218.最後の通信が回復するシーンは感動しました。 |
217.《ネタバレ》 時間が長すぎてダレてくる。豪華キャストのわりには何も印象に残らない作品でした。ってか、ケビン・ベーコンは悪役でこそ力を発揮する人物なのにこの作品の役柄ではダメ!!ラストの無事着陸のシーンでも感動はしなかった。 【マーク・ハント】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2004-05-31 17:04:55) |
216.面白い作品ではあるが、やっぱりドキュメンタリーを超えられないと感じました。NHKでやってたドキュメントの方をかなり興味深々に見た記憶があります。エド・ハリスの役は実際の本人に近い役作りである事が、そのドキュメントの方でわかりました。映画はそこそこ面白いのだけど、それは実話という部分におんぶにだっこな気がします。 |
215.《ネタバレ》 まったくもって正しいCGの使い方の見本のような作品、「フォレストガンプ」などもそうだが、想像もできないようなモノを表現するのもCGだが、表現し難いものを表現するのもCGだと思う、あとジャンボジェット急降下無重力撮影など、ハイテクとローテク(?)をうまく駆使して非常にリアル(に見える)映像を作り上げている。(スタッフはゲロゲロだったんだろうなぁ・・・)見事としか言いようがない。シナリオがどこまで史実に忠実かは知らないが、これまた文句ない出来。あえて難クセをつけるとすれば、大気圏突入時に連絡が途絶え(これは事実らしい)再び無線が回復する感動的なシーン、ここは史実がどうあれ、トムの声が先で映像が後だと思うのだが、いかがなものだろう? 【るね】さん 9点(2004-05-23 23:21:26) |
《改行表示》214.この手のドキュメンタリー作品は内容が凄ければ凄いほど、適度なナレーションと再現フィルム、実写で構成されたドキュメンタリー番組の演出にはかなわない。 本作以前に鑑賞したTV用に作られたアメリカの再現ドキュメンタリードラマの方がより緊迫感があって度肝を抜かれた。 劇場作品としては上出来ではないでしょうか? ロン・ハワードは相変わらずソツがない。アメグラの味のある青年は役者よりもディレクターとしてアメリカ映画界に貢献している。 【あむ】さん 6点(2004-05-07 00:17:14) |
213.ちょっと長すぎるが、ロンハワードは、どんな題材でも手堅く、ちゃんと最後まで見せてくれる。語り口が巧みなんだろうな。でも、「たとえ洗濯機に乗せてでもわたしが必ず救ってみせる」と静かに言い切るお婆さんにみんな喰われた感アリ。あとエドハリスが良い!男だぜハリス!あと地味だけど、乗組員の一人ビルパクストンがいい芝居してる。この人、侮れないよ。もっと注目されていいバイプレイヤーだと思うぞ。 【ひろみつ】さん 8点(2004-05-05 17:54:21) |
212.当時としてはなかなかのCGだったと思います。NHKでドキュメントのちょっと後にテレビで見たので、正直抜けてるエピソードもあったし、ドキュメントのほうが忠実さは上ですが、これはこれでとてもいい出来だと思います。似たようなパターンの「突入せよ!あさま山荘事件」は、何故ぜんぜん面白くなかったのかなあ~。 |
211.結末が分かっていてもハラハラさせられる、楽しめる作品。 【ゆきむら】さん 7点(2004-04-22 07:04:33) |
210.ベースが実話なので結末もわかっているが、結構丁寧に作ってありそこそこ鑑賞できます 【ucs】さん [DVD(字幕)] 5点(2004-04-21 15:25:23) |
209.一度目見たときは相次ぐピンチに大興奮したが、二度目見たら、あれ?こんなもんだっけ?と思った。出来は悪くないと思います。 |
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208.真実だからストーリーはあまりいじれないし、娯楽向きではないのかもしれない。でもそれを補ってあまりある完成度。途中飽きてしまうがまたそれもリアルな話。 【ひで】さん 7点(2004-03-29 03:46:24) |
207.上司に借りてみた。面白かった!固すぎて自分には向いてないと思ったが、そんなことはない。これが実話だって言うんだからすごい!「ライトスタッフ」を見てから見るといいかも!エド・ハリスも出てたし! 【おれおれ41】さん 8点(2004-03-29 03:19:45) |
206.ヒューストンの人たちと一緒に喜んでしまった。 【アルテマ温泉】さん 8点(2004-03-17 13:30:21) |
