110.水野さんにとって、映画って本当に素晴らしいものであることがよくわかりました。 【ザ・チャンバラ】さん [ビデオ(字幕)] 0点(2006-03-12 14:11:19) (良:2票) |
109.戦争やっちゃダメ!!というテーマがうーーーーーっすら伝わってきました。ハイ0点。 【プロシュート】さん [地上波(字幕)] 0点(2005-10-27 05:48:52) (笑:2票) |
108.パンチドランカーみたいに映画も観すぎると脳に悪影響があるのだろうか、冗談抜きにマジで!! 【眼力王】さん [ビデオ(字幕)] 1点(2005-08-07 02:42:51) (笑:2票) |
107.《ネタバレ》 僕と同年代またはそれ以上の年齢の“映画少年”たちは、水野さんをはじめ淀さんや高島さんなどの“映画解説者”にかなりお世話になっているわけで、水野さんの名誉を守るためにあえてフォローをしたいと思いま………したけど、やっぱりこれ、フォローできません。水野さんの映画に対する情熱は伝わってくるのですが、なんつーか、こう、脚本だとか、演出だとかが下手すぎて全く映画として面白くないのです。そして、極めつけは水野さんの棒読みの台詞。ここまで物凄いのもなかなかお目にかかれないものです。今思えば、この棒読みの台詞が映画の内容をそのまま投影していたんだなぁということに気づきました。と、色々言いたい事はあるのですが、さすがに(一方的に感じている)恩義があるので、ここまでにしておきます。それにしても、こんなに凄い作品なのにレビュー数が100を超えてるとは、物凄いですね。どんなにつまらなくても、見たいという欲求を持たせてしまう…。そんなある種の“魔法”のようなものではないでしょうか?いやぁ映画って、本ッ当に良いモンですねぇ。それでは、また次回お会いしましょう~。 【クリムゾン・キング】さん [ビデオ(字幕)] 2点(2005-05-03 00:18:10) (良:2票) |
106.このレビュー達を見てこの映画を見たいと思わない訳が無いですね。棒読みの台詞・・・。安いセット・・・。辻褄の合わないストオリィ・・・。唐突なシーン・・・。訳のわからないエンディング・・・。空いた口が塞がらない最後の山下将軍のメッセージ・・・。聞くのが恥ずかしいエンディングテーマ・・・。栄光の0点がふさわしいかと。でも見る価値はありかと。一応ね。「正に」”ある意味”貴重です。 【和魂洋才】さん 0点(2005-03-27 17:23:30) (良:2票) |
105.マイク水野の演技が、悲しいくらいに浮いていた。よくやった、マイキー。一点やるよ。 【くまさん】さん 1点(2004-11-02 06:50:07) (笑:2票) |
104.零下30度のシベリア並の寒風吹きすさぶ駄作。あまりにも威厳の無さすぎる山下大将、雰囲気の無いフラットな照明とカメラアングル、全然臨場感の無いサスペンス、まったく動いて無さそうな特急列車・・・。 「無い」を多用してみました。水野さんごくろうさま。こんなシリーズを5作も作ったあなたの情熱に、エド・ウッド大賞を進呈しましょう! |
103.今更こちらに書き込むのも躊躇われますが、折角観た以上は一言寄せたいと思います。 皆さんの全てのレビューに目を通したわけではないのですが、多くの方がおっしゃっているとおり、この作品は、水野さんの映画に対する情熱と愛情の成果物なのでしょうね。反戦へのメッセージには共感を覚えます。だから、評価すること自体に疑問を感じてしまいます。これが「水野作品」でなければ、間違いなく0点ないしは1点でしょう。でも、そう簡単に低評価して良いものかどうか迷わざるを得ません。この作品への評価が、即ち水野晴郎という人物への評価ではないからです。点数による作品評価の限界を感じました。「評価困難」あるいは「評価対象外」みたいな選択肢があればなぁと思った次第です。 残念ながら、私には「シベ超シリーズ」の残りの作品群を観たいという気持ちは起きませんでしたが、日本映画にとっていろいろな意味で貴重な作品だと思います。 ちなみに、出演されてる外人さんたち、いろんな再現フィルム(地上波バラエティ番組)でお馴染みの方ばかりですね。劇場公開版ということを忘れてしまいそうでした。 |
【rexrex】さん 0点(2004-07-07 02:15:21) (笑:2票) |
101.まだ悪気がないから許せる。「悪魔のしたたり」あたりよりはずっと人間味がある。ダメだけどね。ダメなんだけどね。 【コジコジ3】さん 2点(2004-06-24 09:08:06) (笑:2票) |
|
100.世紀の問題作!!マジなのかウケなのかわかりましぇん。ゴミか傑作かムズカシイ! 10点か0点か悩む。でもこれだけ話題になるし、レビューも多いのであえて伝説の映画として10点献上! 【シベリア通勤快速】さん 10点(2004-06-12 14:45:17) (笑:2票) |
