249.普段は衛星とかCSでは映画を見ない。というか、最後まで観れない。途中でどうしてもチャンネルを代えてしまう。しかし、この映画は珍しく最後まで続けて観れた。それを自分なりに分析すれば、ダメダメ人生から少しづつ変わって行く主人公に共感したのだろうと思う。よくよく考えれば今の仕事や人生に少なからず疑問をもっている最中に見たと言うことも含め、この映画は「人生の生きがい」に疑問を感じている時に見れば良いのではないかとふと思う。 【クルイベル】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-06-04 12:47:52) |
248.《ネタバレ》 映画ではカッコ良く、きまっていたけど、実際はどんな人なのか興味を持った。3人の子供を育てながら、仕事に目覚めて行く課程での悪戦苦闘ぶりは、おそらく実際もそうなんだろうと想像できる。朝方に、帰りの車から電話して、3番目の娘が初めて言葉を発した様子を聞きながら涙するシーンは、ジーンときた。おそらく、こういうシングルマザーに限らず、仕事と家庭を両立させている人は、ほどんどいないのではないかと思っている。どちらかを犠牲にし、あるいは両方中途半端にしているんじゃないのかな。自分は両立させたという人も、家族など誰かの犠牲はあるはずだ。それが人生なのかもしれない。あきらめない姿勢は、成功者共通のものなのだろう。 【パセリセージ】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2006-06-03 22:27:46) |
247.胸がヤバイ(笑)観終えた後にはスッキリ爽快な気分。 【愛野弾丸】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-05-21 20:59:46) |
246.《ネタバレ》 とても元気をくれる映画です。ジュリア・ロバーツの映画はいろいろ観たけど、この映画が一番輝いていると思います。ファッションもものすごくステキ。この映画全体の色調が黄色っぽい。カリフォルニアの渇いた砂漠や映画のメインである公害訴訟に黄色がすごく映えているように思います。夜は緑色っぽくなったりして、色を楽しめる映画だなあ。それにしても、このPG&Eという会社、ヒドイ会社だなあ。癌のためにおっぱいと子宮を摘出する女性や流産を繰り返す女性、脳腫瘍と闘う少女…毒を垂れ流す企業を許すわけにはいかないと立ち上がったエリンは頼もしかったです。住民たちが少しずつエリンに心を開いていく様はグッときました。 【ふぉんだ】さん [DVD(吹替)] 9点(2006-05-15 00:16:12) |
245.《ネタバレ》 上司とガシガシやりあっていい仕事していくエリンにスガスガしさを感じる。 ジュリアはできる女をカラッとうまく演じていたと思う。 【srprayer】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-04-15 13:53:06) |
244.ジュリア・ロバーツそんな好きでもなかったけど、衣装も変にやらしくなく、一つの要素として楽しめた。実話であることももちろんだが、要所要所で楽しませてもらえた映画。一人の人間がここまでできるという教訓的映画でもあり、娯楽としてもかなりいいレベル。 【Andrej】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-02-18 04:28:00) |
243.《ネタバレ》 実話の映画化、しかも本人が存命中、さらに社会派でありながら史上最高額の賠償金というゴシップ性、となるとどうしたってあれもこれもと詰め込みすぎになりがちなところを、娯楽映画として一人の女性のサクセスストーリーという軸から逸れることなく、極力単純に見せきったところがいい。エリンのキャラが濃いだけに映画にもしやすかったかもしれない。人は誰だって欠点を持っている。その欠点を隠すことよりも欠点も含めた自分自身を自信を持ってさらけ出すという生き方。きっとリスキーな生き方で損をすることの方が多いと思う。それでもその生き方を貫くのってかっこいい。この作品の爽快感は莫大な賠償金やボーナスから得られるのではなく、主人公のストレートすぎる生き様からくるのだと思う。 【R&A】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-02-15 13:48:03) |
242.けっこうすきです、この映画。この映画のジュリアロバーツはすごくすてきです。こうゆう強い役あうとおもう! かっこいい♪ハマリ役だよね、あとファッションすんごいかわいかった★カリフォルニアは2年間いたことがあるので、そのままの雰囲気がつたわってきて嬉しかったです^^ 【ギニュー隊長★】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-01-18 19:52:58) |
