《改行表示》265.ソマリア軍事介入時の実話ですね。 アメリカの親分的、保安官的な、いつもの恩着せがましい戦争が如何に馬鹿げているかが分かります。 【白狼】さん 8点(2004-06-09 04:31:40) |
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263.《ネタバレ》 「RPGだ!気をつけろ!」・・・このあたりのシーンが一番観ててドキドキしました。後半の麻酔無しで手術ってのも凄く痛そうで印象に残ってる。しかし実話をもとに作られてるからか映画としては何か物足りなさを感じたので6.5点くらいかな。 【くうふく】さん 6点(2004-06-04 23:39:10) |
262.ここでの評価はあまり高くないが、自分の中では評価の高い作品。最初から最後まで画面から目が離せなかった。リドリー・スコットの作品のなかでも一番か2番目に好きな作品。ただ、全員から評価を得ることが出来る映画とは思わないが・・・。 【ポンクー】さん 8点(2004-06-02 01:11:58) |
261.いいんだけどさー、敵はバイオハザードのゾンビじゃあるまいし・・・。 |
260.かっこいい戦争映画を見るならこれか。もちろん悲惨だし痛々しいところはあるんだけど、それ以上にかっこいい。有名どころを使ってないせいもあってか、絵といい音といい随所にこだわりが感じられてさすがリドリーて感じ。ただそれだけにねぇ。反戦を保とうとした体裁とかっこいい戦場の見せ方が矛盾して見えるんだよね。アメリカの戦争も過ちはあったかもしれないが決して否定しないって立場だし。正義の味方が実はケンカが大好きみたいな、中途半端な仕上がりになってる。そのせいか全体に押しの弱いところがアリ残念。戦争映画というよりもアクション映画として見るべきだな、これは。ソマリアを舞台にしたストーリー、垢抜けた音楽、黒煙が立ち昇る街、ヘリの砂塵から見下ろした戦場、ロケットランチャーの軌跡、「Black Hawk down,Black Hawk down・・・」。そんなところを評価してあげましょう。戦争映画ってことにこだわらなければもっとおもしろい映画になってたんじゃないかな。オーランド・ブルームが出てたのにはちょっとびっくり。 【まこと】さん 6点(2004-05-29 16:36:11) |
《改行表示》259.最近の実話という点で「プライベート・ライアン」より緊張感を持って見ました。市街戦を描いた映画としては、最高ではないでしょうか? 映像も非常にきれいで、音楽もよかったです。 ただ、登場人物のわかりにくさでマイナス2点です。 【ジム】さん 7点(2004-05-18 19:19:30) |
258.《ネタバレ》 迫力とスリルがあって良かったと思います。もう一回見たいです。 【もりまりも】さん 8点(2004-05-08 15:56:22) |
257.迫力の戦闘シーンが見れるか!?と期待して見たんですがねえ(ストーリーもそれなりに面白そうだったし)、正直な所、私にはダメでした。何か『ソルジャー』と同じですね、ドンパチをやりまくるのは良いけれど、あまりにも長い時間それをやり過ぎて逆に駄作になっちゃうって例。本作もまさにそれ。銃撃戦やヘリコプター墜落など迫力あるシーンは大好きだけども、2時間ぶっ通しで見せ続けられると退屈になります。『もういいよ!』ってね。つ~か・・・・・・。ドキドキさせるシーンでドキドキ出来ないってのは致命的だろ~がっ!!!!(怒) |
《改行表示》256.事前に小説を読んだので話はよく分かりました。 ここで指摘の多い、誰が誰だか分からないというのも小説読めばそれなりに分かりますよ! 面白かったけど見終わったら疲れました。 映画の80%以上が戦闘ですからね~。 【weber】さん 8点(2004-05-01 14:49:28) |
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255.「プライベート・ライアンの冒頭20分が2時間延々と続く映画」と聞いていたのですがまさかこんなものとは…確かに戦闘中の描写はリアルですよ。手ブレだとかあえて粒子を荒くして殺伐とした雰囲気を出しているあたりは。でもそれだけ。「死傷者の数が戦争の終結を物語っている」という冒頭のテロップも、最後の「アメリカ兵19人が死亡、それに対しソマリア兵は1000人以上」っておいおいおい、ってな感じですよ。そもそも「私の部下は全員連れ帰るッ!」といった意地を張ったばかりにここまで被害が拡大したんだし、それに敵兵が殆どゾンビのごとき。これで友情だの何だのといわれてはたまったもんじゃないって。 |
