99.ストーリーなんてどうでもいいんです。画的にとってもシブくて、飽きのこない出来でした。 【Keicy】さん [DVD(吹替)] 6点(2008-02-04 19:08:06) |
98.《ネタバレ》 スパルタ軍のあつーい魂にはシビレます!!鍛え抜かれた体もすごいです!! 【むーみん】さん [DVD(字幕)] 9点(2008-02-01 17:03:29) |
97.私はけっこう好きです(笑)北斗の拳みたいでおもしろかったですww 【Shiori】さん [映画館(字幕)] 8点(2008-01-19 10:27:32) (笑:1票) |
96.《ネタバレ》 マンガをアニメする日本。マンガを実写するアメリカ。マンガの雰囲気を残そうとするから、シン・シティと同様、風変わりな映像に拘る。新しい映像路線って意気込みは感じはありますけど、どうでしょう。その芽がどう育つか、興味もありますが、新表現主義とでもいえば格好良いですけどね……300もいるようにはみえませんで、30位の感じで、相手も100万とかじゃなくて、1000位の感じで、ハリウッドともあろうものが、NHKの大河ドラマと同じスケールでどうする? きっと、マッチョな役者300集めるのは大変だったのでしょう。それも、CGにすればよかったのに(俳優組合がNoでしょうけど)。 【K-Young】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-01-17 22:35:43) |
95.ペルシャ軍が繰り出すまるでモンスターみたいな様々な異形の軍団を300人の筋肉モリモリの男たちがアクションゲームのごとく次々になぎ倒す映画でした。こーゆう史実を異形の映像と世界観で表現するのって好きです。忍者をまるで妖怪変化のようにみせる日本の表現に通じるものがあります。しかし、昔は馬にのって戦う人をみて馬人間(ケンタウロス)と勘違いしたそーですから、戦ってる本人たちにはこのような異形のモンスターみたいに見えたのかもしれませんね。個人的には処刑係りのカニ人間が気持ち悪くてよかったです。敵の王も神秘的であり不気味であり、敵のボスにふさわしかった。個人的に北斗の拳をこんな感じで描いてくれないかな~。男は単純に燃え、女は筋肉萌えになる映画かもしれません。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 10点(2008-01-17 19:21:36) |
94.《ネタバレ》 300人のスパルタ兵士が100万人のペルシャ軍に挑むという映画です。強い絆と圧倒的な統率力を持って、狭い谷間を守りきってペルシャ軍と戦います。 ペルシャ軍にはニンジャのような部隊や像戦車、サイ部隊など色々出てきて楽しませてくれます。スパルタ軍の集団戦闘の粋を極めた戦い振りには圧倒されました。 『どうみても300人も居ない。30人くらいじゃないか?』という疑問はありますがそこは大人の対応で。 偉大なスパルタのレオニダス王に比べて王妃の行動にはいささか疑問が残ります。王を、国を守りたい気持は解るが女の武器まで使うとは。それだけ意志が強いという見方もありますが、王妃と息子の為に戦ったレオニダス王が気の毒に思えました。 しかしそれを補って余る大迫力の戦闘シーンがあります。途中テンポが落ちることなく一気に見ることが出来ます。いい映画でした。 【xxxsiro】さん [DVD(吹替)] 8点(2008-01-16 10:29:07) |
93.R-15指定だったけどスタイリッシュな映し方のグロだったので全然平気。映像が綺麗。空の色とか筋肉の陰影とかすごかった。 歴史ものというよりほんとに戦いを美しくかっこよく映しただけの映画なので好きな人は好きだろうけど奥深いストーリーを求める人には不向きかも…私は嫌いではなかったので見れましたが二度はいい。ナレーションもかっこつけた小説みたいな語り口で導入部結構眠かった。あと戦うシーンもスローモーションと早送りの混ぜたようなのを駆使しててそれが結構何度も使われるので飽きるっちゃ飽きる。最後の締めはそこそこよかった。暇な時借りるにはいいかも。 【のえるあい】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-01-15 19:39:04) (良:1票) |
92.「男というのはこういうものだ!」というのを見せつけられた感じです。自分とは程遠いその姿に、鑑賞後は少し死にたくなりました。 【ちゃじじ】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-01-13 18:25:10) |
91.《ネタバレ》 30分程度で終わりそうなストーリーをよくぞここまで長くすることが出来たなという感じ。かっこいい筋肉がいっぱい出てくる。画面はやたらかっこいい。CGとも実写ともつかない映像はすごい。でもこの路線はもういいや。これで十分。矢がたくさん降り注ぐシーンはHEROの方が好き。 【HAM】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-01-07 01:06:46) |
90.《ネタバレ》 血を赤くではなく、少し黒くすることで気持ち悪さをなくしているのは演出なのだろうかペルシャの王様がとても大きなことが印象に残る。 【ジブラルタの星】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 5点(2007-12-25 17:12:20) |
|
89.そこそこの迫力はあるにはあるが、全体に画面が暗く内容も薄いのですぐに忘れそう。 【Jane.Y】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-12-22 08:13:45) |
