【ゲソ】さん 6点(2004-06-03 02:49:24) |
289.ミュージカルはあまり観ませんが、違和感なく楽しめました。 【winger】さん 8点(2004-06-03 01:15:26) |
288.たくましい女性の話。ストーリーもいいが、ミュージカルはどうも苦手。シリアスタッチで作っても、いい映画になると思う 【ぼぎー】さん 7点(2004-06-01 22:27:20) |
287.音楽もダンスもキャストも申し分無い!と思うのですが、なぜか熱狂はできませんでした。ミュージカル大好きなのになぁ~。ワクワク感が出なかったというべきか、のめりこめなかったというべきか…。かっこいいシーンたくさんあったし、曲もいいのに。でもゼタジョーンズのむっちりとした身体とギラギラした感じはいいと思ったし、大っきらいなリチャードギアが歌って躍れる達者な人だったというのに驚いて私の中で少し評価上がりました。 【ショウガ焼き】さん 8点(2004-05-29 03:05:13) |
《改行表示》286.《ネタバレ》 まさに「ミュージカル映画が嫌いな人も楽しめるミュージカル映画」でした(私はミュージカル映画大好きなのですが)。 話も楽しいしなかなか面白い進み方をしていたので時間が経つのがものすごい早かった気がします。 さて今回何故私が「ミュージカル映画が嫌いな人も楽しめるミュージカル映画」と評価したかというと、全体的なストーリーとミュージカル部分がある意味「分離」されていたからです。例えば普通のミュージカル映画なら、道端で、誰かの部屋で…本当に「話の流れの中で自然に」歌やダンスのナンバーが出てきますよね。だから「何で突然人が歌いだしたりするんだ?」といわれてしまうのです。 でもシカゴのミュージカルシーンに関しては、曲途中でor曲の冒頭からステージシーンに変わります。なので、話の流れの一環としてミュージカルシーンを取り入れても、歌やダンス「そのもの」に関しては 良くも悪くもちょっと分離して見ることができるのです。 主人公がダンサーなので、ミュージカルナンバーだけステージに切り替わるのは「不自然」とはいえないですが… ただやはりミュージカル映画が好きな自分としては、シカゴのような設定ではちょっぴり物足りないです。その意味でマイナス2点。 でもやっぱりかっこよかったし楽しめたので8点!!! 【kokayu】さん 8点(2004-05-23 07:03:58) (良:1票) |
285.ミュージカル映画あんまり好きじゃなくって。「ムーランルージュ」もそんなに・・・ってか全く好みに合わなかったので、この映画もそんなに期待していなかったのですが、これはいい意味での期待はずれでした!!「何で今から歌やねん!!」みたいな疑問を感じることもなく、かなり楽しめました!!まさにエンターテイメントな映画です!!見て損はしないと思います!! 【リノ】さん 10点(2004-05-21 00:34:51) |
284.ミュージカル映画を全然見ないけど、これとムーラン・ルージュは、面白かったです。見ていてのりのりで見れました!!歌うシーンとか違和感がなくて、すんなり作品にはいれるとこがよかったです。 【はりマン】さん 8点(2004-05-18 23:44:03) |
283.キャサリン・ゼタ・ジョーンズは、アカデミー賞で「I Move On」を歌っていたが、上手いなんてもんじゃなかったよ、ホント。すごいねこの姉さんは。レネーや、ギアの存在が薄れるほどの迫力があった。 【稲葉】さん 7点(2004-05-18 00:25:10) |
282.《ネタバレ》 評判のよい映画だったので楽しみに見ましたが、私には9点とか10点をつけられるものではありませんでした。 シナリオもよくできているし、演出もユニーク。俳優陣も頑張っている。でも、正直なところ、終始、覚めた自分がいて、映画のなかにのめり込むことができませんでした。 おそらくそれは、ミュージカルとしての味つけの違和感(私にとっては)からくるものだったかと。 歌い踊るシーンは、すべて劇場設定になっていましたが、ああいう演出では映画で見る必然性を感じなかった。むしろ、「シアターで生を見てみたい」という気にさせられるばかりだったのです。そのため、ミュージカルシーンが始まると、いつしか「またか」といった気になってしまう自分に驚いたり。もっと自然にミュージカルシーンを見られる演出のほうがよかったと思います。そうであれば、のめり込むことができたような気がします。 素材はすばらしいものがそろっていただけに、ちょっと残念な一作でした。 【delft-Q】さん 6点(2004-05-03 14:03:39) |
281.ゼタ姉さん格好良すぎです。あと個人的にママ好きなので、弁護士さんのタップダンス削って「クラス」を入れて欲しかったです。 【なつもも】さん 8点(2004-04-27 21:48:26) |
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《改行表示》280.久しぶりに素敵なミュージカル映画を見ますた! 僕の中でミュージカル映画ってのは70年代までの傑作の数々で止まっていたんです。 なんつーか、「かつての名作をしのぐものなし」というかそんなイメージ。 ミュージカル映画というジャンルを「古き良き時代の映画」と無意識にカテゴライズ していたのかもしれません。 でも、映画の発展とともにミュージカル映画もちゃんと発展してたんですね。 そもそもミュージカルという物自体、普通の人々が劇中でいきなり歌い踊り出すという点で相当に胡散臭い空気をかもし出すものであるわけですが、 この映画「シカゴ」に関しては、胡散臭いキャスティング、胡散臭いストーリー、胡散臭い時代背景、等々が、 その胡散臭い「ミュージカル映画」という枠組みに見事にマッチングして、大変すんばらしいものになっております。この映画には私からこの言葉を捧げます。→ *ビバ!* 【あばれて万歳】さん 8点(2004-04-26 10:27:43) (良:1票) |
