71.理屈じゃない映画です。日本での公開は1978年ですが、同じ1977年公開の「スター・ウォーズ」とともに、当時劇場で見ていない人には、何が新しかったのか、わからなくなっている映画だと思います。デビルズ・タワーに巨大なUFOが降りて来るシーンだけで映画史に残る作品。特別編では、パースが狂っていたトリュフォー監督がUFOを見上げるシーンとかの修正と、UFOの内部のシーンが追加されて、特にUFO内部のシーンはびっくりしたもんです。 【ノーコメント】さん 10点(2003-11-08 01:56:28) |
《改行表示》70.《ネタバレ》 最後の最後にだけ宇宙人をだすところはなかなかいいと思った あの独特のリズムがたまらない 【もろはや】さん 7点(2003-10-28 20:51:15) |
69.SF映画の金字塔的な作品なんでしょうが、私には良さが分かりませんでした(決してSFに理解が無いわけではないです)。必死になって部屋の中に泥の山を作る行動の理由が最後まで分からなかったし、結局あのラストも「それで?」の感想の方が大きくて、別に感動も何もありませんでした。 |
68.《ネタバレ》 リアルタイムで観たかった(泣)。音楽を使ったコンタクトとは素晴らしい発想ですね、77年の作品だなんて信じられない。後半部分はもう釘付けでした、あの音がずっと耳に残っています。 |
67.確かに巧く作られた一級の娯楽大作であることは認めるが、あまりにシリアスな、或いはイデオロギー的な評価は筋違いではないかという気がする。とくに私の場合、友好的異星人というテーマが嫌いなので、一番根本のところでダメですなー(笑)。やっぱり異星人、異星生物っていうのはエイリアン・シリーズみたいなのがリアルなのではないかな?地球が舞台にさえなっていないのもリアリティを高めている。ほんとに異星人が現れたら「エイリアン」みたいなものじゃないかな。巨大な宇宙だって、地球人以外に知的生命体なんて存在してるのかどうかも実は分からないしね。 【トコトコ】さん 5点(2003-10-02 16:46:33) |
66.言葉では説明できない。ただし、心を大きく揺り動かす何かがある。この映画でしか味わえない、未だかつて味わったことのない心境になる。 |
65.宇宙人とのコミュニケーションを音と光で現すという、発想や表現力すばらしいです。この当時のスピルバーグは天才でした。 【亜流派 十五郎】さん 8点(2003-08-24 20:48:04) |
64.部屋の中に泥を入れて、山を作らなくてもいいのでは?(初めに作った、粘土で十分でしょ・・・)。もしくは他の人みたく、絵を描くとか・・・。何にせよ、家族に不快感を与え、家庭崩壊させる主人公は最悪。宇宙人も、子供誘拐したら駄目でしょ。母親、泣いてるでしょ。・・・でも、UFOは見てみたい・・・。 【sirou92】さん 0点(2003-08-14 16:45:34) |
63.小型のUFOがきれいでしたね。母船の方は、地方都市の夜景みたいで今一つ。光を浴びた部分だけ日焼けするという設定も楽しかったですね。肩の力を抜いて見るといいかも。 【くるみぱぱ】さん 6点(2003-08-14 05:23:33) |
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61.初めて見たときは、オープニングからどきどきワクワクで、映画館を出た後に空を見上げてしまいました。きれいな光のUFO、アメリカの田舎町の風景、真っ直ぐな道。スピルバーグは「Taken」でも同じことをやってますね。時間がたって評価すると宇宙人がどうしてもスーパージャーナル風でマイナスです。当時の印象がよかったので甘いけど8点。 【omut】さん 8点(2003-08-04 06:49:06) |
60.そりゃ当時かなり話題にもなったし、実際よく出来た映画だと思います。音階でコミュニケーションを図るっていうのが実に斬新というか、なるほどねーと思ってしまった(笑)。今となっては個人的に、少々「古めかしさ」を覚えるようになってしまったかも・・・でも、どうあれ作品自体は不朽と言えるのでしょう。最初の印象が結構よかっただけに、もう観ないようにしようか、なんて・・・。冒頭の忽然と現れた雷撃機、狂ったように山の模型を造る主人公、あと、UFOを追ったパトカーが土手から落っこちる?間抜けなシーンが何とも笑えて印象に残っています。 |
59.小さい頃テレビで観て興奮して眠れませんでした。 【福助】さん 8点(2003-07-08 16:03:54) |
58.《ネタバレ》 当時なら9点献上ですが、あれから数十年、私も年をとりました。当時よりSFが好きで、当たり前のように映画館へ出掛けました。ところが、小型UFOが道路スレスレに飛行するシーンあたりから、自分の中ではSFでは無く、現実世界になってしまい、宇宙人は居ると確信してしまいました。選ばれた者だけが、メッセージに感応するといった設定は、当時も今もスッキリしないのですが、ラストシーンのマザーシップの出現に、そんなこたーあ、どうでも良いや、と開き直ったことが思い出されます。どなたかも書いていますが、この作品は劇場で観ないとあきません。椅子が震えるぐらいの音を伴って画面いっぱいに出現するマザーシップを見ると、宗教的恍惚感にひたれます。「ベン・ハー」なんかと同様、テレビ、ビデオで観た場合は違う作品と考えてください。 【すぎさ】さん 8点(2003-07-08 00:07:34) |
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56.この映画が作られる数年前の少年の頃から同じ形の山の絵を書き続けていたり、4番目の赤い光だけのものと同じ発光球体(色と大きさは別)が証人のいる時を含めて5回現れましたが、いまだに山の絵の意味が判りません、誰か教えて下さい。090-9853-3063または、muturou@jp-t.ne.jpまで。どちらも土曜日に連絡が取れます。未知なる存在のかたがたから4番目の光はスピルバーグ氏に現れた光だと知らされました。 石井 睦郎 【石井 睦郎】さん 10点(2003-06-21 18:00:19) |
【ふ】さん 10点(2003-06-21 17:28:58) |
54.高校生の時に「特別編」を映画館で観ました。ロイが母船に入ってから光りのシャワーに包まれた時、何故だか至福感に浸り涙が溢れてしまいました。そして、最後バックミュージックで「星に願いを」が流れます。(宇宙っていいな~)と感慨でしばらく席が立てませんでした。それから何年かしてオリジナル版をビデオで観ましたが、何か物足りなさを感じました。やはり、あの光りのシャワーが無いと感動は半減しますね。全部で3パターンあるのですが、それでもどれも大傑作です。 【恵】さん 10点(2003-06-12 16:32:50) |
53.この世には人智を超えた何かがある、と感じるようになった原点のような映画。スピルバーグの作品では一番好きです。「レミドドソ」の交信では心底ゾクゾク。しかし光りに吸い寄せられていく人達はともかく、残された家族は哀しいぞ。 【Rei】さん 9点(2003-06-05 19:26:17) |
52.このストーリーでここまで作り上げるんだからスピルバーグって凄いと思う。力作でしょう。その後「E.T.」まで作っちゃった。 【じふぶき】さん 7点(2003-06-03 14:23:19) |