45.白黒ですが、それがまたそれぞれの感性を揺さぶらせるというか。どう考えても素敵な映画。オードリーに憧れますね。 【ひなた】さん 10点(2003-07-09 19:14:14) |
44.オードリーもグレゴリーもとてもステキです。何度観てもやっぱり感動します。一生忘れられない名画です。 【カルーア】さん 10点(2003-07-07 22:32:20) |
43.映画っていいもんだな~。って思わせてくれた作品です。 【あやりん】さん 10点(2003-06-14 22:24:23) |
42.「ロウム・・」なんて素敵な一語・・この作品と「風と共に・・」、「太陽がいっぱい」等に感動しなかったらヒトじゃない、と信じてきた。この作品を思い起こす映画(オンリーユー、シャンドライ・他)やCMを見るとそっちのけ、アタマがしばしヘプバーン、ペックに占められる。 彼女の10周忌で再上映予定とか・・考えるだけでもニヤけてくる。/(追記04/10/30:TV吹き替え)私も池田昌子さんじゃないとしっくりきません。池田さんのオードリー&お蝶夫人&メーテルは不動なのです。すずきさんが悪いのではなく、、ごめんちゃい。 【かーすけ】さん 10点(2003-06-14 17:30:31) (良:1票) |
41.グレゴリー・ペックは長くアメリカで大根役者と言われていたけど、この映画の記者役はドンピシャはまっていたと思います。他の誰が演じてもここまでせつない映画にはならなかったでしょう。天使のオードリーに迎えられて今ごろどんな会話を交しているのかな(合掌) 【Rei】さん 10点(2003-06-14 09:14:02) (良:1票) |
40.私の永遠の名作の中の1本。何度見ても飽きずに感動する。オードリーは体中からオーラを発し、その笑顔に魅了される。これは王女の成長物語であり、ロマンティックな恋物語であり、ローマの名所案内映画であり、ワイラー監督のうまさがあり、さらに脚本も素晴らしい。これはダルトン・トランボという赤狩りでハリウッドを追われた名脚本家のもの。相手役のG・ペックも申し分ない。ロマンティックな恋物語というだけじゃなく、最後にペックと写真家がお金になる特ダネをボツにしてまで王女の秘密を守ったのは人間同士の信頼と友情。声には出せずとも心の通じ合った人同士の心根の気高さ、尊さを描いたラストの再会シーンこそが この作品を爽やかですがすがしいものにしている。オードリー初出演作だが私にはこれが彼女の最高作品。 【キリコ】さん 10点(2003-06-01 21:16:38) (良:2票) |
39.オードリーが泣いても笑っても乱闘しててもかわいい。実生活ではヘビースモーカーらしいが映画の中では満点の女性。侍従たちにきっぱりと自分が王女であることの自覚を述べるシーンは、ペックとの恋との決別を覚悟した清清しさも同時に感じられる。王女さまを題材にした映画はついこの映画と比較しちゃうな。 【ものものぴー】さん 10点(2003-05-10 08:50:15) |
38.何で思い返す時、カラーになるんだろう。不思議。色や温度とか地面の感触が実体験のように感じます。これってやっぱり監督天才なのかな。 【たーしゃ】さん 10点(2003-04-17 23:52:54) |
【masao】さん 10点(2003-03-23 01:01:18) |
【マン】さん 10点(2003-03-14 15:21:42) |
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35.お姫様が身分を隠してほんの少しの時間だけ普通の女の子になって普通の生活を送る映画。オードリの演技が本当に姫様を思わせる。新聞記者との別れがすごく切ない。本当にいい映画。 |
34.小学生の時に観て、トイレにこもって泣きました。切ない映画№1の位置は不動でしょう。好きなシーンとか、泣けるシーンを書いたらキリがありませんが、やっぱりラストが最高。もしかしたら、という期待を持ちながら後ろを何度も振り返るペックの切なさには、涙が止まりませんでした。観るたびに泣くと思います。 【鉄男】さん 10点(2003-02-06 22:38:01) |
33.子供心にかなり切ない映画でした。何度見てもステキだわー 【あああ】さん 10点(2003-02-02 15:58:04) |
32.小さい頃に見て今でも忘れられない思い出の名画。その後も何度か見ましたが、見る度にどきどきしました。個人的には編集長がお気に入りです。DVDを買ってしまうと好きが故に何度も見てしまい、結果飽きてしまうのではないか、と購入を躊躇しています。 【プミポン】さん 10点(2003-01-15 18:13:29) |
31.オードリー・ヘップバーン唯一の乱闘シーンがある映画。ギターかなんかで頭殴っちゃうオードリーがとてもかわいい。女王様というのがしっくりきてしまうのもまさに「これぞ映画」という世界に我々を引き込んでくれるから。名作です。 【FOX】さん 10点(2003-01-03 20:53:49) |
30.映画は夢を売り、憧れを誘い、秘密を共有し、切なさに胸を痛め、人の欲としがらみに揺れ、悪役をやっつける快感に溜飲を下げ、ほろ苦く、しみじみとした晴れやかさで終わる。その全てがパーフェクトに詰まっている。オードリー・ヘプバーンが残してくれた作品は驚くほど少ないが、オードリーの原点であり、サラサラのロング・ヘアの彼女を見られる貴重な作品でもある。主演二人の他の共演者達も、いい味を出していて、本作を引き立て、引き締めている。個人的には、行方不明になった王女を探すために人を寄越して欲しいと頼んだ結果、黒服の男達が大挙してやってくる様に、侍従等が「目立たないようにと言ったのに」と、頭を抱えるシーンが、好き。王女様の他愛のない我が侭で始まる物語だが、自分の知らない世の中に触れ、人間性に目覚め、それでもラストで自らの義務に帰っていく姿が、ほろ苦くて、いい。このモチーフは、男女を逆転して作られたものもあり、「法王の旅」や「ジョー・ブラックをよろしく」は、その範疇に入る。 【由布】さん 10点(2002-12-03 00:55:04) (良:2票) |
29.ノッテングヒルの恋人を先に観ていて、8点かなと思っていたがこれを観たら3点がいいところだと反省した。パクリでもヘップバーンとジュリア・ロバーツでは月とすっぽん、ぴんときりの違いだ。 |
28.ラストが好きです。グレゴリーペックが王女の会見室から出ようとする時に、誰も居ない、もうそこに王女が帰ってくる事も無い場所をもう一度振り返ります・・実に男らしい記者である彼の、ほんの少しだけの未練っていうか、哀愁を感じます。ドアが閉まって終わるシーンと男の哀愁が重なって、そこを思い出すだけで泣けます・・・笑わないでください・・中年男の私、十点満点です。 【ジェッツ】さん 10点(2002-11-28 02:26:22) |
27.鮮やかな白黒映像ともいいましょうか、なぜかカラーに見えてしまう錯覚にかられます。オードリーの相手役のグレゴリー・ペックの紳士っぷりも特筆事項でしょうか。 【dp】さん 10点(2002-11-16 21:47:38) |
26.オードリーの花が咲いたような笑顔も(使い古された表現だけど、マジでそう思うんだもん!)グレゴリー・ペックの片方だけ眉毛をあげる癖も大好き。主演がこの二人以外では、考えられないほどにはまり、最高に明るい気持ちをくれた映画です。単純明快!だから映画が好きなんだー! 【きのこ】さん 10点(2002-11-16 03:01:38) |