【オドリー南の島】さん [映画館(邦画)] 7点(2007-02-24 12:39:29) |
64.結構頑張った方だと思う。漫画の内容をよくまとめてあると思う。世間が大騒ぎするので絶対つまらないな・・と覚悟して観たため楽しめなくは・・まあ無かった。原作を知らない人にはキラとLの頭脳戦がなかなか斬新で楽しめたことでしょう。しかし原作を読んだ自分からすれば今更な話でしか無かった。原作既読者にも楽しめるようにいっそアイディアだけ借りて全然違う話にする・・という挑戦もしてみても良かったと思う。話は似てるけど登場人物ははっきり言って別人というのも問題。月役の藤原竜也・・・見た目は似てなくは無いんだけど原作の月と比べると馬鹿に見える。もっと澄ました感じで頼む。L役の松山ケンイチ・・・「難しい役だから仕方ないんよ」なんて言う気は全く無いんよ。頑張ったと思うけど不自然すぎて見てるこちらが恥ずかしかった。南空ナオミに至ってはもう役者とかそういう問題じゃない。あれ南空ナオミじゃなくても良いじゃない。内容的に演技力が重視されてしまうから余計に不自然さが目立った。それと全体的に演出過剰なのも気になる。あれギャグ?そして何より不満だったのが渋井丸拓男が勝手には殺人犯に仕立て上げられてたこと。彼は原作ではちょっと過激なナンパしかしてないんだぞ!それを殺人犯にしてしまうなんて酷いじゃないか。 【ケ66軍曹】さん [DVD(邦画)] 5点(2007-02-24 12:11:05) |
63.なんていうのか・・・よく頑張ったとおもうよ?あのキャスティングにしては。 【momomo】さん [DVD(邦画)] 6点(2007-02-17 16:18:53) |
62.原作はとても面白いだけに、拍子抜けしてしまった。もっと濃淡を強調した映像にすればよかったのになぁと感じた。キャストもいまいちだし、映画化すること無かったんじゃないだろうか。 【よーこ】さん [地上波(邦画)] 3点(2007-01-16 17:59:34) |
61.漫画原作映画は原作に忠実でなければならないとは思わないがこれはアレンジが拙作。元々脚本の完成度が高い漫画なんだから下手なアレンジは作品が陳腐になるだけ。さすがに原作の特異な世界観を破壊する所まではいってないのでそこは頑張ったと思うが平凡な作品。 【Arufu】さん [地上波(邦画)] 5点(2007-01-13 12:37:30) |
60.ストーリーがよく出来てますよねぇ。素晴らしいアイデアと緻密なシナリオがこの作品をヒットたらしめた一番の要因でしょう。世界各国で公開されたみたいだけど、このデキなら外に持っていっても恥ずかしくないですね。それぐらい完成度は高いと思います。ただ、どうも心臓発作で死ぬシーンがどれもいちいち嘘くさい感じがしましたね。もうちょっと素人さんの演技に説得力がほしかったかな。 【あろえりーな】さん [地上波(邦画)] 7点(2007-01-09 01:52:08) |
59.《ネタバレ》 原作と多少登場人物が違ったりしますが、映画版ならではという事で楽しめました。ライト=藤原竜也ってのがイマイチ納得出来ませんが、もうちょい美少年素質が欲しかった…。リュークのCGに感心。すっかり怖がりました。あのドアップはよく出来てる!終わり方(次回への続きかた)も良かったし。前編上映から最速のテレビ放映、でもって後編上映。この製作者のやり方がけっこー好きだったりします。 【西川家】さん [地上波(邦画)] 5点(2007-01-01 20:11:24) |
58.漫画のデスノートは全巻持ってます。どうアレンジしているのかってのが一番気になったポイントです。観た結果で言えば、期待以上の出来でしたね。 ライトがけっこう軽率な行動(群集の目の前でデスノート書き込んだり)してるのが納得いきません。何事でも完全を求める彼があんなことしちゃあダメ! Lの配役の人は僕の思ってた通りのLを演じてました。後半はまだ観てませんが、続きは是非見てみたい。 【ライトニングボルト】さん [地上波(邦画)] 7点(2007-01-01 02:45:53) |
57.《ネタバレ》 原作は全く未読。未読のため比較対象がなく、それなりに楽しめたというのが第一印象。 犯罪のない理想の世界を作るという目的から徐々に逸脱して、罪のない者や愛する者でさえもゲーム感覚で犠牲にしていく姿が描かれており、彼の精神が転落していく様がエモーショナルに分かりやすく描かれている。 演出としては、原作を知らない大人や子どもにも分かるようにしたためか、だいぶ精度は欠いている(人前でノートに名前を書いたり)が、ストーリーはまとまりよく、なかなかスムーズに流れており好感をもてた。説明不足であったり、キャラクターの感情面の描写が圧倒的に足りないが、本作の内容ならば、この程度で十分だ。 あまり細かいことは気にせず観たが、それでも気になった点としては、ポテトチップスの件(くだり)だ。映画では、その日たまたま遅くまで勉強したいためにポテチを手に取ったかのように描いているが、その日に新たな凶悪事件が発生したり、凶悪犯の氏名がニュースで明らかになるということは、確率的に低いと思われる。したがって、妹のセリフを「またポテチ食べるの。太るよぉ」と、毎晩食しているかのように描いたほうがより自然になる。なお、監視カメラに気づいた際に、室内でリュークと会話できないため、コンビニに行ってリンゴを手にしていたと思うが、その際にライトにポテチを買わせた方が演出としては良かった。 ただ、ここまで手を込んだことをしなくても、警視庁のデータベースから適当に名前と顔が分かる者(場合によれば無実の者でもよい)に「心臓マヒ。