455.あなたは…もしや、12モンキーズの方ですよねぇ? 【くまさん】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2010-10-09 09:24:25) |
454.ファイトクラブにあんなにたくさんの人が集まると思えない。だって殴り合いは痛いもの。あのオチは納得できません。 【doctor T】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2010-09-23 21:14:15) |
453.《ネタバレ》 ストーリーは非常に興味深い滑り出し・・・中盤、結局は単なるテロ組織へ変貌していくのかという失望感・・・終盤、種明しの過程で一気に興味復活・・・最後は着地点がいまいち不明確で雑な感じの終わり方・・・。 秀作なのか、そうでないのか、ふらふらしながら鑑賞し終えました。 こういう「フォ○スト・○ンプ」のような語り口調の映画は好きだな~と思いつつ観ていたら、本当にその名前が劇中に出てきてちょっと嬉しかったです。 【午の若丸】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-09-19 14:34:20) |
452.《ネタバレ》 公開から10年も経てば、この映画のネタバレも知ってるワケで…。な~んて心配もいらないぐらい面白かったので無問題!サブリミナルの確認のつもりで何度も見返せば、そのたびに新しい発見もあり!その味わいはまさにスルメを噛むが如し…。 最初は「スゲー嫌な女」にしか見えないマーラが、ラストシーンでは抱きしめたくなるほどキュートに見えてきます。そして見返せば見返すほどに「あの結末」には泣けてくるのです…(あの終末感と音楽の相乗効果の中、二人がしっかり手を繋ぐ姿に涙腺がピンチ!)。 …とか書いちゃいましたが、基本的にこの映画が『オトコ汁ムンムン映画』なのは、これはもう間違いないワケです(笑)。そしてブラピの「ブルース・リー」は、『マトリックス』でのキアヌのそれを遥かに上回っていて、怪鳥音もヌンチャクポーズも、抱かれたいぐらいに最高なのでありますッ!!アチャーッ!!! 【幻覚@蛇プニョ】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-09-03 15:43:28) |
451.かっこよすぎる、エドワードノートン、ブラッドピット。 【Yu】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-07-25 21:10:51) |
450.狙いすぎですね~..セブンの足元にも及ばない..殴り合うという“価値観”も抵抗を感じる... 【コナンが一番】さん [ビデオ(字幕)] 3点(2010-07-08 13:04:24) |
449.《ネタバレ》 真実に気づくまでは良い。そこからさらに茶番を見せる必要があったかは分からない。 【リーム555】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-05-11 23:24:24) |
448.《ネタバレ》 フィンチャー監督ってばもう最高。斬新な発想の応手、演出、そして私たちを圧倒するほどの怒涛のストーリー展開。とても密度が濃く、一つひとつの描写がそれぞれ伏線であり核心である感じ。ビルの崩壊の最中に立ち尽くすというあの衝撃のラストシーンはひたすら余韻として残りまくる。そして、改めてブラッド・ピットって格好良いなって思えた。間違いなく名作。pixiesの”Where is my mind?”もとても映画に合っていて良かった。とりあえずiPodに入れて聴いている。 【ピンフ】さん [DVD(字幕)] 10点(2010-03-18 04:02:18) |
447.《ネタバレ》 予想していた映画ではなかったが、いい意味で期待を裏切られた。予備知識なしでの鑑賞だったのでとても斬新なシーンの数々にこの映画の魅力を感じた。結局は二重人格の話だったのだが、冒頭からの不眠症に悩まされるナレーターの話の伏線がラストへとつながる重要なテーマで、なぜタイラーが石鹸を作っているのかが爆弾製造のための前置きだったのには気づかなかった。ナレーターがもう一人の自分に出会うまでに画面にタイラーが一瞬現れるシーンは目の錯覚かと思ったが、どうやらこれも話の根幹に関わる重要なシーンだったようだ。ただ、難をいえば最後の爆破シーンのチープさはいただけない。 【SkyLight】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-02-26 09:18:38) |
446.男なら観ていて当然わくわくするでしょう。自分的にはラストシーンがファンシーすぎてちょっと不満。 【HAMEO】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-02-11 16:54:40) |
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445.《ネタバレ》 求める美意識のために削ぎ落とされた贅肉が、いろんな汚れを洗い落とす石鹸に。それをキャッチに使った意図は理解できそうで出来ない。石鹸の組成をちょっといじればダイナマイトにもなることは映画でも述べられるが、結局のところ、人間が無駄に蓄積してきたものが最後にビルを壊すということなのだろうか。そして石鹸で洗い流すかのごとく奇麗になったと??? 殴り合いで何かを解放したいならボクシング・ジムや総合格闘技のジムなどに通えば良いのでは? そうではなく秘密裏に地下で集わなければ達成できない何があるのか伝わってこない。そしてそうした集団からなぜテロ的活動へ方向転換していくのかその経緯も全く理解に苦しむ。二重人格で周囲をかなり気まぐれに振り回しているはずであろう人物に、セキュリティ関係のお固い人間までもが(単に志が低かったり裏の顔は悪人というならリアリティはあるが)ボスと崇め感化されているというのは、そこを全く描けていないために説得力ゼロ。まともな神経を持った人間なら、あんな主人公に付き合って人生を棒に振りそうな破壊計画に加担しないだろう。ラストのサブリミナルも失笑。完全なバカ映画だ。 【だみお】さん [映画館(字幕)] 2点(2010-01-14 07:37:55) (良:1票) |
