266.《ネタバレ》 Miシリーズの中でもっともスパイ映画らしい作品。 若干にじみ出る古臭さは否めませんがそこにこそ奥深さが(すいません自分もよくわかりません)よく手が込んでて宙吊りになるシーンは(結末がわからなければ)かなりどきどきモノです。 ジャン・レノ目当てでしたが(この頃の)トム・クルーズは良いなぁと素直に思えます。 最後が微妙~女の人のこしといてもよかったんでは?と始めに殺されすぎてイントロダクションから絶望的だったのがちょっと自分の感性と合いませんでした。 なので6点献上。 【ハリ。】さん [地上波(吹替)] 6点(2006-10-01 14:26:38) |
265.トム・クルーズを格好良く撮る・・・という目的においては大成功していると思います。推理、アクション、物語もそれなりに面白かった。一方、ジャン・レノはどうしてハリウッド作品に出るとこうも「独自の色」みたいなものが失われてしまうのだろうか・・・。 【ライヒマン】さん [地上波(吹替)] 7点(2006-09-09 17:02:51) |
264.普通。見所もあるが演出が今イチな。練られているし映像でも迫力あるシーンも多いものの、一番大切なのめり込み度が低い。特にキャラへの感情移入がしにくく、不必要に思わせぶりなシーンも多い。結局ゴチャゴチャしている感じになってしまい、ストーリーに入り込む前にトントンと進んで終わってしまう。もう少しキャラクターが話を引っ張る形にすればもっと良かったと思う。期待したほどではなかった。 |
263.《ネタバレ》 MI2の後に見たので、ちょっと物足りなかった。ストリーがMI2より難しいのも、すんなり入りこめなかった。最初の30分は何が何だかわからなかった。MI2より下げさせていただきますが、おもしろかったです。 【2006/07変更】 MI-1の初見は、MI-2の後だったため、アクションシーンに物足りなさを感じましたが、 過日TVで放映していたので、再度DVDで観てみました。 が、断然、MI-1の方がおもしろいじゃん!! CIA本部侵入でのハラハラは、再見ですがドキドキしました。 ということで、MI-1を、7点から8点に上げさせて頂きます。 【fragile】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-07-24 12:34:58) |
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261.《ネタバレ》 1回観て??だった。はぁーどういうこと?2回観て!!になって。あぁーそういうこと!音楽もかっこいい。2の方を先に観たのだが、こっちの方がよりスパイしてた。2も嫌いではない。必死になって体勢を直すトム・クルーズがちょっとおかしかった。まぁーでも全体的にかっこよかった。 【十人】さん [DVD(吹替)] 6点(2006-07-21 06:49:01) |
260.オープニングクレジットが最高にカッコいい。実はそこだけ何度も観返してます(笑)TVドラマ「スパイ大作戦」と比べると、アクション重視の作品ですが、そこを割り切ってみたら結構面白い映画だと思います。デパルマらしい映像の妙も冴えていますし、ジャン・レノもスパイスでナイス存在感でした。「2」を観てからこちらを観返すと、ドラマ版に敬意を評して作られているシーンも多く、好感が持てます。「2」からは「ミッションインポッシブル」がサブタイトルですしね、完全な別物と思いたいです。頭脳戦、心理戦の戦いは緊迫感がたまりません! |
259.《ネタバレ》 普通に面白かったです。冒頭でサクサクと味方が死にまくるのが悲しかった…。ガムを貼り付けるシーンでは、ガムが落ちないか心配でしたね。セキュリティのしっかりした部屋に監視カメラがないというのは、まあ、技術の過信なのかな… 【えむぁっ。】さん [ビデオ(吹替)] 8点(2006-07-03 00:35:41) |
258.軽い気持ちでレンタルしてみたけど、こりゃーなかなか娯楽な作品ですね。単純に、カッコいい。誰でも楽しめて間違いないでしょう。続編も見たくなる。でも続編より1のほうが良かったけど。 【●えすかるご●】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-06-29 02:20:09) |
