24.本当に良い映画です。誰もが経験する子供時代への郷愁が湧き上がると同時に、ちょうど子供が少し大人になりかける頃のせつなさみたいなものもこみ上げてくる。人間は成長につれ「友情」や「友人」についての意義やあり方が変化する。そんなことを再認識もさせられた。誰もが共通に持ちながらも、描きにくいテーマを巧みに描き出している。唯一、もう少しだけ娯楽性があれば最高なのだけど。 【鏡に萌え萌え】さん 9点(2002-04-17 00:17:12) |
【あゆみ】さん 9点(2002-03-24 15:20:42) |
22.私は、男性じゃないので男同士の友情はよくわかりませんが、それでも「友情って 友達って いいな。」と率直に思える一作です。 【マリモ】さん 9点(2002-02-25 01:31:47) |
21.何回か観たけれど、その度に新しい発見がある。曲といい、ストーリーといい、懐かしくせつない気持ちになってしまう。 【KARIN】さん 9点(2002-01-22 18:46:08) |
20.大人になってからもう一度見ると前見たときとはまた違う感じ方ができる映画。それぞれの年代で何度でも見たくなる作品。青春時代を思い出したい人や、もうすぐ卒業を迎える人なんかはもう一度見たら感慨ぶかいと思います。リバー・フェニックスがカッコ良い。最高ー 【かぶ】さん 9点(2002-01-21 08:40:31) |
19.リバー・フェニックス好き。まねして線路の上を歩いて何回知らないおっさんに怒られたことか・・・ 【てぃむ】さん 9点(2002-01-04 10:20:56) |
18.別に感想がこれといってないです。でもやっぱリバー・フェニックスですね。。。 【バカ王子】さん 9点(2001-11-27 01:22:42) |
17.この映画が名作なのは、全ての人に子供時代があり、その記憶が思い出となり懐かしさへと変わった時、この映画を観て人は自分の子供時代を照らし合わせて逝ってしまう記憶に涙し、感動するからだと思う。僕が子供の時にこの映画を観て感動しなかったのはその為だろう。そして、大人になった今、この映画を観て涙する。ノスタルジック映画の頂点に達すると思う。 【あろえりーな】さん 9点(2001-11-22 17:23:57) (良:9票) |
16.何度も何度も見てるから、もうさすがに飽きただろうと思って試しに見てみるけどやっぱり好きだー!となってしまう偏愛映画。何でだろうね?不思議だな~。あと、これ見ると自分も男に生まれたかったってすごく思う。少年ってやっぱり憧れる。 【ひがし】さん 9点(2001-11-03 16:14:15) |
15.Ben E King の「スタンド バイ ミー」を中心として、昔のヒット曲が流れるのがよく合う。見る前は、ズッコケ「4」人組みたいなものかと思っていたけど、ずっとシビアだった。二度見た。 【Hajime】さん 9点(2001-10-29 12:32:01) |
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14.クリスのセリフ、顔が見たいために何回も見ちゃうよこの映画!死体を見に行くなんて何考えとんねん!と言いたいけど、内容は素晴らしく感動してしまう。最後にゴーディが言う「こんなのヒーローじゃない」だったかな?このセリフが印象深い。 【カットマン】さん 9点(2001-10-16 15:46:57) |
13.まあ死体を探しに行くってのもなかなかいい。なんていい友情。今の友達と旅がしたい。 【タコス】さん 9点(2001-09-30 12:15:38) |
12.小学生の頃、ひみつ基地や冒険にあこがれていたことを思い出しました。男の子だったらもっとこの映画に共感できたかもしれない。 【mayu】さん 9点(2001-09-29 19:39:24) |
11.どこかに置いてきたものがこの映画の中にある いつも自分のそばにある作品です 【蘭丸】さん 9点(2001-09-17 01:22:45) |
10.近所の神社や植木畑が探検の舞台だったあの頃。時期的にはこの映画の公開と重なります。80年代も半ばを過ぎてから59年のアメリカ少年と大差ない事をしてたんだなあ。ここまで劇的なことは起こらなかったけれど、犬に追われるのも蛭に吸われるのも経験済み。 【山岳蘭人】さん 9点(2001-09-16 16:45:29) |
9.彼らしく、正しいことをしようと他人を助けて、その結果、無法な気狂いに刺殺される...、いい映画、俺も意地を貫くヒトになれたら。 |
【z】さん 9点(2001-06-19 02:13:32) |
7.いいんだけど、リバーが今でも生きていてほしかった。 【ままい】さん 9点(2001-05-08 14:08:54) |
6.あんな友達が12歳のとき絶対いたはず!昔の友人に会いたくなってしまうのは僕だけ?テディとおっさんの言い争いが泣ける 【たかと】さん 9点(2001-05-06 20:30:59) |
5.この作品の彼らの冒険とは、自分たちと同じ年齢の子供の死体を見に行くという、実に暗い内容のもの。が、しかしR・ライナー監督の天性の明るさと、夏のまぶしい陽光を浴びた少年たちの無邪気な姿に救われる思いだ。とりわけそれぞれに悩み事を抱え、人生の入り口に立ち揺れ動く心を捉えた初々しい少年たちの描写は見事と言うしかない。映画史に残る名作だ。 【ドラえもん】さん 9点(2001-04-08 19:30:30) |