28.《ネタバレ》 上映時間を感じさせないテンポの良さ、アクション満載で、ハラハラするシーンもたくさんありました。圧巻はやっぱりドバイのシーンですかね。ただ、ゴースト・プロトコルの意味合いがあまり伝わってこないし、敵味方含め人物描写は弱いのでストーリー性はもう一つというところでしょうか。あと、一階違いのブツの売買シーンですが、「初対面だから変装しなくてもバレない」という主旨のセリフがありますが、こっちだけ顔写真含めた詳細人物情報持ってるのっておかしくない?という気もしますが、何も考えずに十分楽しめる娯楽映画です。映画館で見て損はないと思います。 【jcross18】さん [映画館(字幕)] 7点(2011-12-29 21:05:56) |
27.《ネタバレ》 冒頭、逃走中のエージェントが一瞬トム・クルーズかと見間違うほどカッコいいアクションを決めながら退場していくまでがクライマックスではないかと思うほどドキドキしてしまいました。そこからは徐々にパワーダウンしていき、ラストが駐車場での、アクションに説得力も魅力も甚だしく欠く敵キャラとのバトルではガックリきてしまいましたが(女の殺し屋の使い方がもったいない)、いくつかの欠点は目をつぶってもいいと思えるぐらいの面白さです。 特筆すべきは超高層ビルにおける部屋への帰還シーンでしょう。トムの信じられないダイブに加えジェレミー・レナーらが文字通り手を貸し救出する。トムの個人技だけでなく飽くまでチームプレーで困難を乗り切っていくということなのです。 【ミスター・グレイ】さん [映画館(字幕)] 7点(2011-12-28 18:47:24) (良:1票) |
26.《ネタバレ》 ロシアとか、核ミサイルとか、何だか80・90年代のアクション映画みたいな内容だが、これぐらいわかりやすい題材の方が楽しめるものだ。今回は、チームとして、団結してミッションに挑んでいくと言うところが良かった。チームのメンバーがそれぞれに味を出していて面白く見ることができた。特にブラントには笑わせてくれたりとかで良かったと思う。アクションシーンは今回も見所がいっぱいで素晴らしかった。トムのハチャメチャなアクションにはなぜか嬉しくなる。イーサンの怖いもの知らずなところには思わずニンマリしてしまう。このシリーズでは、やはり数々のハイテクアイテムも楽しみどころだろうと思うが、今回も様々なアイテムが登場し、驚かせられたりしながら十分に楽しませてくれた。少しマイナス点をあげるとすれば、それはラストだ。最初からミッションコンプリートまでは非常にテンポよくいっているのに、最後にメンバーが談笑するところで、急に勢いが無くなってしまい、蛇足だと感じた。もう少し、あっさりと終わらせた方が良かったと思う。 【スワローマン】さん [映画館(字幕)] 8点(2011-12-28 00:14:43) |
25.や っ た ぜ 、 ト ム ・ ク ル ー ズ ! エンターテイメント映画の最高峰! !!!!!! 【ようすけ】さん [映画館(字幕)] 9点(2011-12-27 22:28:37) |
24.面白かった!オープニングのタイトルクレジットからワクワクさせてくれました!あと、今回初めてIMAXデジタルシアターで鑑賞したのですが、2Dにも関わらずこの迫力、ホント驚きました。料金少し高いけれど、これはかなり価値があると思います。本編終盤は、少し失速感有、特にみなさん指摘されている通り、中年科学者とのバトルはちょっとねぇ・・・。スッキリ、”バン”と終わらせて欲しかったです。それでも、十分楽しかった。次が待ち遠しい。1年に一回づつ位やってほしいなぁ。 【はりねずみ】さん [映画館(字幕)] 7点(2011-12-27 19:17:35) |
