131.面白かった!意外とロリータファッションだから可愛いって感じでも無いんですね。テンポも良く邦画でありがちな無意味なシーンも少なかった。ジャスコ爆笑。でももう一度見たいとは思わない作品なので泣く泣く6点です。 【お好み焼きは広島風】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-02-07 23:09:47) |
130.そこそこ笑えるけど、終わってみると別にどうということもなかった。まあコメディだからいいのかもしれないが、映画館で見たら損した気分になったと思う。 【HK】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-01-24 05:20:18) |
129.すっごく面白い!とにかく笑って笑って笑った。邦画も捨てたもんじゃないなぁと思える一本でした。 【バイオレット】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-01-22 01:54:09) |
128.うむ、面白い。しかしこの作品の面白さは非常に危険です。映画が映画でなくなる危険をはらんでいます。この作品が映画じゃない、というわけではなく、この作品の魅力が映画とは違うところにあるということ。典型的なのが個人的に一番ウケた尼崎ネタ(めちゃ笑った)。画ではなくネタが強烈に楽しい。 それでも「パチンコはイヤ」の次の場面にパチンコ店にいて、「出るわけない」の次の場面にジャラジャラ出てる、という喜劇における古典的演出は冴えに冴え、アニメを交えたデジタル映像は新しさこそ無いものの、洗練されたイヤミのない奇抜さを演出しているし、個性を過大に表現したキャラクター造形は言うまでもなく素晴らしいの一言、、ということでコレはやっぱり映画であって、なんだかんだ言っても一応私の中ではOKな作品でした。 【R&A】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-01-18 11:24:50) (良:2票) |
【ビアンキ】さん [DVD(吹替)] 10点(2006-01-15 17:31:56) |
126.印象的なシーンや台詞がぎっしりつまった凄い映画。2度目に見ると、自分が次のシーン次のシーンことごとく覚えている(刷り込まれている)ことに驚く。爆笑しているうちにラストまで一気に時が過ぎる。「水野晴朗だぜ?」で笑い転げられることに日本人に生まれてきた喜びを感じた。ものごとの記号化がきれいになされたストーリーも素晴らしい。 |
125.評判通りの良作。深田も不思議ちゃんを好演していたと思うけど、やっぱりこの映画は土屋アンナありき、ですね。細かいギャグとかは空回りしていた部分が多いように思うが、あれがあってこそ統一的な世界観が完成し、ラストのある意味「ナメた風呂敷畳み」が許されるのだろう。 【zinny07】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-01-06 02:45:25) |
124.ちょっとバカにしてたけど、案外楽しめました。見終わった後はすがすがしささえ^-^ 【Andrej】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-12-17 03:58:28) |
123.深田恭子の「女優」という肩書きに常々疑問と不快感を覚えていましたが、これを観たら「あぁ、この人女優かも」と思ってしまいました(深田恭子ファンごめんね)。それぐらい良かった。啖呵切るシーンでは、後半、うーんあと一歩!というところでしたが、最初の「いてこますぞコラァ!!」(だったかな?)は結構凄みがあったので◎ やはりヤンキーの血は争えなかったということでしょうかw 土屋アンナも良かった。失恋して泣くシーンで、その泣きっぷりと音楽だけの演出にやられて一緒に泣いてしまったよ。小学生のような初恋&失恋にいい歳して泣くなんて自分何やってんだ(爆) あと、BABYの広告の土屋アンナロリータっぷりはめちゃかわいかった。 【pb】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-30 12:36:35) |
