57.やっぱり君はただの爆破マニアだったのか。期待していただけに残念だ。コンバットを全部見直しなさい。少しは勉強になる。それにただの爆破マニアとしてもちょっと甘いゾ。野砲、迫撃砲、艦砲(8インチから16インチ位)みんなそれぞれ違うんだぞ。ただ爆発させればそれでいいってもんじゃないんだぞ。史実認識の甘さは言及しないけど、それにしても海兵隊がみんな老けすぎだ。リアリティが微塵も無い。だから説得力が無い。感情移入出来ないから勿論感動しない。ただ日本軍が異常に強かったのには吃驚だし、少し嬉しかった(体格も貧弱じゃなかった)。南雲中将も草葉の陰でさぞやお喜びでしょう。何かふた昔位前のインディアン対騎兵隊の西部劇みたいだったな。非情な命令を最初にあかさなかった方が謎が深まって見る者の興味を持続させられた様な気がするが、緊張感の持続を巧妙に演出する能力がジョン・ウーにあるかどうか疑問。なにしろジョン・ウーにドラマを描く力の無い事が判った有意義な映画でした。荒唐無稽なアクションだけが売りの映画をたくさん作って下さい。それはそれで価値があると思います。 |
56.あのインディアンと日本人は全然似てない・・・何が似ているのか・・・また発音も綺麗だしもろアメリカ人じゃん。この映画は日本人としては頂けない映画でしょ。ニコラスは親日派(某パチンコのCMにも出てたし・・)だと思ったがそれは表向きだけかもな~。それにしてもクリスチャンスレ-ターの最後にはまいったね。とにかくジョンウーにしてはダメダメすぎる映画でしょ。何が目的なのやら・・・ 【ピース】さん 2点(2003-05-17 10:59:08) |
55.やったねジョンウー!てかやっちゃったネ!!特に男性の方はうけない映画かもしれないですが、私は好きですよ。戦争映画はあまり史実すぎるものも、よいですがこれぐらい作っちゃった~みたいな話も面白いです。てゆうか普通に面白かったです。…ただ単にあんまりリアルなのはこわいから、というだけかも…。「ありえね~~!」っていう映画もたまにはいいもんですね。 【猿マン】さん 8点(2003-05-17 00:22:04) |
54.戦闘シーンが多くて見てて疲れる。でも2人の友情には感動した。 【ジョナサン★】さん 5点(2003-05-13 22:15:50) |
53.歴史考証がしっかりとした映画が出てくることは、もう二度とないのだろうか・・・・ 【やな太郎】さん 4点(2003-05-12 23:05:56) |
52. 現実的で残酷な作品が多い中、英雄を久しぶりに見た。ジョン・うーの作品は爆発シーンが花火っぽくて好きになでない。 心に残るセリフはやっぱり「ほりょだ」(笑)! 【さすらいパパ】さん 8点(2003-05-10 01:34:32) |
51.《ネタバレ》 予告編の期待を見事に裏切ってくれた感じですね。やはりどうしても太平洋戦争を描いた外国映画は、一歩退いて観てしまうのは仕方ないですね。てっきりガダルカナル辺りかなと思っていたら、なんとサイパンだったんですね。舞台が。もうその条件設定だけで、かなりマイナスです。それに、どの戦場を見ても、あまりにも乾燥した印象しか受け取れないのは、太平洋上の島を舞台にしたとは思えなくてマイナスです。それから、主人公のナバホインディアンが、いつもヘラヘラ笑っているように見えたし、演技が下手だったので、なんか絵空事のように感じました。ニコラス・ケイジが最期にああなるだろうなという予想はついていたし、日本軍の兵士に個性も何もないし(あ、これに関しては、米兵から見た日本兵はすべて同じという証言はいろいろな文献でありましたね)、島とはいえ、そこに描かれる日本人社会の文化は、おかしな風俗のオンパレードだったし(これは監督の文化的背景が出ているのかな?)、日本軍のバンザイ突撃の描写はないし、民間人が捕虜になるのを恐れてのバンザイクリフでの投身自殺の描写もないし、きれい事で済まそうという意図が見え見えだと感じました。上っ面だけに過ぎる描写には、感慨も反戦意識も生まれません。それにしても(←口癖(笑))最近のアメリカ製戦争映画には、敵を射的のように撃ち殺すシーンが多すぎる気がします。いくらアメリカが勝った戦争を描いているとはいえ、簡単にやられすぎですね。 【オオカミ】さん 5点(2003-05-06 07:27:46) |
50.戦争に情なんていらねぇ~。任務なら仲間でも躊躇せず殺せ!! 【椎名】さん 4点(2003-05-05 04:13:19) |
49.何千何万の人間が、みんなで「フェイス・オフ」や「ブロークン・アロー」をやってる感じ。ニコラス・ケイジが銃を5発打てば日本兵が5人死んでいくし、リアリティも無ければ斬新なアクションシーンも無い。日本兵の描写はあんまり気にならなかった。 【&】さん 3点(2003-05-02 20:53:23) |
