いまを生きるのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。7ページ目

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いまを生きる

[イマヲイキル]
Dead Poets Society
1989年上映時間:128分
平均点:7.19 / 10(Review 297人) (点数分布表示)
公開開始日(1990-03-17)
ドラマ青春もの学園もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-02-11)【イニシャルK】さん
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監督ピーター・ウィアー
助監督アラン・B・カーティス
ジョン・ラスク(第二班第二助監督)
演出伊達康将(日本語吹き替え版【ソフト】)
キャストロビン・ウィリアムズ(男優)ジョン・キーティング
イーサン・ホーク(男優)トッド・アンダーソン
ジョシュ・チャールズ(男優)ノックス・オーヴァーストリート
ゲイル・ハンセン(男優)チャーリー・ダルトン
ロバート・ショーン・レナード(男優)ニール・ペリー
カートウッド・スミス(男優)ニールの父
ケヴィン・クーニー〔男優・1945年生〕(男優)ジョー・ダンベリー
メローラ・ウォルターズ(女優)グロリア
堀勝之祐ジョン・キーティング(日本語吹き替え版【ソフト】)
古田信幸ニール・ペリー(日本語吹き替え版【ソフト】)
松本保典トッド・アンダーソン(日本語吹き替え版【ソフト】)
山寺宏一ノックス・オーバーストリート(日本語吹き替え版【ソフト】)
堀内賢雄チャーリー・ダルトン(ヌワンダ)(日本語吹き替え版【ソフト】)
星野充昭リチャード・キャメロン(日本語吹き替え版【ソフト】)
小野健一スティーヴン・ミークス(日本語吹き替え版【ソフト】)
山口健[声優]ジェラルド・ピッツ(日本語吹き替え版【ソフト】)
上田敏也ノーラン校長(日本語吹き替え版【ソフト】)
仁内建之ニールの父(日本語吹き替え版【ソフト】)
深見梨加(日本語吹き替え版【ソフト】)
増岡弘(日本語吹き替え版【ソフト】)
石森達幸(日本語吹き替え版【ソフト】)
鈴木勝美(日本語吹き替え版【ソフト】)
巴菁子(日本語吹き替え版【ソフト】)
佐々木るん(日本語吹き替え版【ソフト】)
松井菜桜子(日本語吹き替え版【ソフト】)
桜井敏治(日本語吹き替え版【ソフト】)
荒川太郎(日本語吹き替え版【ソフト】)
稲葉実(日本語吹き替え版【ソフト】)
伊井篤史(日本語吹き替え版【ソフト】)
西村知道(日本語吹き替え版【ソフト】)
さとうあい(日本語吹き替え版【ソフト】)
小形満(日本語吹き替え版【ソフト】)
亀井芳子(日本語吹き替え版【ソフト】)
江原正士ジョン・キーティング(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
宮本充ニール・ペリー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
鳥海勝美トッド・アンダーソン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
宝亀克寿ニールの父(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
田口昂ノーラン校長(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
藤原啓治スティーヴン・ミークス(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
高木渉リチャード・キャメロン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
真地勇志チャーリー・ダルトン(ヌワンダ)(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
池田勝(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
横山智佐(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
紗ゆり(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
磯辺万沙子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
糸博(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
脚本トム・シュルマン
音楽モーリス・ジャール
撮影ジョン・シール
製作ダンカン・ヘンダーソン(製作補)
タッチストーン・ピクチャーズ
美術ウェンディ・スタイツ(プロダクション・デザイン)
ジョン・H・アンダーソン(セット装飾)
ニール・トンプソン〔タイトル〕(タイトル・デザイン)
編集ウィリアム・M・アンダーソン
録音マイケル・J・コーハット
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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177.ニールが「真夏の夜の夢」で演じていた、いたずら好きの妖精ロビングッドフェローのコミカルな動きと、現実のニールのナイーブ性、悲観性はコントラストがきわやかだけにより悲劇性を増幅している、と言いたいところだが、どうもそれほど悲劇性を感じないのは、やはりあまりにも「おいおいそれぐらいで」感があるからでしょうね。厳格な学園と型破りの教師というコントラストもややステレオタイプ的すぎるなー。