444.最初予想していたストーリーとまったく違う構成で話が進んでいったのでちょっと戸惑ったが、いい形で裏切られた。(ファイトクラブだから、安易にロッキーみたいな話を思い描いていた) ドロドロした演出がずっと続き、不安な状態が続くのだが、最後のシーンで全部吹っ飛んでしまった。あのカットはカッコよすぎるだろ…。 【SAKURA】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2010-01-10 19:22:19) |
443.思っていたのと(勝手な推測ですけど)だいぶ違いました。 【シトロエン】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-12-29 18:37:34) |
442.《ネタバレ》 主人公のナレーションで話が進行する手法を採っているが、個人的には(観終った後疲労感はあるが)最後まで飽きが来ずにテンポ良く鑑賞できた。2回目以降の鑑賞ではネタが判ってしまったせいで時折無茶な(1人で殴り合いしてるのに殴られてぶっ飛ぶなど)ところなどが目に付いてくる。逆にオマケのようなサブリミナルは鑑賞を重ねるごとに楽しく感じた(1回目で全て見つけられなかった証拠・・・)。デヴィッド・フィンチャー作品を好きになるきっかけとなった映画。 【円軌道の幅】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-12-25 23:31:47) |
441.かなり若いころに映画館でみたので、話がよくわからなかった。今見たらだいぶ印象が違うかも・・・ 【zack】さん [映画館(字幕)] 5点(2009-12-03 11:08:55) |
440.《ネタバレ》 サスペンス作品と知らずに見たのだが、前半は退屈で仕方なかった。オチも少し無理があり過ぎじゃないかな…。こういう作品は2回目には大分見方が変わると思うが、私はしばらく見ることはないだろう。この作品つかれるもん(笑) 【ふじりんご】さん [DVD(吹替)] 6点(2009-11-06 17:38:50) |
439.《ネタバレ》 ジョンの脳内影像から始まり、サブリミナルの勃起した男性器画像で終る。全てはジョンの想像の産物で、登場人物は全て彼の自己投影された人格であり、一種の自慰行為に過ぎないという解釈も成り立つ。そうすれば、タイラーとの殴り合いシーン、爆発物作成方法を知るタイラー、忠誠すぎる会員、知らないうちに全国展開するクラブ、警察まで浸透する会員、頭を撃っても生きている、などの矛盾点が説明できる。多重人格者の夢というのは案外こういうものかも知れない。ジョンはしがないサラリーマン。現実の自分と、理想の自分との間に大きなギャップを感じて、慢性的な睡眠不足。その解消に役立ったのが不幸な人たちの”泣くセラピー”クラブ。泣いて感情が発散できるのだ。彼の悩みは本能が去勢されていること。性欲、睡眠欲、闘争心などが開放できない。それの象徴が”睾丸無し”クラブ。現代社会の縮図でもある。本能をまぎらわすための”高級家具買い”も限界に来ていた。泣くことで、束の間の安らぎを得たが、そこへマーラ登場。彼女は彼を現実に引き戻す役割の人格。いつも”異物”のように侵入してくる。そしてタイラーの登場。理想的な自分の投影された人格。病的にまで分裂する自己の始まり。タイラーはジョンの快適な物質文明の象徴である”高級家具の部屋”を爆破。朽ちる寸前の家で共同生活を始める。この家はジョンのぼろぼろになった精神の象徴。マーラを無視しつつも、タイラーとファイトクラブを設立。闘争心は現代人には最も発揮しにくい本能。それが人気を呼び、多くの会員が集まる。だが本能を開放しすぎたためにタイラーが暴走。クラブは物質文明反対のテロ組織の様相を呈してくる。彼らの無謀な計画を阻止するために自分との闘いが始まる。殴るだけではダメで、終に拳銃で頭を撃ちぬく決意を。全ては幻覚だと悟り自分と向き合った瞬間だ。登場したマーラの存在意義を認め、和解できたことで、彼は現実の世界に戻ることができ、自己アイデンティティーを取り戻した。崩壊するビルは、彼の仮想現実、多重人格世界の崩壊。物質社会、消費社会の価値観に洗脳されている現代人が、不安や悩みを抱えながら、本来の自分を取り戻すのがいかに困難かを描いた意欲作。 【よしのぶ】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-10-24 13:50:18) (良:1票) |
438.ディック&村上龍の世界観を感じる。ドラッグムービー。らりって洗脳されてる感じがたまらない。 【わさび】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-10-05 00:59:54) (良:1票) |
437.《ネタバレ》 「パンクな映画だな~」と思いながら観ていたが(わりと良い意味で)・・・テロまでいくと行き過ぎ感がして、やっぱり少し後味は良くないのでこの点で。 【より】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-09-05 23:50:24) |
436.《ネタバレ》 すっごいセクシーな藤子F不二雄のSF短編という印象。 心理学の時間に観たんやけどベッドシーンがカットされていたのにラストのアレだけはがっつり見せていた。 【CBパークビュー】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-07-30 23:54:49) |