16.ニコラスケイジの日本語を聞いてサンキョ-のCMを思い出して思わず興ざめ、戦闘シーンもほぼ日本兵の死に方とかデジャブ状態だったし、あんまいただけなかったね。 【ぽんた】さん 2点(2002-10-24 14:11:27) |
15.敵を倒すことに躊躇していた彼らが、仲間が犠牲になってからと言うもの、突如、殺人マシーンに変貌してしまう怖さ。戦争映画・反戦映画につきもののイデオロギーなど、ここではスッ飛んでしまい、単なる戦場を舞台にしたアクション映画にしか見えてこないし、さらに苦悩するN・ケイジの姿などいかにも付け焼刃といった印象を受ける。が、そこはJ・ウー監督。さすがド派手なアクションと泣かせのツボは心得たもので、水準を越えるエンターテインメントに仕上がっている。本作の特徴とも言えるナバホ通信兵を演じたA・ビーチやR・ウィリーの起用が、どうやら功を奏したようだ。 【ドラえもん】さん 6点(2002-10-12 15:57:41) |
14.人死にすぎ。「戦争映画だから当然」って言われそうだけど、そうでなく。なんてゆーかそういうシーンが多すぎ。背景と主体って分けたときに、この映画でのその手のシーンって背景で十分だと思うのに、妙に目についてそれだけでおなかいっぱいになっちゃう。主体をきっちりみせきれない映画のエクスキューズって感じでこの手のシーンを盛りだくさん見せるのはかんべーん。あと、全体的なイメージがプライベート・ライアンと重なるのも気になった。あ、これは私が受けたマイナス・イメージが重なるだけかもだけど。・・・・・・あとひとつゆわしてくれ。ケイジの日本語・ありゃないでしょ?!最初の「捕虜だ」はホンキで悲しくなったよ。アレで日本人がだませたらそら奇跡ってモンだわ。日本語ができるって設定ならあの数語くらい発音完璧にしようよぅ。後半の日本人親子との語らいはあれでいいからさぁ。 【ちっちゃいこ】さん 6点(2002-10-04 20:37:36) |
13.迫力はあったけどジョン・ウー映画ですね。伝えたいものが「戦場での友情」だけならもっと短くてもいいんじゃないかと思いました。あと、仲間が死ぬ前に一人一人「いい人」みたいな場面を入れるのが気に入らんかったです。やっぱジョン・ウー映画見るなら普通のアクション映画ですね。でもスレ―ターは好きなんで4点! 【ヒロ】さん 4点(2002-10-01 13:59:53) |
12.戦争映画好きなので見に行ったらふつうのアクション映画みたいでした。ムービーっていうよりコミックとかアニメっぽい話。 【ゆき】さん 3点(2002-09-26 18:19:22) |
11.つまらなかった。男の友情アクションという、いつものジョン・ウー映画(鳩が飛んだり、2丁拳銃したりはない)でしたが、戦闘シーンが全然盛り上がりません。それは個人的に戦争映画に対してマンネリ化している点もありますが、なんと言っても、話の展開が読めてしまうからです。また、アメリカ人が日本人を「ジャップ!ジャップ!」と言われるので、見ていて嫌な気分にさせられました。同じアジア人としてあの日本人の扱いはヒドイです。少しジョン・ウーに失望させられました。 【センパク】さん 3点(2002-09-25 18:45:09) |
10.面白かったです。プライベートライアンより展開早いし。一番ナホバ兵の人がかっこよかった。ま、ちょっと無理な展開もありましたが・・・ 【アリアス】さん 9点(2002-09-23 11:06:44) |
【宇宙人評論家】さん 3点(2002-09-18 12:47:25) |
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8.とてもいい映画でした。戦争の悲惨さも伝わってきました。次々うち倒される敵軍が日本兵なのでちょっと複雑な気持ちです。ジャップ、ジャップと連呼されるのも余りいい気持ちがしません。 【子猫ミー】さん 8点(2002-09-17 13:09:04) |