122.個人的には、あまり笑えなかったので、あまり評価が高くありません。終わり方も、強引すぎないかい?ストーリーはあってないようなものだね。演出は上手いんだけさ。まぁ、ギャグ映画だから、笑えないと駄目な映画だよなぁ・・・。 【瑞鶴】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-11-26 00:39:10) |
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【たま】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-11-23 12:57:41) |
120.《ネタバレ》 ライト感覚でアカルク楽楽、ワザトラシさも、さほど気にサワらず、クサさすらさえもここちよく流し楽しめるところ。。。が、ただ、どうにもひっかかるのが怒りのシーン。 泥にぶちこまれ、少女のお気に入りのお洋服がドロドロなった後キレるのだが、ココで、いきなりヤンキー化! 怒りを表現するにヤンキー言葉、てのは分かりやすくて良いのかもしれないが、ソレまでは、けっこ~ストイック少女でありながら、あの急激な変化ぶりには違和感バリバリ! 連中をビビらせる為の作り話に、その態度までもあわせるかの如く、ヤンキー化させる必要はない。 怒りとゆうのは本質的なモノ、そのキャラにはそのキャラの怒り方とゆうのが当然あるハズでトーンは変わったとて、普段の言語までも変わる事はないハズだ。 極端な例だが、日本語ペラペラのアメリカ人でもマジで怒った喧嘩の時には英語になる、てな奴だ。 ゆえに、ラストまでストイックな感じまま、少女のロココ精神の態度で貫かせるべきだった。 ヤンキー面は親友にまかせておけばよろしいのだ。 ソレならば、タイプの異なるオ、ト、モ、ダ、チ、てな、表題にも裏切りナシである。 だいたい、タイプの異なるダチだからとゆって、同じような態度にはなるまいよ。 得に、この映画の場合、キャラクター性の相違も大切であろう? 同じよ~にしたら意味ね~だろ。 又、コミカルとしても、タイプ全く異なるマンマの方が面白い。 例えば、「きゃ~ワタシのおようふく~」と、心の叫びでもよいゆえ、一発ゆわせるとかでもしておき、ソレでキレておけば、キャラのカキワケけはベター。 タイプ違えど2人は親友、って設定だろうが? ならば、キャラの性格の違い、その表現方法には、こだわっていて欲しかった。 【斜藥】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-21 06:20:08) |
119.公開時から評判が良かったので、かなり期待して見た。そして、期待通りに面白かった! それがすごい! いやもう、テンポも見せ具合もいちいちツボをおしてくれます。土屋アンナもそうだけど、深キョンのはまり具合、あやうくファンになりそうです。もう、あの喋り方とか、ドライさ加減とか。それがめちゃくちゃウエットな部分と、テンションを変えずに絡むのが、面白い。篠原涼子のはじけ具合もたまりません。ジャスコ! 【ちゃいちゃい】さん [DVD(字幕)] 10点(2005-11-14 16:16:17) |
118.グローバル化が進むこの時代に、こんなにローカルな映画があっていいのだろうか。ジャスコに行ったこともない、ベルサーチに対する共通認識もない、ましてや尾崎豊の生きざまを知らない外国人には何が面白いのか全然分からないではないか!下妻ってどこよ。そこがいい。日本人にしか分からなくて全然かまわない。カンヌ映画祭に出品するつもりもさらさらない。その潔さがこの傑作を生み出したのだ!! ストーリーは実に単純だ。見かけは水と油の2人が次第に心を通わせていく友情物語。この手の話は今まで150本は観たと思う。こっちも伊達にX十年も年を食っていない。並大抵の手管では騙されないはず・・だった。この分岐もひねりもない展開が思わぬ感情の高まりを生むとは! 台詞の素晴らしさというより、そのタイミングと映像(大仏様とかね)とテキトーさ加減の絶妙な融合が私のツボを的確に突いてくる。1回目観たときは大いに笑わせて貰ったが、2回目観たときは思わず涙が浮かんでいた。笑っている無邪気な主人公達の笑顔に対して観客を泣かせる。これは、邦画では故渥美清だけがなしえた高等技だ。チャップリンの「モダンタイムズ」に匹敵する!(古っ)というのは言い過ぎか?作り手や演技者の情熱に絆されて涙させるという古典技でもない。うまく表現できないが、底は浅いが、ピュアな感情なのだ。 何が不思議って土屋アンナが日本で何故今大ブレークしていないのか?だ。ジャーニーズ事務所のジャリタレ共を100人まとめても叶わないこのパワーが伝わっていないのだろうか?この褒めすぎブリはちょっと暴走だと自分でも感じているが、それが青春だ。今日は半端な点数を付ける気がしねえ。 【正義と微笑】さん [DVD(吹替)] 10点(2005-11-13 00:04:43) (良:1票) |