205.ん~トム・ハンクス、ベーコン使ってなんでこの程度の作品になるのか。しかし嘘疑惑の11号は本当に月に行ったのか? 【モチキチ】さん 3点(2004-03-11 21:01:14) |
204.《ネタバレ》 皆さんも書いてますが、僕も「ストーリーがだいたいわかってる作品だから観る価値ないだろう」と思っていた。どうせ助かるんだしー、と。けど帰還したシーンになったらなぜか感動してしまった。こういう人類の歴史があったんだな、ってことと、わかっているのに感動させる映画作りが上手い!ってことに7点。 【座間】さん 7点(2004-03-04 19:38:03) |
203.なぜ、これだけのスタッフとキャストという人的資本と、数百億に及ぶバジェットで、こんな作品が出来上がってしまうのか‥‥? 【伊達邦彦】さん 3点(2004-02-24 04:00:23) |
202.題材も監督も好みだし、特にあざといところもない。地味だが見せ所もあるので面白いと思った...とはならないのが我ながら不思議なところ。これだけのスタッフとカネがあるなら、地味なり派手なり人間ドラマなり、突き抜けた面白さみたいなものが欲しい。レビューを観るに、同じような感想を持った方も多いようだから、私の感想もそう的外れではなさそうだ。ロン・ハワードの持ち味とテーマが合わなかったのだろうか?ドキュメントを意識して抑えすぎたか?いや、私の偏見では主人公が「彼」だからだ。思えば「彼」は常に無難であった。敵を作らぬ作品選び。概ね脇役の方が印象に残るという巧みな演技。そして「超保守的」な顔と体格...。出る映画すべてを無難にする「彼」のパワーが、今回もフルに発揮されたと思いたい。 |
201.《ネタバレ》 本当にあった話しなんだと思うと、心からawesome!と叫びたくなる。みな希望を捨てずに最後まで頑張っている姿が印象的。大気圏突入後はじめてHoustonの呼びかけにトムハンクスが応答するシーン、涙が出てきまます。涙腺弱いなぁ。 【あまね】さん 8点(2004-02-01 16:22:41) |
200.太古の昔から人間は手の延長として道具を使い、自然に存在する電気を道具を動かすパワーとして利用する術を習得し、海を航行するために船や潜水艦を作り、空を飛ぶために飛行機を開発しました。なぜこのようなことをわざわざ書くかというと、地球上の他の生物には与えられてない頭脳によって次々といろんな夢を実現していくにもかかわらず人間は神ではないということを肝に銘じる必要があると思うからです。私は宗教とは無縁ですが、飛行機事故で死んだら天国で一番いいところに行けると信じています。飛行機事故はその発生確率の低さもさることながら、人間の技術力の現時点における限界と新たな挑戦の可能性を示してくれるからです。さて、映画の中でトム・ハンクスが演じる主人公はまさか自分の時に限って宇宙船がトラブルを起こすとは考えてもみませんでした。でもNASAの技術力をもってしても予想できなかった事故が発生します。ローマ法王を始めとした全世界からの祈りの声、「これが乗組員が持っている全てだ」と、テーブルの上に船内にあるのと同じ種々雑多な器具などを山積みし、それらの組み合わせによって宇宙船内の二酸化炭素過多を解消する方法を知恵を寄せ集めて考え出した地上スタッフ(エド・ハリスなど)の努力、そして三人の乗組員を含めたすべての関係者の勇気と知恵を神様が認めたのか三人は生還することができました。「はしか感染」の疑いでメンバーからはずされた宇宙飛行士(ゲイリー・シニーズ)が帰還した三人に向かって無線で「Welcome Home!」と呼びかける場面では改めて、地球は60億の人類全員にとって安心して住める家なんだな、と感じさせられます。月着陸の失敗と宇宙飛行士の奇跡的帰還というこのアポロ13号のエピソードは永久に語り継がれるべきです。以後、私たちはさらに二機のスペース・シャトルと十数名に上る宇宙飛行士・科学者を失いましたが、この映画を見て私たち人類の力の限界、そして進歩と挑戦の継続という人類の宿命的課題に改めて厳粛な思いを巡らしてみてはどうでしょう 【かわまり】さん 10点(2004-02-01 13:44:42) (良:5票) |
199.結果はわかっているんだけど緊張しますね。無事帰還できたとには安堵と感動に包まれました。エンターテイメントとして良く脚色されているので楽しめる一級のドラマです。ドンパチの派手さを求められる方には物足りないかもしれませんが。 【tantan】さん 9点(2004-01-28 12:16:00) |