23.《ネタバレ》 お見事! スーパースターがこれでもか!これでもか!と活躍しまくる贅沢な娯楽大作、安心の出来でした。頭脳派のはずでしかも年配の教授がなぜにそこまで武闘派&肉体派? とか、レア・セドゥーは設定負けしてね? とか、よくも悪くも完璧につくりあげたフィクションの中にも敢えて突っ込みたくなる箇所はおいといて、ところどころ笑いもちりばめてあって至れりつくせりですな。映画館でも笑い声があがってたけど、日米の笑いのツボって同期しはじめてるのかな? 【nadiend】さん [映画館(字幕)] 7点(2011-12-26 12:15:55) |
22.50歳手前のトム・クルーズが、とにかく走りまくり、飛びまくり、吹き飛ばされまくる映画だ。 この映画に対して「どういう映画だ?」と問われれば、こう答えたいと思う。 正直言って、彼のそのパフォーマンスだけでも「脱帽」だと言えるし、必ずしもトム・クルーズのファンでなくともその部分だけでも観る価値はあると言える。 ハリウッドの映画スターとして存在し続ける彼の在り方は、まるで一流のベテランアスリートを見ているようだ。彼自身の俳優としての鍛錬と向上心が、“トム・クルーズ”というハリウッドスターの存在性と輝きを保持し続けているのだと、思わずにはいられなかった。 映画自体は、「ミッション:インポッシブル」というスパイ映画シリーズとして「面白い」としか評する言葉は必要ないと思う。PART2、PART3の出来が決して良くないので、そもそも質の高い映画シリーズとは言い難い部分はあるが、今作は、それらを補える程の面白味を携えたPART4として仕上がっていたと思う。シリーズ最高傑作と言っても間違いないと思う。 こういったシリーズ物の悪しき特徴として、最新作の設定において前作の苦労があっけなく水泡に帰してしまっているということが多々ある。今作にしても、前作で必死になって守り切ったものが、すでに喪失してしまっているというくだりがある。 それに対しては大いに難癖を付けたかったところだったが、今作はエピローグで見事に消化してくれている。 そのこともあり、ラストのシークエンスがより爽快感に溢れ、50歳を過ぎようがなんだろうが、トム・クルーズの更なる続編に期待は膨らんだ。 とにかく映画の中のあらゆることが超格好良くて面白い。それだけの映画だ。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 9点(2011-12-26 00:59:28) (良:2票) |
21.《ネタバレ》 ○この映画のハイライトはドバイのシーン。おそらく一番力を入れたであろう。アイデア・アクションとも素晴らしい出来だった。しかし、盛り上がりとしては一番であるはずのエンディングがそれに比べると若干落ちる。そこが惜しかった。○特に2作目のようなワンマンプレーは少なくなり、本来あるべきチームプレイが随所に見られたのも良かった。○しかし、このシリーズに通して言えることだが、悪役の存在感がいまいち。今回に関して言えば前作の方がまし。○あと、ひそかに期待していたテーマソング。焦らして、ここってタイミングででかでかと流してほしかったのだが、肩すかし。○総じて、何も考えなくて良い娯楽映画としては大成功。シリーズでも一番の出来。ここまでできるのならトムには次回作にも期待したい。 【TOSHI】さん [映画館(字幕)] 8点(2011-12-25 18:33:32) (良:1票) |
20.2も3もはっきり言って中途半端でつまらなかったので全然期待せずに見に行きました。それが良かったのかスカッと爽快、メチャクチャ面白かったです。ピクサー仕込みのクスッと笑えるネタからホロッとさせるシーンまでてんこ盛り。荘厳なロシア音楽、ゴージャスなインド音楽もエンタメ性に富んで素晴らしかったです。 【Kの紅茶】さん [映画館(字幕)] 7点(2011-12-25 00:33:58) |
19.たいした盛り上がりも無く終わったのでちょっと肩すかしな感じですが、アクション映画としては無難な仕上がりでまずまず。暇つぶしにレンタルするのがおすすめです。 【アフロ】さん [映画館(字幕)] 6点(2011-12-24 23:50:21) |