7.アメリカ軍がナホバ族の言語を暗号として使っていたことや、またそのナホバ族の兵士を味方を殺してでも守っていた兵士の存在を知り海兵隊の凄さを知った、日本軍との戦いなので、複雑な思いがしましたーーー★戦争の悲惨さをまた改めて感じました!兵士がカッコいい俳優が多かった、アメリカ国のたくらみかな。。。 【Ueko・f★】さん 7点(2002-09-09 09:09:50) |
6.確かに迫力もあったし、「戦争は地獄」というジョン・ウーのメッセージも伝わったけど、オレとしては普通のアクション映画を彼に撮ってもらいたい。ニコラス・ケイジを主役にしたのはミス。 |
5.少なくとも日本軍の扱いが普通に「アメリカの敵軍」だった事に安堵。日本兵はまともな日本語喋ってた(日系人のヘンな訛りのじゃなくて、って言う意味)みたいだけど、爆音が激しくて聞き取れないのも多かったなぁ。米兵たちはJapとかNipとかいう単語使ってるけど、日本の兵士も「この毛唐が!」って叫んでたからまぁいいか。本当は重厚なテーマとか有るんだろうけど、全然伝わりません。派手なアクション映画です。「どかーんずがーんばりばり」って映画を見たい時に見ればいいかな、と言う感じです。ミリタリーマニアも納得、って感じだし。昔のTVドラマ「コンバット」を豪華にしたもの、と考えてください。で、ニコラス・ケイジ強すぎ。なんで元負傷兵があんなに強いのよ?なんでニコラス・ケイジはヘンな日本語を喋れるの?確かに映画館内に笑いが・・・^^; 【S・R・カーン】さん 3点(2002-09-02 21:01:59) |
4.今まで僕が見た戦争映画の中では一番良かった。何故かというと、あまりに簡単に両軍の兵士が死んでいって、真実味も悲惨さも感じられたから。因みに観ていて引いてしまう位ただただ悲惨です。僕は正しい戦争なんて無いと思うんですよ。どんなにキレイ事を言ってもやっているのは殺人でしょって。それなのに今まで僕が観た戦争映画は戦争の一部分をクローズアップして片方の視点からみた綺麗な美談チックな話に仕たて上げたものばかりで、観た後には必ず腹立たしい気分を味わっていました。両方の視点から見たらただの殺人でしょって。だから僕は常々、戦争モノはもっと汚くて卑怯で非道な所も描くべきと思っていたんです。その点このウインドトーカーズは及第点だったと思う。僕はもう一回観ようとは決して思えないけど、僕も含めた戦争を知らない世代は、一回観ておいても良い戦争映画だと思います。エンターテイメントという面では弱いですが、珍しくお金を払う価値は十分ある、と思えた作品でした。確かに爆発は多すぎかな(笑)・・・それともサイパンでは史実であんなに壮絶な銃撃戦があったのかしら?今回は二丁拳銃もハトも出なかったな。 【BOSS】さん 7点(2002-08-26 21:42:52) |
3.ライフルが弾切れになるシーンが少なかったり、拳銃を使用するシーンが多かったり、爆発の炎が妙に大きい、など近年のリアルな戦争映画(地上戦)にはないシーンが多い。やはりジョン・ウーが制作した映画だと良く解る。ただアクション映画としては良くできている作品だと思う。個人的には日本兵や日本軍の兵器がちゃんと登場していた点がいい。 【フレック】さん 7点(2002-08-26 16:41:45) |
2.《ネタバレ》 (ネタばれあり)もうこれは10点です!!最初の方で死ぬトミーとかすごいかわいそうだった!撃ち合いのシーンはちょっとジョン・ウーっぽさがあった。クリスチャン・スレーターの首切り落とされるのはちょっとこわかった、あと最後にニコラス・ケイジがアダム・ビーチをかつぐところがよかった!!やっぱりニコラス・ケイジは最高だね!!ニコラス・ケイジとクリスチャン・スレーターが良かった!!! 【ビッケ】さん 10点(2002-08-24 20:16:10) |
1.ハリウッドの太平洋戦争モノには期待できないことは承知の上、ジョン・ウーの新境地が見られるかもという点で観賞してみた。・・・もう、正直ガッカリ。むしろ「どうしたんだ?」って心配になった。とにかく、登場人物の描写が極めて陳腐。ならば戦闘シーンはどうかといえば、こちらも派手なだけ。次回作で原点に帰ってくれることを切に願うばかり。 【トム】さん 4点(2002-08-18 23:41:26) |