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コンタクト

[コンタクト]
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1997年上映時間:150分
平均点:6.92 / 10(Review 255人) (点数分布表示)
公開開始日(1997-09-13)
ドラマサスペンスSFミステリー小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-11-03)【イニシャルK】さん
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監督ロバート・ゼメキス
助監督スティーヴ・スターキー(第2班監督)
演出バッド・デイヴィス(スタント・コーディネーター)
キャストジョディ・フォスター(女優)エリー・アロウェイ
マシュー・マコノヒー(男優)パーマー・ジョス
ジョン・ハート(男優)S・R・ハデン
ジェームズ・ウッズ(男優)マイケル・キッツ
トム・スケリット(男優)デヴィッド・ドラムリン
デヴィッド・モース(男優)テッド・アロウェイ
ウィリアム・フィクトナー(男優)ケント
ロブ・ロウ(男優)リチャード・ランク
アンジェラ・バセット(女優)レイチェル・コンスタンティン
ジェイク・ビューシイ(男優)ジョセフ
ジェナ・マローン(女優)エリー(少女時代)
マックス・マーティーニ(男優)ウィリー
キャスリーン・ケネディ(女優)本人
ジェイ・レノ(男優)本人
ユージ・オクモト(男優)
勝生真沙子エリー・アロウェイ(日本語吹き替え版【ソフト】)
森田順平パーマー・ジョス(日本語吹き替え版【ソフト】)
大塚周夫S・R・ハデン(日本語吹き替え版【ソフト / テレビ東京】)
佐々木勝彦マイケル・キッツ(日本語吹き替え版【ソフト】)
江角英明デヴィッド・ドラムリン(日本語吹き替え版【ソフト】)
関根信昭テッド・アロウェイ(日本語吹き替え版【ソフト】)
津田英三リチャード・ランク(日本語吹き替え版【ソフト】)
伊藤和晃ジョセフ(日本語吹き替え版【ソフト】)
大滝寛ケント(日本語吹き替え版【ソフト】)
大黒和広ウィリー(日本語吹き替え版【ソフト】)
西村知道牧師(日本語吹き替え版【ソフト】)
江川央生フィッシャー(日本語吹き替え版【ソフト】)
宮寺智子科学者(日本語吹き替え版【ソフト】)
伊藤栄次(日本語吹き替え版【ソフト】)
津村まこと(日本語吹き替え版【ソフト】)
戸田恵子エリー・アロウェイ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
寺杣昌紀パーマー・ジョス(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
大塚明夫マイケル・キッツ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
菅生隆之デヴィッド・ドラムリン(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
内田直哉テッド・アロウェイ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
江原正士ケント(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
坂東尚樹リチャード・ランク(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
唐沢潤レイチェル・コンスタンティン(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
廣田行生ジョセフ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
かないみかエリー(少女時代)(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
小山力也ウィリー(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
内田夕夜フィッシャー(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
岩崎ひろしビル・クリントン(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
麦人テストディレクター / ヴァレンシア上院議員(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
小島敏彦イアン・ブロデリック / ジェリー(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
小形満ジェレミー・ロス(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
沢海陽子ニュースキャスター(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
坪井智浩(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
出演ビル・クリントン(アーカイブ映像)
原作カール・セーガン「コンタクト」(新潮社)
脚本マイケル・ゴールデンバーグ
ジェームズ・V・ハート
音楽アラン・シルヴェストリ
作詞ハリー・ニルソン“Spaceman”
ヒューイ・ルイス“The Power of Love”(ノンクレジット)
作曲ハリー・ニルソン“Spaceman”
ジェームズ・ニュートン・ハワード“ER Theme”(ノンクレジット)
ヒューイ・ルイス“The Power of Love”(ノンクレジット)
ハロルド・アーレン“Over the Rainbow”(ノンクレジット)
編曲ウィリアム・ロス〔編曲〕
主題歌ザ・ビーチ・ボーイズ“Surfin' U.S.A.”(ノンクレジット)
