリー自体に居心地の悪さと拒絶感を拭いきることはできなかった。正直「だから結局何なの?」と思ってしまう。むしろこれは難解・不理解というよりも趣味の問題であろう。だから物語自体に対するコメントはできないが、その特異なアニメーション世界は、流石に圧倒的なものを感じずにはいられなかった。特に精神世界を表現するビジュアルは、ダイレクトにこちらの脳裏に注ぎ込まれるような錯覚を覚えるほど見事だった。ただし、おそらく英語版に合わせてあると思われる、どうにも一致しないセリフとキャラクターの動きには気持ちの悪い違和感を終始感じた。 【鉄腕麗人】さん 5点(2004-10-13 17:17:35) (良:1票) |
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