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18.《ネタバレ》 テーマ音楽が流れてくると、わくわくどきどき、血圧とともにテンションがあがってくるようで、あの音楽効果には計り知れない魔力がある。テレビで放映されていた「スパイ大作戦」のオープニングに使われていた導火線が伏線となっていて、心憎い演出にファンとしては感激。パターンとしては昔から変わらない。必ず成功するものとわかっているから安心してみていられるけれど、それでも、ぐいぐいひっぱられて、手に力が入ってみてしまう。ノンストップで次々にアクシデントにみまわれ、最後まで息をつかせない。素晴らしいエンターテイメントである。あれだけ緊張させておいて、それに見合うだけのエンディングが用意されていて、しびれる。5作目はいつ?待ち遠しい。 【観覧車】さん [映画館(字幕)] 8点(2011-12-24 22:40:59) (良:1票) |
17.《ネタバレ》 ダイハードなきあと、(ひょっとしたら、ダイハツのCMが終わったら5があるかも....)これをアクション映画の代表として、毎回見てきました。今回は私は、トムのプロデューサーとしての手椀の試される作品だったと思います。その期待に見事に答へ、組織の中の1エージェントとして出過ぎず、見事なまとめ役として役にもプロデューサーとしてもうまく立ち回れたんだと思います。娯楽大作として、クレムリンは爆破する、核ミサイルを遠隔操作してあわや第三次対戦を起こす引き金にしようとするやからのもくろみを阻止する。そして、モスクワ、ドバイ、インド、サンフランシスコとワールドワイドの活躍。もうこれでもかとアクション映画の要素満載!!見てるものをぐいぐいミッションに引きずり込みます! 出てくる毎回アッ!と驚く秘密兵器の数々の面白さ!今回もあのドバイの高層ビルの窓を蛙のように吸盤でのぼるような手袋とかコンタクトレンズに仕込まれた映像認識モニターとかある程度科学的根拠のもとに具現化されていてなかなか楽しいです。 そして、ラストシーンには死んだはずの奥さんが生きていると言う、イーサンの究極の愛するものを危険から救うドンデン返しにホーッと感心させられました。とにかく130分の間、まばたきを忘れてミッションに参加しに映画館に行かれたらどうでしょうか! 【としべい】さん [映画館(字幕)] 8点(2011-12-24 15:30:07) (良:1票) |
16.《ネタバレ》 悪く言えば無難に面白いといった感じです、今回はわき役が結構活躍してますね。 【ないとれいん】さん [映画館(字幕)] 7点(2011-12-24 11:20:53) |
15.《ネタバレ》 映像やアクションは派手なんだけど鬼気迫る感がほとんどない。なので観ているこっちもドキドキハラハラが少ない。ドバイの高層ビルのクライミングにいたっては、あんな危険冒して外壁を登るしか方法がなかったのか?という感じ。それでもアクションの連続で2時間飽きさせる事はないし、娯楽映画としては良いのではないでしょうか。この映画に関してだけではないけどつくづく思うのは、最近の映画は映像技術に頼りすぎて映画の核となる物語部分が物足りない。なので観ている時はそれなりに面白いんだけど、記憶にはほとんど残らない。あぁ残念。。 【珈琲時間】さん [映画館(字幕)] 7点(2011-12-23 21:01:26) (良:1票) |
14.イーサン演じるトム・クルーズがいやみなくカッコイイ!ハラハラ・ドキドキ感はこれまでのシリーズ中最高。世界の平和を守るために、エージェントは今日もミッションを遂行している。 【cas385】さん [映画館(字幕)] 8点(2011-12-21 18:04:16) |