254.市街地での接近戦。私は軍隊に不向きだと痛感させられた映画です。 【フジ】さん 8点(2004-04-14 23:45:56) |
253.実際にあった軍事介入への失敗を描いた、正義アメリカではない戦争映画です。泥沼へと変わっていく戦況の中で、何も把握できていない指揮官の命令されるがままに行動しなくてはいけない軍隊の厳しさ、不甲斐なさ。戦闘シーンは機関銃・小型ヘリ・RPG等の小中型武器がほとんどで派手さこそありませんが、それだけに市街戦での実態をまざまざと見せ付けられました。「これは私達の戦争だ。君らのものではない」とジェノサイド(民族虐殺)を続ける民兵に介入するアメリカ軍。この映画とは全く関係ありませんが、「戦争なんてどっちも正しいと思ってる、そんなもんだよ。」この言葉が強く心を締め付けます。海岸線を飛行するBLACK HAWK機隊の映像の美しさが忘れられません。それにしてもあんなにでかいBLACK HAWKがあんなに至近距離からのRPGを避けられるものなんですか?民族的な音楽が少し耳障りでしたが、異国ソマリアで戦うアメリカ軍の焦燥感を増幅させるような雰囲気で、いい選曲だと思います。 【ちーた】さん 8点(2004-04-13 20:05:25) (良:1票) |
252.アメリカ万歳という感じじゃないけど、やっぱりアメリカ側から描かれてるんだよなあ。ソマリアの民兵は虫けらのように死んで行くし。他の戦争映画同様、戦争がおろかな行為だということだけはよく分かった。実際に亡くなった方々に合掌。 |
251.お金がタップリかかってるな~って言うのは分かった。でも内容はイマイチひたすら戦ってるだけ、でもオーランドとユアンが出てるし・・・ただのアイドル映画かもしれない。 【愛しのエリザ】さん 6点(2004-04-10 13:10:21) |
【永遠】さん 4点(2004-04-08 03:30:55) |
249.期待してたんですがみなさんが書いているように登場人物たちのキャラが薄く誰が誰だか分からなかったというのがマイナス要因。内容は良いし、戦闘シーンもリアルで迫力があったので残念。 【ゆきむら】さん 6点(2004-04-01 23:35:03) |
248.《ネタバレ》 リアルな戦闘シーンが終始行われ、非日常的な映像が流れます。アメリカ兵の負傷者に焦点を当ててはいますが、一方的なソマリア兵への虐殺です。ソマリア兵1000人に対して19人の死者数と聞くと、アメリカ兵万歳映画にも見えなくもない。対車両の「RPG」というランチャーが至る所で使用されているのが、印象に残ります。登場人物は豪華ですが、あまりにも多くて、軍人仕様なので見分けがつかない・・・。俳優にさほど詳しくない人は、気にせずストーリーにだけ集中した方が良いと思います。モガディシュの戦闘を映像で学ぶ意味では、悪くない作品。 【マーク・ハント】さん [地上波(吹替)] 7点(2004-03-27 16:10:47) |
247.重い映画です・・・。ジョシュ・ハートネットはコメディのが似合ってる!! 【映画大好き人!】さん 4点(2004-03-25 00:33:27) |
246.戦争映画好きとしては、評価したい部分もあるし、ストーリーもよくできてると思う。だけど、リアリティがあっても感動はない。そこが「プラトーン」や「フルメタルジャケット」やあまたの<歴史に残る>戦争映画と一線を分けた気がする。戦争映画なのだから、人類の最も愚かな行い、戦争を描くのだから、何かメッセージがほしい。それがなくては「アクション映画」なのだが、この映画は見ているとやはり痛々しく、辛い。だから「戦闘映画」とでも呼ぶべきものなのだろう。アメリカ万歳というメッセージはそろほど色濃くないのかもしれないが、しかしながらその愚かな行為を戒めるメッセージもない。どこがどう、とは指摘できないが、惜しい所をかすってる気はする。本当はいい点を付けたい気もするが、あえてこの点に。 【しまうま】さん 3点(2004-03-23 23:33:47) (良:1票) |