218.ちょっと、中途半端な印象です。実話であることも売りの一つのはずなのに、チープなパニックものと区別がつきません。トム・ハンクス、ゲイリー・シニーズ、エド・ハリスの3人がそうさせているのだと俺は思います。映画としての完成度自体は高いし、観て損したとは思っていませんが。 【金子淳】さん 6点(2004-07-17 15:22:42) |
217.《ネタバレ》 宇宙モノ映画の中では良い出来であり、実話をもとに作られた作品だというから驚き。トラブルの連続でハラハラしたが無事に戻ってこれて良かったね。 【くうふく】さん 7点(2004-07-06 07:12:10) |
216.いつだったか、アポロ13号生還のドキュメンタリー番組を見た。危機に際して冷静さを失うことなく英知を結集して難局を乗り切った行為には感動を覚えずにはいられなかった。インタビューを受けていた地上側の元責任者が、ラストでつい涙ぐんでいたのが印象に残る。 さて、この作品だが、事実があまりにも重いためか、出来事を順に追っていくような感じもして、特撮のスケールの割には、ややきれいに まとまりすぎていると思わないでもない。しかし、まず、この映画はノンフィクションだということを忘れてはならない。アメリカ版プロジェクトXとして、いや人類のプロジェクトXとして、この映画は多くの人に感動を与えるだろう。 【駆けてゆく雲】さん 7点(2004-07-04 15:51:15) |
215.実話がもとになっているが、ドキメンタリー風に作ったのでは面白く無い、ある意味かなりの脚色がされているのでしょう。映画が娯楽で有る以上しかたのない事です。しかし本当は13号内もヒューストンももっとパニックになったはずです。事故が起きたとき意外にみんなが冷静でいる事に疑問を感じつつ、最後までみて感動してしまいました。 【みんてん】さん 8点(2004-06-30 22:50:16) |
214.ハリウッド的に「儲かる映画が作れればそれでいいや」的にやっつけた作品。まともに宇宙開発に励んでいる人たちを、愚弄しているんでしょうか。見てて腹がたってしょうがなかったです。こんな映画でも、実際の宇宙開発に興味がない人には評価が高いのかなあ、とか思って逆に心配になりました。 【ふにゃっこ】さん 3点(2004-06-28 23:53:46) |
213.あんま覚えてないけど、暇つぶしにどうぞといったところかな 【LYLY】さん 5点(2004-06-25 18:05:31) |
212.エド・ハリスやゲイリー・シニーズをはじめ、アポロ13を何とか生還させようと奮闘する地上組の方が、トム・ハンクスら宇宙組よりも断然魅力的に思えて、なんだか映画としてはバランスが悪いような(アポロ内のシーンになると、どうしても眠気が…)。いっそのこと管制室の方だけを中心に描けば、内容がもっと引き締まったのでは? 【Wiz】さん 6点(2004-06-20 23:04:21) |
211.《ネタバレ》 実話を再現した映画。非常におもしろかった。私は当時を知らない人間なので、当時の様子がどれくらい忠実に再現されているのかは分からないが、きっとよくできているのだろうと想像する。アポロ13にこのような事故が起こったのはほんの一部品の欠陥からであった。つまりこの事故はアポロ13組み立てのときからすでに起こる運命だったのである。そして、アポロ13がこの事故から生還できたのは、病気だと診断されてアポロ13への搭乗を諦めさせられたケンといういパイロットが、地上で何度も何度もシュミレーションを行って着陸手順を作り出すことができたからであった。つまりケンがアポロに搭乗していれば、逆にアポロは地球へ帰ってくることはできなかったのである。運命とはどこでどうなるか分からない。この運命のいたずらが、人間の想像で作られたフィクションよりもずっと面白い「事実というドラマ」を作り上げたということである。この映画は、その「事実というドラマ」の非常にできのよい再現フィルムということになる。 |
