250.数学を映像化してみた意欲作だと思ったら実話感動させ系でした。天才の話でラッセルクロウだっけ、くらいの記憶のみで見ました。2001年の作品ですから、きっと劇場でも「統合失調症」の連発だったと思います。なんかねえ、MHKの某朝ドラで「客室乗務員」の連発を思わず連想したんですが、関係ないってば。もちろん正しいっちゃ正しいんですけどね・・・ 正直演出に関しては、ほのぼのとさせようとしてるんだろうなと鼻につきました。知り合いの知り合いぐらいなんですが幻聴が聞こえる人の話によると、時々「子供を殺せ!」自分の子供、じゃなくて、通り魔的に殺れと。彼らにいつの日か救いが訪れますよう・・・。そして遂に最後まで家族もxxxに違いないとあわれんだ私は死んでいる。あわびゅ。 |
249.素晴らしかった。本当に見て良かったです。ラッセル・クロウに主演男優賞あげなかったアカデミーは糞ですね(失礼)。 【Robbie】さん 8点(2004-11-03 12:44:45) |
248.《ネタバレ》 ラッセル、ジェニファー両者の演技が良かったです、実話を元にしてるのも驚きですね。このまま終わったらやだなーってところで終わらず、いい形でエンディングなので良かったです。 【ないとれいん】さん 9点(2004-09-20 00:15:58) |
247.実話モノは感動できるので結構好きですが、この映画はサスペンスも含まれていて、感動だけではなくハラハラ感も味わえました。心にジンとくる傑作ですね。 【むーみん】さん 9点(2004-09-10 14:27:39) |
246.《ネタバレ》 ほとんど予備知識なしで見てみました。自分の想像していたのとは随分展開が違ったのでイイ意味で裏切られました☆途中、ナッシュが病気なのかどうか、という時はナッシュがおかしいのではなく、周りがウソをついているのだと思いました!そしたら実際は、本当にナッシュが病気だったんですね。それも全く予備知識なしでみたからハラハラできたのかな、と思います!ラストもちょっとウルウルしました。あんないい奥さんが欲しいねぇ!ちなみに、最初の頃はこの奥さんもスパイか何かと疑っていました(疑り深い俺w)! 【グングニル】さん 8点(2004-08-31 20:15:43) |
245.事実と違う等の批判もあるようですが、単純に映画としては良い出来だと思う。1人の数学者の生涯をサスペンス風に描きながら、幾つかのメッセージを取り入れた映画としては高レベルの作品だと思う。 【東京ロッキー】さん 8点(2004-08-26 16:25:03) |
【ビンセント】さん 7点(2004-08-25 04:37:48) (良:1票)(笑:1票) |
【カイザー・ソゼ】さん 8点(2004-08-15 21:38:12) |
242.《ネタバレ》 DVDで妻と二人で4回目の鑑賞をしました。ラッセル・クロウの演技は最高ですね。映画は妻の内助の功、友情のすばらしさを素直に感じて感動しました。精神分裂病の人はあんな風なリアルな幻覚が見えてしまうものなのでしょうか?もし、そうならナッシュ先生のように病気を克服するのは至難なのでしょうね。心に残る作品なので9点をつけました。ちなみに妻は10点です。 【ぽじっこ】さん 9点(2004-08-01 23:00:09) |
241.《ネタバレ》 最初に出会った女の子に「体液の交換」とか言って平手打ちってところはいかにも笑えるけれど、そのあたりまでは変人で済むところでしょう。 ノーベル賞は田中氏と同様にその理論が経済学に適用されて業績を挙げたから(それが理論の内容を貶めると言うわけではないけれど)で一種の「つき」もあるけれど、賞の選考にも義理堅いものがありますね。でもノーベル賞がなかったら映画にはならなくて感動も一部の内輪の話になってしまったでしょう。 プリンストン大学も変人の逃避場所としての役割は充分に果たしているわけで、最近の改革ブームの日本の大学ではもう望むべくもなくなってしまっています。 ルームメートとの関係はその姪との再会あたりから幻覚になっているみたいだけれど、机を落とすエピソードとかはどうだったのでしょう。 国防省のエージェント兼ボディーガードが「マトリックス」のスミスにイメージが似ているのはこの種の役割の典型からなのでしょうか? 封筒を秘密のアクセスコードで開く扉のポストに入れるシーンが、最後のほうで奥さんが空き家を訪れるシーンで、そういえば内容は雑誌の切り抜きとかだったと思い出させるあたりどちらの目で見た場面かは映像では判らないので騙されます。 【たいほう】さん 7点(2004-07-29 11:29:23) |