13.《ネタバレ》 ドバイまではおもしろい。ドバイまではね。ムンバイに移ってから何だか秘密兵器が空回りしてあんまり、「おおっ」と思わせるものがない。刑務所から一緒に脱出する人もあんまり活躍してる訳でもなくなんだかなあ。ロシアのスパイも気づくのおせえよっていう感じで、なんか変。M:Iらしい緊張感が徐々に薄れつつラストへっていう感じで(核爆発したら映画にならねえよ、そんなもん絶対止まるんだろっていう安心感がありすぎて)どうかなあ。やっぱり仲間が死ぬかもってぐらいのストーリーの方が逆にドキドキするんじゃあないかな。 【蝉丸】さん [映画館(字幕)] 7点(2011-12-21 00:30:58) |
12.《ネタバレ》 おぉ、、これこそがハリウッド映画。世界の名所を巡りつつの派手なアクション、世界の危機、わくわくする秘密兵器、ちょっとしたロマンス、ちょっとしたギャグ…これは文句を言わず素直に楽しめばいいですよね。1年に一度くらいはこういう純粋な娯楽映画を観ておきたい! 【HAMEO】さん [映画館(字幕)] 7点(2011-12-20 18:00:30) |
11.《ネタバレ》 これぞ娯楽アクション映画の王道をいくシリーズ最新作。今やお馴染みとなった「スパイ大作戦」のテーマに乗って、イーサン・ハントと彼のチームが最高の能力と最新のテクノロジーを駆使して、不可能と思えるミッションに果敢に挑んでゆく。変装や潜入といったお約束もきちんと入り、安心して観ていられる。ブダペスト、モスクワ、ドバイ、ムンバイと舞台を移し、複数の撮影ユニットによる大がかりな撮影がなされており、この点でも豪華だ。トム・クルーズも歳をとったなりに、アグレッシブなアクションに挑戦しており、役者魂を感じる。ストーリーの設定がスパイというより、テロ対策に(CIAよりCTUか?)重心が移っている感は否めないが、これはいたしかたないか。敵の大ボスが学者のくせに妙に手強いとか、細かいことは気にせず、次から次へ展開するサスペンスアクションに身を委ねるのがこの作品の正しい鑑賞法だろう。劇場での上映中、私の近くではポップコーンを頬張る音は全くなく、エンドロールになってから、ようやくポリポリ音が出てきた。こういう映画を素晴らしい娯楽作品と呼んでいいと思う。千数百円の鑑賞料は決して惜しく感じなかった。 【田吾作】さん [映画館(字幕)] 9点(2011-12-20 11:06:42) (良:2票) |
10.安心して見れる娯楽大作ですなー。 秘密道具を駆使しての潜入や、超人的な技での危機回避など見所は満載。 ラストは盛り上がりにかけましたがね。 【ぬーとん】さん [映画館(字幕)] 6点(2011-12-20 02:07:27) |
9.《ネタバレ》 トム様主演映画は苦手な私なのですが、それでも結構面白く拝見させていただきました。 そもそもこのシリーズを観るのも初めて。でも「チャッチャッチャラ~チャッチャッチャラ~」という懐かしの音楽効果もあってか楽しかったですね。 でもそれもやっぱりドバイのシーンまでかな?その後のムンバイの展開はちょっと付いて行き辛かったです。話見失いそうになりました。その焦りからか、その後の話のてんこ盛りに圧倒されまりくり。え?衛星?インドのメディア王?磁気スーツ?ちょっと待ってよーって感じでした。 というわけで私のおすすめはドバイまで。「あんだけ高いビルなんだからホントなら風スゲーはずだろ!」とか「窓割られてるのに何でセキュリティー来ないんだよ?」とか、突っ込む余地いっぱいですが、面白いんだから別にイイんでしょう。逆に言うと「面白い」ってそういうコトなんでしょ? あと映画鑑賞直前に泉谷しげるのCM観てしまい、もう一人の「いーさん」効果でお笑いポイントはちょっとアップしたかも。コレは映画に関係ないですけど、ね。 【ぞふぃ】さん [映画館(字幕)] 6点(2011-12-19 17:34:41) (笑:1票) |