69.ラストがいかん、ラストが・・・。あそこまで後悔させる必要はなかったと思います。名作なことに変わりはありませんが。 【患部】さん 7点(2004-02-09 22:29:56) |
68.映画を観るときにやっちゃいけない三原則→「期待しすぎる&ストーリー知ってる&眠い」!これを私は全てやってしまったので、全く感動できませんでした。本当にもったいないことした。数年後また観てみようと思います。そして、今度から確実に三原則を行わないように気をつけますです |
67.オープニングのばあさんの全部説明ゼリフの泣き叫びはあるいみ斬新です。エンディングのザンパノの涙。巨漢の涙。観ててこっちまで胸が痛くなります。ジェルソの笑顔が忘れられない。 |
66.イノセントなのは時として罪であるのだ,ということを感じさせてくれた映画。 |
【ヒロヒロ】さん 7点(2004-01-02 01:33:49) |
64.多くを語ると、不快投稿されちゃいそうなので、遠慮させてください(笑)。私には二人のしていることが絵空事のようにしか、見えませんでした。 【もちもちば】さん 6点(2004-01-01 19:32:01) |
63.あまり多くを語るべき映画ではないと思う。観た人の恋愛観を鏡のごとく反映する作品だろう。 【K】さん 6点(2003-12-17 23:12:44) |
62.ほとんど神のようなキ印と、どこまでも人間らしいジェルソミーナとザンパノ。人は時として神の言葉を欲し、時として人であることを欲する一貫性のない生き物だ。それらは、どちらも人として正しい。そんな人としての不条理を正面から受容し、大きな悲しみの目で許容したフェリーニ監督の視点には、深い共感を覚えた。 【ねこ住職】さん 10点(2003-11-29 22:13:09) |
61.とても残酷な映画であることは確か。でも単なる家庭内暴力だからダメだと言われたら、ちょっと。。。作品とは社会構造の「結果」というよりも、何かを論じたいという気持ちの「原因」であることが重要です。様悪(さも)しい現代的イメージでこの名作を結論づけてしまうのはどうかと思う。ザンパノは心の捻じ曲がった男として終始描かれながら、なぜ最後に彼女の死を嘆いて大泣きするのか。なぜそのシーンに僕らは胸を掴まされるのか。この映画が伝え、そこから僕らが感じとった「何か人間にとって大切であろう」と思われる心の有り様は、決して様悪しいイメージで語られるものではない。 |
60.ストーリも、演技も大変よかった。もう少しきれいな画像で見たかった。 【午後のコーヒー】さん [映画館(字幕)] 6点(2003-11-21 02:04:48) |
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59.あ~私も流れ星を見つめて泣いてみたい~。やっぱ男ってもろいんだよね。 【便箋と下呂】さん 10点(2003-11-18 01:32:35) |
58.きっとこの映画は一生忘れることはないだろう。 【ヨッシィ】さん 10点(2003-11-17 17:37:15) |
57.いい映画だと思うよ。でも、平均点がここまで高いとはね・・・俺にはここまでの評価しか出来ない。 【ディーゼル】さん 7点(2003-11-17 15:57:41) |
56.非常にわかりやすく、誰もが共感できる映画。ただ、そこが「フェリーニらしくないな」。 【STYX21】さん 7点(2003-11-13 21:23:32) |
55.鎖をお腹で切るだけで生計をたてているザンパノ。痔にもなるでしょうに・・ 【ノマド】さん 8点(2003-11-09 18:17:59) |
54.なんとなく見ていましたが最後でぐっときた。さかのぼって全てのシーンが印象深くなった。音楽も好き。 【jami】さん 9点(2003-11-08 21:10:15) |
53.うぅぅぅ…(涙)何だよ~この映画は、オレをこんなに泣かせやがって!ある程度恋愛の経験を積んだ男ならザンビノの気持は痛いほどにわかるはずです。ホント昔愛した女が不幸な死を遂げるってのは男には堪えられないことなんだよね。だから健さんは未だ独身だし、ジョー・ディマジオはモンローと別れた後は独身を貫いた。深い!深すぎるぞ、フェリーニ!! 【イサオマン】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2003-10-03 23:24:30) |
52.ザンパノが人間へとなっていく姿に感動!いなくなってはじめてわかる愛 なんかわかる気がするなー 【たましろ】さん 10点(2003-09-24 23:21:23) |
51.巨匠フェリーニの一級品の演出に、味わい深い描写が冴えまくる名作中の名作!! アンソニー・クインが演じるザンパノという男は、粗暴でエゴの固まり。あげくの果てには人殺しまでやってしまうクソ野郎で、ラストのクライマックスを迎えるまでは、とても感情移入出来るシロモノではない。その彼と対照的な女、ジェルソミーナ(ジュリエッタ・マシーナ)は天使のように純真無垢。ニーノ・ロータのメロディーと共に、見る者に哀れみと涙を誘う。ラストに用意されたザンパノの号泣は、わずかに残っていた人間らしい部分(悔恨、懺悔)で、ここにきて初めて彼に感情移入させられる。フェリーニの演出に、見事してやられてしまった…。凄い作品です。 【光りやまねこ】さん 9点(2003-09-07 10:58:25) |
50.最初にこの映画を観た時に、映画というもののすごさを知りました。ジェルソーミーナが痛々しいです。ジュリエッタ・マシーナに似た人(ちょっと痛々しい感じの)日本人に多いですね。この映画を観た後、そういう人を見るたびにジェルソミーナを思い出してしまいます。 【omut】さん 9点(2003-08-03 02:37:27) |