161.《ネタバレ》 めちゃめちゃ金かかってるCGや、主演のウィルスミスもいいんだけど、全世界で1200万人しか生き残ってないというわりには色々な人との交流があり、町の中だけの危機という感じ(いざとなれば直ぐに助かる位置にいる)が怖さを減少させてしまってました。 これがキャストアウェイみたいな作品ではなく、ゾンビモノと理解してて見たのでそこらへんでのガッカリは無かったのですが、投げやりな感じがする部分のフォローが欲しかったです(人体実験の若い女性とか、ラストの爆死前後のエピソードも急ぎすぎ)。 原作もあるだろうし、それの映画化と思えば仕方ないのでしょうが、展開が浅いなあという感じが否めません。偉大な人物になりうるけど、伝説かな?伝説ってもっと生き様的な部分も劇的なイメージじゃないですか?いつでも逃げれる過疎化した町でシェパードと暮らして研究してただけって感じで・・・。もっと膨らませようがあっただろう!って感じでした。たった何人かで世界と立ち向かうっていう題材に新鮮味もなくなってきてるしなあ。 |
160.《ネタバレ》 1人っきりで都会に住んで、これからどうなるのだろう?なんて期待しながら観ていたんですが、ゾンビが出た途端、冷めてしまった。 なるほどね、こういうパターンね。 1人っきりじゃないのね、たくさんいるのね、こういうのが。 しかも中盤に親子が登場してさらに唖然。 なるほどね、一般人もいるのね。味方増えちゃったよ。 そもそも「地球最後の男」というキャッチコピーをまんま鵜呑みにしてしまった私が悪い。だからサービスで5点。 【抹茶御膳】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-12-19 14:51:02) |
159.《ネタバレ》 ウィルスか何かに感染して ゾンビ?に・・・この手の作品もかなり多いので新鮮さはなかったなー しかもリメイク この作品のゾンビ?は、ありがちなゾンビではない事と犬が・・・ ってところは評価できるかな 【ジダン・ソゼ】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-12-16 03:43:28) |
158.駄作としか言いようが無い。説明不足、ゾンビ物にしてしまった点(この作品自体リメイクなので変えようがなかったのだろうが)残念。 【魏志倭人伝】さん [DVD(邦画)] 1点(2008-12-14 03:58:39) |
157.《ネタバレ》 飼い犬の死が痛ましかった。原作?を知らないのでまずまず楽しめました。ただ終盤辺りの強引な展開は説明不足で何が何やらという所も。 【TAKI】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-12-09 21:21:44) |
156.《ネタバレ》 わんこー♪いいなぁわんこ。犬好きなんでサムが死ぬところじゃウルッときました。 最初は捕まえた一人がうまいこと治療されてヒロインにでもなるのかと。だって若い女性って設定だったので・・・。でもよく考えたら丸坊主ヒロインですよね・・・ それなりに楽しめましたが途中から加わった2人にイラッとしました。明るくなるまで帰るなって言ってんのに跡つけられて大変なことになるし。真剣な目で神様がどーのこーの言ってるときは、宗教にはまるってこういうことかなぁと感じました。 【赤紫】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-11-24 20:47:25) |
155.《ネタバレ》 期待値が相当高かった分、中盤以降ありきたりなホラー映画へと落ちてしまった事が何とも残念。原作を観ていないので本作が忠実なリメイクなのか分からないが、少し変化を加えるだけで重厚でよりスリリングな作品になり得そうな予感のする作品だけに物足りなさが残る。犬の活躍と廃れた都会の映像が素晴らしかったのが救い。 【wood】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-11-16 11:37:13) |
154.《ネタバレ》 ゾンビが出てきてびっくりさせる映画だとは思ってなかった。その辺はともかく、 どうして自分以外の人がいなくなってゾンビになったのか、そこらへんの描写があまり描かれておらず、そのせいでよくわからないまま映画が終わっていった。 スッキリしない映画だった 【ラスウェル】さん [DVD(字幕)] 3点(2008-11-06 23:54:09) |