241.そこそこ面白かった。という以外にはコメントの仕様がない。見ているときは楽しいのだがあまり印象に残らないといった感じ。ジュリア・ロバーツのナイスバディには感動した。 【CPA】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-11-28 06:56:34) |
【りえりえ】さん [DVD(吹替)] 9点(2005-10-28 02:33:38) |
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239.《ネタバレ》 ジュリア・ロバーツの役は「プリティ・ウーマン」よりもこっちのほうが好き。実話らしく、エリン・ブロコビッチ本人もウェイトレス役で出演しているのは有名。 【湘爆特攻隊長】さん [DVD(吹替)] 7点(2005-10-26 22:56:03) |
238.事実がそうなのかもしれないが結局大金を手にしたことがハッピーエンドであるかのように描いているのは映画の趣旨と外れているような気がするものの概して楽しめた。もともと自分とは無関係にも関わらず、この責任感、正義感、行動力。彼女が本当に映画のままの人間ならば尊敬します。彼女の夫も含め、人は外枠で判断するなという教訓も生きている。どんな役をやらしても演じきるジュリア・ロバーツ。アカデミー賞おめでとう 【Arufu】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-08-24 16:19:39) (良:1票) |
237.素直に楽しめました。ジュリア・ロバーツかっこよすぎ。。しかも、実話ってのがすごい!観終わってすっきりする作品だったと思います。 【キャラメルりんご】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-08-04 15:52:42) |
236.ジュリアロバーツはこの映画が一番キレイに見える。映画もカリフォルニアな匂いがして良い。 |
235.なんともアメリカ的でベタ~な話なんですが、格好良過ぎですJ・ロバーツ。実話を基にした作品にゃ、私、弱いのでしょうか。しかしこんな格好イイ話が実際にあったっていうのならば、もしかしてヤッパリ格好イイ国だったりするのかアメリカ。二人の子持ちのヒップなセクシー母が、ビックなドリームを手に入れたりする国なのかアメリカ。アメリカめ! 【aksweet】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2005-07-10 06:11:09) (笑:1票) |
234.《ネタバレ》 実に「現代的」な作品。離婚した子持ちの女性が、社会に出ようとする姿。仕事に励むあまり、子供と過ごす時間を思うようにとれないエリン。そんな彼女に寂しさをぶつける息子・・・現代社会の、女性の社会進出に対する問題を彷彿させる。体調を崩しているにも関わらず、無理をして仕事に励むエリン。そんな彼女の姿は日本特有の「過労死」問題を連想させるかのよう。 女性である私は、将来は働きながら結婚し、子供も生みたいと思っている。もしその時がやってきて自分の子供が大きくなったら、ぜひこの作品を見せてあげようと思う。そして、「お母さんの頃は、女の人が働くって大変だったのよ。」と伝えたい。「無理して働きすぎて、命を落としてしまった人もいたのよ。」と伝えたい。そして、その時には、それらが「過去の問題」になっていることを願ってやまない。 【kokayu】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-06-10 02:45:46) |
233.ありきたりなサクセスストーリーです。良くも悪くもちょっと昔のアメリカ映画の匂いがします。 |
232.《ネタバレ》 物語は意外にあっさりしていると感じた。子供の成長に象徴されるエリンの生命力、そこから生まれる説得力を観る映画だろうが、それより裁判所の青、原告の居間の黄といった色味の使い分けが面白かった。冒頭に登場するエリン本人がすごくきれいで、妙に納得。 【coco2】さん 5点(2005-03-27 01:13:23) |
231.前作「ノッティングヒルの恋人」の女優を演じたジュリア・ロバーツには共感できなかったけど、本作のバイタリティあふれる彼女は好き。お人好しな老弁護士アルバート・フィニーもいい味出してるし、子育てと仕事を両立させながら奮闘する彼女を優しく支える隣人の男アーロン・エッカートも素敵だった。後半は、なんとか勝訴してほしいと画面に向かって手に汗した。 余談ながら、彼女の話題となった胸よりも、あちこちに現れる青筋の方に目が行った。 【ちくわ】さん 8点(2005-03-10 14:08:17) |
230.エリンさんが大声で叫ぶたびに、小心者のわたしはあわわわわわわ…震え、冷や汗が出ました。 【paraben】さん 6点(2005-03-10 12:05:47) |