444.《ネタバレ》 何であんなに大ヒットしたのかサッパリわからない・・・。子供向きとかそういう問題じゃないと思うけど・・・。アンパンマンとかのが面白いけどなあ・・・。 【mason】さん [DVD(字幕)] 4点(2005-11-01 00:25:19) |
443.童心に返って楽しめる作品です。子供の頃憧れた魔法や道具に個性的な仲間達、そしてわかりやすい悪い敵に悲劇的な境遇にありつつも勇気を持って立ち向かう主人公。結婚して子供ができたら一緒に見たいなぁと思います。原作を読んでいないので所々「?」となりますが、続編前提の1作目としては上出来では。ハーマイオニーの可愛さと、ロンの情けない表情、スネイプの不気味さ、ドラコの過剰にも思えるほどの嫌味っぷりが楽しいです。 【クリスタル】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-10-29 12:30:13) |
442.《ネタバレ》 コルトレーンやリックマンなどかなり魅力的なキャスティングでそこは良かったんだけど、やっぱり子供っぽいのが邪魔しているように感じました。原作は全く読んでないですが、あれだけ大人も読んでるとこからするとこの映画ではそのはまってしまう部分が描かれていないか、説明が無いのだと推測します。又、子役がやっぱ薄く感じるし危機感があんまり無く簡単に解決してしまうのも....。しかしその世界観はこの作品で楽しめたと思うのであくまで序章として受け止めました。 【森のpoohさん】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-10-29 11:24:16) |
441.《ネタバレ》 これは原作のほうに突っ込むべき事なのですが、魔法学校の教育姿勢がよく解りません。不慣れなホウキですっ飛んで行く生徒が居るのにあんな危険な銅像を設置してるとか、生徒が行けるような場所に危険なモンスターを入れているとか…妙にイライラしてしまいます。これらは「先生が魔法使いとして生徒達より上の能力を持っているように見えない」という点にも原因があるのではと。良くも悪くも原作ファン向けのダイジェスト映像集っぽいです……私も「ファンタジー好きのためのクリップ」として観るぶんには好きでした。 【えむぁっ。】さん [地上波(吹替)] 5点(2005-10-27 00:37:05) |
440.意外と楽しめました。スケールが小さかったのが物足りなかったです。スネイプ先生がいいキャラをしていた。まぁトカゲヘッドにはかなわんけど。 【ギニュー】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-09-11 23:58:19) |
439.《ネタバレ》 ●魔法学校に行く前に訪れた魔法商店街みたいなところが好き。 ●魔法学校の大広間でみんなが晩餐を食べるシーンが好き。美味しそうな 食べ物がテンコ盛り。あんな所でフライドチキン山程ほおばりたいなぁ。 ●魔法学校のクラス分けを不思議な帽子がするシーンもなんか好き。 ●1番大好きなシーンは何と言ってもハー・マイオニーちゃん。先生が 質問する度に、必死になって当ててもらおうと、がんばって手挙げようと するシーンがとても可愛かった。超ラブw ○あのホウキに乗って、金色の飛び回る球を捕まえる競技って映画の中に必要なのかと。。。 そもそも子供達はどうして、こんなにもハリー・ポッターに夢中になるのだろうか。 ハリーは産まれながらにして人間界に預けられ、人間界で不自由な思いをしている 平凡な少年。しかし、それは仮の姿でしかない。本当の身分は魔法界でも希に見る才能を 秘めた特別な存在で、超有名人。魔法界の先生も生徒も果ては一般住民ですら彼の名を知らない 者は居ない。中には崇拝する者までいる。世の中の子供達は、こういう『実は特別な存在』 というところに心惹かれているのだろうか? それとも単純に、魔法界・ホウキに乗って飛ぶ・日常生活から離れて訪れるお城のような魔法学校の寄宿舎 といった設定に萌えているのだろうか。 子供達の目線になりたいなあ。。。 【アキト】さん [ビデオ(吹替)] 6点(2005-08-19 19:40:10) |
438.これは完全にお子様を持つファミリー向けですな。おっさんがいろいろ期待して観ると大後悔します。 【いわぞー】さん [DVD(字幕)] 3点(2005-07-09 21:55:45) |
437.「 眼鏡っ子 ある日突然 魔法使い 運命背負った 稲妻の傷 」 詠み人 素来夢無人・朝 |
436.LOTRに比べてスケールが狭いかった。原作読んでないからわからなかったけどロン君はチェスの駒に乗る必要があったのでしょうか? 【ALEC】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-04-16 23:08:44) |
435.「子供向け」というテイストの作品の中にも、大人も楽しめてしまう作品があるものだし、本作もそういう類の作品だからこれだけマスコミにも注目され、全世界でもヒットしたのだろうと思っていた。が、、この作品は純粋なお子様向け映画。原作が当たったから、映画もつられてヒットしただけに思えた。 【wood】さん 4点(2005-02-11 11:12:14) |