257.《ネタバレ》 まさに王道をいく映画。テンポがよく、見せ場もあり、深く考えなければ誰もが楽しめる文句なしの娯楽映画だと思う。 ただ、個人的にちょっと考えさせられたシーンがある。 ①イーサンの母親とおじさんが虚偽の理由で拘束されたためにキトリッジに直接電話を掛けて交渉した後に、ジョンボイトと再会するシーンがある。ジョンボイトがヨブと確信するが、クレアの関与をイーサンは否定しようとする。 ②その後、雨に濡れて呆然としながら戻るイーサンだったが、イーサンのことをクレアは心配してドア付近で毛布に包まりながら待っており、イーサンの無事の帰宅を喜び、安堵してイーサンの手に頬ずりしてキスするシーンへと続く。口ではなく手にキスするところが、信頼感を表している感じがする。 ③そして最後には高速列車TGVの中でジョンボイトに成りすまして、クレアの本性を知る。という流れであった。 ③へと繋げるためには、クレアがクロかもしれないという前振りが必要だと思うが、その前振りが②では全く真逆の前振りではないだろうか。 なぜ自分のことを心配してくれる自分が惚れた女を③でハメようとするのか。もし、クレアがクロかどうか全く分からないから、その真相を知るためにジョンボイトの変装をしたのであれば、普通の女性なら自分のことを疑い試そうとする人間とどうやって信頼関係を結べるだろうか。まったく確証がなく変装したのならばイーサンは人間としてちょっとまずい人間ということになる。 さらに多少クレアはイーサンのことをかばうものの、ジョンボイト(あのタイミングで登場するのもちょっとおかしいが)がいきなりクレアを射殺する流れも悪すぎる。 適切な流れとしては(1)ノックファイル強奪の流れと(2)誰がヨブなのか(クレアがひょっとするとヨブなのか)という二つの流れが必要だったと思う。 クレアの素性を知ろうとするためにクレアに近づき、やがて二人は恋に落ちるが、クレアにもボイト同様に「聖書」みたいな落ち度があって、クレアがクロだと知る。 しかし、最後はイーサンのことを好きになったクレアが逆にジョンボイトを裏切ってボイトに殺されるという流れが通常の流れではないか。 【六本木ソルジャー】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-06-21 23:45:24) |
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【ばっじお】さん [地上波(吹替)] 6点(2006-02-06 16:35:25) |
255.元々、ミッション・インポッシブル(邦題:スパイ大作戦)シリーズは、チームリーダー:フェルプス氏の元、 ある技術に特化したメンバー達がチーム連携し、各々の特技を駆使して指令を秘密裏に遂行していくという、 頭脳戦を主軸においたサスペンスドラマなのだが、トム・クルーズは、これをアクション・ドラマに仕立ててしまった。 そういう意味で、オリジナルのスパイ大作戦を念頭において見てしまうと、その醍醐味は、あまり得られない。 それでも、まだ初作である本作には、オリジナルへのオマージュが垣間見られ、本来あるべき 「ミッション・インポッシブル」としての娯楽性をまだうっすら残している。 MI2に至っては、もはやその影も形も吹き飛んでしまい、「ミッション・インポッシブル」とは名ばかりの 別物に醜く変異している。 話を本作に戻すと、導入部とクライマックスはひたすら格好良い。 「燃えよドラゴン」のテーマ曲も書いたラロ・シフリンによる原曲は、ダニー・エルフマンのアレンジで、 重厚感が増し、よりインパクトのある楽曲となっていて、素敵だ。 監督は、デ・パルマであるため、その雰囲気から、推理サスペンスモノとして見ると逆に失敗する。 また、癖のあるデ・パルマの編集を見慣れていないと少し取り違えてしまうのではないかと思うシーンも見受けられる。 しかし、デ・パルマがクライマックスのアクション・シーンをここまで見せられるとは、少し意外な気もする。 【あむ】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-01-20 01:04:50) (良:1票) |
