8.《ネタバレ》 これってエイリアスをそのまんま、オトコバンニシタダケデスヨネ、JJエイブラムスが入っていますよね、と思いました、特に、最初のシーンで、建物からうまく逃げてきたのに、ナンノヘンテつもない、通路で、エイジェントガ殺されて、バッグを奪われる、普通は防弾ジャケット着てるべきでしょう、とか思いました、冒頭の彼の方が、主役でもいいかな、と思えるくらい、かっこいい俳優でした、このシーンは、女スパイエイリアスで、使われていたのと、おんなじですよ、と思いました。トムの部分では、ドバイのビルディングですか、アノ、ザイルノヨコトビ、登山の映画では、よく使われていて、目新しいものはないですよね、007のアクションの方が数段かっこいいです、手袋のシーンでは、ちょっとハラハラしましたが、やっぱり、前作のジョンウー監督の方がスタイリッシュに見せてくれましたよね、女優も、驚くほど、美人でもないしね、前作の、sサイズの女性、とても素敵だったのに、ともかく、自分的には、あまり好きではない、トムさんに会えたので、まあこんなもんかな、と思えました。映画って最高に、楽しめます。 【yasuto】さん [映画館(字幕)] 10点(2011-12-19 13:25:46) (良:1票) |
7.《ネタバレ》 『Mr.インクレディブル』の監督らしく、大変に明快、判り易い映画で、その分、実写作品としての厚みはまるっきりないペラペラさなんですけれど、これぞ娯楽映画!って感じでいいんじゃないでしょうか。沢山登場するガジェットの面白さにちょっと頼り過ぎな気はします(ロジャー・ムーア時代の007みたい)。敵役を殆ど描かず、主人公チームにひたすら寄り添う事に徹底した分、事態の重大さがあまり見えて来ない感じもありました。でも、トムの俺様っぷりが強調され過ぎず、チームものとしての面白さを見せていたのが良かったです。『スパイ大作戦』の映画化としては、4作目になる今回が最も近かったんじゃないでしょうか。これまでは物語をヒネり過ぎてたり、ひたすら前に出るのがイーサン・ハントのみ(つーかトムクルのみ)!って状態で、『スパイ大作戦』の面白さとは微妙に、あるいは大きくズレが生じてた感じが無きにしもあらずでしたからねぇ。やっぱり、現実はともかく映画ではスパイは潜入アクションで魅せてナンボ。ただ、女殺し屋のあっけなさは勿体なさ過ぎ。もっと引っ張って良かったのにねぇ。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 6点(2011-12-18 21:52:39) (良:2票) |
6.《ネタバレ》 相変わらずかっこいいトム・クルーズがムキムキ体型で悪者どもをなぎ倒しまくる。これぞアクション映画!という意味では素晴らしい出来だった。トム・クルーズだけではなく、レナーやポーラ・パットン、あんまり凄みのない異常者であるヘンドリクスを演じたニクヴィストもみんなアクションに関しては凄く頑張っていたと思う。予告編でも印象的なドバイのバージュカリファでの窓張り付きアクションはもちろん、建物の内部での闘いや砂嵐の中の追いかけっこも迫力があって良かった。更には、ムンバイに場所を変えて、ヘンドリクスとイーサンの死闘。立体駐車場という新しい舞台装置での闘いは見応えがあった。 コミカルな要素が増えていたのも嬉しかった。Ⅲは未見だが、サイモン・ペッグが入って格段に面白くなったと思う。最近の007シリーズがシリアスに振れている中で、この差別化は嬉しかった。ただしイーサンがどこまではっちゃけるかが難しいところ。この映画ではクール路線だったが、せっかく笑顔が魅力的なトムが演じているんだし、もっと笑ったほうが良いかもしれない。 とにかく、観て間違いはない一作。重度の高所恐怖症じゃなければ必ずや楽しめることでしょう。 【枕流】さん [映画館(字幕)] 7点(2011-12-18 18:18:49) (良:1票) |