彦馬さん 6点(2004-02-26 00:00:24)
176.作品自体は悪くないと思うが、これはどうにもキーティング先生がいい先生だとは思えないので内容からあえて評価を低くします。トッドが自殺するほどの結果にならなければまだ救いがあったが、これではとても取り返しがつかない。一番の原因は親の意のままに子供に進路を命令して、子供の心を理解せず話し合おうともしない親にあるだろう。子供が自殺してもなおこの親はそれに気づかず、原因究明を学校に求めたりしている。この頑迷さは学校が規則で子供を縛り付けたり規制したりしているというところにも描かれる。そういうところにいる子供たちの前に「若いときは今しかない。すぐに老いてしまう。自分に素直に今を生きろ」という型破りな教師の教えは衝撃的で魅力的だっただろう。大人の言うままにエリートコースを歩んできた子供たちにとって、この教え自体は悪くないし彼らには新たな視野が開かれた思いだっただろう。何が共感できなかったのかといえば、彼は一方的な自分の価値観で生徒を扇動しただけだと思うから。たとえば詩の鑑賞理論をくだらないと一方的に論じ破り捨てさえさせたこと。教師が個人的に納得できないことでも、これはまずいろんな考え方を知った上で自分の考えができるように多面的に教えるのが教師ではないのか。トッドは自分が一番やりたいのは芝居だと考え、反対されるのは火を見るより明らかな親の意向を無視し芝居をする。この前にトッドは教師にどうしたらいいかと相談に行くと、親の承諾が得られなければ自分の夢をあきらめるか学校をやめて自分の意思を貫くかしか方法はないと答える。他に道はないと。金銭的にも親の庇護のもとにある生徒に、この2つの選択しかないと言い切ってしまうのも冷たくて無責任すぎる。この教師が立派であるかのような描き方はそれこそ勘違いのように思えてならないので、後味も悪く感動よりも違和感が大きかった。
キリコさん 4点(2004-02-25 23:54:04)(良:4票)
175.内容が似たり寄ったりの日本の教師ドラマはこれをパクったんだろうな、と思った。あぁいう教師物のせいで教師物は敬遠してたけどこの映画はほんとによかった。こういう先生が担任だったらなと思う。子供とも大人とも取れない繊細すぎる生徒たちがよく書かれていたと思います。Carpe Diem☆←つづりあってますように。。。
ALECさん 8点(2004-02-24 23:31:16)
174.言葉の力は偉大だ。時に人を生かし、時に殺す。感受性の強い時期にこういった詩に触れられたら幸せですね。大人社会の醜さを描いているが、あまりに善悪がはっきりしすぎてリアリティが損なわれている気がする。
tigaratoさん 6点(2004-02-24 23:22:58)
173.《ネタバレ》 どこかで見た事ある内容だな~と思ったら、鈴木保奈美のドラマ「愛という名のもとに」の世界に似てますね。
もちろん「いまを生きる」の方が先ですのであのドラマが模倣だと言うことが今分かりました。
ボートを漕ぐシーン、挫折と自殺、詩の朗読、異端な教師、優等生・・・
中盤までは、何てこともない内容で、まさかこのまま終わるわけないよね。と思う間にラスト10分くらいで一気にクライマックス。
泣けました。
せりさん 9点(2004-02-24 12:36:37)
172.《ネタバレ》 (ラストを除いて)私が印象に残っているのは1番最初の授業。学校の記念館みたいなところで昔の写真が「今を生きろ」って語りかけてくる。私は旅先で○X記念館みたいなところに時々行くのですが、この映画を観て以来、○X記念館等で昔の古い写真を観る度に「人は皆死ぬ、今を生きろ」って語りかけてくるような気がしてなりません。 この先どうなるかなんで誰にもわからない。将来不安に怯えて自分のやりたい事を抑えたり、意に反する選択肢をとるよりは、今を生きた方がその決断やもたらす結果に後悔はしないだろうと思える。この教師の好き嫌い良し悪しは人それぞれあると思う。ただし、教師が皆画一的であるよりはいろんな先生がいた方がよいのでは?ダメなというか所属するシステムに適合しない教師は自然と淘汰されていくだろう。(生徒の嘘の証言によるが)この教師も結果的に学校を去ることになる。私はこの先生は好きだが、この学校としての自浄作用が働いたのではと思う。この教師を否定する事は生徒の選択肢の多様化を阻むものだと思う。最後は、自己の保身の為に好きな先生を裏切り嘘を付いた生徒が、今を生きようとして机の上に立つ。何度観ても鳥肌が立ちます。
東京50km圏道路地図さん 9点(2004-02-24 06:08:08)
171.《ネタバレ》 神様から電話がかかってきたという、あの少年には唖然とさせられた。それよりも、片思いの女の子の学校まで行き、教室の中まで追いかけて、花束片手に自作の詩を読んだ少年はもっとすごい。今を生きるためには、とてつもない勇気がいるんだなあ。肝に銘じるべきは、言の葉の持つ力なり。
水の上のハイウェイさん 8点(2004-02-24 05:59:56)
170.プレゼントの文房具は悲しい。
結局救えなかったのが嫌だった。(映画館)
zero828さん 7点(2004-02-24 00:07:42)
169.《ネタバレ》 ロビン・ウイリアムズの持つ雰囲気と、不条理なものへの抵抗はとても良かったと思います。ただ、演劇と自殺の動機があまりにも簡単に描かれていて、その部分がどうものめり込み難さを感じてしまいます。ちょっと綺麗過ぎなストーリーにも抵抗が...。そう考えると、人生には違った面も有る事を教えなかった先生にもやはり責任があると僕は思ってしまいます。
