288.昔見たとき夢があるなと感じ、その後もこの映画の魅力はかわらず残っています 恐竜は好きで国立科学博物館も好んで行くくらいだから、鳴き声や動き方は素直に楽しめたし、パニック映画としてのドキドキ感も捨てたもんじゃない。 悪くない映画ですね。 【坊主13】さん [地上波(字幕)] 7点(2005-11-02 12:59:35) |
287.《ネタバレ》 何回見ても飽きない迫力。T-REXより人が侵入できるところならどこでも迫ってくるヴェラキラプトルの方が怖い。 【湘爆特攻隊長】さん [映画館(字幕)] 9点(2005-10-30 18:34:58) |
286.人間のテクノロジーによって現代に蘇った恐竜たち。それを博士たちが人間のエゴや、倫理感から否定する前半は、視聴者にも設問を投げかけるような展開で結構面白かった。逆に後半の恐竜大暴れ→人間の逃亡劇になってからは普通のパニック映画になってしまったような気がしてイマイチ。この作品を映画館で観ていれば大迫力の恐竜暴走を楽しめたのかもしれないけど・・・。 【ライヒマン】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-09-18 10:39:00) |
285.スピルバーグがクライトンを映画化するってんで、未読だった「ジュラシック・パーク」を読んだ。 その原作の面白いことったら!と同時に、え?こんなの映画化できるのか!?いや、どう考えても無理なんじゃないの? 劇場でびっくり仰天してしまった。 小説を読んで頭でイメージしていた映像の大半が、その通りの映像として展開されているのだから。 口はあんぐりあいて、「へぇ~。ほぇ~」などと、馬鹿みたいに感嘆しっぱなしだった。 今は、美麗なCGが当たり前みたいになってるけど、本作は20世紀中の作品で最も映像ショックを受けた作品である。 公開当時にこれを劇場で観て感動を得られたことを嬉しく思う。 【あむ】さん [映画館(字幕)] 9点(2005-09-17 21:26:43) (良:1票) |
284.これ、小学生の時に、映画館で見て、めちゃめちゃ面白かった記憶があります。もう何度も見たから、ストーリーはわかるけど、今見ても、なかなか面白い。アイディアが面白いもの。 【あしたかこ】さん [映画館(字幕)] 9点(2005-09-07 04:13:54) |
283.この映画を観たその日の夜、自宅の狭い庭にT-レックスが現れて襲われる夢を見ました。スピルバーグはこの手のものを作らせたら本当に上手いですね。好みで言えば、初期のスピルバーグの作風の方が好きですが、見る側の立場を第一に考える映画作りは変わらず。 【_】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-08-01 20:21:44) |
282.《ネタバレ》 「 肉食の T-REXが 地響きを たてて歩けば 飢えて死ぬだろ 」 詠み人 素来夢無人・朝 |
281.小学生か中学生の時に学校で見てすごくドキドキしたのを思い出した。久し振りの鑑賞だったけど昔と変わらずドキドキしながら楽しめた。 【ゆきむら】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2005-07-07 23:03:30) |
280.まるで自分が本物の恐竜に出会ったような感覚!初めて観たときは身が震える思いがしたものです。しかし、残念なことにアドベンチャー映画ながら「パニック」としての要素が強すぎます。ある時点から、恐竜に追いかけられ、攻撃され、食べられてしまうシーンが続くので、あまりいい気分はしません。なぜか登場人物の中で、脇役(ハッカー役の白人、システム管理の黒人)が印象に残っています。 【mhiro】さん [ビデオ(吹替)] 6点(2005-06-29 10:19:25) |
279.もうちっと善玉の恐竜を登場させたら、より一層子供向けのいい映画になったんじゃないかと思われます。 【malvinas】さん [映画館(字幕)] 4点(2005-06-12 06:48:29) |
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278.まさに圧巻でした。さすがのスピルバーグです。天才です。後に2,3と続編はいらなかった。 【FHARCYDE】さん [DVD(字幕)] 10点(2005-05-14 14:43:16) |
277.《ネタバレ》 今まで人形?のちゃちな恐竜に不満だった。それがCGでもまるで生きているような 恐竜を見れた。最初に恐竜が出現するシーンを見た時は、役者と一緒で口を あんぐり開けてしまった。 T-REXが自動車を襲うシーンは本当にハラハラしたし、車で逃げるシーンは 早くギアあげろ!とドキドキした。恐竜好きには夢のような最高の映画。 【虎ノ門虎之介】さん 10点(2005-03-08 22:53:00) |
