89.エド・ウッドもすごいけど、エド・ウッドの映画を全部見た人がいたとしたらそっちもすごい。 |
88.すみません、この監督知りませんでした・・・。昔のならともかく、今の時代の白黒映画って、あまり好きになれない。例えそれが必然性から来るものだとしても。 【あさしお太郎】さん 6点(2004-03-04 22:36:55) |
87.《ネタバレ》 ふとしたことから生まれた、ベラ・ルゴシが残した奇蹟の映像、人生の、ひいては生命の深淵をかいま見るようなシーンを、台無しにしてくれたエド。それをまったく気づかずに、自分の最高傑作だと言ってしまうところは、このオトコの哀れさ(才能という意味でね)が表れているが、それと同時にT・バートンの、ハリウッドへの挑発も、感じとれた。泣ける映画はいつでも作れるが、オレはオマエらの逆をいってみせるぜ、というふうな。 |
86.演技にしても映像にしても、何から何までディズニー映画みたいでした。巧いといえば巧いんですが、対象年齢はかなり低いんじゃないでしょうか。 【藤村】さん 4点(2004-02-25 15:47:44) |
85.いや、素晴らしい。始まって一秒ですぐ惚れた。こんなに速攻で惚れてしまった映画って始めてだ。モノクロで現れた屋敷にジャンジャカ降る続ける雨とカミナリで。そして怪しいメロディーで。。そして尚もオープニングの合間では巨大タコとよれよれ飛んでる円盤が何気に闘ってるしい・・・。←っでも、最高だったのは あれま、そこまでで・・。 以降は期待してたもんと全然違う。全然予備知識無しで見てしまった私の責任っちゃ責任なんだけど、ティム・バートンだっただけに、期待してたものはもっとダークな世界だったわけでして。。 あ、残念・・・。 【3737】さん 5点(2004-02-25 00:39:05) |
84.無念~、微妙に好みとズレてるみたい(くやし涙を流します、TT ボーリングで両端にピンが残って2投目でも両方倒せなかった感じ・・・)。それにしても個々の役者さんが凄く素敵。いい味だしてる~。 【ジマイマ】さん 6点(2004-02-23 16:16:34) |
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82.ティムバートンの映画愛が炸裂。何と温かい作品だろうか…エンドロールは涙で曇って見えない。 【ナクサライト】さん 10点(2004-02-06 17:35:56) |
81.この映画に出てくる人みんなが憎めないですね。エドウッド自身の映画も見てみたくなりました。 【織姫】さん 7点(2004-02-04 13:35:00) |
80.作品全体に映画への愛情が溢れていて好印象でした。才人なのかただの変人なのかよくわからないエドのキャラクターも味わい深かった。俳優ではジョニー・デップがやはり良いですね。魔女っぽい女優さんもよかった。ああいう系統の色気とても好きです。 【藤堂直己】さん 8点(2004-01-31 14:41:48) |
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79.本日は待ちわびた『エドウッド・コレクションDVD』を見る前の予習のお時間。ディップ演じるエドウッドを見てると、その表情に込められた情熱に好感を感じます。が、実際の作品を初めて見たときはそのくだらなさにマジギレしたものです。史上最低の監督と理解した今は、それすらも楽しめるようになりました。 【tantan】さん 9点(2004-01-22 22:49:02) |
78.ジョニーがとても活き活きと演じているのが印象的。表情がすばらしい!またまた大好きになりました。作品が成功したしないに関わらず、ジョニーの仕事のスタンスはやっぱり主張があっていいと思います。エド・ウッド・・・こんなに映画に没頭できてすごいなぁ。B級だろうがなんだろうがここまで映画バカになれるなら、「史上最悪の監督」というのも褒め言葉に聞こえてきます。 【きょうか】さん 8点(2004-01-19 16:55:47) |
77.駄作ばかりだけど自信満々、脚本も書く主演もする監督もする資金調達もする。女装(アンゴラ)好きだけど女も好き。筋金入りの映画好き=映画バカ。情熱がある愛がある。映画愛が。その点でつながるのがこのエドとティムとジョニーと、ベラ・ルゴシとマーティン・ランドー。映画が好きUFOが好き妖怪が好きタコが好き(イメージ)。映画バカの映画バカによる映画バカのための作品に仕上がっている。ジョニーの口半開き、半笑い、首横振りの恍惚顔は、娘4歳との間でしばしブームになった。愛すべき作品です。 【ちゃか】さん 8点(2004-01-06 10:08:10) (良:1票) |
76.《ネタバレ》 エドウッドの映画に対する愛情の注ぎ方は、ジョニーデップも同じですね。周りからは変な目で見られて仕事もうまくいかなかったけど、自分らしさで乗り越えるという感じです。ジョニーもあれだけ顔も演技も良ければ、もっと大作映画に出演できるのに、エキセントリックな映画を選んだりするところが、ジョニーらしいと実感できます。 【mya】さん 7点(2003-12-31 17:42:44) |
【ロイ・ニアリー】さん 8点(2003-12-24 18:21:17) |
74.とりあえず現時点ではティム・バートンの最高傑作。今後もまだまだ傑作をモノにする無限の可能性を秘めた監督であるので、あくまでも現時点ではとだけ言っておく。ジョニー・デップは単なるハンサムボーイで売り続けようと思えばそういう道もあるだろうと思うのだが、敢えてこういうクセの強い役で勝負しようという強い意志が伺い知れて頼もしい存在である。おバカなドタバタの中にも、監督自身の映画に対するとてつもない愛情が感じられる、同レベルの熱狂的な映画バカに捧げられた作品として、こればっかりは絶対に譲ることができない。テーマは「人はどこまで映画バカになることができるか」または「映画は人をどこまでバカにならせることができるか」。史上最悪の映画監督は、たぶんティム・バートンが本当になりたい映画監督でもあるのだろう。万歳。 【anemone】さん 10点(2003-12-09 00:00:09) (良:1票) |
73.まっすぐに夢に進む事がそんなに良い事だろうか。主人公の気持ちにはあまり共感できるものがなく、観ていて疲れた。バートン作品にしては夢が無さ過ぎる。実話だからしょうがないか・・・。 【ぷりんぐるしゅ】さん 4点(2003-12-08 04:04:52) |
72.《ネタバレ》 ベラ・ルゴシ役のマーティン・ランドー氏&ジョニー・デップの演技に花丸!!マーチン氏凄いっすねぇ!最後のフィルムになった、バラを嗅ぎ、涙ぐむシーン。感動しました。たったあれだけの動作で1人の老人の悲哀を表現しています。表せています。ジョニー・デップ、この人も凄い!実力持ちですねぇ~。女装では笑いました。肩幅広いよ、ぷぷぷ。うん、観る時はこの2人の演技にご注目あれ。 関係ないけど、ヴァンパイラ役の女性の方の声の色っぽい声にはシビれます。 |
71.途中チョットだれたけど、いい作品。ジョニーは確かにすばらしい。一番印象に残ってるシーンはタバコのポイ捨てだけど。クール。 【ブチャラティ】さん 7点(2003-11-24 21:41:54) |
70.映画に対する愛があふれた一本。映画の本来あるべき姿とは何か? 監督自身が映画を撮ることに楽しみを見いだせなければその時点で監督をする資格はない。才能はあるに越したことはないが、やはり愛なんだね。次第にウッドとバートンを重ね合わせていき、最後は涙腺がゆるんだ。 【恭人】さん 9点(2003-11-22 04:45:48) |