挿入曲ハリー・ニルソン“Spaceman”
ヒューイ・ルイス“The Power of Love”(ノンクレジット)
ディーン・マーティン“Volare (Nel blu dipinto di blu)”(ノンクレジット)
ジュディ・ガーランド“Over the Rainbow”(ノンクレジット)
撮影ドン・バージェス
製作ロバート・ゼメキス
スティーヴ・スターキー
ワーナー・ブラザース
製作総指揮リンダ・オブスト
ジョーン・ブラッドショウ
配給ワーナー・ブラザース
特殊メイクキース・ヴァンダーラーン
特撮ソニー・ピクチャーズ・イメージワークス(特殊視覚効果)
ILM/Industrial Light & Magic(追加特殊視覚効果)
ウェタ・デジタル社(追加視覚効果)
アリエル・ヴェラスコ=ショウ(視覚効果スーパーバイザー)
美術ローレンス・A・ハッブス
ニーナ・サクソン(タイトル・デザイン)(ノンクレジット)
衣装ジョアンナ・ジョンストン
編集アーサー・シュミット
録音ランディ・トム
字幕翻訳太田直子
日本語翻訳佐藤恵子(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
その他ジョーン・ブラッドショウ(ユニット・プロダクション・マネージャー)
カール・セーガン(dedicatee)
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155.《ネタバレ》 俺の中ではかなりおもしろい映画。まず、オープニングからしてはまった。地球と地球の音から始まり、やがて、その地球も音も豆粒以下になっていく宇宙の広がりを見せ、自分達ってちっぽけな存在なんだな~って感覚になり、その後、その宇宙の広がりが一人の少女の瞳の中に集約される。宇宙の広がりも人の中にある可能性や夢の広がりに似てる、そんな気持ちで、イッキに映画の世界にはまった。「だってスペースがもったいない」この台詞はほんとうまい。こんなロマンチックで洒落た宇宙人の存在説明は今まで聞いたことない。座布団100枚くらいあげたい。そんなファンタジーっぽい感じから急展開、宇宙からのコンタクトを受けてからは、観てる俺らも現実に今、本当に起こってる事をテレビのニュースで観てるような感覚になるドキュメンタリータッチの中盤。自分らも映画の中の人になったようなイッタイ感で、観ててゾクゾクしてくる。その後もサスペンス的なタッチで娯楽的な要素も忘れない。そして、固唾を呑む異星人とのコンタクト。おもしろすぎる。そして、なぜか泣けてくる。普通の感動とは違った感覚の涙やけど。でもこの映画は単なる宇宙人との遭遇を描いたSFではなっかた。その先があった。最後の審問会で、神は証明できないので存在しないと考える主人公が、自分に起こった出来事を説明するんやけど、それはまさに、神の存在を説く牧師と同じという皮肉。そこにこの映画の本当のオチがあった。目に見えるモノ証明できるモノだけが全てじゃなく、相反する科学と宗教も目指すところは結局は変わらないんだという脳と心の融合、それこそがこの映画のテーマなんやと思う。もう目からウロコ状態やね。俺って単純。そして最後の最後に夢を持たせる事もこの映画は忘れてない。説明できない18時間。そんなラストも好きやねん。観終わった後のなんとも言えない希望ある開放感。やっぱり映画はこうでなくては。んで最後に一言、この映画、俺なんかのダラダラした間抜けなレビューじゃスペースがかなりもったいない(と言いつつ長くてごめん)
なにわ君さん 10点(2004-07-13 13:52:27)(良:3票)
154.なかなか地味~なSFです..私は基本的に無神論者なので、主人公の気持ちが良く分かります..ストーリーは一部ちょっと無理があるかな...
コナンが一番さん 5点(2004-07-08 12:20:26)
153.単なるSF映画では終わらない、すばらしい作品。
今まで出会った作品の中で最も評価するものの1本です。
SFという大きな土台に、精神世界や宗教観といったモチーフを
乗せて、観客に人間の営みといったミクロな部分から、
その人類を宇宙規模で見るとどうか、という
マクロな部分まで伝えようとしている、しかもそれが
ちゃんと伝わってくるのが見事です。
ラストが気に入らなかった方もたくさんいるようですが、
私はかえってリアルで大好きです。
私はもともと宇宙人の存在を信じるほうですが、
この映画でますますその考えに自信を持つようになりました。
「私達の存在そのものが、彼らの存在を証明している」のだと
思います。でないと、
「スペース(宇宙)がもったいない」ですよね。
この広大な宇宙に地球人だけだなんて、傲慢な考え方だと思うし、
何より寂しくないかなぁ・・・
宇宙人の存在を信じない○槻教授にぜひ観て欲しい映画です。
ろこもこ・らいすさん 10点(2004-07-01 02:20:53)(良:1票)
152.この映画は、一言で言えば「夢のある映画」です。たしかにメインの宇宙に行くまでがそうとう長いですが、SFの中でもかなり現実的で知的な作品です。実際の人類のファーストコンタクトはこんな感じなのかもしれません。"未知との遭遇"にも共通するように、この映画も最後の場面では素晴らしく感動しました。"2001年宇宙の旅"もそうですが、他のSF映画とは違うジャンルに属する映画だと思います。あと、宇宙人という存在を形で現さず、現実なのか夢なのかを曖昧にしたのもいいアイデアだと思います。そしてその部分を補うオチにもあたる"18時間の空白テープ"も素晴らしい。たしかに不満な部分も2,3箇所ありますが、この映画は秀作と呼んでもいいのではないでしょうか。
A.O.Dさん 8点(2004-06-17 01:36:40)
151.北海道・・。まさか、そう来るとは。優しい映画だったですね。しかし、マコノヒーの顔、なんかいただけない。
★ピカリン★さん 6点(2004-06-16 23:14:17)