99.見る前に皆さんのレビューを見て、完全にウケを狙った映画なんだなと思いました。 しかし、実際に見てみると、とんでもない!!!思いっきり真面目に作ってんじゃんこれ。 だから許せない!真面目に作ってるんだったら、もっとちゃんとしたのを作って欲しかった。 何だよあのチープなセットは。恐ろしく低予算。晴郎の演技も最悪。もっと練習してから撮れよ。他の真面目に演技してるキャストに失礼だよ。言っちゃ悪いけど、外人女優のチョイスもダメ。あの人たち絶対映画の顔じゃないよ。シベリアの電車のはずなのに何故か車掌が日本人なところも???だし。あの車掌を外人に見せたかったからなのか、髪を茶色に染めてたよね。モロ安易な発想。英語も下手だったっていうのはもう演技以前の問題。・・・って、まだ他にも突っ込みたくなる個所山ほどあるけど、言い出したらきりがないよ。晴郎がおふざけでこの映画を撮ってるんだったらこれらの事もみんな笑って済ませられるんだけど、スッゴイ本気。「戦争はイカン!」とか真顔で訴えてるしさぁ。晴郎はこの映画が海外進出してもいいようにと思って英字幕つけたんでしょ。オマケに主題歌まで作ってるし。なにが作詞水野晴郎だよ(ここだけはマイクではない)。マイクって何?晴郎の道楽に付き合わされた関係者達に同情するよ全く。本気だとしても、ウケ狙いだとしても、いずれにしろ0点だこんな映画。監督と視聴者との間で見方の食い違いが出るどころの問題ではなく、完全にカラ回りしているところが非常に見苦しい。滑稽を通り越して腹が立ってきた。 (’04.10.8追記)先日、某深夜番組に2005年お正月公開の「シベリア超特急5」の宣伝をしに水野晴郎がゲスト出演していましたが、その場にいた蛭子能収さんに「シベ超の1と2は見ましたよ」と言われて、「3、4、5も是非見てください!」と満面の笑みで自信タップリに言ってたのがとても印象的だった。あの子供みたいな水野晴郎の笑顔を見て、この映画に0点をつけるのはちょっと忍びないなぁと、不覚にもそのような邪念がよぎってしまった。MIKE水野のあの笑顔に1点プラス!! 【もっつぁれら】さん [ビデオ(邦画)] 1点(2004-06-08 20:24:48) (笑:2票) |
98.愛すべき糞映画。小学生のときにやった学芸会を思い出しました。 【新井】さん 0点(2004-05-30 12:40:02) (笑:2票) |
97.気になって先日初めて見ました。水野晴郎氏のこだわり?ってかストーリーが全然繋がってない気がするんですけど。映画が好きなのはよく伝わりますが、これからは解説を頑張ってください。 |
【モチキチ】さん 0点(2004-03-14 13:25:12) (笑:2票) |
【ろん】さん 0点(2004-03-11 02:24:49) (笑:2票) |
94.あまりのくだらなさに毎回寝てしまい、見終わるのに3日もかかってしまった。つかれた。 【もちもちば】さん 1点(2004-03-03 20:14:57) (笑:2票) |
93.レビューで著しく低い点数をつけるのは、自分との接点が全くなく理解不能であるとか、作品の価値観・倫理観を容認できないとか、いろいろ理由が考えられますが、映画を作るのは曲がりなりにもプロなので、いかにしょぼい作品であろうとも、一応はまとまっているものです。料理に例えれば、おいしくはないが、かたちは成している状態。しかるに『シベリア超特急』は、そうではありません。この映画の駄目なところを列挙して(山ほどありますが)どう直したら面白いのかを考えてみましょう。例えば水野晴朗の演技が上手ければ?アクションがちゃんと撮れていたら?・・・無駄です。枝葉をいくら直しても、おおもとが駄目だからです。物語は監督の主題を体現してませんし、人を面白がらせる魅力もありません。それを何とか「見せる」力量も監督は持ってません。この映画はまれに見る駄目駄目づくしであり、その意味で他のあらゆる駄作と一線を画しています。だから1点です。一方反面教師としては貴重なので、映画を学ぶ上では――ある意味名作よりも――参考になるかもしれません。 【円盤人】さん 1点(2004-02-25 19:28:07) (良:2票) |
92.この映画に点をつけるのはかなり悩んだ。10点か0点で。映画界に侃侃諤諤を大論争を巻き起こした今作は「北京原人」と並んで世紀の傑作といえるであろう。幾星霜を越えて後、まだ話題にのぼるのであるのだから。しかし、翻って考えてみるとここまで「物語」の体をなしてない映画も稀有である。アームチェアディテクティブを演じる山下閣下はシックスセンスを持するが如くたちどころに犯人を当てていく――なんの調査もなしに。そこまで知っていたら被害者を救ってあげれば良かったのに、とおもわなくもない。ちんけなセット。場違いかともとれるかたせ梨乃。列車上での神業的な格闘。加えて最後の自己陶酔極まりないオチ……。そこで私ははたと気付く。こんなんでいいのなら自分でも映画を撮れるのではないか。そうか、これは今一歩勇気を出せないでいる映画監督予備軍への応援歌なのか、と。決して「マレーの虎」こと山下将軍と水野監督の容姿がクリソツだったことから発生した大仮装大会ではないのだと。まあ、どうこう考えても0点だけれども。 (ビデオ) 【komati】さん 0点(2004-02-22 00:14:40) (良:2票) |
91.なんだブライアン・デ・パルマの同類じゃ~ん。 って思っちゃったのはファム・ファタールと間を置かずにこの映画を見てしまったせいなんでふかね。 【マンダム】さん 4点(2004-02-10 14:56:40) (笑:2票) |