55.「泣ける映画」と教えてもらってブラスと一緒にレンタルビデオで借りて観たのですが。。。両方泣けなかった(^▽^;) 内容もハマれませんでした。 【あき】さん 3点(2003-06-13 08:17:32) |
54.「感動的」という言葉がふさわしい映画だった。主人公の切なさ、ピアノに対する熱情、親子の関係、そしてラストの解放感と描かれるすべてが繊細に映し出されてとても引き込まれる。オスカーを獲ったジェフリー・ラッシュの演技も繊細で感動的。 【スマイル・ペコ】さん 9点(2003-06-03 14:20:03) |
53.とても良かった。生きる希望が湧いてくる。精神障害者と結婚し、彼のあるがままを受け入れ、支え、再び世に彼を送り出す。なかなか出来ることではありません。実際、周囲の愛情に支えられた精神障害者は殆どの場合、病状も時が経てば落ち着くんですよね。勿論治療はきちんと受けなければいけませんが。設定にも無理はないし、説得力の充分にある優れた映画だと思いました。本当は10点を上げたいのだけれど、ここ何年間での1本となると意外性と少し華やかさにかける気がして。ごめんなさい。 【大木眠魚】さん 9点(2003-05-31 23:34:57) |
52.泣いたな~。音楽と真面目に向き合えば、誰しも必ずぶち当たる壁ってあるんだよね~。でも本当にいい音楽って、その真面目さから解放されたところにあるのかも。例えば、モーツァルトが映画[アマデウス]のようにかなりおバカで下品でちゃらけた人にも関わらず、うっとりするような美しい音楽を作ったように。私も音楽家の端くれとして、思いっきり共感しちゃった。そう!音楽とは、演奏する方も聴く方も、楽しまなくては意味がないのです。そのことを改めて痛感させられた作品。 【あやりん】さん 9点(2003-05-20 17:19:59) |
51.傷ついておかしくなっちゃってたけど最後泣くところ素敵だった 【高輪】さん 7点(2003-05-16 22:08:36) |
50.正直、私好みではないけど、観てて心に何かを感じさせられる作品でした。自然と目頭が熱くなったのがその証拠です。 【ポサ】さん 6点(2003-05-15 21:23:11) |
49.まるで自分の所有物のように育てていた父親が最後になるにつれ変わっていく心情がよく描かれていました。言葉は悪いですが、天才と○○は紙一重で少々怖いものを感じるところがありました。 【フィャニ子】さん 8点(2003-05-15 17:37:01) |
48.なんだか衝撃的な映画でした。パンツをはかないで階段を下りてたシーンは特に。でも、素晴らしいと思います。本人演奏のピアノを聴いたら感動せずにいられないのでは。実話っていうところもまた深いです。 【鉄男】さん 8点(2003-05-10 20:38:46) |
47.音楽最高!リストの愛の夢を聞くと切なくなります・・・。純粋な人だから表現力が豊かで、そんな主人公を演じきるのもすごいと思いました!何回見ても涙出てくる。結婚しようって言うシーンとか、お父さんが認めてくれたシーンとか。もちろんラストも! 【つぶこ】さん 10点(2003-04-16 22:53:32) |
46.伏線っぽいのがいっぱいあってさいごにそれら全てが伏線でも何でもなんでもないことがわかったときは思わずほほえんだ。個人的にはとても好き。主人公の気持ちがよくわかる。 【ふうむ】さん 7点(2003-04-16 17:54:32) |
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45.前半は父親の重圧との葛藤を描いてましたが、後半になるにつれて、主人公が音楽と真正面に向き合い、繊細な神経ゆえに彼は音楽家としての重圧にも耐えられず深く傷ついていくという話で、見ていて心が痛みました。しかし、ラストの方で「僕は生きている そして人生は続いてく」という台詞を聞けたので安心感を感じました。私はレストランで主人公がタバコをくわえて、自由にピアノをひいていたシーンが好きです。 【はがっち】さん 7点(2003-04-16 02:53:10) |
44.テレビでやっていたのを何気なく見ていてたら最後まで見入ってました。ジェフリー・ラッシュ凄すぎ。 【ゆき】さん 10点(2003-04-15 20:17:37) |
43.よかったですね。普通に観て普通に感動できる映画です。 【みんみん】さん 6点(2003-04-05 20:44:56) |
42. ラフマニノフと父親の言葉がキーワードでしょうか。後半のたたみかけえるようなスピードがすばらしい。思わず目頭をぬぐっていました。導入部から子供時代の描き方にはこの先どうなるのかなって不安が先立ちましたがパズルを解くような展開がとてもうまいなあと思いました。でも、わたしには三人の子供がいるが、ああいう育て方は出来ないし、してこなかった。自分の理想を押し付けて威厳を保つのを真の愛情とは言わないだろう。そのへんの葛藤がテーマかもしれないが若干のあざとさを感じるのはわたしだけだろうか。 【さんま2号】さん 5点(2003-04-02 12:31:49) |
41.すばらしいけど、痛ましくて見ていられないシーンがある。早送りしている。 【中野】さん 9点(2003-03-30 15:42:25) |
【E】さん 8点(2003-02-24 13:45:30) |
39.アレックスさん、ホロヴィッツとなんか比べちゃいけませんよ(笑)ホロヴィッツは悪魔ですから。 本物のヘルフゴットのコンサート行きましたが、聴衆を楽しませる音楽でした。(アカデミックな音楽を求めてる人には拒否反応があるかも。) それをジェフリー・ラッシュは見事に演じていたと思います。素晴らしい。 【すぴ】さん 9点(2003-01-05 11:30:21) |
38.ピアノによって心に傷をおった主人公がまたピアノによってその傷が治っていくシーンは実に見ごたえありました。ジェフリーラッシュは確かに名演技。しかし、この内容を1時間45分で収めること自体に無理があったのではないかと思う。一人の人の幼少期~大人になっていく様を映画という時間内に収めようとすればそれは大変なことだとは分かってはいるが、それにしても少し飛びすぎていて感動がいまいち伝わりきっていない感があると思った。精神に傷を負ったという不幸をもっと痛烈に表現していれば更に大きな感動を表現できたのではないだろうか。治っていくシーンが良く出来ているのでその辺が少し残念。 【恥部@研】さん 6点(2002-12-20 14:42:31) |
37.感動しました。ピアノのシーンも出演者が本当に弾いているかのようで、不自然なく、のめり込んでいきました。ピアノといえばショパンしか知らなかった私が、リストやラフマニノフの名曲を知るきっかけとなった作品です。 【りんりん】さん 8点(2002-12-09 17:14:25) |
36.別にクラシックを聴かない人でも、十分楽しめる(と思う)映画。ピアノという楽器が主題のためか、澄んだ独特の雰囲気がある。映像も素晴らしいのだが、劇中で主人公が弾く、ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第三番」の出来がよくない。この映画は実話を基にしているのだが、主人公に当たるデヴィッド・ヘルフゴッド氏の演奏は、(劇中の音楽のいくつかは、実際にヘルフゴッド氏本人が弾いている)クラシックを聴く人からすればお世辞にも上手いとは言えず、サウンドトラックの「ピアノ協奏曲第三番」と大ピアニスト:ホロヴィッツの演奏によるそれとを比べれば、その差は歴然である。(特に、ラストの部分でのスピード感が全然違う) ので、その分で-1点。 【アレックス】さん 5点(2002-11-19 19:06:22) |