258.甘ったるい作品。 ずーっと戦場のピアニストでレビューしてた…。 |
257.けっけさんのレビューと同じようなコメントになってしまうのですが、私もこれは台詞で泣かされました。最後にティム・ロスが天国に行った時の自分の運命を話していた時は号泣しっぱなし。船以外の世界を見るのが怖いというのは『ショーシャンクの空に』のブルックスと似てる。 【アンナ】さん 8点(2004-05-03 16:36:42) |
256.《ネタバレ》 船から一歩踏み出す話が見たいクチですが…実話だから仕方がないのか。でも何故か雰囲気の気持ち良さは捨て難いものがあります。ジェリーロールモートンとの対決は、お笑いと紙一重のカッコ良さ。このシーン好きです。 【番茶】さん 6点(2004-04-29 03:43:48) |
255.メルヘンとリアリティが絶妙に同居しているので、かえって戸惑いを覚えた。素敵なエピソード満載で、いかにも優等生的な構成であるのだが、佳作にとどまっている印象を受ける。自分にはラストの突拍子のなさは受け入れがたい。音楽はさすがにモリコーネだけあって美しい。 【やすたろ】さん 6点(2004-04-28 23:41:41) |
【ギニュー】さん 6点(2004-04-28 19:16:59) |
253.全く未来の無い内向的な話。音楽やそこから派生する雰囲気は確かにいいのですが、それだけ。終盤の展開もやや強引に感じられる。全体に言い訳がましい作品。 【ラーション】さん 5点(2004-04-07 11:34:10) |
252.ティム・ロス中毒のきっかけになった映画。すべるピアノのシーンで完全ノックアウト…されちゃいました。素敵過ぎ! 【桃子】さん 10点(2004-03-31 16:55:04) |
251.ピアノすげ-って感じです。夢中で観てしまいました。でも恋に対しては少し残念。何とか実って欲しかったな・・。最後も納得できるのですが、私的にやるせなかったです。悲しい。全体としては良かった!! 【まるばな】さん 8点(2004-03-31 12:38:43) |
250.こういうファンタジー好きです。是非どうぞ。ティム・ロス猿の事は忘れましょう(違 |
249.1900はいい大人なのに恋に関しては幼い様子が切なかった。呼びかける声ちっちゃい所とか、寝顔にキスして隠れると所とか。あの揺れる部屋でピアノごと移動しながら酔ったかの様に演奏する所は、何だかちょっとクレイジーで良かった。 |
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248.俺はピアノはまったく弾けない。カエルの歌が精一杯。 そんな俺からして見たら、フィクションだとしてもあの 鍵盤の叩くあの技みたいなスゴイ指!実際にあんな人間がいたら ヤバイですよ。男の孤独で華麗に生きた一生、感動しました。 【ボビー】さん 7点(2004-03-09 18:17:00) |
247.《ネタバレ》 CM見て期待して見に言ったのに・・・まあ、途中までは良かった気がする。最後の方、船を離れない理由も共感できなかったし、爆発はねーだろ!?爆発は!?というわけで、3点差し上げる。 【ししゃも】さん 3点(2004-03-05 01:12:09) |
246.結構ツッコミ所はありますが、話の良さの前に全て消えてしまいました。ティムロスも雰囲気ピッタリ!。モリコーネの音楽も最高です。ラストシーンの切なさはたまりませんでした…余韻の残る映画です。 【ゆうしゃ】さん 10点(2004-03-03 11:10:43) |
245.曲が良いね。でも最後は切ない。何とかしてやれよ。 【仮面の男】さん 7点(2004-02-28 18:02:03) |
244.《ネタバレ》 やっぱり曲がいいです。 でも、最後はありえん。友達なら、何とかしてやるべきでしょ。 【よしふみ】さん 7点(2004-02-19 23:56:43) |
