8.途中正視できなくなりそうでした。でも、事実なんですよね。。ドイツ人→ひどいユダヤ人→可哀想 などという図式になりがちですが人間が独裁政治や戦争のなかで変わっていく人 変わらない人色々考えさせられました。 【花】さん 8点(2003-02-22 02:08:41) |
7.オカマがCMでうざい!評論家が映画の宣伝すんな!それとあなた何歳から映画批評しだして「今までの映画人生~」なんて事いえるのかね。すいません内容と関係なくて。 |
6.ポランスキー監督の思い入れが強過ぎたという感は否めないです。。なかなか弾いてくれないんですよ、ピアノ。。。しかしその分、数年ぶりに彼がピアノに触り、音を出した時にはもう・・・久々に泣いてしまいました。余談ですが、劇場には年配の方が多く、涙しながら観ていた方も見受けられました。 【クロマス】さん 8点(2003-02-19 21:52:59) |
5. おすぎはいいすぎ!ジャロってなんじゃろ?って感じです。しかし、かなりおもしろいです。中盤は逃げてばっかり同じ感じのパターンがあって辛くなりそうでしたが、廃屋の中でピアノを弾くシーンは最高でした。戦争とか差別とか人の歴史、考えさせられます。 【さすらいパパ】さん 8点(2003-02-18 22:14:43) |
4.映像もさることながら、音の扱い方が秀逸。設備の良い映画館で見たい映画。ブロディのドイツ語はちょっとヘン(役作りか?)。 【Frown】さん 8点(2003-02-18 17:42:55) (良:1票) |
3.正直凹みました。泣くに泣けないとはこのことかと。心に重くのしかかる作品。 【ハト課長】さん 8点(2003-02-17 21:24:53) (良:1票) |
2.普通の人間の行いだからこそ、その非情が重く心に残る。爆撃シーンの耳鳴り、そして一片のユーモアが秀逸。 【coco】さん 8点(2002-12-11 01:53:56) |
1.ポランスキー作品の中では、間違いなく一番の大作でしょう。集大成と釘うってあるのもうなずけます。結構テンポが速いような気もしましたが、描きたいことを時間内に入れるためでしょう。ナチがユダヤの人々を迫害するシーンが幾度も出てきますが、それがまあなんともひどい。とてもむごいです。主人公のピアニストはずっと逃げ続けるわけですが、終盤、一人のドイツ兵に助けられます。戦争が終わって、そのドイツ兵を助けることは結局できませんでしたが、その交流が僕としては一番感動するとこです。たくさんの名シーンがあり、カンヌのパルムドールをとったのも納得。ポランスキーはやっぱりすごいです。傑作です。 【あろえりーな】さん 8点(2002-11-02 22:01:50) |