153.中途半端な映画。観ている途中で思い出したジャンルは違う2つの作品。手塚治虫の漫画「火の鳥・未来編」とPSゲーム「バイオハザード」。この映画は全編を通して主人公の孤独感が描かれているが、火の鳥で描かれていた孤独感には遠く及ばず、バイオハザードの衝撃にも遠く及ばない。この映画にはいくつかの大きな要素が組み合わさっているが、どれもよく魅せようとして失敗しているような気がする。映画にしても何にしても大きな一つの突出した、心を突き動かす何かがなければ観た人の心には何も残らないと思った。 【N.Y.L.L】さん [DVD(吹替)] 4点(2008-10-29 00:04:24) |
152.《ネタバレ》 この手の題材なら「28日後…」のほうが面白かったです。とにかく退屈な映画でした。 【K】さん [DVD(吹替)] 4点(2008-10-17 22:39:02) |
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151.《ネタバレ》 原作が優れているせいなのか、物語の雰囲気はいい。回想シーンも、全てを語らない撮り方は中々いいと思いました。序盤、ダーク・シーカーが暗闇でたたずんでいるシーンなんてかなり恐かった。しかしながら高評価にはなりません。この作品が後に残らず、ごく普通の印象を与えているのはやはり最後のオトし方なのだと思います。”彼は人類を救った伝説の人”なんて、この手の作品では真っ先に思い付きそうな安易なオチじゃないでしょうか?これでは、だから何?と言われても仕方が無いです。しかし映画会社と何かあったのか分かりませんが、こちらは差し替えられてしまったエンディングとの事なので別バージョンも観賞しました。素晴らしい結末とまではいかず、ちょっと温いかなとも思いますが、別バージョンの方では原作の意志もある程度受け継ぎ、ダーク・シーカー達を殺し続けた地球最後の怪物という意味で”legend”にもなっていると思います。 これを社会的なテーマを含めて解釈してみると、ネビル=私たちが敵=怪物とみなしている者たちにも同じ人間的な心がある、というのが一番しっくりくるかなぁ・・・と。これはやはり戦争時の状況に多いんじゃないでしょうか。別エンディングなら7点、劇場版でも嫌いではないので6点です。 【Sgt.Angel】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2008-10-11 00:02:02) (良:1票) |
150.《ネタバレ》 もうちょっと話を練りこめたんじゃないか、と残念。やけに早く終わってしまったし。 【SAS30】さん [DVD(吹替)] 5点(2008-10-01 11:43:35) |
149.物語の持っていき方は決して下手くそではないんだろうけど、最終的に駄作になってしまった残念な一本。せっかく、「地球上にただ一人」という魅力的な設定を使っているのに、やってることが鹿追いや一人ゴルフじゃつまらない。もう少し人間臭い煩悩の部分を描き出してくれれば、それなりにリアリティに富んだものになったんじゃないかなと思う。よく出来たCGはそれなりに迫力あるが、これぐらいのレベルのものは、今では有り触れているのでそんなに驚くほどのものでもない。ストーリーも薄っぺらいので、結局いまひとつの印象しか受けなかった。 【ドラりん】さん [DVD(吹替)] 3点(2008-09-30 10:30:45) |
148.途中でゾンビ映画だと気がついてズッコケました。 ラストのお粗末さにもズッコケました。 【kazu-chin】さん [DVD(字幕)] 3点(2008-09-23 22:44:16) (良:1票) |
147.《ネタバレ》 オリジナルの一番大事な部分がそっくり抜け落ちて、ただのヒーローものになってしまった。ディス・イズ・駄作。 【オニール大佐】さん [DVD(字幕)] 3点(2008-09-16 18:16:56) |
146.《ネタバレ》 廃墟とかしたニューヨークはすごかった。そこを映画のタイハン、犬とはいかいする主役。主役に感情移入できれば、ただならぬ孤独感と、恐怖を味わえると思う。ただし、別エンディングバージョンを観たらこれが全然違う映画になっていたのだ。色々な細かい伏線はそれの名残かいな~。主役が必要に狙われるのはそーゆう事やったんかいな~。ここから完全な別エンディングバージョンのネタバレだが、なんと、彼らは単なる凶暴なゾンビ的な集団ではなかったとゆう驚愕の事実。うーん、納得いかね~。いや、こっちの方が納得なのか?どんな話かとゆーと、主役は実験のために彼らをつかまえ一人一人殺していた。そう主役はグラウンドゼロで感染者を救うとゆう妄想にとりつかれた彼らにとって殺人鬼に等しい存在だったのだ。。そして彼らは奪われた仲間救出のためにボスの命令により主役の家を攻撃する。