210.《ネタバレ》 実話なので 無事生還することは分かっていたはずなのですが 飛行士達の無事を知った管制塔のスタッフ達が一斉に歓喜の 雄たけびを上げる最後の最後のシーンでちょっとウルウルきてしまいました なんか悔しい・・・・_| ̄|○ ガクッ あとエド・ハリスがとてもいい味 出してて かっこいいなと思た^^ 【アキト】さん 6点(2004-06-19 05:11:13) |
【小星】さん 5点(2004-06-08 17:52:09) |
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208.実話なんだぁ・・・あんな事が起きたんだ~すごいね!! 【ゲソ】さん 6点(2004-06-02 00:30:48) |
207.最後の通信が回復するシーンは感動しました。 |
206.面白い作品ではあるが、やっぱりドキュメンタリーを超えられないと感じました。NHKでやってたドキュメントの方をかなり興味深々に見た記憶があります。エド・ハリスの役は実際の本人に近い役作りである事が、そのドキュメントの方でわかりました。映画はそこそこ面白いのだけど、それは実話という部分におんぶにだっこな気がします。 |
205.《ネタバレ》 まったくもって正しいCGの使い方の見本のような作品、「フォレストガンプ」などもそうだが、想像もできないようなモノを表現するのもCGだが、表現し難いものを表現するのもCGだと思う、あとジャンボジェット急降下無重力撮影など、ハイテクとローテク(?)をうまく駆使して非常にリアル(に見える)映像を作り上げている。(スタッフはゲロゲロだったんだろうなぁ・・・)見事としか言いようがない。シナリオがどこまで史実に忠実かは知らないが、これまた文句ない出来。あえて難クセをつけるとすれば、大気圏突入時に連絡が途絶え(これは事実らしい)再び無線が回復する感動的なシーン、ここは史実がどうあれ、トムの声が先で映像が後だと思うのだが、いかがなものだろう? 【るね】さん 9点(2004-05-23 23:21:26) |
204.この手のドキュメンタリー作品は内容が凄ければ凄いほど、適度なナレーションと再現フィルム、実写で構成されたドキュメンタリー番組の演出にはかなわない。 本作以前に鑑賞したTV用に作られたアメリカの再現ドキュメンタリードラマの方がより緊迫感があって度肝を抜かれた。 劇場作品としては上出来ではないでしょうか? ロン・ハワードは相変わらずソツがない。アメグラの味のある青年は役者よりもディレクターとしてアメリカ映画界に貢献している。 【あむ】さん 6点(2004-05-07 00:17:14) |
203.ちょっと長すぎるが、ロンハワードは、どんな題材でも手堅く、ちゃんと最後まで見せてくれる。語り口が巧みなんだろうな。でも、「たとえ洗濯機に乗せてでもわたしが必ず救ってみせる」と静かに言い切るお婆さんにみんな喰われた感アリ。あとエドハリスが良い!男だぜハリス!あと地味だけど、乗組員の一人ビルパクストンがいい芝居してる。この人、侮れないよ。もっと注目されていいバイプレイヤーだと思うぞ。 【ひろみつ】さん 8点(2004-05-05 17:54:21) |
202.当時としてはなかなかのCGだったと思います。NHKでドキュメントのちょっと後にテレビで見たので、正直抜けてるエピソードもあったし、ドキュメントのほうが忠実さは上ですが、これはこれでとてもいい出来だと思います。似たようなパターンの「突入せよ!あさま山荘事件」は、何故ぜんぜん面白くなかったのかなあ~。 |
201.結末が分かっていてもハラハラさせられる、楽しめる作品。 【ゆきむら】さん 7点(2004-04-22 07:05:03) |
200.一度目見たときは相次ぐピンチに大興奮したが、二度目見たら、あれ?こんなもんだっけ?と思った。出来は悪くないと思います。 |
199.真実だからストーリーはあまりいじれないし、娯楽向きではないのかもしれない。でもそれを補ってあまりある完成度。途中飽きてしまうがまたそれもリアルな話。 【ひで】さん 7点(2004-03-29 03:46:24) |