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240.おもしろかった。いい奥さんにめぐり会えて本当に良かったですね。 【kasumi】さん 6点(2004-07-25 01:11:35) |
239.天才数学者の物語といってもノーベル賞を受賞する論文を書くシーンはさらっと流されて、その後の病気に苦しむシーンがずっと続くので、精神病との戦いがメインなんですね。ちょっと期待するところを外していたので、ちょっと点数を下げてしまいました。個人的にはもっと天才数学者の一面も見せてくれたら、病気と対比させることが出来たかなって。ちなみに実在のジョン・ナッシュは数学者だけどもマッチョな人だそうです。だからラッセル・クロウがあの体形なのは変じゃないよ。 |
238.退屈することなく時間を過ごすことが出来ました。前半の映像が、実は統合失調症の主人公の目を通して描かれていたという仕掛けなど、確かにおおっっっ、と思わせるものでした。とはいえ、見終わってから、ふと思いました、、、、、、で、結局、何を表現し、何を伝えたかった作品だったのだろう、、、、、、、そうした仕掛けで人を驚かせ、成功譚で感動させようという狙いはわかるのですが、結果として、統合失調症という重いテーマについて何も語っていないことになるような気がするのです。、、、、、統合失調症といってもその症状は多様であり、多くの場合、一見したところは、ごく普通の人です。それを思うと、ラッセル・クロウの演技は、やや普通でない部分を強調しすぎ、かえって、統合失調症に対する理解を阻害する危険もあるようにも思います。 【王の七つの森】さん 6点(2004-07-07 09:42:36) |
237.最後までわりと飽きずに観れました.精神科で働いている知人に薦められたので観てみたのですが,そうゆうことなのね・・・と思いました. 【マー君】さん 6点(2004-07-01 20:48:09) |
236.以前、精神状態が不安定な友人がいたので、身近な人達や特に本人のもどかしさが痛烈に感じられました。重い空気の映画でしたが、ラストが幸せで良かった。しかしラッセルクロウのやや太めの体形が妙に気になる。 【rexrex】さん 6点(2004-07-01 13:49:17) |
235.なかなか面白かったです。謎が解けていく要所要所のシーンでは身震いしました。難点を挙げるとすれば、“そんな首の太い数学者がおるかい”ってぐらい。ご本人にも似てないと思うのですが…。 【金子淳】さん 7点(2004-07-01 10:25:28) |
234.夫婦二人三脚も献身的な奥さんがいてこそ。ラストの演説は素直に感動してしまいました。見てる方をだましてくれる憎い演出も良かった。主人公の徐々に崩れていく精神的な部分を上手く表現していると思います。ラッセル・クロウ、ジェニファー・コネリーの演技も◎ |
【たま】さん 8点(2004-06-26 00:53:36) |
232.私の親友は、統合失調症のためだったろうと思いますが、8年前に亡くなりました。たくさん振り回されたのですが、本当に才気のある、また可愛いところもある、大切な友人でした。何もできなかった自分がはがゆかったので、もっと以前にこの映画が作られていたら、たくさんヒントをもらえたかもしれないなあ、と思いました。 (ちなみに、旧・病名:精神分裂病は、主として病気について誤解を与える意味合いがあるから、という理由でだったと思いますが訂正され、現在の正しい病名は「統合失調症」です。ご存じない方もいらっしゃるようですので、お知らせしておきます。) 単なるお涙ちょうだいものの映画だと勘違いして敬遠していたので、同じように敬遠している人がいたら、そして、家族とか友人に統合失調症の人がいる人はなおのこと、ぜひ見てみてほしいと思います。 映画としては、ラッセル・クロウは迫真の演技で素晴らしいと思うのですが、出だしとラストに工夫が足りないと思うので、6点か7点か迷いました。でも、大勢に見てもらいたいので、やっぱり7点! 【おばちゃん】さん 7点(2004-06-20 23:05:10) |
231.実話っていうのがすごいです。奥さんの献身さには涙がでました、、、。 【カルーア】さん 7点(2004-06-20 21:58:12) |