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434.魔法の薬とか本とか呪文とか・・・子供の頃からずっと憧れていた世界観だったのでそういう小ネタにきゃっきゃ言いながら観ました。そんな大スペクタクル求める映画でもないし、普通に楽しめましたけど、だめ? |
433.映画中で頻繁に、ハリー・ポッターを称える台詞があったのは、そう言わないと主人公として目立たないからです。だって、魔法の成績が優秀なわけでもないし、性格おとなしめだし。そんな斜に構えた見方をする私は、ハーマイオニーを応援します。人間の価値は、血筋や才能で決まるのではなく、「努力」で決まるのだということを、魅せつけてほしい! 【IKEKO】さん 7点(2004-12-09 19:47:41) |
432.なにが面白いのやら、話題につられてなんとなく見に行って、なんとなく終わった一本。 【AXL侍】さん 3点(2004-09-22 17:49:26) |
431.《ネタバレ》 序盤(寮をわけるところくらいまで)は、夢のある物語でワクワク。だけど、そっから後が、原作のエピソードをこなすためか(原作未読ですが)、詰め込みすぎで、展開としてはグダグダ。特に、ホウキ競争以降(でも物語的には本筋なのに・・・)は、メリハリなくエピソードを消化していくだけで、逆に眠くなった。ラストに近づくほど眠くなる娯楽映画なんて・・・。あと原作もそうなのかもしれないけど、ポケットのなかの「賢者の石」の謎を最後に校長にネタバラシさせちゃうのも、教育的効果はあるのかもしれないが、娯楽「映画」としては失格です。 【ころりさん】さん 4点(2004-08-15 11:56:43) |
430.奇麗な特撮を見て終わった作品。キャスティングはとても魅力的なのに、見終わると”充実感0”は何故?最近の駄作の傾向として”特撮(映像)ばかり良く出来ていて作品が面白くない!””制作者の真価が問われる”の見本が「ロード・オブ・リング」とこの作品シリーズの気がします。コロンバス監督の「グレムリン」や「ベビーシッター・アドベンチャー」は面白かったのですが…。まぁ…その程度の監督というところでしょうか…。 【ても】さん 1点(2004-08-15 01:45:13) |
429.このテの西洋ファンタジー・・・魔法や各怪物とかって、ゲームとかのネタなんかじゃなく れっきとしたあっちの文化だものね、文化的背景がベースになってる重厚感・良さげな空気感が漂うんだけど…コテコテの日本人であり原作も未読な私には 残念ながら「楽」しい止まり。骨の髄から西洋人な人には屁理屈無用で「愉」しめるんだろうなあ。大画面で素直に観れば楽しい映画、のはず。 【山形】さん 6点(2004-08-05 05:46:20) |
428.話題の本作。やっと見ました…う~~んなんだろう…一貫性が…この映画は何が言いたいの?娯楽映画ならメッセージはないん??点数のシステムも良く分からんし! 絵が綺麗・迫力と言う点ではヨシかも…でも、巷の話題ほどかって??辛いです。 |
427.子供もしくは子供心を持ってないとあの不可思議な展開にはついて行けないと思います。 |
426.魔法といえばゲド戦記ぐらいしか知らない僕がハリーポッターなど知るはずもなく、ハリーポッターの知識としては、ハリーが夏休みが嫌いというというぐらいしか知識がなかった(小説の一番最初の分だけ読んだ記憶があるだけ・・・)そんな状態で映画を観た。賢者の石と秘密の部屋を一気に。なぜかって言ったら、アズカバンの囚人をデートで見に行くため。僕はその相手の人と話をあわせるため、映画の悪いところはみず、いいところばかりを探す。結果、彼女に言った一言は「世界観がよかった」この一言だけ。この言葉を何回連呼したことか。要は、興奮してこのシーンがとってもよかった。とか、その映画自体にすごく考えさせられたりなど深く映画に入り込むことはなかった。まぁまぁて言う言葉が当てはまる感じ。「世界観がよかった」という言葉も期待を込めていった気持ちもある。十分世界は創っているけど、できればもっと創ってほしかった。ストーリーで頑張れないなら、ディティールを凝っていくしかないのだから。それが今のハリウッドのやり方なのだから・・・。 【野次られLOW】さん 6点(2004-07-25 21:42:58) |
425.原作は読んでないのですが、当然その話題性だけは嫌でも耳にしていた訳で、で、いざ本作を観ると、「え?これでいいの?」ってな感じ。まあベストセラーの映画化ということで、イメージを壊さぬよう少々気を遣いすぎたのではないかしらん、との想像がムラムラ沸いてきてしまう、この何とも無難な仕上げ方。すべてがさもありなん、まあ最近の映画でアリガチ~な感じのする映像の連続で、「見た事無いモン見せてやるゼ!」のような勢いはちょっと希薄。ストーリーは・・・これって、面白いんですかねえ? 何だかひとつのまとまったオハナシには思えない、まどろっこしさ。とは言え、最後まで見たら、うん、まあ結構オモロイやんか。ははは、どっちやねん。もしこれが単発映画であったとしたら、ちと散漫すぎる映画に思えるのですが、とりあえず無事、シリーズ化が進行中。多少冗長な部分も、シリーズ1作目としては仕方のない点もあるでしょうし、シリーズが完結した時点で、本作の最終的な意義が決まるのかもしれません(ちょうど、スメタナ作曲の連作交響詩『我が祖国』が、個々の曲の完成度にはムラがあっても、連続演奏する場合には、どの曲も絶対落とす事のできない存在価値を発揮するように・・・)。 【鱗歌】さん 6点(2004-07-19 00:32:03) |