36.栄光と混乱の中を成り上がり生き抜いた男の儚く、切ないラストが痛く染み渡る。ジョニー・デップの新たな傑作だと思う。 【スマイル・ペコ】さん 9点(2003-05-25 01:39:05) |
35.実話だそうで。麻薬王だそうで。まぁいいんじゃないってな感じかな。でもこの映画の監督さんが若くして死んじゃったのは少し残念です。 |
【キャリオカ】さん 6点(2003-05-13 17:11:37) |
33.何だか長かった。あまりに自分の生活と離れすぎててなんとも実感が沸かなかった。実話って言うところがすごいな…。 【しずく】さん 4点(2003-05-11 10:40:05) |
32.あのお腹ってCGじゃないんですか??えっ、本物・・? 【momo】さん 6点(2003-05-11 02:23:15) |
31.麻薬王と言うほどの凄みが伝わってこないんだよね。”スカーフェイス”の見すぎかなあ。これはこれで面白いんだけどね。なんか物足りないなあ。 【tantan】さん 6点(2003-05-11 00:39:50) |
30.ちと長い。同じ事の繰り返し的シーンが多い。でも色々考えさせられる映画。私はペネロペより、最初の金髪の恋人が印象的でした。せつないねぇ~ 「今そこにある危機」と併せて見ると面白い。 でもファンとしては、終盤のジョニーの腹は・・・・ 【ともとも】さん 7点(2003-04-27 18:34:20) |
29.暗い。仲間に裏切られたのが可哀相。それしか印象にない。 【kett】さん 5点(2003-04-05 01:12:18) |
28.これはいい映画だよ。涙目になっちゃったよ。こういう親子の絆ストーリーを入れられると弱いんだよ僕は。実に忠実に手堅く、丁寧に描かれてるね。ほんとこの監督さん、若くして亡くなっちゃって惜しいです。 【あろえりーな】さん 8点(2003-03-08 02:02:17) |
27.子というものは、いつになっても自分の子。この2人のおやじはいいおやしです。面会にきてくれたらいいですね。ジョニーから娘への愛情、父からジョニーに対する思いやり。子を思う気持ちに感動した。麻薬売買によって生計を立てるという非合法な営みをしている彼だけれど、娘にはちゃんと愛情を注いでいる。警察に捕まる場面なんてとても可哀相にさえ感じる。いろんなことが思い浮かんで泣けた。 【ウオンタース】さん 8点(2003-02-15 18:45:30) |
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26.予告を見ておもしろそうだなぁ、と思ってビデオで見たけど予告止まりだな~!ってかんじ。でも感動した。実話なんだよね。親子愛が感じられた☆ 【雪】さん 6点(2003-02-08 22:07:56) |
25.映画の出来としては、かなりの高得点だと思います。ジョニーも相変わらずいい仕事してるし。ただね~、なんか消化不良というか、温さがだいぶ残ったというか。麻薬王ですよねー?実際もっともっとえげつない事してるんじゃないですかね~?これDVDで観たんですが、特典映像で、実際のモデルとなった服役中の麻薬王に、製作者側がとっても親しそうにインタビューしている映像があるんですが、彼に気を使い過ぎて映画作ったんじゃないの?と思ってしまいました。 【クロマス】さん 3点(2003-02-03 16:05:26) |
24.レイ・リオッタの父親役が悲哀を感じさせました。あんなに物わかりのいい父親なんているのかな。でも息子にとってはああいう父親がいれば心強いですね。ピカレスク・ロマンものは、どちらかというと苦手ですし、ヤクとか煙モクモクものも苦手なので、全体としては今ひとつだったのですが、あの父親の存在というのが大きかったです。最近はとくに父親ものに弱いです(自分が親不孝しているせいですね(汗))。で、ジョニー・デップが反面教師とした両親の家庭と同じような家庭を作ってしまったのが皮肉ですね。この映画のペネロペ・クルスはまったく魅力を感じられませんでした(ファンの方には申し訳ありませんが)。 【オオカミ】さん 6点(2003-01-13 22:05:14) |
23.なかなか良かった。なぜ、ペネロペはあんだけしか出てないのにパッケージに出てるのか!?後半のあの腹のでかたはおかしい。 【まっとし】さん 6点(2003-01-06 14:15:18) |
22.娘が生まれてから変わったのはジョニー・デップの私生活とダブルところがある。ペネロペがコレリ大尉の時とは別人の凄まじい女になっていた。さすが女優だ。60~70年代の雰囲気をよく再現している作品だと思う。麻薬は人生の全て狂わす物なのだと改めて思った。なぜズルズルせず真っ当に働いて娘を迎えに行かなかったのだろう。最後に見ていた幻想がもの哀しかった。 【Meg】さん 6点(2002-12-27 22:53:05) |
21.“麻薬”と言う如何わしいテーマなのに何故か感動してしまいます。恐らく、主人公が麻薬を商売の道具としてしか考えていないからでしょう。人殺しをする訳でもなく、ギャングに手を染めた訳でもない。当初予想していた“麻薬王”の生涯かと思いきや、実は売人か仲介人レベルの話なんですね。“悪銭は身に付かず”悪人でありながら哀愁のジョニーに、最後は何とも言えない余韻を味わいました。 【イマジン】さん 8点(2002-12-13 20:34:31) |
20.こんなせつなくてサイコーな作品を監督するテッドデミなのにこれが遺作となってしまうとは実に惜しい人を亡くした。合掌 【サスペンス命】さん 10点(2002-11-16 17:32:28) |
19.何が一番印象に残っているかと言うとエンドロールに入る前のモデルとなったご本人の顔写真。内容は事実と知ってこそ、と言う感じ。映像の繋げ方はなかなか面白かったです。 【かめ】さん 6点(2002-11-04 01:45:12) |
18.「スカーフェイス」を見たことある人はきっと重なって見えたと思う。でもデップの演技(特に出産のシーン)には感動だし、見ていて飽きない映画だと思う。それにしても米国映画を見ているとドラッグをテーマにした映画ってけっこうあって、別にドラッグがテーマじゃなくても普通にドラッグやってるシーンが多くある。日本人の俺なんかは全然ドラッグとの接点なんかなく、鼻からコカインを吸引しているシーンとか少しついていけない。米国ではコカインとまでいかなくても、マリファナくらいは日本の若者がタバコを経験するくらいの感じで誰もが通る道なのかな? 【Don】さん 5点(2002-10-14 12:14:17) |
17.ジョニーええわあ。ちょっとろれつのまわっていないような話し方大好き!!警察につかまって、ペネロペが娘と面会に来るシーンで、娘を見たときのジョニーの表情がよかった。表情だけでここまで演技のできる役者さんってあんまりいないですよね。それにしてもお腹の出てるジョニーはちょっと・・・・ 【ヨシモニー】さん 8点(2002-09-24 00:47:29) |