88.《ネタバレ》 マッスルマッスル! 〈追加〉さすがに「マッスルマッスル!」だけではレビューとしてどうかと思い、もう少し追加しておきます。本作品は古代ギリシアの歴史家ヘロドトスの「歴史」に記載されているペルシア戦争のテルモピュライの戦いが舞台となっています。どうやら「歴史」によると、テルモピュライの戦いでは祭りのためスパルタが300人しか出兵できず、内通者がペルシア軍に迂回路を教えたためにギリシア軍は背後を突かれ、レオニダスは他の諸都市の兵を先に逃亡させた後、自ら300人のスパルタ兵を率いてペルシャ軍を迎え撃ったということだそうです。そしてこの映画はこの大まかなプロットを軸に「男だらけの筋肉祭り」を展開するわけです。化け物じみた兵隊やピアスまみれのペルシア王など突っ込み所満載なものが多々登場しますが、見ている間はそんなものは全く気になりません。そして最後はテルモピュライの戦いから1年後、スパルタを中心とするギリシア軍が大勝したプラタイアの戦い開始のシーンで締めくくられます。テンポや映像も良く、全体的に結構好きな感じの映画なのですが、農作業などに大量の奴隷を使役していたギリシア諸国がやたらとアメリカ的自由を主張しているところがどうにもこうにも気になってしょうがありません。でもまあ、戦いのシーンは何度も見返してしまうほど良かったです。 【丸に梅鉢】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-12-16 20:48:40) (良:1票) |
87.《ネタバレ》 映像は凄いし、何度も巻き戻して観てしまいました。サイと象のあんまりな扱いに泣けた。色々と突っ込みどころはあるのですが、とりあえず【【スパルタ兵が300人も居るように見えない!!】】というのが個人的に一番気になりましたね(どうして誰もここを疑問に思わないんだー!)。あれじゃせいぜい50人くらいです…(役者さんは30人居るらしい)。画面の外に居るっていう理屈ならある程度解るんですけど、ラストでドームみたいな陣形を組んだ時も「300人」と言い切ってました。あれは30人居るかどうかも怪しいサイズだ…。でもまあ面白かったです。若干ポカーンとはなったけど。 【えむぁっ。】さん [DVD(吹替)] 8点(2007-12-09 03:07:42) |
86.《ネタバレ》 公開前(日本での)に観ましたがテルモピュライの戦い(ギリシャ側が総数で1400人くらい、ペルシャ側が210万人(実際は6~21万人))の戦いだったとか)を元にしたアメコミらしいですが、映像は皆さんおっしゃる通り革命的映像ですね。物語としては一応は史実が元なんでこんなもんかと思います。驚きは出演者の皆さん数ヶ月かけてあの肉体美を本当に作ったらしいですね。 【SITH LORD】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2007-12-06 00:02:09) |
85.これを映画といって良いのだろうか。・・・・なんていったら、映画の概念を覆す革命的な作品だといって褒めることらになってしまうかもしれません。・・・・おじさんになると、こういうのを楽しむ精力はもはやありません。・・・・・・重装歩兵の戦いぶりを見せてくれるかと思ったら、最初だけだったし、、、カルタゴの軍隊のように象が出てきたり、蒙古軍のように火薬を使ったり、イスラームのような装束だったり、、、評議会の風情はローマそのものだし、あげくは能面をかぶった二刀流の忍者が出てきたり、、、、、ラストの倒れたレオニダスは十字架のキリストのイメージだし、、、、、音楽はどっかで聴いたたことがあるような定番で、、、、、自由だの、家族だの、自己犠牲だのアメリカ的な価値を叫びまくり、、、、、血しぶきだとかは大昔の黒澤流なだけで、、、、、間道を教えて裏切るキャラはロードオブザリングそのままだし、、、、、アメリカ映画に想像力が殆ど枯渇している現状を象徴しているような作品でした。 【王の七つの森】さん [DVD(字幕)] 2点(2007-12-02 03:44:22) (良:1票) |
84.《ネタバレ》 300人が100万人と対決なんて、絶対おもしろいと思って 見に行ったら、期待はずれ。 そんなオチはないよ。実話じゃないんだから、もっといい方向に持っていけると 思う今日この頃です。 【kure】さん [映画館(字幕)] 5点(2007-11-19 00:26:18) (良:1票) |
83.イタリアへの新婚旅行の帰り、飛行機の中で観ました。映像だけの映画で、物語がうすっぺらかったです。今、塩野七生の「ローマ人の物語」を読んでいる最中ですが、まったくスケールが違います。 【よしふみ】さん [DVD(吹替)] 4点(2007-11-15 22:46:40) |
82.《ネタバレ》 ストーリーに背景がなく、なぜ闘うのかさっぱりわからない。やたらに血が飛び散り首や手足が切断されるという映像の連続で、そこにはなんの内容もない。不愉快な作品でした。 【たこすけ】さん [DVD(字幕)] 2点(2007-11-15 20:40:09) |
81.観始めてからすぐ、なんじゃこりゃ..って思って観てました..が、ラストのオチが、単なるB級作品から少しだけ救ってくれました..そうきたか~って、感じです.. CGを上手く使った、魅せるアクション..細かいところまでこだわっているのが、映像からひしひしと伝わってきますね..アジアンムービーのような見え見えワイヤーアクションが無かったのも、好感が持てました..何はともあれ、英雄伝説ファンタジー、夢物語、ってところでしょうか... 【コナンが一番】さん [DVD(吹替)] 5点(2007-11-13 12:25:20) |
80.《ネタバレ》 ややカタルシスが足りないな。特に最後の闘いのあっけなさ。少人数ながら錐のように突進し家康に肉薄した真田幸村のことを誰か教えてあげてほしかったな。 【SAS30】さん [DVD(吹替)] 5点(2007-11-12 10:49:29) |