117.もう終わるか、もう終わるかと思っても、まだまだ終わらない。主人公がいまいち分からなくて、あまりの淡々さにびっくりしました。途中長さに耐え切れずトイレに行ってしまいました。 【ひなた】さん 2点(2003-06-28 00:24:52) |
116.評判がよかったけれど実際に観たら退屈な映画。玄人受けしているらしいけど何故? 【KINKIN】さん 4点(2003-06-22 17:20:40) |
115.結構期待して見始めたのに、こんなにツマラナイとは。 【ぷっこし】さん 0点(2003-06-22 01:18:49) |
114.これは戦争を題材にしているが、戦争映画ではない。予備知識ほぼゼロで見始めた。太平洋戦争物はあまりすきではないので少しいやな予感はあった。やはり戦争映画としての娯楽性は殆どなかった。それでも2時間50分のわりには退屈しなかった。映像美がそれなりに心地よかったからか?ただし、その映像にかぶさるモノローグは哲学的思索めかしているが、べつに奥行きも深みもあるわけではない。目新しくもない。ある種の人々が大好きなお題目にすぎない。3つばかり出てくる戦闘シーンもたいしたものではない。あきらかに日本兵が弱すぎる(爆)。とにかく戦争物ということでダイナミックなアクションを期待してはいけない。スタッティック(静的)な戦争映画といえば、「パットン戦車軍団」が思い浮かぶが、あの作品はエンターティメントとしての面白さにも事欠かなかった。残念ながら「シンレッドライン」は中途半端な自己満足映画以上にはいかなかったようだ。 【投石器@甲斐】さん 4点(2003-06-05 00:22:04) (良:1票) |
113.レンタルするときプライベートライアンと迷ったが個人的にトム・ハンクスが嫌いなのでこっちを選んだ。映像美が素晴らしかった。血なまぐさい映画じゃなかったよ。 【ゆっけビビンバ】さん 6点(2003-06-02 22:34:24) |
112.美しい映像には目がいくけど、ストーリーに入りこむことができなかった。終始間延びした感じがする。豪華キャストなんだけどねえ。 【スマイル・ペコ】さん 5点(2003-05-28 15:49:43) |
111.反戦映画としては完璧の出来。あんな美しい自然の中で人間たちはなにやってんでしょうね?愚かですね~。ってことが言いたかったのだと思う。だからストーリーを求めるんではなくて、感じ取る映画です。「プライベートライアン」や「史上最大の作戦」等のものと比較するんでなくて、「西部戦線異常なし」といった戦争映画と比較すべき。 【驢馬賭DE弐瑯】さん 10点(2003-05-20 16:09:56) |
110.評価としては難しい作品だと思った。戦争映画はわりと観ますが、戦争映画として観ていいものなのか、ちょっと迷うところです。頭の悪い私には、哲学的なことはわからないので、ハンス・ジマーの音楽いいねぇとか、どこで誰が出るんだろうとか、この顔観たことあるけど誰だっけ?とか、そんな風に観てしまいました。初めてみたのは映画館だったけど、○年ぶりにビデオで観た今回は、戦争というものと対照的に映し出される自然の美しさが、印象としては残っています。まぁ、日本人の描き方は、どの作品を観ても納得いかないから、私はあきらめてます・・・。 【ポサ】さん 6点(2003-05-18 19:35:27) |
109.戦争映画だと思っていたらとんでもない。戦争という極限状態の中で人間そのものを問う作品だったんだ。一人一人丁寧に描かれていてそのつど人間の弱さ、エゴ、傲慢さ、自分勝手な部分を思い知らされました。映像も美しく戦闘シーンも「格好良い」ではなく「酷い」と思わせられるもので監督、出演者の気迫が感じられました。間違いなく歴史に残る作品です。では何故10点でないか。日本兵の描き方があまりにも「典型的アメリカ人が見た誤った日本人」だったからです。監督は日本についても勉強しましょう。 【ひよっこ】さん 9点(2003-05-17 23:56:14) |
108.当時プライベート・ライアンより、絶対いい!と思いました。リアルだ。 【オリーブ】さん 7点(2003-05-16 00:57:05) |
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107.これを、面白くないと思った人は正解です。戦争とは面白くないものです。戦争映画として見たら、プライベート・ライアンとかのが面白いですが、映画として戦争を見たのならこの映画はすごいです。見終わった後の脱力感、無力感。でも思い出すのは綺麗な映像。太陽の光。反戦映画とはこの映画を指すためにあるのでは。 【パミラ】さん 7点(2003-05-02 17:55:30) |
106.戦争の狂気がリアルに迫ってくる秀作だと思います.プラーべートライアンはあざとさが目に付くが,こっちはきっと当時の戦争はこんな感じだったんだろうな,と思わせる説得力があります.あんなに景色がきれいなところで戦争やってたんですね. 【take1】さん 6点(2003-04-28 12:32:40) |
105.超哲学的で何回も見てしまった。見るたびに発見がある。なんかいろんな人間の思考がいろいろ錯綜していて個人的には大作やと思う。意外に平均点が低いのが残念。 【くがあら】さん 10点(2003-04-28 00:03:11) |
104.ラストの太陽の光を浴びる葉っぱの映像、きれいでした。たぶん美しい大自然とそれに気づかない愚かな人間による戦争行為を対比することで反戦をうたった映画だと思うが、ストーリーにメリハリが無く疲れました。評価は単純に面白くなかったということでこの点数です。 【R&A】さん 4点(2003-04-24 18:53:54) |
103.天邪鬼としては、良いこと書きたいんだけど、やっぱあんま面白くないだよね。何か、変に兵士の家庭らしき描写いれたのがまずかったんじゃないかな。あざといって言われちゃうよ。その割りに面白くないから始末悪い。パール・ハーバーもそうやって考えると、まあ良い作品なのかもね。 【Figure4】さん 4点(2003-04-19 19:05:36) (良:1票) |
102.この程度の日本人の描写で怒っている人は是非「ウインドトーカーズ」を見て下さい。この映画の数億倍は劣悪ですよ。これはあれを見るとマシなんだな、と思います。何だかんだいって結構好き。 【aaa】さん 6点(2003-04-18 18:48:01) |
101.当時のガタルの惨状が正確に描かれていない。日本軍の砲兵隊の活躍や熊本部隊のヘンダーソン飛行場突撃等、よく見ると戦史ではアメリカ軍が腰を抜かす場面が幾つかあったのですが、例によってハリウッド映画特有のワスプ至上主義に基づく、神州愚弄の作品に仕上がっている。はっきり言って、ロボコン0点! 【山本 五十七】さん 0点(2003-04-16 17:14:03) |
100.それぞれのキャラクターは生きていたと思う。だた、戦争映画にしては、戦闘シーンが少なすぎる。もっと激しい打ち合いを期待していた。この中で一番生きていたキャラはベル二等兵だな・・・。 【ひゲそり】さん 5点(2003-04-13 18:26:40) |
99.原住民役で若い頃のアグネス・ラムが出てれば満点にしたんだけど、でてなかったので零点です。多分凄く暇な人が暇つぶしに撮った写真をつなぎ合わせただけの映画だと思います。そうじゃないと言うなら、もう少し詳しくこの映画のいい所を説明してみて下さい。ホントに理解してますか? |
98.ジョージ―・クルーニ―が補充兵相手に上目遣い(チャームポイントのつもりなんだろうけれど)で一発ぶってた芝居には笑ってしまった。テレビの「E・R」時代から関心を持っている俳優だけど、なんか魅力がしぼんだような気がするな。 【さんま2号】さん 5点(2003-04-10 17:21:31) |