ダークシーカーはちゃんと思考も社会性もある生き物に進化していたのだ。蝶々の刺青をガラス越しに描くボス、麻酔を打たれた仲間にも蝶々の刺青が、主役の子供との思い出に出てきたのも蝶々、そこでダークシーカーの進化と真意に気づいた主役が、仲間(ボスの彼女?)を麻酔から解放し、ボスにかえすとおとなしく退散していくダークシーカー達。そして主役も妄想と孤独から解放されるのだ。劇場版とまったく別物の映画だ~。わ~。原作は知らないけど、えー、まったくどーなってんの?でもまー、観てる間は楽しめたからまーいっか~。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-09-14 00:05:46) |
145.《ネタバレ》 ゾンビが頭いいんだか悪いんだかよくわかりませんでした 【osamurai】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-09-10 14:06:06) |
144.《ネタバレ》 『28日後... 』がゾンビではなく未知のウイルス感染者であったことを現実的に語ったように、この作品は吸血鬼ではなく未知のウイルス感染者であることを現実的に語る。辻褄を合わせることを要求する観客に映画が応えようとすればするほど映画は窮屈で面白くなくなってゆく。しかし『アイ・アム・レジェンド』は主人公がニューヨークに一人残された状態から始めて、それ以前を極力見せず、ニューヨークから脱出することもなくそこで全てを片付けてしまうという、言わば凝縮された瞬間だけを切り取って見せることで映画としての面白さを持とうとする。だが、正直そんなに面白くならない。面白いけど思ったほど面白くならない。ひとつには途中参加の親子の重要なわりに掴みどころのないキャラがある。ひとつには先に書いた現実的であることに縛られたゆえのもの。あともうひとつはよく出来たCG。冒頭の人間のいなくなった都会の殺伐とした風景は素晴らしいし、そこで鹿狩りってのがまたいいのだが、鹿が走り出した途端に作り物っぽくなる。動きが微妙に俊敏に過ぎるように思う。そんな些細なことって思うかもしれないけど、これは感染者の動きにも言えることで、あの素早い動きが、本物らしく見せるためのごまかしにしか見えないんです。犬を探しに入った倉庫にまだこちらに気付かない感染者たちが映されたときの恐怖感はなかなかで、超絶パワーを見せ付けるよりもただじっと立ってるほうが断然怖いのは一目瞭然であることを証明している。理由をこじつけなきゃならないし、見せなくてもいいものを見せなきゃならないし、ハリウッドも大変である。 【R&A】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-09-09 15:38:06) (良:1票) |
143.《ネタバレ》 なぜあのゾンビ(?)たちは、たった一匹のエサであるウィル・スミスを食うため、あれほどの犠牲を払うのであろうか。脳が腐ってバカになっているのかもしれないが、しかし、あれだけ馬鹿な存在が大量に三年間も生存できているわけはない気がする。 【チビすけ】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-09-08 21:18:50) |
142.《ネタバレ》 最愛の家族の死を目の当たりにし、人類滅亡の過程をつぶさに見てきた主人公。彼が心底絶望していたであろうことは想像に難くありません。世界を救うための研究も、生存者への呼びかけも、日課のひとつ。大した意味など無かった気がします。彼をかろうじて支えていたのが、愛犬サムの存在でした。唯一残された家族。そして命の温もり。パートーナーを失い、彼は壊れた。遂に自殺行為に及びます。感染者を一人や二人殺したって何の意味もありません。そもそも感染者に罪がないのは彼もよく知っている。でもどうにもならない。彼の心は擦り切れてしまった。だから生存者の登場にも戸惑うばかり。「とっておきのベーコンだったのに」なんて、全く観点がずれています。一度切ったスイッチはそう簡単には戻らない。真の絶望は奇跡をも拒絶する。主人公の最期の決断について。彼は何故死を選んだのでしょう。彼は淡い希望を目前にして、怖気づいたのではないか。このまま希望を託しつつ楽になりたい。再度の絶望に耐えられないと感じたのだと思います。その気持ちは理解できます。でも決して希望を捨てなかった女性の強さに、より共感します。伝説という冠は彼女にこそ相応しい。 【目隠シスト】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-09-06 22:16:37) (良:1票) |