150.目に見える宇宙へ行くことよりも、目に見えない宇宙(自分自身の中にあるもの)に行くことの方が大変なんだなあ。子供の頃に書いた絵の中に自分が存在する。父親と再会する。物理的にはあり得ないことなんだろうけれど、精神的にはそれを感じる事ができるという、少し宗教感ただようところもありますが、素直に感動できました。1人で生きている訳では無く、きっと誰かが、空の物凄く高い所から見ていてくれている、見終わった後、そんな事考えてしまいました。ジョディ・フォスターのキリッとした表情がいいですね。いい女優さんになりましたね。
映画小僧さん 7点(2004-06-03 19:48:27)
149.《ネタバレ》 ところどころに首をかしげてしまうところがあるが、全体としては傑作SF映画として将来も残っていくだろう。あまたのSF映画のように宇宙人も戦闘シーンもないのが、逆にリアル感を感じさせる。神の存在を信じない発言により主人公のエリーが最初の宇宙船に乗れなくなってしまうのは多くの日本人にとっては理解しずらいかもしれないが、これこそがこの映画の主題である。
michelleさん 8点(2004-06-03 01:33:23)
148.電車の中で床を見つめながら一人でなにやらブツブツ言っているおじさんの、そのブツブツを実際の映像にしたような映画。
永遠さん 3点(2004-06-02 20:49:02)(良:1票)(笑:1票)
147.二回目観たときそんなに感動できなかったなあ
Keith Emersonさん 7点(2004-05-15 20:12:16)
146.原作は、地球外生命体探査に深く関わった、あのカール・セーガン博士の最初で最後の同名小説。だからこの映画のリアリティは、他のどのSF映画よりも忠実だ。最初の、宇宙の広さを表現するCGはとても素晴らしいと思う。アイデアもいいし、なにより、これは人間ドラマなんだ。人は、外側ばかり見ていると、内側を見るのを忘れてしまう。内側ばかり見ていると、外側に目を向けられなくなってしまう、、、。内と外を結びつけるもの。それは愛なんだ。盲目になりがちな人という種を、好奇心と愛は、大いなる世界を発見し、感動をもたらし、奥深さを知ることの出来る生命に変えてくれるんだ。
あろえりーなさん 7点(2004-05-08 17:00:04)
145.ストーリーはとにかく壮大。科学と宗教の視点も納得させられるところがある。地球外生命とのコンタクトを真摯に向き合ったこの作品は一見の価値あると思う。しかしなぞの人物ハデンは蛇足だったと思う。
たにっちさん 5点(2004-03-17 15:17:33)
144.未知との遭遇のような宇宙人が出てくるのかと思ったがぜんぜん違ってがっかりした。前半は面白かったのに残念。
hrkzhrさん 6点(2004-02-22 01:44:54)
143.無神論者は異星人に会う地球人の代表にはなれないのでしょうか?無宗教と言われている日本人には少しわかりにくいところでした。
Satosyさん 7点(2004-02-21 23:54:10)
142.なかなかいいんじゃないでしょうか。
paniさん 5点(2004-02-20 15:01:33)
141.エリー18時間の体験が僅か1秒、“精神と時の部屋”以上だよ・・・
ダージンさん 8点(2004-02-17 22:23:43)(笑:1票)
140.もっとロマンティックで神秘的で科学的でカッチョよいモノを期待していたので・・・う~ん。だってせっかく一人で宇宙に行くんだから、地球中の人々に拍手喝采、賞賛の嵐を浴びて欲しいじゃないですか、ジョディには・・。
桃子さん 6点(2004-01-27 17:57:59)
139.少し神秘的な映画でしたね。
ギニューさん 6点(2004-01-24 02:15:25)
138.詩人じゃないので、こんな夢のような映画を前にして、どう表現していいのか分からないです。本当に心温まりました。深いテーマだけど、脚本のさじ加減がうまいく、さらっとした仕上がりになってるのが良いと思う。鏡餅と掛け軸以外はセンスを感じる。
ぷりんぐるしゅさん 7点(2004-01-21 20:38:50)
137.テーマは割り合い良いんだけど,神様とかそういうのが出てくると急に白ける。ハリウッド映画では結構使われているような気がするが,個人的には夢オチなみに陳腐だと思うし,何より宗教的な独善を感じるのが嫌だ。単に話が広がって収集つかなくなったときの必殺技,みたいな匂いもプンプンするしなあ。ホントいい加減やめて欲しいと思う。
veryautumnさん 4点(2004-01-18 14:26:42)
136.SFと人間的ドラマを融合させようとした努力は認めたいと思います。しかし、何というかうまくかみ合って無いんですね。特に最後のストーリーの流れは人間の精神的特徴を人間ドラマタッチで描き、SFの風潮をのせてはいるのですが・・・。
000さん 7点(2004-01-17 12:59:17)
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【点数情報】

Review人数 255人
平均点数 6.92点
000.00%
120.78%
200.00%
383.14%
4187.06%
53312.94%
64015.69%
74718.43%
85621.96%
92610.20%
10259.80%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.85点 Review7人
2 ストーリー評価 7.36点 Review11人
3 鑑賞後の後味 7.80点 Review10人
4 音楽評価 7.00点 Review7人
5 感泣評価 6.62点 Review8人
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【アカデミー賞 情報】

1997年 70回
音響賞ランディ・トム候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1997年 55回
主演女優賞(ドラマ部門)ジョディ・フォスター候補(ノミネート) 

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