185.《ネタバレ》 万博当時まだよちよち歩きの赤ん坊だった私もすっかりおっさんになったわけですが、制作者のあざといねらいに見事に引っかかりました。「するいぞ!」はずるいぞ。 【丸に梅鉢】さん [地上波(邦画)] 8点(2007-03-03 23:15:38) |
184.私はドラえもんが大好きで、日本のアニメではドラえもんばっか観てたんだけど、どこかのサイトで、「のび太はいつも泣きついてばっかで一人じゃなんにも出来ないけど、しんちゃんは何でも一人で乗り切ってる」みたいな事が書いてあって、それであぁそういえばそうだなぁ・・と思ってここのレビュー読んでからこの映画を見たんですが、物凄く感動しました。誰の手も借りずに最後にボロボロになりながら敵を引き止めに走るとことか、頑張れ!!って思った。皆さんが書いてるけどヒロシの回想シーン。あれは確かに泣けます。その後しんちゃん抱きしめるとことか。もう涙腺大ピンチ。なんかもうとにかく上手く言えないんだけど、物凄くいい映画だった。敵が悪い人じゃないし。この人たち好きだ。音楽も良かったよ。 【ネフェルタリ】さん [映画館(字幕)] 9点(2007-02-22 21:44:32) |
183.《ネタバレ》 前半は笑わせてくれて、後半は泣かされて・・・すごく濃い90分だった。多くの方が書かれている通り、ひろしの回想シーン泣けます。まだ22才の若年者ですが、これから人生経験を積んでき、その後にこの回想シーンを見たらもっと泣けるんだろうなぁ。。。個人的にクレしんNo1映画です。 【はりねずみ】さん [DVD(邦画)] 8点(2007-02-16 00:06:28) |
182.私は昭和の人間でないので懐かしさは感じなかったのですがひろしの回想シーンがたまらなく好きです。個人的には戦国~のほうが面白かった。 【にあ】さん [DVD(吹替)] 7点(2007-02-01 14:57:02) |
181.懐かしい匂い・・嗅ぎたい。クンクン。泣ける。 【名無しD】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-12-22 22:15:39) |
180.《ネタバレ》 友人の「これイイから見てみなって」の一言で見ることになった私。「前半」いつものクレしんじゃないか~、うん、笑っちゃうねぇ~。「後半」おい・・・やめろよ・・・そんなことすんなよ・・・俺が・・・俺が・・・泣いちゃうだろうがっ・・・。はい、完全にのめりこみました。 【mono】さん [地上波(邦画)] 8点(2006-12-20 12:13:50) |
179.なかなか素晴らしい作品でした。子どもが観る映画と少しバカにしていたのですが、実際観てみて涙腺が緩みました。ちょっと感動しますね。製作者側の子ども、大人をターゲットにする戦略。見事にやられました。 【坊主13】さん [地上波(吹替)] 7点(2006-12-12 23:26:37) |
178.《ネタバレ》 本サイトにおける凄まじい高評価の中で誠に申し訳ないのだが…昭和の高度経済成長期ノスタルジーに訴える本作の作りに先ずスタッフのあざとい(しかも何処か冷笑的な)意図を感じてしまい、描写の芸が細かい分だけ妙に鼻についてどうにも素直に感情移入できなかった。お子様に飽き足らず親御さんをもメインターゲットに据えようと考えたのかどうか知らないが、そもそも本来の「クレしん」は子供アニメのはずだろう?本末転倒とは正にこのこと。何よりも「懐古」を未来に背を向けたマイナスイメージとする本作の語り口には全く同意しかねる。「本当に良いモノは幾星霜を経ようとノスタルジー云々抜きに時代を超えて普遍的な輝きを放つのだ!」と何故イエスタデイ・ワンスモアは主張しない??しんのすけに論破される程度の回帰願望レトロ趣味なら他者を巻き込むような大袈裟な計画なんか初めから立てるなよ!ただ、ケン役の津嘉山正種の抑制された声の演技(だけ)は良かった。彼の声に…5点。悪しからず。 【へちょちょ】さん [DVD(邦画)] 5点(2006-12-11 02:25:41) (良:2票) |
177.クレヨンしんちゃんの映画を初めて見た。こんな大人が感動できる映画作ってたんだ?と感心。。泣くほどではないけど、回想シーンとかかなりグッときたりして、色んな意味でいい経験というか、見てよかったと思えた。基本的におバカで楽しいしんちゃんがベースになっていることで、安心して楽しめるし、またそのギャップもとてもいいものになってる気がする。他のも見たいと思った笑 【Andrej】さん [DVD(邦画)] 6点(2006-12-05 20:02:50) |
176.アニメ映画の傑作だねこれは。設定は馬鹿馬鹿しくクレしんっぽさが十分に出ていて、その中で感動と笑いを両立させているのは神業。私は世代的に映画の中で描かれている様な時代に思い入れはないけど、昔ののどかでどこか哀愁漂う雰囲気には心打たれた。ヒロシやしんちゃんのセリフにも泣きそうになったし。いやー、それにしても映画ではヒロシがいい味だすねw 【ういろう】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-10-28 19:35:44) |
|