森のpoohさんさん 6点(2004-02-23 23:12:13)
168.編集のバランスが悪いのか、あんまり印象には残らないけど“Seize the DAY!”のメッセージには惹かれる。時間が足りないのか、内容よりもあっさりして見える切ないラストにも少々不満…。けれども、やっぱり自分はロビンが大好きなんだなぁ!って再確認できた映画なので点数は甘くなっちゃいました(≧∇≦)ノ
SAEKOさん 6点(2004-02-23 22:42:20)
167.ロビン・ウィリアムスらしい映画ですね。銀河鉄道の夜と3年B組金八先生とスタンド・バイ・ミーを合わせたような感じですね。雰囲気に「赤毛のアン」的要素もあり、私好みでした。洞窟の場面ではもっと反響効果をいれて寒寒としていたほうがよかった。反響のせいで詩的な感動薄まったね。サックスうまかったね、もっと長く演奏しててもよかったかもね。全体的にまずまず。またいつか見ようと思える映画ですね。
joumonnさん 8点(2004-02-23 22:26:04)
166.《ネタバレ》 机の上に立つシーンの発想、やっぱりすごいですね。オーキャプテン、マイキャプテン!
paniさん 7点(2004-02-19 10:02:56)
165.ラストがよかった。
cinemaloveさん 7点(2004-02-14 23:58:10)
164.ジーンとしました。。。ロビンはほんといい人の役が似合う!!
リノさん 8点(2004-02-14 23:53:37)
163.誰もが通る悩みをいっぱい詰め込んだ名作。多角的な視点を持って生きるのは大切なことだし、いいことを言っていると思うのだが、やっぱりこの教師に合わないずに中庭で歩く授業に参加しない、最後に机に立たなかった生徒がいて当然だと思う。少し思うのが、もし厳格な父が役者になることを認めたら将来どうなっちゃうのかなと。俳優で成功することはとても難しいし、たぶん医者の道を選択したほうが人生を全体で見渡した場合幸せになれたのでは、と思う。
バチケンさん 8点(2004-02-14 16:28:29)
162.皆さんのおっしゃるとおり、ロビン・ウィリアムスはほんとにはまり役だなぁ。
T橋.COMさん 5点(2004-02-11 12:27:13)
161.ほろ苦い後味の映画ですね。それでも、安易なハッピーエンドよりずっと深い余韻を残してくれます。ロビン・ウィリアムスはこういう役が本当にハマります。
Kさん 8点(2004-02-02 21:53:14)
160. 正直そこまで今をいきろってことが伝わってこなかった。ただやりたいことがあれば夢で終わらずに実行しなさいってことが伝わってきた。
kureさん 7点(2004-01-31 01:33:44)
159.自殺シーンは強引な感があった。自殺するほどの状況だったのだろうか、それとも若さってそういうもんなんだろうか。ニールでしたか?彼の親父はニールの強い意志を自分に示してほしいかのような素振りもしていたように僕には見えました。そこの部分だけが今でも消化してないんですが、良い出来です。キーティング教師は魅力的な反面、異端児。きっと誰もが今を生きたいと思うことがあるが、現実、そればかりでは世の中おかしくなるのでそうもいかない。この映画は「今を生きる」というメッセージ以外にその危険性も示唆してると思う。
流月さん 8点(2004-01-30 20:07:56)
158.小学生か中学生のころ渋谷の映画館まで出かけて(註:田舎者からしてみりゃ、すごいことッス)大人びてる友人と一緒に観た。ラスト、異様に泣いた覚えがあって、大人になってから見直した。やっぱり泣いた。成長しても同じ映画の同じシーンで泣けるって、けっこう貴重。机の上に立ち上がる寸前、ドア越しに片づけしてるキーティング先生を見つめる生徒の視線が忘れられない。全体通しても、よくまとまってると思う。
●えすかるご●さん 8点(2004-01-29 01:13:49)
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【点数情報】

Review人数 297人
平均点数 7.19点
020.67%
110.34%
241.35%
362.02%
4155.05%
5258.42%
65518.52%
75016.84%
85217.51%
94214.14%
104515.15%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.63点 Review11人
2 ストーリー評価 5.81点 Review16人
3 鑑賞後の後味 5.93点 Review16人
4 音楽評価 6.00点 Review9人
5 感泣評価 6.66点 Review9人
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【アカデミー賞 情報】

1989年 62回
作品賞 候補(ノミネート) 
主演男優賞ロビン・ウィリアムズ候補(ノミネート) 
監督賞ピーター・ウィアー候補(ノミネート) 
脚本賞トム・シュルマン受賞 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1989年 47回
作品賞(ドラマ部門) 候補(ノミネート) 
主演男優賞(ドラマ部門)ロビン・ウィリアムズ候補(ノミネート) 
監督賞ピーター・ウィアー候補(ノミネート) 
脚本賞トム・シュルマン候補(ノミネート) 

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