76.《ネタバレ》 途中まで、これってどういうコンセプトの映画?と飽きかけていたのに、ラストで泣いちゃったよ。みんなでお墓参りするなんて、あんまりにもベタな演出なのに、みんなで撮った写真が出てきたとたん涙があふれてしまいました。不覚。でも、ハリソン・フォードをソ連軍人にするのはやめて。 |
75.僕の知人には口癖で「原子力発電所バクハツサセタロカ!」とよく言っている変態がいます。 【ケンジ】さん 6点(2003-11-15 22:32:52) |
74.《ネタバレ》 放射線を防げる筈もない、ただの化学防護服を着せて、原子炉の修理に行かなければいけなかった兵士も、それを知っていて送り出さなければいけなかった上官も、どちらも辛い…。少なくとも自分なら、あんな風に志願して入るなんてことは絶対できないと思った。特に、先に入った人達がどれほど酷い状態で出てくるかを見てしまった後では…。あの後、彼らは苦しい死に方をしたんだろうなと思うと、胸が痛くなります。 【カシス】さん 6点(2003-11-11 20:37:07) |
73.ハリソンフォードもしっかり、潜水艦の艦長らしく見えるから、不思議です。よそで聞いた話ですが、ジーンハックマンの方が、潜水艦の艦長としては、迫力がある、デンゼンルワシントンが、乗ってない、笑いですが、あと、ソ連艦なので、英語で、しゃべる、とか、言っていた人がいるけど、どうせ、日本語か、字幕で、みるのだし、そういう部分を差し引いても、ハリソンフォード、立派です。ハリソンフォード好きなんです。笑えますが。「映画って素晴らしいです」。 【yasuto】さん 10点(2003-11-11 00:39:34) |
72."不手際"という題材を莫大なお金を費やして作った映画。みごと僕は制作の意図どおり二時間いらつきっぱなしでした。 【チビすけ】さん 4点(2003-11-10 22:29:03) |
71.よかった。でも重かったというのがまず心に残る印象。 【ケイタ】さん 7点(2003-11-09 14:49:55) |
70.はじめはハリソン役の艦長が傲慢で横暴で嫌なやつと思っていたのですが最後には自分の地位を捨てる覚悟で国と乗組員を救おうとする姿勢に感動を覚えた。ストーリーがいいか悪いかは実話なので何とも言えないのではないか 【paruru】さん 8点(2003-11-07 13:21:42) |
69.潜水艦の閉鎖感、放射能の恐怖は描けてたけど、人のドラマはもうひとつだった。特にハリソンがさせた演習は、どう考えても行き過ぎで船体が壊れる結果になり、その他の選択でも間違いを犯している。あとで”すべてに意味があった”となるなら、リーアムが助けるシーンも飲み込めるけど、そういう伏線や解釈もない。後半いい人になるから、キャラクターとしては”無茶で傲慢だけど本当はいい人”?・・そもそもが人為的な事故と言えるから、滑稽にさえ感じ哀しい・・事実がそうだったってことかな?キャサリンビグローは男の監督より力強い映像を見せられる人、事実を曲げなくとも、複雑すぎるキャラクターを無理に描こうとせず、エンターテイメント性を強くして、ラストにカタルシスが得られるようにできたはず。 【ウメキチ】さん 5点(2003-11-02 11:06:04) |
68.他人のため死をかえりみない男の勇気を描いた映画を初めて観た気がした。潜水艦内部は終始緊張感があり、またあの男臭さがいい。ただ映画ということで少しデフォルメしすぎの感はある。当時の技術としては最高なのは分かるが原子力は別次元の問題で、これ以降大きな事故が起こらなかったのは奇跡に近いと思う。ソ連時代の原潜や核兵器の処理は大丈夫なのだろうか。 【まさサイトー】さん 7点(2003-11-02 09:19:11) |
67.潜水艦のパニック映画とばかり思って観てたら、やられました。劇場で泣きすぎて立つ事が出来ず、友人に心配されたほどです。ハリソン・フォードの愛の深さに感動しました。 【Ronny】さん 8点(2003-11-01 21:18:31) |
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66.《ネタバレ》 扉の前で恐怖のあまり嘔吐してしまった彼を、誰が責める事ができようか。私があそこにいたら・・・、入れないよー! 【ガーデンノーム】さん 5点(2003-10-30 18:35:40) |
65.女性監督が大勢の男と莫大な製作費を使って硬質な映画を作った。その気合いに6点。しかし、かなり深刻に放射能を浴びた様子のハリソン・フォードが生き残っているのは何故?事実は小説より奇なり。 【黒猫クロマティ】さん 6点(2003-10-28 16:06:27) |
64.原子力潜水艦事故の密室パニック映画の中に米ソ冷戦構造やソ連軍や共産党内部の官僚組織、内部告発密告統治等ソビエトの暗部を描きながらも人間ドラマとしている。映画だからプロパガンダ的に過剰に描きすぎなのか、それとも事実を忠実に再現したのかどうなんでしょう。 【亜流派 十五郎】さん 5点(2003-10-28 14:43:50) |
63.潜水艦物は閉ざされた空間ということもあり、登場人物一人一人の感情の起伏までもうまく表現すればとても良い作品になることが多い。この作品も緊迫感がなかなか良いです。 【Andy17】さん 7点(2003-10-25 19:08:26) |
62.ただの潜水艦ものだと思っていたら、その中に人間の心の葛藤や成長していくさまが描かれていた、観終わった後は、しばらく考えさせられた。こんな人たちの苦しみがあるからこそ、今の自分たちがいるんだなぁと。むしろ私は乗組員たちに感情移入していました。一度観る価値はあると思います。 【みん】さん 7点(2003-10-23 10:44:53) |
【もりしげひさや】さん 7点(2003-10-20 01:15:56) |
60.ハリソン・フォードの演技もよかったが、リーアム・ニーソンもうまくて2人のやり取りには緊迫感があり、それがとても伝わってきた。旧ソ連なのに、英語だなと思ったけどそんなわがまま言っちゃぁいかんか^^; 【いざ、ベガス】さん 7点(2003-10-13 09:20:59) |
《改行表示》59.実際に起きた事故を元にしていて、かなりリアルである。 放射能の恐ろしさを伝えた悲しい作品だった。 ハリソンの演技力もなかなかである。 ハリソン演じる艦長をもうひとりの艦長が弁護してくれたのは感動した。 【哀しみの王】さん 10点(2003-10-13 08:53:51) |
58.面白かったです。極限状態での緊迫感がひしひしと伝わってきます。合わせて核の恐ろしさも。これが実話だというのと、それを28年間も封印してしまう当時のソ連に”ゾッ”とします。 【tantan】さん 7点(2003-10-09 14:19:50) |
57.自分が好きな実話もの、なんだけれどなんか間延びした映画だったかなぁ。ハリソン・フォード演じる艦長がただの駄目艦長にしか自分には見えなかったのだが、最後副官がなぜ守ってくれるんだろう?と感じてしまった。そこに至る経緯がうまく描けてないような気がしました。いわゆる潜水艦映画、っていう映画じゃないな、これは。 【ほかろん】さん 4点(2003-10-05 15:30:39) |