117.《ネタバレ》 最初に車にはねられるシーンでは桃子は生を諦めている。淡々とした、イチゴと知り合う前の桃子としてのモノローグ。そして、今までのいきさつを視聴者に紹介する流れとなる。そこでイチゴとの友情が語られる。イチゴを助ける途中だったということが再認識され、桃子は起き上がり、何事もなかったかのようにバイクにまたがる。イチゴとの友情がなければ、あのまま死んでいたと思う。イチゴを助けるために生き返ったというシナリオに唸った。 アニメの挿入などの工夫や映像だけが魅力ではない。 「僕は友達より、仕事を優先させたため友達がいない。僕のようになってはいけない。イチゴさんを助けてあげなさい」という正統派名台詞もあるし充実の内容。変わり者の桃子は実はしっかり自分を持っている強いやつ!!あの生き方は感心するな~。 最後泥まみれになりキレた桃子の映像に「私は18世紀のおフランスに生まれたかった」という音声がツボ。 ●以下マイナス点。「なんであんな嘘みんな信じたんだろう」という桃子に、「ほんとが入ってるからだ」というイチゴの鋭い洞察は、なるほどとも思ったが、映画としてみると唐突に感じる。 きききりんの演技はちょっとやりすぎ。土屋アンナの演技も穴があったし、面白そうだからという理由で父親を選んだという脚本もちょっと納得いかない。 【承太郎】さん [DVD(吹替)] 8点(2005-11-08 01:26:49) (良:2票) |
116.あの啖呵で深田恭子は役者として一皮向けたように感じる。適役と人は言うが、余りにガタイが良すぎて、普通に土屋アンナより強く見えて仕方が無かった。一番の心配は宮迫だったのだがそれも一瞬で取り越し苦労だと分かった、ギャグ・映像・テンポと全くこの監督のセンスには驚かされる。ギャップを狙いつつ、それでいて自然体で、生き方に一本筋が通っており見ていて気持ちが良い。 【まさサイトー】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2005-11-03 05:13:26) |
115.本当に深田女史は恐ろしい女優ですね。こんなハマリ役ないよ。そして土屋アンナも。観た後だとこの二人のキャスティング以外想像つかなくなる。それぞれの台詞も一々名言級。しばらく頭が下妻になりました 【mason】さん [DVD(吹替)] 8点(2005-11-01 23:25:46) |
114.《ネタバレ》 原作の小説を読んだ後に「いったいこれ映画になったらどんなのになるのだろう」と思いながら見ました。そしたら、エンドロール見ながら号泣してしまいました。ラストの今の桃子・イチゴを昔の孤独だった頃の二人がそれぞれ見ているシーンで涙が。二人が昔の自分とははっきり変わって、本当の友人を得たことを示すシーンだと思います。後半の展開は強引でしたが(原作と変更点あり)、前半でげらげら笑った分、心の扉が開いていたのでしょうね。セカチューみたいな泣かせる気満々な映画より、こういう映画のほうが私は泣いてしまいます。 【まにまに】さん [DVD(字幕)] 9点(2005-11-01 03:05:51) |
113.どこをどう観ても面白くなかったです。ジャスコやその他の会社から金もらってるんか?っていうくらい連呼してるし、土屋の演技も素人だし。。。。ちょっと理解できない内容でした。イマイチ狭い世界でのお話でスケールが小さいですね。どこをどう楽しめばいいのか???です。残念ながら自分には全くつまらない映画でした。 【たかちゃん】さん [DVD(字幕)] 1点(2005-10-30 15:02:19) |
112.会話のテンポやリズムがよく、素直に楽しめました。 話の内容がとても面白いというわけではないのですが、主人公2人のキャラクターと映像の勢いでカバーしているという印象です。 【ねこかもめ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-10-30 13:37:00) |