279.ミュージカルって入れるまできついけど、入っちゃうともう夢中でなんだか踊れもしない癖に、足とか手とか小さくジタバタしてしまったりして…。ああ、でも、これは是非舞台で見たい!! 舞台熱が再燃してしまう映画でした。もっともっと大画面で見たかったなぁ。きらびやかな世界ってやっぱり憧れる…。 【あかりん☆】さん 8点(2004-04-25 21:40:49) |
《改行表示》278.最終上映に滑り込んだ映画。いやはや、無理矢理にでも観にいって良かったぁ〜。画面いっぱいに広がる、色と欲と音楽の世界。登場人物に感情移入なんかしてしまったら、痛くて観ていられなかったかもしれませんが、完全な舞台として、遠くから眺めているのは何故か心地良かったんですよね。やっぱレニーちゃんが好きだからかな。それからリチャード君も適当な弁護士役っつーのがいい♪ だって“女専門弁護士”よぉ〜。うわぁ、インチキ臭いっ。DVDも即行で買いました。まっ、DVDを購入してしまったのは、発売日前からDVD屋さんでキャサリンの妖艶な「All That Jazz」を流されまくっていたのが、耳に焼き付いたから。見事に戦略にひっかかっていますね。んで、この「All That Jazz」。どこに惹かれたかというと、「オバッチャーーーン」に聴こえるんですよ(すみません、【ミーハーおばちゃん】さんには何の関係もありません。ただ、そう聴こえたってだけで、お許しを 笑)。それで、この曲が流れてくるたびに、意味なくニヤニヤしてしまう始末。これはまずい、非常にやばい状態に入っている……ってことで即お買いあげ(汗)。で、どんなときにこのDVDを流しているかというと、そう、掃除の時。音楽がノリノリなので、楽しく掃除ができます。それまでは、ジュディマディのCDだったんですがね。お掃除DVDとして昇格しました。新聞紙をまとめながら見る『シカゴ』って最高だな。ただ、レニーちゃんの夫だけが……ホントに哀れで……。そこまで苛められなくてもいいじゃんって思います。だから、ストーリーは無視して掃除音楽になっちゃったのかなぁ?? 【元みかん】さん 8点(2004-04-25 17:10:09) (良:1票) |
277.今思うとアカデミー賞ってのも、やはり俗っぽいなと感じるね。悪い映画ではないんだけど、その年の作品でもっと良い作品は五万と有りそうな気がするのは私だけではないはず。好き嫌いの問題なのかな~~?? 【Pizz】さん 5点(2004-04-15 00:24:44) |
276.これは絶対に劇場で見なくてはダメです。DVDなんかでは、プラズマのスタジアムサイズ+5.1chサラウンドでも無理です。100インチのプロジェクターでも無理でしょう。実際DVDを購入して観たのですが、全くつまりませんでした。やはり劇場の大画面でないと、まるで自分がそこに居るかのような錯覚を覚えることは出来ません。ミュジカル映画というものを初めて観て、最初はこれは一体どうなっているんだと疑問でしたが、進んでいくにつれて進行の仕方に慣れ、それからはその音楽、歌声、豪華さ、骨まで響くリズム、これこそまさにエンターテインメントとしての映画の王道だと感じました。「ブリジット・ジョーンズの日記」が最悪だった分、今回のレニー・ゼルウィガーはとてもかわいくて輝いていて、何を隠そう予告で「ロオォ~キスィーハァト♪」と唄う彼女を見たくて映画館に行ってしまいました。 【ちーた】さん 9点(2004-04-13 19:15:42) |
275.これは劇場で観たかった! とても惹きこまれました。私には「ムーラン・ルージュ」よりこっちの方がしっくり来た。軽快な曲とテンポのいい展開・ブラックな内容。大好きです。中でもお気に入りはママの歌。あの迫力ったらもうw 唯一リチャード・ギアがなぁ…イマイチ。ブスカワなレニーも大好きだし、ルーシーまで出てたとはとても嬉しい一品です。 【pb】さん 9点(2004-04-13 12:32:28) |
274.ミュージカル系が苦手なのでずっと敬遠していましたが、予想以上に面白くてよかったです。映画館で観れれば良かったかな。ちょっと後悔です。 【はむじん】さん 7点(2004-04-12 23:31:00) |
273.《ネタバレ》 ミュージカルをうまく映画にしている!と感心しました。踊りや歌も楽しめるし、テンポもよい。当時のシカゴの雰囲気が感じられます。それにしても、ロキシーが不倫のすえ殺人まで犯しているのに全く能天気な様子が・・・そんな彼女を見守り見捨てられる彼女の夫もまた・・ブラックですねぇ。 【ちひろ】さん 8点(2004-04-12 10:38:43) |
272.劇場で観るべき映画でした。私の14インチの画面じゃ、体感できませんでした。 【もちもちば】さん 4点(2004-04-06 20:24:20) |
《改行表示》271.ミュージカルが好きな人、そうでない人も楽しめるエンターテイメント性の高い映画だと思います。 突拍子もないところで踊り出す歌い出す、やってること(殺人諸々)が激しい、最終的に大団円、古典的な要素が集まったけれども、あえて現代風にアレンジしなかったことが功を奏したかも・・・・・ でもリチャード・ギアのタップダンスはいただけない・・・・あれってタップダンスっていっちゃって良いのかなぁ?あのタップに-1点 【横隔膜】さん 8点(2004-03-31 04:55:01) |