○月○日○時に○○銀行に立て篭もって、2時間後に投降し、その1時間後に死亡する。」とでも記しておけば、新たな事件が起きた後、当該者を心臓マヒで殺すことができ、自己の潔白を明らかにできたかもしれない。こんなことを言い出せば、そもそも映画にならないので、深く突っ込むべきではないが。 評価したいのはテレビ放送に踏み切ったことだ。劇場公開から4ヶ月後にDVD化もされていない時点で、テレビ放送するというのは、なかなかお目にかかることがない斬新な手法だ。最高の宣伝が期待できるだけでなく、高視聴率によってスポンサーに対しても評価されるだろうし、後編への期待値をさらに高めることができる。ジブリ以外に大した切り札のない日本テレビが一石三鳥ともいえる作戦を企てるとはおもえなかった。 【六本木ソルジャー】さん [地上波(邦画)] 7点(2006-12-31 00:15:28) |
56.夜神月は藤原竜也よりもタッキーの方が似合ってるけどな。でもタッキーじゃ演技できないか(笑)漫画ほどは面白くはありませんが、面白かったです。 【腰痛パッチン】さん [地上波(邦画)] 7点(2006-12-30 16:03:38) |
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55.夜中にやっていたアニメをたまたま観たんだけど、そちらの方が心理戦の要素が緻密に描かれていて面白かった。調理の仕方次第でかなり面白い映画になる可能性を感じるだけに、この映画の出来は非常に残念・・・。あらゆる箇所でもうちょっとこだわって作って欲しかったと思ってしまいました。まあ、前編・後編があるのでそんな時間もなかったのでしょう。だったら1本の作品として徹底的に作りこめばいいのに・・。 【アップルマーク】さん [映画館(邦画)] 4点(2006-12-23 20:13:06) |
54.原作とストーリーが異なっているが、これはこれで面白い。ただ公衆の面前で堂々とデスノートに名前を書いているのは気に食わない。続編に期待します。 【doctor T】さん [DVD(邦画)] 8点(2006-12-23 19:51:59) |
53.良くも悪くも金子修介色が出ていて面白かった。その割には音楽が大谷幸さんじゃないのが何か不思議ではあったが。前半はテンポ良く世界観を見せていってなかなか良く出来ていたが、後半若干ダレてしまった印象がある。さらに原作が未見な人間にとっては、ちょっとよくわからないシーンがある。ただまぁ、後編ありきの映画だからわかりづらいシーンがあっても、そう責めるまい。一本の映画として見るとこれぐらいの点数かな。 【ドラりん】さん [地上波(邦画)] 6点(2006-12-20 01:51:42) |
52.《ネタバレ》 リュークの造形がどことなく『デ●ルマン』を連想させちゃったり、やたらと突っ込み所が多かったり(例:何で瀬戸朝香が後半、急にトリニティちっくの服装になってるんですか?etc..)最近の日本映画らしいヤバ要素はそこそこありましたが、殺されたと思ってた恋人が実は・・・・・などのドンデン返しの連続は、どれも意外なオチで爽快感もあり、その辺りは良かったと思います。主演の二人もなかなか良かったですね。藤原達也は演技の一本調子が今回は逆に役を盛り上げていた印象でした。そして松山ケンイチ・・・・・・・ああ、『男たちの大和』のキミはどこへ・・・・ |
51.原作を読んでなかったのが良かったのだろうけど、まあまあ楽しめました。藤原君は舞台役者あがりで、映像のフレームではちょっとくさいけど、このストーリーにはちょうどいいね。 【如月CUBE】さん [地上波(邦画)] 6点(2006-12-02 23:06:22) |
50.意外と評価低いんだな。おもしろかったけどな、Lの演技をのぞいて。 【センブリーヌ】さん [地上波(邦画)] 7点(2006-12-02 02:22:10) |
49.《ネタバレ》 コミックの映画化はいつもゲンナリするんですが、これはなかなか。原作に頼り切らず、適度にオリジナリティを打ち出したストーリー、それでいてLの容貌やキモさ、部分的なエピソードなど、原作の美味しいところはきっちりといただいちゃってるところは好感が持てます。まあ、原作を意識しすぎるとキャスティングが「イメージと違う!」のに文句を付けたくなります。「ライト丸すぎ」とか、「総一郎、メガネ、メガネ!」とか。しかし、あくまで映画のみをピンで考えた場合には、キャスティングもそんなに悪くないんじゃないですかね。リュークのCGのショボさだけは我慢できませんでしたけどねー。 【zinny07】さん [地上波(邦画)] 6点(2006-11-23 14:34:10) |
48.《ネタバレ》 漫画のイメージをよくここまで映像化したなあとは思うけど、藤原君演じるキラがあんまり頭良さそうに見えないです。イメージはあってるんですけどねえ 【匡人】さん [地上波(字幕)] 6点(2006-11-20 19:44:32) |
47.マンガの映画化としてはとてもよくできていたんじゃないでしょうか。 マンガを読んだ人はあえて見なくてもいいと思う。 【コダマ】さん [映画館(字幕)] 5点(2006-11-19 01:21:22) |
46.原作では苦にならなかったんだけど、映画では大学で法を学び、悪を処刑する月、何もしていない”偽L”やFBIを殺すのはどう考えても彼の考え方に反する気がする。月のイメージも微妙に藤原くんと食い違う。2冊目のデスノートの存在は後編までお預けにしといた方が面白くなったんじゃないかなあ。。。 【亜流派 十五郎】さん [地上波(字幕)] 3点(2006-11-18 09:10:33) |