70.結構好きです。もう動物モノ弱くて…。 ラスト?泣きましたよそりゃもう…ねぇ?アレ泣くトコよね? 【Ronny】さん 7点(2003-12-29 00:02:05) |
【TU】さん 5点(2003-12-26 11:40:21) |
68.そろそろ環境に対して真摯に向き合わなければならない。なのに今まで僕らはオブラートに包まれた生ぬるい環境保護を謳うエセ映画に満足してきた。もう時代は変わった。直接的メッセージを真正面から受け取り、ちゃんと行動に移そう。わかった気でいるなんてありえない 【ポジティブ】さん 6点(2003-12-25 13:14:57) |
67.ラストは「え!?」っておもったけど、切なくて良い・・・だろうか・・・う~ん、よくわからんから中間の5点! |
66.狸(野生動物)と人間社会の軋轢をテーマにしたいなら,もう少しストレートな動物ものを描いた方が良かったんじゃないですかね.妖怪変化の術を延々と見せることに何の効果があったのか,良く分かりませんでした. |
65.《ネタバレ》 人間の自然破壊・土地開発によって、住む場所を追われる動物たちの悲劇をたぬきの視点から描いている。たぬきは住む場所を追われ、命を落とすものたちもいて、人間の自然破壊によって被害をこうむり、可哀想な無力な存在として描かれている。しかし僕を含めて多くの人がこの映画を見た後、「たぬきがどうなろうと知ったことじゃない。自然破壊についてたぬきに言われたくない。」と思ってしまった。なぜなら人間に化けて人間社会に溶け込む事が出来るくらいの知能があるのに、人間をばかして森から追い出そうとする作戦しか立てれらないたぬきはただの「バカ」にしか見えないからなのだ。しかもたぬきがどんなに悲劇に見舞われようともたぬきは絶滅に瀕するわけではなく、最終的には人間社会に溶け込んで人間と共存してしまうのだ。これでは手放しでたぬきが可哀想と思えないし、自然破壊を止めろと言いつつ、結局人間社会に順応してしまったら自然破壊の何が悪いのか全く分からない。この結末を見たら「たぬき、生きていけてるじゃん…。じゃあ、良いか。」って思うのは必至。感動も無ければ、メッセージすらまともに伝えられていない。 |
【あしたかこ】さん 4点(2003-12-18 21:11:01) |
63.二回見て、二回とも鑑賞後に心地よい伸びが出来た作品。一回目「あぁーよく寝た!」、二回目「あぁー、やっと終わった!」 |
62.環境保護を謳っていた割に中身がスカスカ。このメンツで猿蟹合戦的な話になっていたら面白かったかも。 【流月】さん 5点(2003-12-10 14:23:00) |
61.初めは愉しげな人間の化かし合いでほっとするが、途中から段々重くなってきて…狸側が不利になってきて・・・ああ、だめなの本当。無条件に泣いちゃう。ちゅくちゅくする。隣の存在である動物を大切にしよう。ね。 |
|
60.自然を大切にしろみたいに説教くさいとこが少しうっとうしかった。 【kure】さん 4点(2003-12-08 23:36:22) |
59.主題歌のシャンシャンタイフーンはいいと思いました。 【コダマ】さん 5点(2003-12-04 23:13:49) |
58.《ネタバレ》 この前久しぶりに見返したのですが、いや予想以上に楽しめました。個人的には最近のカラフルな(しかし少々目が疲れもする)アニメに見慣れていたせいもあって、こういう正攻法のまっとうな(セル)アニメは返って新鮮でもあり、最後まで飽きずに見ることができました。 さてその内容についてですが、今回見返してみて一つ気が付いたことがあります。この作品の内容、実は他ならぬ宮崎駿監督の『もののけ姫』と大きく重なるのではないかと、見ていて思ったのです。自然と人間の対立(しかも他ならぬ「自然」の側に動物=タヌキが!)と共存の問題、憎しみの連鎖とテロの問題・・・いずれも『もののけ姫』の中核に存在する、無視できない要素です(またいずれの作品でも、争いの最中にとうとう死人まで出てきてしまいます)。 しかし同じ問題を取り扱いつつ、この2作品はその内容で際立った対照を見せています。『もののけ』では、これらの重い要素と真正面から取り組んだ結果、導き出された結論は様々な困難と格闘した結果のギリギリのものとなっているのに対し、『ぽんぽこ』ではそれらをなんとも鷹揚に受け止め、かなり深刻な対立が発生するにも関わらず、最後はもはや牧歌的な(下手をすれば能天気にも見えるような)結末を迎えています。 またその内容にしても、『もののけ』と比べてより日常的な感覚で観客に訴えかけるものがあると感じました(たとえばラスト、「人間離れした人間」として何とか生き抜こうとしている「化け狸」の姿などは、単純に日々一生懸命働いて神経をすり減らしている多くのサラリーマンと重なるようで、僕などはこの辺りに高畑監督の目線の暖かさを感じます)。 こういう重い題材を、笑いもそこかしこに散りばめつつ実は真剣に扱って見せ、観客の心にしっかりと感触を残せる作品を作り上げた高畑監督、やはり凄い人だと思います。 【マーチェンカ】さん [地上波(邦画)] 9点(2003-11-28 13:00:41) |
57.「おもひでぽろぽろ」より、さらにコケちゃいましたね..伝えたいことが、空回り..物語そのものが、時代遅れ..作中、タヌキ達を使って、宅地造成による、環境破壊はダメ..自然と共存を..って、訴え 語りかけても..何十年も前から、さんざん取り上げられてきた、古びたテーマ..えっ 今さら? そんなこと分かてるよ..って思ってしまう..ラストも、ふ~ん って感じで..驚きも..感動も、共感も、何も無い..ラストを ビシッ! と決めてくれれば、まだ救いようもあったのに..残念..まったくの期待ハズレ! 【コナンが一番】さん [映画館(邦画)] 2点(2003-11-21 12:33:06) |
56.宮崎駿に比べて高畑勲の作品は駄目ですね。 全くターゲットが絞り切れていない。非常に残難。 |
55.宮崎監督はずいぶんオブラート包むので飲みやすいですが、高畑監督は直にメッセージを突きつけるんでどうしても反感を買ってしまうんでしょうか。あからさまに自然保護とかやられると言われなくても判ってるよ、狸に言わすなって思っちゃう。 【亜流派 十五郎】さん 4点(2003-11-16 10:34:10) |
|
53.上手くすれば面白くなったかもしれないネタで、残念ながら失敗した作品。ベタなエコロジー意識を払拭して狸だけにこだわって作れば良かったんじゃないかな。結局、「まんが日本昔ばなし」の中の優秀作にも及ばない。声の人がヘタクソだったのも大いなるマイナス要因。 【山岳蘭人】さん 4点(2003-11-06 22:37:50) |
【civi】さん 3点(2003-11-05 21:37:44) |
51.小学生の頃にテレビで見たので楽しめた。ただ大人同士やカップルがレンタルしてきて見たなら確実に関係が崩れるでしょう。 |