276.偶然チケットを貰い、小学4年の頃に全くの予備知識なしに、母と妹と一緒に観に行った今となっては思い出深い映画。小学校の頃は本当に恐竜好きな子供だったから、あの世界観にはただただ圧巻。まるで私も映画の中に参加しているような感覚の2時間。絶叫マシーンよりスリルがあった。今になってこの映画を初めて観ても、あの頃に感じたほどの感覚は得られないような気がする。あの時に観たからこそ私にとって印象深い作品なのかもしれない。 |
275.遊ぶ金の無かった大学生の頃に公開され、当時映画館で観れなかったことを残念に思う。恐竜を再現すると言う人類の大きな夢に、遺伝子工学という視点から踏み込んでおり、極めて分かりやすくリアルな作品に仕上っていると思う。特に(物語の本筋ではないが)、冒頭のミュージアムで登場人物達が、蚊の化石に残された恐竜の遺伝子から恐竜を復活させる工程の説明は、小学校で流しても良いくらいに分かりやすく脱帽した。レックスからラプトルまで、当時は本物と見まがうばかりのCGが話題になったが、ラプトルの狩りの生態など裏付けとなるものがよく研究されているため映像のリアルさも倍増するのだろう。自分で研究して作っといておまけに死人まで出しといて、「やっぱりやめた」とさっさと逃げるあのお爺さんには釈然としなかったが、SFの中ではとても完成度が高い映画だと思う。 |
274.生きた恐竜を体験することは、人類の長年の夢であったが、この夢を叶えてくれたことだけでも、満点に値する。地球が生んだ最大のスターTレックスを堪能できる幸せは、何にも代えがたい。 【パセリセージ】さん 10点(2004-12-08 18:46:05) |
273.初めてみた頃は、恐竜が大好きだったせいもあってとても面白かった。今観ても迫力のある映像がとてもいいと思う。 【アルテマ温泉】さん 8点(2004-12-07 19:16:29) |
272.あの方法が実行できれば恐竜って本当に蘇るんですかね?マルコム博士には悪いけど、どきどきしてしまいます。もう何回見たことか分かりません。ジュラシックパークに入って、最初の恐竜に出くわした時のあの感動!!すごいな~~。恐竜好きにはたまらない一本。 |
271.《ネタバレ》 ここの文字数制限じゃ、本作の抱えてしまった深い業を書ききれるわきゃないんだが…表面的に書いてみようかと。クライトンの原作は、彼にしては珍しく「本気」で書かれている。彼の、科学技術を魔法と区別しようとしない輩への深い怒りが、これを書かせたんだと思う。このハナシは決して「現代科学はいよいよ恐竜を復活させる事ができるレベルに達したが、それはやってはイケナイ事なのだ」なんて悠長なテーマじゃなくて、「現代科学で恐竜復活? 確かにできるけど、できちゃった奴らは現代科学じゃコントロール不可能だよ」という、技術の暗黒面がテーマなわけだ。一言で言うなら初代ゴジラの真摯な部分を受け継いだ硬派怪獣SFなのだ(オキシジェンデストロイヤーが登場しない分、より怖い)。これこそ複雑系科学が言おうとしている根本部分なのだが、スピルバーグはあったり前のように「そうゆうテーマって子供にわかんないよねー、夏休み映画だしカットしちゃお」と思いっきりカットしくさった。原作者クライトンは脚本もやってるんだが、インタビューでは「映画になる以上はカットしないとね」と完全に業界人モード(魂を売りやがって…くぉの…)。そうして完成した映画は、皆さんご存知の通り、映画の歴史を変えてしまうエポックになった。ジュラ1以降、CGIのない特撮は考えられなくなった(この映画は比較的低予算だ)。この変化は決定的で、圧倒的だ。『ジュラシック・パーク』はCGIという恐竜をハリウッドに放った映画だ。…さて、それから10年。映画界はこの恐竜を手なずけたか? NOだ。結局のところ、原作の通りになってしまったのだよ。放たれた技術は、映画というメディアには荷が勝ちすぎるような気がする。大陸に渡って、欠陥のある遺伝子でも生き延びられる方法を見つけ、人類の手からすり抜けていったラプトルのように。垂れ流されるCGによってハリウッド映画がハリボテの安リメイクしかできなくなったんだとしたら、それはスピルバーグとクライトンが「だって子供向けアドベンチャーだよ!」「うんうん! そうだよねー」と話し合ってた頃から決まっていた宿命に違いない。あいつら二人が映画の遺伝子を書き換えてしまったんだよ。 【エスねこ】さん 3点(2004-11-17 00:17:02) (良:2票) |
270.「未知との遭遇」と流れは似ている。なんせ事が起きるまで長く退屈なのだ。T-REXの登場でやっとこ盛り上がり、ハラハラドキドキしたのも束の間...意外にもあっさり決着がついてしまう....。えっ!もう終りかよ!いくら贅沢なおいしい料理でも満腹にならなければ不満が残るのだ。 【nizam】さん 7点(2004-09-30 12:52:43) |
269.ジュラシック・パークを始めて見たのが、小学校1、2年生頃だった。 映画館で観たあの臨場感、あの迫力。あまりの怖さに映画館から逃げてしまいそなりました。あのリアルなT・レックス、突然現れたり、走って追いかけて来たり、ハラハラドキドキ、心臓バクバクでした。しかし、最後には助けてくれたのかたまたまなのか判らないけど、あれにはちょっぴり感動しちゃった。 【ボビー】さん 8点(2004-09-29 13:17:45) |