254.面白かったです。音楽も良かったし。でも、NOCリスト盗み出す作業で、思ったんだけど何であんなに警備厳重なのに監視カメラがないの??????監視カメラがあったら1発でしょ?都合のいい仕掛けしかなかった所にすごしガックシ。。。これを機にセコムに入りましょうね。 【はりねずみ】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-01-13 21:31:04) (良:1票) |
253.スパイ大作戦を見たことが無いので比較が出来ないのがアレだがスパイアクションの傑作と言えるでしょう。取り立てて絶賛する所もないですが欠点のないアクション映画だと思います。トム・クルーズらしく良くも悪くもまとまっている映画 【Arufu】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-01-07 15:27:36) |
252.娯楽映画としては最高ランク。よくできてると思うし、飽きさせない。何回も見たいとは思わないかもしれないが、間違いなく秀作。ただ、そこまで。 【Andrej】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-12-30 02:10:32) |
251.序盤の計画失敗、組織崩壊あたりはなかなかよし!でもその後はねー、、、バレバレの色仕掛けもがっかりでした。 【maemae】さん [地上波(吹替)] 5点(2005-12-26 00:28:26) |
250.テレビのスパイ大作戦とは頭を切り離してみれば、楽しく見れますよ 【pokobun】さん [DVD(吹替)] 7点(2005-12-05 23:07:13) |
249.このタイプの作品はすきです。もっと「スパイ大作戦」風にしてほしかったな。 【午後のコーヒー】さん [DVD(吹替)] 6点(2005-12-01 23:31:58) |
248.あのスパイ大作戦を現代の技術で映像化するってのは、ほんとに楽しいですよね^^ でもさ、なんでいきなり組織内の失敗だとか反目だとかを描くんだろうねぇ? もっと単純に、ミッションを遂行していく面白さを見せてほしい。 まずは「IMFの組織としての凄さ」を観客に見せつけようよ。 組織内の失敗だとか裏切りだとかの「主人公側の組織の崩壊の危機」ってのは、何話目かで見せられて初めてハラハラドキドキできるんじゃないの? でないと、IMFって組織自体がヘナチョコにみえちゃいますよ~(^^; 【とっすぃ】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-11-21 23:09:10) |
247.《ネタバレ》 この作品は途中までものすごくよかった。 96年の映画にしてはなんともいえない味があって、 ちょっとレトロでそれでいて古くさくもなく・・ 観終わったあとまたその最初の方を見直したら、 似ている・・ これ「第三の男」そっくりですよね! あの映画はかなり古いんですが濡れた石畳の街や螺旋階段が印象に残ってて、 何よりそのお話が死んだはずの犯人がひょっこり後半に現れるというもの。 考えれば考えるほど似ている・・ それでどこかレトロなヨーロッパの映画のように思えたのかも。 この「第三の男」は特にカメラワークが変わっていて、 傾いたような構図で撮るのですが、 MIPも前半は意図してのものか傾き画面が多かった。 CIAのビルに入ったあたりから今の映画になって傾き画面は使ってない・・ 意図したと見たほうが正解かも?? 演出が変わった後半は主役は別にトムでもキアヌでもよかったりとか、 なんでJ・レノはこんなチョイ役なんだとか、 どう見てもトンネルのアクションはバック・トゥ・ザ・フューチャー2だよとか、 後半がオーシャンズ11のような普通のアクションになったかとか・・ いらないことばかり考えちゃって・・ 前半からCIAのビルに入るまでがすごくよい演出で、 しかもキトリッジ(悪役顔ですねぇ)と待ち合わせの店にトムがガムで爆破して逃げるシーン、 あれはもうデ・パルマって感じでよいですねぇ(笑) デ・パルマらしさがあまり感じられなかったのでここら好きです。 螺旋階段は別にMIPじゃなくってもたまに使われているのですが、 特に導入部や演出も似ているので未見の方はぜひ・・ しかし・・デ・パルマってヒッチコックのファンだったはずなんですが?? 【アルメイダ】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-11-20 23:21:45) |