175.しんちゃんのイメージのまま、油断して観ると泣く。 【Syuhei】さん [地上波(邦画)] 7点(2006-10-02 11:47:25) |
174.《ネタバレ》 ヒロシの回想シーンはすごくよかった。悪役が全然悪くないところも良い。 【十人】さん [DVD(邦画)] 6点(2006-10-01 16:24:16) |
173.面白かったです。デパートのシーンが好きです。特に尿意じゃなくて「屁意(hey)」というあたりは笑いました。・・・・・・・だけどこの映画の主題って、過去を懐かしむのはいいけど、ほどほどにして今を生きろよ、っていうことですよね。・・・・そして最初から、缶蹴りしたり、縄跳びしたり、メンコしたりするおとなたちが、明らかに滑稽に描かれていて、子どもの頃を懐かしむ様子をちょっとばかし茶化しています。・・・・そういう文脈で流れてくる吉田拓郎、ベッツイアンドクリスも半ば嘲笑的な雰囲気を伴っています。だから、素直に、懐かしいなぁという気分にはなりにくいですね。・・・・・・・・ところで、大正ロマンも昭和30年代回顧も、(1)実際のその時代の「一部」を、(2)今この時間を楽しむために、懐かしんでいます。だから、実際の大正時代や昭和30年代を知っていると、そういうノスタルジーには違和感があるし、一緒に楽しんだりしにくいわけです。・・・戦争で手足を無くした人が街頭で物乞いをしていたし、多くの人達が貧しかったし、夜は真っ暗で、コンビニも自販機もないし、ビデオはないし、テレビだって一家に一台あるかないか、子ども達で野球をやるっていったって、全員が自分のグローブを持っているわけでもなく、、、、。ということで、この映画が楽しめるのは、20代、せいぜい30代前半までじゃ、ないかなぁ。その年代って、まだまだ先が見えにくいし、毎日毎日、結構苦しいことは多いし、自分の思うとおりにはなかなかならないし、、、、ふと、どこかに心の安らぐ場所を見つけたくなるわけです。・・・・・・全体として、よく計算されたアニメだと思いました。 【王の七つの森】さん [DVD(邦画)] 6点(2006-09-15 10:48:50) |
172.入場者が6000万人もいたんですね。すごいイベントだったんだな大阪万博は。ひろしの回想シーンにプラス1点。もっと年を重ねたらあのシーンはもっともっと浸みるんだろうなあ。 【srprayer】さん [ビデオ(邦画)] 7点(2006-08-27 21:09:36) |
171.《ネタバレ》 自分はこの物語に出てくるオトナたちとは全く世代が違い、だいぶ下です。 しかし、ヒロシの回想(幼少期、就職、結婚など)はセリフなしで音楽と映像だけですが、その1シーン1シーンに胸にグッと感じるものがありました。 ところでこの映画は、子供(小学生など)が見るものなのでしょうか? 【グロリアン】さん [DVD(邦画)] 9点(2006-08-04 23:33:00) |
170.えークレヨンしんちゃん~と眉をひそめてたそこのあなた!!ぜひ見て下さい!私もしんちゃんを徹底的に軽蔑してた人間なのです。でもこの映画にはやられました。 笑いはもちろんありますが、ドキドキして泣いてしまったんです。5歳のしんちゃんに泣かされる20歳って一体・・とか思いつつ、大泣き。切ないんですよ。 未来に生きなきゃいけないんだなって思いました。家族愛と今を生きなきゃいけないことの大切さが伝わってきたのよー。暴力的なシーンがないのも安心して楽しめる要素。 もう一回見たいです!! 【うらわっこ】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-07-02 00:49:18) |
169.《ネタバレ》 回想シーンで泣く泣く。こういうのは、映画版だからこそ出来るのかな、と思います。小学生の時に見て、好きだったのでコミックスも持ってて、と思い入れがあったからでしょうか。 【YURY】さん [DVD(吹替)] 8点(2006-06-24 22:07:30) |
168.ヒロシの回想シーンにはかなり泣けたけど、ラストのしんちゃんが頑張ってるところはそこまで感動できなかった。 【SOS】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-06-11 08:36:20) |
167.懐かしい、出て来たアニメで描かれたパビリオン(松下・みどり…などなど)の名がスイスイ浮かんだのは自分でもびっくりした(笑) 来月発売の“日本万国博”のDVDも観なくては 本題に戻って…いい作品でした 満点♪ 【栗頭豆蔵】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2006-06-09 00:51:04) |
166.《ネタバレ》 なるほど。 感動できる。 猛烈に無理矢理な設定でありながら、それを家族愛を伝えることに使用したから、「オッケー、これもアリだ」と強引に納得させられる(笑)。 「オバカアニメの特権」を上手く使ったなぁと。 回想シーンはズルイくらい泣ける。 ただ、もう少しスッキリ見せて欲しいなって思ってしまうのが惜しいところ。 7点。 【とっすぃ】さん [DVD(邦画)] 7点(2006-05-26 21:49:36) |