243.私はへぼピアノ弾きだ。いまだに子どもが練習する曲をさらっている。なっかなかうまく行かない。指が引っかかる部分だけ100回練習したり、指使いを変えてみたり、弾きすぎは良くないかもとしばらくピアノに触れないでいたり、スピードで勝負してリズムに乗れるようにしたり、先生に左手が弱いといわれればバッグも左手で持つようにしたり。いずれも必死な行為だ。それだってなかなかうまく行かない。できたと思えば新しい課題が出てきて、またもや手探り練習の日々。白と黒の楽譜を見つめながら真面目に泣けてくる。こんな私は「ピアニスト」で心を病むエリカ先生や「シャイン」で手袋しながら猛然とピアノを弾くヘルフゴッドには共感できても、この映画はイカンのだ。御伽噺だから本気になって文句いったって仕方ないのはわかっている。しかし許せん。ピアノ、そんなに突然うまく弾けるもんかい。あの揺れる船でごろごろ右左に移動しながら演奏なんぞできるもんかい。即興の曲でピアノ対決に勝てるなんて。んなバカな。その前にピアノにタバコ立てるな!火事になるだろが!ああ、自分の才能の無さをこの映画の思いっきりフィクションな部分にぶつけ、へっぽこピアニストである私はまた練習を続けることにしよう。暗い部屋でヘッドホンしながら…。でもきちんとした身なりで優しく話すティム・ロスがかえってセクシーに見えたりして、いいじゃん♪なんて思うことも…ちょっと待て、いくら視界に入ってきた女の子が可愛くったって、練習も無しであんなに良い曲できるもんかい!!ケッ、と完全にひがみ根性爆発でまともに見ていられません。この映画が好きな方、ごめんなさい。うーわんっっ!! 【のはら】さん 3点(2004-02-14 19:14:33) (笑:2票) |
242.ピアノがなんて心地いいんだろう。彼はどうやって独学であれだけの演奏を身につけたのかな。競争の最後で演奏した曲は彼のオリジナルでしょ?また、1900とコーンの別れる時の一つ一つの言葉のやり取りに純粋に感動した。彼にとって、大きいもの、終わりが見えないものが無限の海であり陸地であり、すべてだったんだろうな。確かになぜ彼は大戦中廃墟の中でまだ生きようとしたのか、タラップから戻った時点で自決の気持ちというのは起こらなかったのか。最後にコーンが合いに来てくれると信じて2年も待っていたのか…よくよく考えると不可思議なところが多いですけどね。 |
241.単なる憶病者のお話なのでしょうか..人生の選択についてティムロスの考えに妙に納得してしまい相棒がただただ涙するシーンは、鳥肌もんです。海の上しか生きられない..そんな人間がいてもいいと思いますね~。少女に恋をしたイメージの曲は、たまらなくいい曲でした。忘れられない作品になると思います。間違い有りません! |
240.《ネタバレ》 なんといってもピアノが秀逸です。役者さんは弾く真似を相当練習したんでしょうね。音と鍵盤におかれる指の位置がかなり正確で、本当に弾いてるようにみえたので、かなり物語に入れました。かつてキョンキョン主演のピアニストを目指すドラマ「少女に何が起こったか?」(だっけ?)とはえらい違いだ~。ラストに対する評価がけっこう分かれているようですが、私はこのラストも有りだと思いました。この監督が「ニューシネマ…」の人とは知らずに観たのですが、どうやら相性がかなり良いようです。あり得ない話ではありますが、主人公とその友人の深い絆を感じました。お気に入りのシーンは、嵐のピアノサーフィンと、楽器屋の親父がコーンをいつまでも見送っているシーンですね。何気にあの親父が映画の中で一番好きなキャラクターかも。 【へっぽこ】さん 8点(2004-01-28 14:29:19) |
239.ピアノに対しての情熱が凄く良かったし、友情や恋愛面の表現も上手く描かれていたと思えた映画でした。多少オーバーな点もあったけど、良い映画で締めくくれる作品だと思う。 |