5.《ネタバレ》 いつの間にかシリーズも4作目。監督はピクサーアニメのブラッド・バード。実写でもイケルことを証明した。前作に引き続き、サイモン・ペッグが続投してくれたのは嬉しい限り。コメディリリーフとして良い味を出していた。全体的にハラハラドキドキで飽きさせない出来。今回の悪役は核戦争を起こして世界平和を願う(?)というトンデモキャラで、ちょっと昔の007を思い出した。トム・クルーズは若干お年を召した印象で、アクションも疲れ気味か? 【フライボーイ】さん [映画館(字幕)] 7点(2011-12-17 18:33:55) (良:1票) |
4.《ネタバレ》 アクションシーンはふんだんに盛り込まれていますが、どことなく原点回帰(1作目)を狙っているのかな?と思える作品でした。アニメ畑の監督たちって、オリジナルへのリスペクトが筋金入りだってイメージがあります。イメージカットとはいえ、いまどき導火線はないだろう、と普通ならツッコミいれちゃうところですが、それは野暮というものでしょう。一方、カッコよく決まるはずのアクションシーンで絶妙にハズしてくる+オチのユーモアなど、他シリーズにはない魅力もいっぱいありました。女殺し屋が突然部屋に入ってきた!と思ったら・・・のカットも好きです。ピクサー映画おなじみの『A113』もでてきましたしね。ただ、中盤まではヒネリのある展開だったんですが、最後の最後のクライマックスが割とストレートな展開で、そこがちょっぴり残念でした。全体的には大満足です。 【ゆうろう】さん [映画館(字幕)] 8点(2011-12-17 17:39:44) |
3.興奮しました。正月映画の本命として期待を裏切らない面白さでした。どこまでがCGなのか、どこまでがスタントマンなのかは分りませんが、主演が体を張って取り組んでいる熱が伝わって来ます。次々に繰り出されるハイテク装置というよりも、それらを使っても巻き起こるトラブルへの対処が見どころで、潜入ミッションもカーチェイスも捻り方が尋常じゃない。さらに、そのトラブル対処に登場人物たちの個性や感情が上手く織り込んであります。毎回監督が変わってそれぞれの持ち味を発揮しているこのシリーズ。本作は「Mr.インクレディブル」のブラッド・バード。初の実写作品ですが、彼のアニメ作品以上にエキサイティングでシリーズ最高だと思います。ドバイの世界一高いビルのシーンでは、慄いて思わず声を上げてしまうほどハラハラしました。ちょっと大袈裟ですが、エンタテイメントの領域で、ただのスパイアクションでは語れない次元まで行ってしまった作品だと思います。高所恐怖症の方は観ない方が良いでしょう。 【アンドレ・タカシ】さん [映画館(字幕)] 9点(2011-12-17 14:32:11) (良:1票) |
2.アクションの内容とテンポが良く、ドキドキしながら楽しめた。世の中の平和の裏でイーサンたちのようなエージェントが、体をはって仕事しているのを想像できた。 【cas38】さん [映画館(字幕)] 8点(2011-12-17 09:52:05) (良:1票) |
1.《ネタバレ》 天才と異常者は、紙一重。凡人から見ると、天才も異常者も、どっちも異常者に見える。要するに、過激な終末思想を夢見るヘンドリクスが異常者に見えるのは勿論だけど、イーサン・ハントもある意味異常者に見える。だって、イーサンってこの仕事で月収いくら貰ってんの?家族と一緒にいることよりも仕事を選ぶ、重度の仕事中毒で、かつ命知らず。異常でしょ。あとは、その人の行動原理に誠実さがあるのか無いのかで、善か悪か見え方が異なるだけ。映画自体は、いつも通りの王道アクションで、ギリギリをクリアしていく見せ場が多くて楽しい。ダッシュしたりパンチしたり、あえて土臭く演出してるんだと思うけど、この躍動感は好きです。 【VNTS】さん [映画館(字幕)] 7点(2011-12-16 23:07:23) (良:1票) |