165.ジム・キャリーは「どコメディ」やってるより、こういう感じの役の方が好きだなあ。見やすくさらっと作ってる割に扱ってるテーマがかなり重い。TV業界への風刺が込められてるけど、心に残ったのは人間の生きる意味というか、人生の目的は何だろうかと考えさせられるところで、いい映画でいた。 【ぱぴんぐ】さん 8点(2004-05-07 17:46:33) |
164.発想はたしかに面白い。笑えるしストーリーも良い。だけど考えさせられるテーマなだけに、もう少し皮肉を込めた内容にして欲しかった。この軽さが監督の意図するものならそれはそれで仕方ないけど… 【キャリオカ】さん 6点(2004-05-07 15:55:26) |
163.抑圧と自由、保護と自立、予定調和の世界と自律的に切り開かれる世界。トゥルーマンは外の世界を選びましたが、どちらがより正しく、どちらがより幸福であるかは人生の最後の瞬間までわからない。劇中にあるとおり、「最後はどうなる?」なのでしょう。見方によって、色々と考えさせられるのではないでしょうか。これも見方によると思いますが、ラストシーンは妙な皮肉などいれず、素直に嵐の直後で終わったほうが正解だったのではないでしょうか。 【虚学図書之介】さん 7点(2004-05-06 22:33:04) |
162.ストーリーがなんとも言えない感じで、ストーリーが進むにつれて吸い込まれて行くような感じでした。観てて楽しかったです。でも、最後トゥルーマンが外に出てからをちょっと観たかった。その個人的感情でマイナス2点。それ以外は好きです。 【ボビー】さん 7点(2004-05-05 12:01:19) |
161.かなり楽しめた。意外と考えさせられる作品。 【ゆきむら】さん 7点(2004-04-21 05:40:39) |
160.凄まじいプライバシーの侵害。世界はすべて虚だった・・喧嘩してるのに嫁役が急にCM入れるのが面白かった。 【モチキチ】さん 7点(2004-04-12 12:23:56) |
159.一度は、自分が住んでる世界は実は虚構の世界で…みたいなこと、考えたことあります。だからこの映画は胸にすごく突き刺さるものがありました。ジムキャリーってシリアスな演技もうまいですね。 【稲葉】さん 7点(2004-04-04 21:44:11) |
158.アイディア一発勝負ですね。はっきり言って、ただそれだけです。 【K】さん 5点(2004-03-28 13:58:53) |
157.何度も見た映画なので随分と感動は薄れてしまったが、カベにぶつかった時なんかにちょっとした勇気をもらえる映画。サラリーマン時代などは真剣に自分の宇宙が自宅と会社だけでこうされていることに堪らない憤りを感じトゥルーマンの様に自分の未来は自分で切り開かなくてはと思ったもんです。エドハリスもすばらしい演技でした。 【亜流派 十五郎】さん 8点(2004-03-25 20:55:13) |
156.なにはともあれ一度は観た方がいい。たぶん。 【秀吉】さん 8点(2004-03-01 18:04:07) |
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155.ハリウッドが総力挙げて作ったこの映画も、本邦の巨匠・筒井康隆には、かなわなかったというところですかな。 【あすぺん】さん 5点(2004-02-23 22:10:33) |
154.エド・ハリスはあの箱庭を、しかもハリウッドの大部分を買い取って作るのに一体いくらつぎ込んだんだろうと考えさせられた。 【コーヒー】さん 7点(2004-02-04 01:09:33) |
153.テーマが重い。重すぎる。そんな中で、けなげなジムキャリーが、なんともいえない味を。 【吉澤】さん 5点(2004-02-02 15:24:16) |
152.STING大好き様のコメントを読んでついニンマリ。実は私、今さっき久しぶりに『ウェストワールド』を観て、こりゃまるでトゥルーマン・ショーだな、と笑っちゃったとこだったんで(→ウェストワールドの方を先に観てる以上、本来なら私も、トゥルーマン・ショーを観た時点で気づくべきであった。トホホ)。でまあ、この映画なんですけど、すでに観た人から事前に「こんな面白いとは思わなかった」と絶賛の声を聞いて期待が高まったのが災いしたのかも知れませんが、どうもイマイチ映画にのっていけない。ドダイ無理のある設定、もっとユーモアを盛り込んで膨らませてくれれば、リアリティの欠如なんか全然気にならなかったハズのところなのに、どうも煮え切らない(この設定ならさらに色んなギャグのパターンが盛り込めそうだが・・・)。やっぱりピーター・ウィアーにコメディは不向きなのか?ユーモアはジム・キャリー頼み、では、この大胆な設定を支えきれていないような感じを受けてしまいました。作品のテーマがかなり表に顔出しちゃってますからねえ、処理の難しいところです。後半は確かに尻上がりに面白くなってきますが・・・。 【鱗歌】さん 6点(2004-01-25 02:17:52) (良:1票) |
151.エドバリスにとってジムキャリーは人間ではなく儲かる商品なわけで、商品開発や設計をやった事ある人ならわかると思いますが、誰しも自分の作った商品に愛着が沸くし、売れて欲しいと思う。ただし商品に欠陥が生じる事もある。その欠陥が生じる過程を上手く描き、完璧だと思っていた商品が次第に欠陥を露呈していく事の喪失感をエドハリスが上手く演じている。一方商品であるジムキャリーには人間としての意思があり、意思の変化が自分の商品価値を低下させていくという事態に陥るわけだが、何かおかしいと思えば真実を求め冒険の旅に出る。人は環境によってつく上げられた商品であり、その役割を演じる・果たす事で満足し、商品価値の維持のために現実に甘んじ、意思表示をしたり冒険したりようとしない。何かが違うと思えば、恐れずジムキャリーのように冒険の旅に出よ。そして真実を知っても笑い飛ばせ、という我々へのメッセージではないか?と思えた。 |
150.まずアイデアが斬新で、さらにジム・キャリーが加わることによりコメディ的になるが、その裏には現代社会における皮肉や風刺があると・・・うん、深いね。 【腸炎】さん 9点(2004-01-02 22:29:48) |
149.なんか神様が愚かな私たち人間の生活を操作しているみたいです。 所詮人間なんて愚かで憐れなな生き物ですね~。 【 バース】さん 8点(2004-01-01 13:28:26) |
148.人間て一回ぐらい生きていて、自分の人生ってもしかしたらみんなに筒抜けで、見せものなのかも?って考えたこのとのあるようなことを映画になったこの作品、わざわざこの人間の人生をみんなで見ているのがおもしろい、もしかしたらこの映画を作ってあんたは平気だよと思わせじつは見られているのは自分かも!? 【ZVo】さん 7点(2003-12-30 20:07:21) |
147.ジム・キャリーの明るさに、よく考えると重くなりそうなテーマなのに楽しく見られました。ブラック・ジョーク?壁紙みたいな青空やそこに突然ある別世界に出られるドアが、まるで絵本みたいな素敵さです。 【パレロコ】さん 8点(2003-12-27 22:26:58) |
146.コレ観た当時、トゥルー・マンションと思い込んでました。←訳わからん。とんだ勘違い。 |