135.ラストには納得。しかし全然盛り上がらないしここまで引き伸ばす必要はないと思う。 |
134.科学が、宗教がという論争を越えたところにある答え。自分の命が全身全霊で異星の命と交流をした感覚を語るジョディ・フォスターのなんと美しいこと。この映画に詰め込まれた夢や希望が大好きです。絵空事の中のお話ですが、本当ならいいのにと強く願ってしまう。宇宙から捉えた電波は胸の鼓動によく似たリズムでした。あのシーンを繰り返し見ながら、遠いどこかにいる命に想いを馳せました。 【のはら】さん 9点(2004-01-02 01:05:00) |
133.迫力のあるシーンがたくさんあると思ってみたんだけど、なんもなかったね・・ 【ZVo】さん 3点(2003-12-30 20:38:30) |
132.ものすごくお金のかかった無駄映画。特撮があまりにもチャチすぎて笑うに笑えなかった。話もウソっぽすぎて全然ついて行けないし、ジョディ・フォスターだからありがたいと素直に喜べるような人でないとこれはちょっとキツい気がする。 【anemone】さん 4点(2003-12-30 12:30:31) |
131.父親に会えるっていうのは何となく予想出来る。けれど映像が綺麗だったから別にイヤミな感じがしなくて良かった。SFは苦手でほとんど観ないけど、これはまぁそこそこ。確かに内容は普通だし、展開早い割に単調な作品だけど…どこか訴えるものを感じた。でもジョディー・フォスター出てなかったら確実に観なかったね。 【SAEKO】さん 5点(2003-12-30 00:18:49) |
130.SF物は嫌いなジャンルに入るのだが決してそれを感じさせない内容。内容的には可も無く不可も無くと言った感じか。多少SFについて考えを改めようとおもわされたかな。 【ワトソン君】さん 5点(2003-12-29 01:10:28) |
129.《ネタバレ》 ウィリアム・フィッシュナーの盲目の演技だけが良かった。上司がテロで巨大装置とともに木っ端微塵になり、北海道に再建築…それもちゃっちいセット…ちゃっちいオチ…ジョディ・フォスターの蒼白な顔色を眺めながら「笑っちゃいかん」と耐えた。 【日雀】さん 3点(2003-12-23 21:21:39) |
128.始まり方と終わり方が好きです。惑星がいっぱいの宇宙のほんの片隅に私たちが生きてるんだなーってわかる撮り方。宇宙って無限なんでしょうか?とっても不思議です。全然詳しくないけど、わからなさ過ぎて好きです。で、映画の話ですが、現在と昔の流れもきれいでよかった。わ、ちょい役でロブロウもでてた(笑)。昔は好きだったなー。そしてクリントン元アメリカ大統領も大統領として出てますし。さすがアメリカですねー。地球以外に生命体がいたことで、盛り上がるマスコミや世間の描き方もうまい。宇宙へトリップ!?する撮りかたもうまいと思う。ジョディーフォスター演じる主人公の宇宙への大きな想いもうまかった。科学と宗教とかいう論争よりも単に宇宙への神秘さという点でステキな映画でした。でもあんな大掛かりな建物が北海道にできるなんて(笑)。ありえないけど許しておこう。 【mamik】さん 8点(2003-12-19 15:27:06) |
127.本当に可もなく不可もなくっていう映画でした。 【hiro】さん 5点(2003-12-17 15:28:59) |
126.非常に精神的スタンスをとり哲学的。地味ではあるが感じるものは見る人によってまったくかわってくるんだろうなぁ・・・ 【とま】さん 6点(2003-12-14 19:55:43) |
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125.《ネタバレ》 ラストの「空白の時間」がストーリーをより際立たせていると思います。 【ムレネコ】さん 7点(2003-12-13 10:14:41) |
124.冒頭の地球からどんどん遠ざかっていくワンカットはすごい。人間なんて宇宙の広大さ(この表現もかなり陳腐になっちゃうけど)から比べればなんて小さくて短い一瞬なんだろうって思わせる。 そうそう、これだけテーマが崇高なのにあの自衛隊員はなんだ! 【ロイ・ニアリー】さん 9点(2003-12-12 23:53:51) |
【guijiu】さん 6点(2003-12-11 05:48:28) |
122.「コンタクト」を切に願う。このままで死にたくない。bySETI加盟者 【ガーデンノーム】さん 8点(2003-12-10 11:53:19) |
【tantan】さん 6点(2003-12-09 01:18:52) |
120.《ネタバレ》 哲学と宗教の関わりなくして、科学の進歩はありえないのでしょうか?映像の素晴らしさに圧倒されましたが、映画の主人公同様に消化不良感が残ります。観ている人がこういう気持ちにさせられるのは映画として成功なのでしょうね。 【たーしゃ】さん 8点(2003-12-08 00:29:55) |
119.宇宙人の姿は出さなくて正解。出してたら夢もくそもないもんね。地球人は我々の姿をみて動揺しないほど成熟してない、とかいわれれば未来に対するこちらのどきどきも倍増ですよ。私の夢は宇宙散骨です。ただこんなロマンあるところにまで宗教でいさかいがおこるのは、本当に悲しい。そんなケンカをしてることで神は悲しんでると、何故思えないんだろうね。 【らいぜん】さん 6点(2003-12-07 21:15:13) |
118.《ネタバレ》 未知との遭遇を彷彿とさせますが、女性飛行士ということで、共感できるところもありました。ゼメキスは、やっぱりアンブリングループというか、スピルバーグ色ありますね。いや、SFはスピルバーグのほうがいい。後半、ジョデイ・フォスターがある星に行く場面(ベガだったっけ)ゼメキスおまえもかと、ガクッとなりました。いや、古くはキューブリックも2001年の後半そうでした。なぜあんなにファンタジー!?しかも、デビッド・モス(パパ)が海岸で待ってるし・・このての作品はみんな宗教がかってます。意識の中の世界なのか、黄泉の国か・・都合よく、オチはサスペンスの作りで、時間は経過していました。この終わり方は、流石賞監督です。でも、中盤がダラダラしてて・・ジョデイの強い意志と儚い愁い顔は、作品に品を添えています。 【アルメイダ】さん 4点(2003-12-07 12:23:13) |
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116.未知の文明との交信。異星人との接触を題材にした映画中では一番リアルに感じた。 いわば社会派的なSFに仕上がっている。ドタバタSFが好きな人は非常に退屈に感じるだろう。 しかし、コンタクトの方法も斬新だし、最後の父との対話なんかは重みが有ります。 |