48.やられ役が日本人だから不快感が残るだとかそんなせせこましいことは言いません。それでもいまさらなぜこんな映画を作ったのか全く持って理解不能。戦闘シーンは戦隊ヒーローものの爆発より嘘っぽく、まるでって言うか花火そのものなのでリアリティ無し。かといってドラマの部分も全て中途半端。なぜニコラスケイジ?ただ「パ チンコォ」とつたないながらも日本語を操れると言う理由だけで抜擢されたとしか思えない。ただ・・・当初は「おめぇ~日本人なんかには見えねぇよ!!」と思っていたナホバ族役のアダムビーチが、日本人の村でのニコラスケイジと話すシーンで織田裕二に見えてしまい、「確かにこういう日本人いるかもなァ・・・」とちょっと納得してしまった。 【よっふぃ~】さん 3点(2003-04-15 12:57:26) |
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47.まぁ~俺的には ナショナリズムの強い方は、観ない方が賢明でしょう。ヤンキー野朗にバタバタと日本兵が殺されていく様はやはり直視できませんからね。でも「戦争とはこうも愚かな行為か」と言う部分ではジョン・ウーのリアリズムパフォーマンスによって充分伝わった気がした。戦争のバカヤロ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~。 【東京JAP】さん 7点(2003-04-09 22:08:25) |
46.戦闘シーンが多くて疲れる。まあやっぱりアメリカのための戦争映画かな。ジョン・ウーのスローモーションとニコラス・ケイジの日本語はかなりイイ(笑) 【ぞう】さん 5点(2003-03-31 21:14:51) |
45.ボンボンバンバン、ボンボンバンバン、、、、爆発シーンがいっぱいだったなー。鳩は出てこなかったけど。 【あろえりーな】さん 6点(2003-03-27 00:54:39) |
44.見ててむかつく。一応戦争の悲惨さをテーマにしてカムフラージュしてはいるものの、実は単に戦争をネタにして偉大なるアメリカをみんなで共感しよう、というだけのアメリカのプロパガンダ映画。別にパールハーバーやシンレッドラインのようにあからさまに日本を侮辱しているわけではないが、堂々としていないところが余計にむかつく。ジョン・ウーは金のためにこの映画を作ったとしか思えない。こんなやつに金を貢いだと思うと腹が立つ。最近DVD化されてニコラスケージの看板が出ているが、あれを見ると蹴破りたくなる今日この頃である。 |
【DDT】さん 4点(2003-03-19 19:14:18) |
42.確かにジョン・ウーはヒーローアクションを撮っている方がいいと思う作品だった。戦争の酷さ、虚しさを、映像で教えてくれたのはいいが、ストーリーがちょっと・・・。この映画では戦争を仕掛けているアメリカ最大のアホにわかってもらえない。 【洋画大好き君】さん 8点(2003-03-18 14:54:29) |
41.日本が相手なのであまりいい感じではないですね。”ほりょだ”ってめちゃ英語なまりじゃん。 【phantom】さん 5点(2003-03-17 21:21:46) |
40.まぁアメリカの映画で、この時代の映画となれば、日本人が見て良い気持ちになれるわけはないでしょう。ま、そんなのは見る前からある程度覚悟していたから良いのだけれど、ストーリーはやはりプライベートなんたらと被っているというのが一番の印象(特にラスト)。爆発シーンが多くて、迫力だけはあったけれど、それ以外に残るものが少ない。ま、戦争アクションものとしてなら見られるけれど、それ以上は無理かな、っと。二人のナホバ役の方々が良かったのでこの点数。 【ほかろん】さん 6点(2003-03-16 21:09:52) |
39.アクションは必要以上に派手だが、ジョン・ウーらしい美しさは微塵も感じられず、それどころかえぐい描写もかなりあった。スレーターの殺られ方にはかなり引いた。それと、ケイジやアダム・ビーチがやたらと強いのには、やはり「作られた」感じがかなりあり、イマイチ入り込めなかった。ドラマ部分も、ジョン・ウーにしてはマシだったが、平凡の域を出ていない。コケるわけだ。(米で興行成績約4000万ドルに終わる)。 【T・O】さん 5点(2003-03-15 10:26:11) |
38.退屈せずに観れた映画。ただ戦争映画として観ようとするとそこまで重くない。どちらかといえばアクション映画に近いかな。そういえば笑う所じゃないのに、ニコラスケイジの変な日本語に劇場内でちょっと笑いがおきてた。あれぐらいの日本語話せるならもっと発音上手でしょう~って感じ。それからやっぱり日本人が変な風に描かれている所も気になった。 変な金の銅像が出てくるけど、日本人であんな銅像持ってる人少ないでしょう~。観れば観るほど変な所だらけ。。。でも結構好きかも。 |